日本の首都でもある東京。地方から東京に引っ越す人も少なくありません。
人口が多いのはもちろん、東京は平均所得の額も高い傾向にあります!つまり東京にはお金持ちが多いということになりますね。
そんな東京のセレブ達は一体どこに住んでいるのでしょうか?そこで今回は東京のお金持ちが住む街ランキングを一挙大公開します!
お金持ちがそこの住む理由は何なのか、どんな街なのか、気になりますね。是非最後までご覧ください!
1位:港区
お金持ち度:★★★★★★
治安の良さ:★★★★★★
平均所得 ;1217万218円
主な住宅街:白金高輪、麻布十番、南青山、西麻布、六本木etc…
東京の平均所得が高い地域No.1に輝いたのは港区!言わずもがなのお洒落な街といえますね。
ちなみに東京全体の平均的な所得は389万円です。それに対し、港区の平均所得はなんと1,200万円!桁がそもそも違います…さすがセレブの街ですね。日本で最も平均所得の高い街は港区ということになります。
ちなみに地価の高さは全国でもトップ3に入るほど高いんです!港区に土地を持つなんて、セレブ中のセレブですね。
さてそんな港区ですが、アクセス・治安・自然など様々な面で評価が高い街でもあります。大都会の真ん中に位置する港区ですが、地下鉄網が充実しているので交通の便はばっちり。
人口密度は高めですが道が込み入ってゴミゴミとしているということもありません。そのため交通事故の発生率も全国平均を下回っており、安全です。
自転車でも快適に走れる道が多数。そしてスーパーなども意外に数多くあります。都会でありながら、非常に生活がしやすいという声が多数!
ちなみに東京タワーのふもとに位置する芝公園は地域のお祭りなどにもよく利用されます。子ども達がのびのびと遊べるような公園も、このほかに多くあるんだとか。
そしてなんといっても住民の民度が高い!やはりお金持ちには心の余裕もあるという噂は本当のようです。住民の全員が気持ちよく過ごしているといった印象です。
こんな場所に住めたら夢のようですね!
2位:千代田区
お金持ち度:★★★★★★
治安のよさ:★★★★★★
平均所得 ;814万円
主な住宅街:番町、麹町、永田町、富士見etc…
東京駅や皇居があることでも知られている千代田区!数多くの有名企業が本社を構える一等地でもあります。
そんな千代田区は全国の平均所得が高い地域のトップ2!平均所得は848万円と、東京都全体の平均所得のおよそ倍以上をたたき出しています!
同時に、地価の高さも1㎡あたり500万円をこえるなど全国トップ2を誇っています。そんな千代田区の魅力は、やはり全体的な「住みやすさ」のようです。
千代田区もまた港区と同様、生活に必要な条件がよく揃っています。徒歩で行ける距離の駅が多いので交通網はもちろんのこと、コンビニやちょっとしたスーパーが多いのも特徴的!
オフィスも多い分、サラリーマンなどが利用するような飲食店も多くあります。休日や仕事帰りの外食にも困らないようです!
ちなみに公園などの公共施設も充実しているので、子供がいる家庭にも住みやすいという特徴があります。
さらに千代田区は、人口密度が低いという特徴もあります。人口密度の割合は、実は東京全体の平均値を下回っているのです。東京というと人が多いイメージがありますが、実は千代田区の場合非常に広々と街を歩けます。
道幅も全体的に広々としており、込み入った印象はありません。またこれだけお金持ちに受けている土地でありながら、やはり地価のせいか空き家率が少々高めです。
もし都内の一等地に住みたいと考えている方がいれば、ねらい目かもしれませんよ!
3位:渋谷区
お金持ち度:★★★★★★
治安の良さ:★★★★☆☆
平均所得 ;736万円
主な住宅街:松濤、代々木上原、西原etc…
平均所得の高いエリアランキング3位に輝いたのは渋谷区!
駅前にハチ公の銅像があり、多くの人が待ち合わせに使うことでもよく知られています。そして多くの電車の路線が交差する渋谷駅はどんどん開発が進んでいる最中。
そんな渋谷駅の平均所得は736万円!相変わらず高い数値です。ではなぜセレブは渋谷に住むのでしょうか。やはり一番の理由は、アクセスの良さのようです。
渋谷はJRから地下鉄、色々な路線が交わるターミナル駅です。新宿へ1駅、池袋へは2駅。下北沢や恵比寿などにも出やすいので、どこへ行くにもアクセス良好!
そして実はバスなども多く通っており、これ以上にないほど交通網が発達しているのです。職場への行きやすさなどで渋谷を選んでいるお金持ちは多いようですね。
また渋谷はとにかく色々なお店があります!スーパーから大型のショッピングモールまで様々。ちなみにイオンなどといった普通のスーパーもしっかりと建てられています。
飲食店も星の数ほどあるでしょう。そのため普段の買い物や遊びにも困りません。衣食住は大体、駅の周辺で全部そろうといっても過言ではないでしょう。
そして行き交う人も多い渋谷ですが、住んでいる人の人口密度も中々高いのが特徴です。渋谷の人口密度は全国のトップ100に入る高さ!さすが都内屈指の商業集積地ですね。
しかし渋谷駅から少々離れた住宅街などは全国的な知名度がそこまで高くありません。なのでこれから住む方にとっては非常に穴場かもしれませんね!
4位:中央区
お金持ち度:★★★★★★
治安の良さ:★★★★★☆
平均所得 ;595万円
主な住宅街:汐留、築地、銀座etc…
平均所得の高い地域第4位に輝いたのは中央区!中央区は銀座や日本橋など、「ザ・東京!」といったお洒落な商業集積が目立つ地域です。
有名な例でいうと、銀座三越やコレド日本橋、GINZASIXなどが立ち並んでいます。ここへは観光客や都外から訪れる人も多く、全国的に非常に有名な土地でもあります。
そんな中央区の平均所得はおよそ595万円!やはり全国平均を大きく上回っていますね。ちなみに中央区は、地価の高さがなんと日本一!
1㎡あたりの地価はなんと540万円を上回り、日本全国でも第1位の高さを誇っているのです!以外にも平均所得と地価の高さは比例しないことが分かります。
中央区の地価が高いのはやはり大規模な商業施設が多くあることと、東京の中心といえる場所だからでしょう。中央区は全国でトップクラスの商圏なのです。
ではなぜここまで地価の高い中央区を住まいとして選んでいるお金持ちが多いのでしょうか。これについてもやはり交通アクセスの良さが一番の理由といえるでしょう。
中央区には歩いて行ける距離に地下鉄の駅がたくさんあります!そのため中央区に住めば職場まで歩けるというお金持ちも多数!
さらには羽田や成田までのアクセスも良いようです。直通バスに乗って行けば乗り換えなしでスムーズ。全国や世界を股にかけて活躍するお金持ちにとっても、好都合の場所ということですね!
ちなみに中央区には比較的子どもが少なく、ビジネスマンや働く世代の居住者が多い様子。そのため休日でも非常に閑静な雰囲気が保たれているそうです!
5位:目黒区
お金持ち度:★★★★★★
治安のよさ:★★★★★☆
平均所得 ;587万円
主な住宅街:自由が丘、八雲、柿の木坂、碑文谷、青葉台、三田、駒場etc..
お花見の名所として有名な目黒川が流れる目黒区!
都立大学駅や、自由が丘駅などがあり、セレブが集まるイメージの地域といえます。そんな目黒区の平均所得は587万円です!またまた東京の平均を大きく上回る額ですね。
ちなみに目黒区にはどのような理由でお金持ちが集まっているのでしょうか。その理由は、まず最初にアクセスの良さです。場所によっては、なんと渋谷駅から歩くことも可能!
しかも都内の主要な駅であれば大体の場合、30分以内で移動することが出来ます。その割に、住む土地としては穴場というメリットもお金持ちが多い理由の1つでしょう。
渋谷区や中央区に住むよりも、多少は土地や家賃を抑えられるという魅力があります。それでいながらアクセスの良さを損なわないというのが目黒区の大きなメリットでしょう。
さらに2つめの理由は、いい意味で都会らしさが少ないという点です。目黒区にはほどよい自然、そしてスーパーや小さなパン屋さんなど色々なお店が揃っています。
東京らしさ、というよりは庶民的な土地柄に魅力を感じる人も多いようです!散歩をしたり、ちょっとした買い物をしたり。時間の使い方にも選択肢が多くあります。
仕事をバリバリこなす人にとってもそうですが、スキマ時間を楽しみたい主婦からの評価も高い土地なのです!
さらにペットの散歩などにも最適。全体的に道が広く、のびのびと散歩が出来ます。絵に描いたような快適な住宅地が広がる地域、といえるでしょう!
6位:文京区
お金持ち度:★★★★★☆
治安のよさ:★★★★★☆
平均所得 ;575万円
主な住宅街:本駒込、小石川、関口、目白台、白山etc..
新大塚やお茶の水などを端に構え、後楽園や白山、護国寺などを包括する文京区!そんな文京区は平均所得の高さで都内6位となりました!
ちなみにその平均所得額は約575万円!
観光地や名所としてはそこまで目立たない文京区ですが、実はお金持ちが多いんです区内に含む駅の数もさほど多くない文京区ですが、お金持ちは一体なぜここを選ぶのでしょうか?
その理由は、公共施設が非常に充実しているからだと考えられます。まず文京区は医療に関するサービスが充実しており、病院の数も多くあります。
さらに千人当たりの病床数も、全国平均の12床を大きく上回る24床!ほぼ倍の割合で病人やけが人をカバーできるということになります。
これなら病院に行く機会の多いお年寄りやお子さんがいても安心して住めますね!さらに私立の学校も多く、教育環境も充実しているのが文京区のポイント。
お金持ちの親を持つ子供が多いので、学校自体も質が高いようです!さらに文京区自体が、歴史や文化にあふれる街といえます。
そのため今もなお残る昔ながらの商店などがそこかしこにあります。こうした下町のような風情もまた文京区が評価されるポイントの1つといえるでしょう。
全体的に閑静なエリアで、子供連れにも高齢者にも住みやすい街といえます!
7位:世田谷区
お金持ち度:★★★★★☆
治安の良さ:★★★★★☆
平均所得 ;534万円
主な住宅街:成城、深沢、等々力、尾山台、奥沢、代田、瀬田、上野毛etc..
三軒茶屋や下北沢などショッピングエリアも包括する世田谷区。さらに成城学園前や桜新町などといったエリアも含まれています。
そんな世田谷区の平均所得はおよそ534万円!
7位までランキングが下がってきましたが、それでも依然500万円台をキープしています。ここ数年、世田谷区に住んでいる人はゆるやかな増加傾向にあります。
これは世田谷区の中でも三軒茶屋や下北沢周辺の住みやすさが評価されているのが理由でしょう。というのも世田谷区には多くの学校が存在します。
そのため、一人暮らしを考える学生もこのエリアに集まっているのです。もちろん学生はお金持ちではないので平均所得のアップには貢献していないでしょう。
しかしお金持ちもまた学校や学生が多いいう側面に注目して世田谷区を選んでいるようです!世田谷区には進学塾なども豊富で、しっかりとした教育体制が整っています。
いざ学校に行くとなれば近くに様々な選択肢があるので遠方まで通わせずに済みます。また病院や歯医者、その他クリニックなども周辺に充実。
日常生活では不便を感じることがないというレビューがよく見られます。若い世代がほどよくいるエリアということで、世田谷区はこれからも栄えていくことでしょう!
8位:新宿区
お金持ち度:★★★★☆☆
治安の良さ:★★★★☆☆
平均所得 ;501万円
主な住宅街:神楽坂、市谷砂土原町、市谷加賀町、若宮町、下落合etc..
東京のターミナル駅でもある新宿駅を中心とする新宿区!新宿区には東京都庁があるだけでなく、新宿御苑など全国的に有名なスポットが目白押し!
さらに学生の街、高田馬場もまた新宿区内にある地域です。そんな新宿区の平均所得は501万円!やはりオフィスが立ち並ぶエリアなだけありますね。
新宿駅の西口や新宿三丁目周辺にはオフィスが多く、有名企業が事務所を構えていることも多数。新宿は観光やショッピングスポットでもある一方、オフィス街という側面も持っているのです。
そのため、職場からのアクセスの良さを重視して、新宿へ住むお金持ちも多数!新宿に住めばなんでも揃うのは言わずもがなです。
ちなみに新宿駅から少し離れた場所にも、ショッピングエリアや飲食店は多数存在します。そのため駅から少し離れた場所の住宅街でも、その利便性は損なわれません。
一方新宿は、外国人の流入が激しい地域でもあります。
お金持ちも多い反面、色々な人が住んでいます。ちなみに犯罪発生率も少々高く、全国平均を上回る数値が出ています。
このように、便利な反面で少々人が多すぎるが故のデメリットも多少なりあるようです。そのため、子育てをしながら穏やかに生活するのには少々不向きかもしれません。
新宿区の場合は、働く世代の大人が1人、もしくは夫婦で暮らすといったケースが多いようです。
9位:武蔵野市
お金持ち度:★★★★☆☆
治安の良さ:★★★★★☆
平均所得 ;501万円
主な住宅街:吉祥寺etc..
今、住みやすさが注目され、どんどん人口が多くなっている武蔵野市!
武蔵野市は武蔵境や吉祥寺といったエリアを含んでいます。この地域は近年特に開発が進んでおり、新規に引っ越しを検討する人もかなり増えています。
そんな武蔵野市の平均所得はおよそ501万円!ここもまたお金持ちが多い地域です。
では、お金持ちの人は武蔵野市のどこに惹かれてここを選ぶのでしょうか?その理由の第一位は、「環境の良さ」です!
武蔵野市は東京都内でありながら、そこまで地域全体が過密ではありません。ごく普通の住宅街が広がっており、一軒家も多くあります。
年収が1,000万円を超えるようなお金持ちでなくても住める丁度良い地価の高さもポイントでしょう。1~8位の地域よりも家賃が低めで、かつ環境が良い。
これが武蔵野市の魅力です。近年特に開発が進んでいることもあり、お買い物スポットも多数!近所には随所に公園や、病院などもそろっており、どこへいくにも住みやすい環境です。
また新興住宅地が多いので、小さいお子さんのいる家庭もかなり多い傾向にあります。一方駅は中央線の駅を中心とするので、アクセスはそこそこ。
どちらかというと静かで落ち着きのある便利な暮らしを求める人から評価の高い街といえるでしょう!
10位:杉並区
お金持ち度:★★★★☆☆
治安の良さ:★★★★☆☆
平均所得 ;499万円
主な住宅街:浜田山、永福、南荻窪、善福寺etc..
高円寺や荻窪といったサブカルチャーの拠点があることで有名な杉並区!
総武線や井の頭線が通り、東京の都心からは少々離れているエリアです。しかしここもまた平均所得が高く、なんと499万円!
この辺から500万円をきるものの、依然として都内全体の平均は大きく上回っています。そんな杉並区がお金持ちに選ばれる理由は、「地域全体の落ち着き」です!
東京都内に住もうと考えたときに、やはりそのうるささや人混みが気になる方は多いでしょう。特に子供を育てるとなればよけいに、落ち着きのある静かな住宅街がおすすめです。
そんな時に選ばれるのがこの杉並区!杉並区は他の区にはない落ち着きがあります。人口密度がそこまで高くなく、緑もしっかりと楽しめます。
それでいながら池袋や新宿に20分程度で出ることが出来るアクセスの良さも兼ね備えているのです。また、家を建てようとするにも地価が9位までの土地よりも低めで魅力的。
一軒家を建てるにも、都内の中では比較的リーズナブルといえるでしょう。都会のメリットと、地方のメリットがうまい具合に兼ね備えられた土地といえるでしょう。
11位:品川区
お金持ち度:★★★☆☆☆
治安の良さ:★★★★☆☆
平均所得 ;447万円
主な住宅街:池田山、島津山、御殿山、東五反田etc..
海に面し、お台場からも非常に近い品川区。水族館があることや、大井競馬場がある事でも有名です!
そんな品川区の平均所得は447万円!10位の杉並区とは50万円近くの差が付きました。しかし品川はベイサイドエリアということもありお金持ちから支持の熱い地域でもあります!
ちなみに地価の高さは全国トップ10に入り、お金持ちの住む場所としてはふさわしいといえますね。
そんな品川は住みやすさの評価が非常に高いのが特徴!その理由は閑静でありながら色々なスポットが揃っているからです。
品川は東京の都心とは違い、観光地としてのカラーが薄い地域といえます。そのため都外から来る人や、外国人が比較的少ないのが特徴。
オフィスも多いので、日中夜間問わず比較的落ち着いた空気が流れています。しかし駅周辺を中心に商業施設やスーパー、飲食店が充実しています。
そのため家からそこまで遠くない場所で色々な買い物や外食が出来るのです!公園・図書館・多目的ホールなども充実しているので、お子さんのいる家庭からも評価が高い地域といえます。
12位:国立市
お金持ち度:★★★☆☆☆
治安の良さ:★★★★★☆
平均所得 ;434万円
主な住宅街:国立、立川etc..
多摩川に沿うように位置する国立市。国立市は国立・谷保・矢川といった駅を含む市です。
国立市の全国的な知名度は低いものの、今や知る人ぞ知る住みやすい街として注目されています!国立市の平均所得は434万円。都内の平均よりも高い金額となっています。
しかし、家賃で言うと実は国立市の平均相場は東京都内の平均よりも下回っているのです!つまり、お金持ちが住んでいるけど家賃が比較的安い地域ということです。
これは家賃を抑えたい方にとって非常にお得な情報ですよね!そのため、教育費などにお金のかかる子育て世代が国立市を選ぶケースが多数!
しかも国立市には学校が多くあります!小学校から市立の中学・高校・大学まで!近所の学校に進学できるのも大きなポイントですね。
さらに学校が多いということもあって、塾が非常に多いのも特徴的です。しっかりとした教育体制が整っているので、必然的に親子連れが街でよく見受けられます。
お子さんのいるお金持ちにとっては国立市はが非常に好都合!さらに国立駅前から伸びる大通りには緑もあふれ、四季を感じることも出来ます!
13位:三鷹市
お金持ち度:★★★☆☆☆
治安の良さ:★★★★☆☆
平均所得 ;431万円
主な住宅街:井の頭
井の頭公園や、三鷹の森ジブリ美術館があることで有名な三鷹。そんな三鷹の平均所得は431万円です!
三鷹は都心からも少々離れており、どちらかというと調布など西東京に近い場所に位置します。アクセス的にはそこまで良くないと思われがちな三鷹市ですが、実は他の魅力が満載!
実は三鷹は家賃が比較的安い傾向にあります!やはり都心に住むと、家賃が大きくかさむ傾向にありますが、ここなら安心。
家賃が安く、都心までのアクセスもそこそこ、というお金と時間のバランスが取れています!また治安がいいことでも三鷹は評価されています。
地域全体が非常に穏やかな雰囲気で、事件や事故の発生率も比較的低め。静かに暮らしたいという方にはもってこいでしょう!
ちなみに太宰治ゆかりの地ということもあり歴史的な側面もあります。ジブリ美術館に休日出かける親子なども多く、お子さんがいても遊びやすい地域です!
14位:豊島区
お金持ち度:★★★☆☆☆
治安の良さ:★★☆☆☆☆
平均所得 ;425万円
主な住宅街:駒込、目白etc…
池袋駅を中心に東西南北に広がる豊島区!もはや豊島区全体がほとんど池袋といっても過言ではないでしょう。
そんな豊島区の平均所得は425万円!ターミナル駅でもある池袋周辺に住みたいという人は非常に多いでしょう。
池袋からなら、JRや地下鉄などを使ってどこにでも簡単に出ることが出来ます。しかし意外にも、豊島区は全国の中でも空き家率が一番高い場所でもあるのです!
それは豊島区の地価の高さや、外国人人口率の高さ、治安の悪さなどに起因していると考えられます。豊島区は非常ににぎやかでなにをするにも不自由はありませんが、気になるのが治安。
町全体に人があふれかえっているので、当然事件や事故の発生率も少々高めです。また近年では外国人の流入が著しく、違う言語が当たり前のように飛び交っています。
学校もあり、交通の便が良好な豊島区ですが、今や区外へ流出する人もいるようです。
15位:国分寺市
お金持ち度:★★★☆☆☆
治安の良さ:★★★★☆☆
平均所得 ;423万円
主な住宅街:高木町etc…
西国分寺や国分寺駅などがあることで知られる国分寺市。市内には中央線や武蔵野線などが通っています。
そんな国分寺市の平均所得は423万円!中でも国分寺駅は家賃相場が低く、緑があふれ住みやすいと注目されています。
そして西国分寺駅は乗換駅として非常に便利。そのため地価は少々高いものの、利便性を求めて西国分寺に住むお金持ちもいるようです!
ちなみにこの近辺にはオフィスもあるので、会社に近い人も多数。さらに国分寺市内は教育体制が非常によく整い、自然も豊かです。
そのため子育て世代が非常に多いという特徴があります。全体的に閑静な住宅街が多く、市民のレベルも高め。犯罪率も都内平均を大きく下回り、治安も安心です!
実は、お金持ちエリアに住んでいる男性でも、女性との出会いがなく、困っています。
今回は特別に…
お金持ちなエリアに住んでる男性と出会う方法をお伝えします!
お金持ちのみが集まるマッチングアプリの存在、知ってましたか?
その名も『dine』です!
騙されたと思って、dineを使ってみましょう!
このアプリには、本気で出会いを求めている高所得者しかいません。
有料会員の男性が圧倒的に多いのも、このアプリの特徴です。
真剣な恋がしたい男性、探しにいきませんか?
まとめ
東京都内でお金持ちが住む地域をランキングでご紹介しました!どこもいかにもお金持ちが住んでいそうなお洒落な場所でしたね。
アクセスの良さ重視か、環境重視かどうかで選ぶ場所も変わるようです。世代によっても好みが分かれる結果となりました。











