令和元年
そう呼ばれた年も終わった直後、未だ独身の私に、編集長からある命令が下った。
「最近錦糸町に新しくできたらしいハプバーにYou行っちゃいなよ!」(※実際の依頼はこんな口調ではありません)
こうして、私は一人 片手で数えられるほどしか訪れたことのない錦糸町へと赴くのであった・・・。
CAMPO BARとは
JR錦糸町駅から程近くにある、2019年9月にオープンしたハプニングバーです。
元々は(リトリート系列と呼ばれる)「BAR RUSK」にいたスタッフさんが独立をして作ったお店。
店内は、鯉の壁紙が貼られたジャパニーズモダンな雰囲気と大人の落ち着きを醸し出したエリアに加え、スポーツバーのようなスタンディングスペースもあり、他のリトリート系列とは少し毛色の違う、独特な空間になっていました。
CAMPO BARの基本情報
・住所:東京都墨田区江東橋4丁目28-3 ビフールドビル3階
※詳しくはHPでご確認ください。
・電話番号:03-6879-9573
・営業時間:昼の部(年中無休) 13時~19時/夜の部(年中無休) 19時~翌朝5時
・詳細HP:CAMPO BARの詳細HP
営業時間は、標準的な 13時~翌5時。
映画館の程近くではありますがお店の周辺は暗くてやや人通りが少なく怖さがあるところなので、住所が記載されていると安心できますね。
[JR錦糸町駅からの行き方]
JR錦糸町駅南口に出る
外に出ると、左手にPARCOとTOHOシネマズ楽天地のロゴがついた建物が見えるので、横断歩道を渡りその下まで行く
そのまま右手に進み、角にある、サイゼリヤが入った建物を左に曲がる
しばらく直進すると、左手にケンタッキーと「おなかスクエア」という安直な名前の施設の入り口に差し掛かる
それを少し進むとFRESHNESS BURGERが左斜め前に見えるので左に曲がる
右手に理容室とホテルの看板が見えるのでそこを右に曲がる
到着! 上手に着けました
先程の、理容室などが入った、角の建物を右に曲がってすぐ右手に上の写真のような建物があると思います。
ビルに入っているテナントが書かれているので確認してみたのですが、CAMPO BARが入っているとされている3Fには別のお店の名前が書かれていました。
緊張からか、エレベーターを降りてからお店に入るまでの記憶がないので同じフロアに他のお店が入っていたかはわかりません・・・。
(※相席ラウンジのお店とのことでしたが、撮った写真を見ていたら、左手のお店のポスターに「閉店致しました」と書かれた貼り紙が確認できました)
私はGoogleマップに頼った結果このルートで行くことになりましたが、下の写真の通路を通ればすぐ(遠回りせず)に行けることに気付きました。もっと早く言ってよぉ…(泣)
悔しいので帰りはこの道を通って帰りました。皆さんもわざわざ遠回りしないで、ここを突っ切っていきましょう。(上に書いたルートは全体的に暗かったのであまりおすすめできないですし)
CAMPO BARの料金
入会金(初回のみ):1,000円
入場料 昼の部:8,000円
入場料 夜の部(平日):12,000円
入場料 夜の部(金・土・日・祭日前・祭日):15,000円
入会金(初回のみ):1,000円
入場料 昼の部:0円
入場料 夜の部(平日):0円
入場料 夜の部(金・土・日・祭日前・祭日):0円
入会金(初回のみ)
男性:1,000円
女性:1,000円
入場料 昼の部:5,000円
入場料 夜の部(平日):7,000円
入場料 夜の部(金・土・日・祭日前・祭日):7,000円
錦糸町ではすでに3店舗ハプニングバーがありますが、どこも驚くほどの格安なお店ばかり。
そんな他店と比較すると料金はかなり高めな設定ですが、果たしてどんな店なのか。潜入取材してきました!
と、その前にハプニングバーのお得情報を特別にお伝えします!
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いざ!CAMPO BARへ潜入
仕事帰りの人々が行き交う錦糸町の地を踏んだ私は、極度に緊張していた。 Supernervous 極度緊張(しなさい)
長らくハプバーというものに足を踏み入れていなかったからということもあるが、初めての場所はやはりいつだって緊張する。
しかし、だ。
心臓の拍動が速くなるのを感じてはいても、ここまできて引き返すわけにはいかない。怖くても新たな世界への扉を開けるしかないのだ。
私は足早に店へ向かう。
時刻は、もう間もなく昼の部と夜の部が切り替わる頃だ。
暗くて気味の悪い裏道へ迷い込んだりしながらもなんとか店にたどり着く。
ハプバーは表に看板やお店の名前が出ていないのが一般的だが、CAMPO BARがあるとされている階には、見るからに別のお店の名前が書かれている。
本当にここで合っているのか不安になる。
しかしながらビルの名前は紛うことなき『ビフールドビル』なのだ。
ビルの前でウロウロしても怪しまれるだけだ。
先程も、通りすがりの老婆に声をかけたら無視されひどく傷ついた。 ぜってー許さないからな あのババア(ガチ切れ)
そんなことを考えながら、私は意を決してビルの中に入り、エレベーターへと乗り込む。
「3」のボタンを押し エレベーターが動き出すと、なぜか再び緊張してきた。
なんで今日はこんなに緊張してるんだろうな。いや、冒頭にも書いたように初めてのお店はいつも緊張するんだけどさ
しかし、エレベーターは無慈悲にも、私の体を3階に運んでいく。
店前まで来た私はインターホンに手を伸ばす。
思い切ってボタンを押し、インターホンの上にあったお店のロゴを眺めながら待っていると、少し大柄な男性がドアを開けて出迎えてくれる。
――マスターだ
そう確信した私は、ベストに身を包んだその男性に促され店内へ入り、受付で店の説明を受けて同意書などに名前を記入。スタッフの誘導に従い、店の奥の方へ進む。
この日はレディースデーだったので金銭の支払いは全くなく、完全無料であった。
完全無料。・・・良い響きだ。
ところで、私はいつまでこの小説のような書き方を続けるのだろう。
いい加減飽きられていそうなので、そろそろ普通に書くことにしよう。
CAMPO BARの店内へ
受付の奥へ進むと、別のスタッフさんにロッカーやトイレなど店内の説明を受け、カウンターへ案内されました。
昼の部と夜の部が入れ替わった直後だったためか、店内は単女(単独女性)オンリー!
お話しされていたお二人の間に通してもらい、おしぼりをいただいてメニュー表(と注意事項のページ)に目を通してからドリンクを注文します。
先にいる方達がお話ししていると、話しかけていいのかわからないのでこういう待ち時間は特に気まずいんですよね・・・
そうそう!このお店、分煙を取り入れているんです!
私はタバコを吸わないので詳細な説明は聞かなかったのですが、紙のタバコは喫煙ルームでのみ吸えるようです。
オープンエリアの中で喫煙が認められている場所があるのか、電子タバコはどのような扱いなのかは聞きそびれてしまいました・・・(ごめんなさい・・・ 😥 )
バーカウンターは上の画像のような感じなのですが、酒棚の壁紙が可愛い!!
他のお店と雰囲気が違ってこれはこれで素敵です♪
先程店内を案内してくれた、20代前半くらいの若くてかわいい(色々教えてあげたくなるような年上心をくすぐる感じ)男性スタッフがドリンクを持ってきてくれたところで、両隣の女性との乾杯を促されます。
両隣の女性との乾杯
既に盛り上がっていたのは、性のアングラ世界に身を置いて十数年というベテランの女性と、最近ハプバーへ通い始めたばかりという少し年上らしきお姉様方でした。
「こういうところは初めて―?」
「なんでこのお店に来ようと思ったのー?」
などなど、打ち解けていくうちにかなり質問攻めにあいます(笑)
あれ、私単男だったっけ・・・???
と錯覚するレベル(笑)
お話していくうちに気付きました。
このお姉さんたち、かなりの話好きだぞ・・・(ゴクリ)
私も話をするのは好きだしかなり喋る分類のはずなのに、それを上回るほど喋る喋る(笑)
さっきの可愛い顔したスタッフさんは、まだ若いのもあってかなかなか私たちとの会話に入れず・・・^^;
それを見た単女さんたちは、そんな彼を時折いじったり話題を振ったりして、場を盛り上げていました笑
話も弾んで空気が温まってきた頃、それぞれの性癖の話になり・・・。
その時、片方の女性が
「そういえば、この前のイベントで使ったプロフィールカードみたいなのがあるんだけど・・・ 書いてみる?」
と言ってくれたので、私もプロフィールを書くことに。
ハプバーってスマホだけでなく紙も使えないので、なかなか名前と顔などが一致しなかったりして、話をしている時に困ることが多いんですよね・・・。(あれ、今話しているのは何さんだっけ・・・ とか笑(^_^; )
なので、こういうプロフィールを書いたものがあるのって個人的にはすごいありがたいんです。性癖をはじめとして相手がどういう人なのかもわかるし良いこと尽くしなんですが、特定のイベントの時以外作らないのでちょっと新鮮(笑)
そうして、私も記入しながら他の人がどんなことを書いているのか見ていると、ついに男性のお客さんが・・・!!
新規単独男性ご来店!
気付けば女性客も増えていたので店員さんも交えみんなで楽しく話しているうちに、単独男性が来たとの情報が!
ハプるハプらないはさておき、皆さんもう待ちかねていてソワソワしているのがわかります(笑)
女性同士の会話も楽しいけど新しいおもちゃ話し相手欲しいですもんね。 わかります。
インターホンの音が鳴った直後は店内が一瞬静まって、入り口のドアが開くとみんなそっちを見るんですよね・・・(ハプバーあるある笑)
そんな空気の中で来店したのは、出張で東京に訪れたという20代後半くらいの男性。
ハプバーに興味があったから来てみた と言っていたんですが、行き慣れてるわけでもないのに、よく出張先でハプニングバー行ってみようって発想になったな!? 😯
そう思っていたのは私だけじゃないようで、隣のお姉さんたちもそのあたりに踏み込んで質問してました(笑)
新しいおもちゃが手に入ってよかったですねお姉さんたち・・・ (笑)
この単男さん、性癖は普通とのことでしたが話を聞いていくと、他のハプバーでなかなかハードな体験をしていたことが判明します(笑)
ここに書けないのが残念なくらいだよ!!! そういう話もっと聞かせて!!!
質問攻めが落ち着いた頃、最近ハプバーに通い始めたお姉さんが単男さんに質問をしつつも私と新規単男さんをくっつけようとしてくれているのを察知してか、若い男性スタッフ君が単男さんの店内案内に同行させてくれました。(実は筆者、この時点でカウンターより奥の案内をされていなかった・・・笑)
カウンターの席を離れ、ボックス席に案内してもらうと・・・
おお!!シンプルながら、ランプもお洒落で雰囲気良い!!
半個室のような感じになっているので落ち着けますし、他の人の目にも触れないのでこれは良いムードに持っていけそうですよ!!!
と こ ろ が!
向かい合って座ってみると、あることに気付きます。
「距離が・・・ 遠い・・・(泣)」
思わず単男さんと一緒に、
「ソファ座り心地良い!!(笑) でも、ソファーの距離離れてるから向かい合うより横に座った方がいいですね(笑)」って顔見合わせて言ってしまったw
空間自体は広いので、複数人で話して盛り上がるにはうってつけなのではないかと思いました。
皆さんはこのボックス席をうまいこと活用して楽しんでくださいね!(笑)
今回、面白そうな単男さんとの出会いはありましたが、終始複数人でワイワイ話していたので単男さんとエッチな良い雰囲気になることはなく・・・。
気付けば帰らなくてはいけない時間になってしまったので、話してくれた人たちとの別れを惜しみつつも、入り口近くのお洒落な白い壁前に飾られたクリスマスツリーを横目に私は店を後にするのであった・・・
挿入れる差し込む場所がなかったのでこんな位置になってしまいましたが、
このお店が他と違うなあと思ったのはお酒の種類!!!
カクテルや焼酎など、他にはないお酒が多数あって驚きました!
「ブラックルシアン」「セックスマシーン」といった、珍しいカクテル
普段焼酎は飲まないんですけど名前のおかげで気になったのは、
「となりのおくさん」「いまかの」「もとかの」
・・・ズルくないですか!?(笑)
こんなのあったらそりゃ気になっちゃうでしょ!!!笑
お店の人たちによると、名前のインパクトもさることながら、飲みやすくて女性人気が高いらしいです。
しかもこれらは業務用の取り扱いしかなさそうなので、気になったあなたは是非「CAMPO BAR」で飲んでみてください!(笑)
最後に
錦糸町のハプニングバーは他の地域と比べて相場がかなり安いので、そんな地域に殴り込み新たな顔ぶれとして新規参入したCAMPO BARは、同エリアの他店のお客さん達やハプバー好きたちにどのように見られるのかなと気になっていました。店内は落ち着きのある雰囲気で、内装がお洒落で素敵なので同じエリアの他店と良い意味で差別化を図れそうなのではないかと感じました。
錦糸町という土地で、これから受け入れられていくのかはわかりませんが、駅から近いのはとにかく楽だし安心できて良いですね!
電車も複数路線乗り入れしているので、他の客さんとお店の外で鉢合わせしてしまうことも回避可能です 😮
本文には書きませんでしたが、店内に置かれているソファーやテーブルなどにもこだわりや便利さを感じられたのが気に入りました!
取り扱っているお酒の種類も他店では見られない珍しいものが多いので、ハプにこだわらず、お酒を目当てに訪れるのもアリだと思います!!
(マスターさんの好みなのか、スパークリングワインやビールの飲み放題キャンペーンなども毎月のように行っているようなので、お酒好きにオススメです♪)
余談ですが、リトリート系列のお店はHPのデザインが素敵なところばかりなんですよね。
BBSなど作りが共通している部分はあれどもお店によって結構作りが違うので、サイトを見比べるだけでも楽しいですよ♪^^
CAMPO BARは、店名の「C」がシーリングワックスのようになっていて、手紙に封をされているように見えてかわいい!
(・・・んですが、その部分が固定されているので、スクロールすると1/4くらいが見えなくてやや見づらいのが残念…泣)
こんな感じ
スマホでも、占有率はそこまで高くはないので少し気になるぐらいですが・・・。
はじめてハプバーに行くなら
初めてだと不安だし、一人で行くのは心細い。
とはいえ恋人や女友達とハプニングバーになんて・・
そんなあなたとハプバーへ一緒に行ってくれる友人GET法はこれ!
ハプバー愛用者の
9割以上が利用してるサービス
ハプニング仲間を見つけるのに、
日本で1番使われてる出会い系サービス。
一緒にハプニングバーに行ってくれる子をいろんなサービスで探しましたが、結局ワクワクメールでしか見つけれませんでした。
無料会員登録で無料ポイントが貰えるので、そのポイントを使って最初のハプニング仲間を見つけてみよう。
[男女でハプバーに行くメリット]
・格段と安くなる
・女と行くと相手を交換しやすい
・お店からも喜ばれる
※女性はずっと無料なので、ハプバーに行く男性探しに困ってるなら即利用をおすすめ。
※これは一部過激な妄想が含まれます。
(当記事及び当メディアは犯罪を助長するものではありません。あくまでエンターテイメントとしてお楽しみください)











