私ってセフレ？セフレの特徴と本命彼女への昇格方法まで徹底解説！

全国のセフレ関係で悩む女性の皆様！

「私ってセフレ…？　それとも本命…？」「どうやったら彼女になれるの？」

こんな風に悩んでいませんか。今回は、知り合いのセフレ豊富なエリート金融マンから聞いた耳寄りな情報をお届けします！

根掘り葉掘り聞いた結果、以下の情報が聞き出せました！！！

• 男性が本命にしかしないこと
• セフレに認定されやすい女性の特徴
• セフレから本命になる突破口

みんな気になるリアルな男心を大公開！セフレについて、まるっとカミングアウト！

セフレとは？特徴をチェックリストで確認！

セフレを持つ男性の話を参考に、カミングアウト編集部が「セフレチェックリスト」を作成しました。まずは自分がセフレか、そうじゃないかをチェックしてみましょう。

さてさて皆さん…どうでした？これ

・3個あてはまったらグレー

・5個あてはまったらセフレ確定です。

セフレに愛情表現はしない？

エリート金融マンいわく、次のような愛情表現はセフレには絶対しない、とのことです。

「好き」や「愛してる」など言葉での愛情表現、セックス時以外の「キス」や「ハグ」などスキンシップによる愛情表現。

「あまり愛情表現してくれないなんて、も〜彼ったら照れ屋さんなんだから！」と思っていたら、実は恋人関係ではなくセフレだった…。

こんなパターンもありますので、注意してくださいね。まあいい大人であれば、彼女に値する人には愛情表現をするはず。

あえて愛情表現をして、「私達って恋人なんだ」と勘違いさせる方がセフレの関係を引き伸ばせるのでは？と思う人もいるでしょう。しかしヤツらの目的は「面倒なことなく、セックスする」だけ。「付き合ってる」と勘違いされたくないのです。

例えば、このような面倒が起こることはできれば避けたいのです。

ただ例外もあります。

ただヤリたい・ベットまで持っていきたいがためにキスやハグをして思わせぶりな態度をとる男性も一定数います。建前的なノリで軽くする人もいるので注意してください。

実は「セフレともご飯は行く」

セフレといえば、都合のいい時に呼び出されエッチだけしてグッバイ、みたいなイメージ。

だけどエリート金融マンいわく、別に簡単なご飯だったら行く、とのこと。

「セックスだけじゃなくてご飯も一緒に食べてるからセフレじゃないよね…？」なんて安心している皆さん。そういうわけじゃないみたいですよ…。

「今日会える？」と基本約束が突然

性欲は湧くタイミングが決まっていません。

つまり、「ヤリたい」という気持ちが湧いた時が、セフレと会うタイミングってわけ。

というかセックスを目的として会っているのがセフレ。性欲が湧かない時に会う理由がありません。そう考えると、セフレに事前に会う約束しないというのは納得…。

性欲や用事など関係なく、会いたいのが恋人。

だから恋人であれば、事前に約束してその人のために予定を開けておくのです。

だけど、いつもいつも突然呼び出される場合はセフレの可能性が高いと考えていいでしょう。また突然呼び出す割に「今日は行けない！」と言うと機嫌が悪くなったりしませんか？

これもセフレにだけする対応。相手はあなたの足元見てます。残念だけど、いつでも思い通りになるヤツくらいにしか考えてないんです。

未来の話・深い話をしない

恋人であれば、将来の話や自分が普段している仕事、悩み事など色んな話をしたいし、知ってほしいと思うもの。セフレはセックスオンリーの関係。

エリート金融マンいわくセフレに対して「人間関係を築こう」という意識はほぼないとのこと…。耳が痛い。

また自分の深い話にも全く興味を持ってもらえないな…という場合も不安視したほうがいいです。

セックス時以外、基本姿勢はそっけない

「セックスの時以外はそっけない。まあ彼ってそもそもそっけない性格の人なんだろうな。」

ポジティブなのはいいことです。だけど、恋愛関係においてあなたのそのポジティブさは無駄なので、今すぐ捨てましょう！

もちろんそういう人も中にはいると思います。

男としては「セフレのセックス以外のことに興味なし」というのが本音。

もはや「セックスが終わったらさっさと帰って欲しい」という意見の男性が多数なんだとか。大体の男性は、好きな女性に対しては「よく思われたい」という気持ちを持っています。

もちろん人間ですから、機嫌の良し悪しでそっけない態度の時もあるかもしれません。だけど今までそっけない彼の姿以外見たことない…という場合は、セフレの可能性がかなり高いです。

「セックスの内容が過激すぎる」などセックスが彼本位

セフレとのセックスには基本的に愛はなし。

「こういうプレイしてみたい！」と興味本位で、無理めなセックスを相手の意思関係なくしたり、相手の満足度関係なく、自分がイッたらセックス終了。

このようなことはセフレ相手だったら普通にするとのこと…。要するにセフレに対するセックスって超雑です。

でも、セフレとして雑に扱われている内に愛が覚めると、「私は、お前のオナホールじゃねーんだよ！」って絶対キレたくなりますね。

「彼氏の性癖が過激すぎる」と嫌な気持ちのあなた。もしかしたらあなた、彼女じゃなくてセフレなのかも…？

「こうしてほしい！」など自分の思ったことを言うのが怖い

恋人というのは、対等な関係。どちらが上、下ということはありません。またお互い「セックスだけを楽しみたい！」と納得した上で、セフレなのであれば、対等な関係と言えるでしょう。

だけどそういうわけではなく、「うっかりセフレになっちゃった！」パターン。

大体相手はセフレ相手の好意に気がついています。そしてその好意に漬け込んでセフレとして都合よく扱ってるってわけ。だけど好きだから、関係を切れない。

こう思っていることなんて、ヤツラは見抜いてます。

ヤツラはぜーんぶ見抜いて足元見てるんです。最低ヤローと叫びたくなります。

「付き合う約束」自体をしていなかった

よくよーく思い出して下さい。自分が勝手に盛り上がっているだけで、そもそも相手は一言も付き合おうなんて言ってなかったのでは？

好きな人なら、自分で独り占めしたいと思うのが普通の男。だから相手に好意があるとわかれば「付き合おう」という言葉は簡単に出てきます。

雑用を押し付けられる

最近セックスの前後に雑用を押し付けられたりしてませんか？例えばこのようなこと。

彼女だからこういうこと頼まれるんだよね…？うん。違います。たかがセフレ。雑に扱ってもいいと思ってるからこういう面倒なことを押し付けられてるんです。

彼の周りの人にセフレ持ちが多い

類は友を呼ぶ。

セフレ持ちはセフレ持ち同士で集います。

男性の方が周りの友達に流されやすい傾向にありますよね。もはやセフレ持ちの友達が多い場合、彼の周りの倫理観が「セフレの1人や2人いなかったら恥ずかしいっしょ！」ってなってる可能性も…。

彼の周りの友達からの扱いも雑

「彼が私のこと友達に紹介してくれた！これって彼女ってこと決定でいい？」と思うのはまだ早い。その場での彼の友達の反応どうでした？

祝福ムードどころか、自分の存在ガン無視されてなかったですか？

普通、「彼女」と紹介されたら、出会いの経緯聞かれたり、彼との関係がどうなのか、根掘り葉掘り聞かれたりするもんじゃないですか？

「これってどういうこと？」って思いますよね。エリート金融マンいわく「常時セフレが複数人いて、その会合に頻繁に他のセフレも収集されている可能性が高い」とのこと。

根掘り葉掘り聞くと都合が悪いこと知ってるから、周りも無関心ってわけです。残酷ですね。

無料のキャバクラくらいにしか思っていないことも度々。

あわよくばセフレ相手つながりで新しい女の子と繋がりたいと思っている

このセリフで「友達に紹介してもいいってこと？」って思ったポジティブシンキングなそこのあなた、違います。

こういうことです。

普通に彼女だったら、こんなこと言ってこないです。これが進化すると、「女の子紹介して〜」になります。

予定が分からないor予定を把握しようとすると言いたがらない

私とセックスしている日以外、彼がなにをしているか分からない。

彼女だったら詳細までは分からないにしても、ある程度彼の予定って分かりますよね。彼の行動があまりに謎めいている…という場合、知られるとまずいことがあるから敢えてわからないようにしているんです。

なので重くならない雰囲気で「普段何してるの〜？」と聞いてみても予定をはぐらかされるというのも完全に怪しいです。

男性が本命にしかしないこと

エリート金融マン曰く、男性が本命女性にしかしないことがあるのだとか。セフレ女性には絶対にしない、本命女性のみへ行う行動を見ていきましょう。

ただし、これをされているから絶対にセフレじゃないというわけではないので注意してくださいね！

マメな連絡をする

本命女性にはマメな連絡をしますし、定期的に連絡を入れます。

例えばあまり仲良くないときは週1回はLINEをすると決め、仲が縮むにつれてだんだん毎日連絡するように仕向けていくのだとか。

また本命女性にはスケジュールを確認しますが、セフレには「今日空いてる？」と突然連絡を入れることが多いです。このように「STEPを踏んでいるかいないか」が本命女性とセフレの、大きな違いといえます。

セックスのないデートをする

本命女性とはセックスないデートを繰り返します。

セックスをするのは付き合った後のお楽しみで、基本的に付き合う前はセックスをしません。なぜなら本命女性とは、「セックスメインで付き合っていない」から。

セフレといるのを友達に見られたらいやだと思っているので、基本的には夜にご飯を食べてセックスをするだけです。

お金をつかう

本命女性には、デート代金を全部おごったり、プレゼントを贈ったりとお金を出し惜しみしません。

むしろ見栄を張り、金欠でもお金を出す男性もいます。

またプレゼントはまずなく、あったとしても知人からもらった使わないものをあげているだけです。

嫉妬する

本命女性には嫉妬しますが、セフレには嫉妬しません。

本命女性の周りに他の男がいれば「あの男は誰？」と聞きますが、セフレの周りに男が寄ってきても何も思わないです。

セフレの周りに男がいれば「他の男のところに行かれるのが嫌だ」とは思わず、「性病とかないかな」とセックス関連の不安を抱きます。

セフレに認定されやすい女性の特徴

では、どんな人がセフレ認定されやすいのでしょうか。セフレにならないために、そして本命彼女になるために、セフレになる女性はどんな特徴があるのか見ていきましょう。

こんな性格の人やこんな行動をしていたら、恋人候補だとしてもセフレにされちゃいます！というのを紹介するので参考にしてくださいね。

押しに弱くて優柔不断

流れでセックスしてしまいセフレになる人は、大体押しに弱いです。

自分の意見を強く持っていなかったり、断りきれない女性は要注意。「何でも言いなりになってくれる人」になりかねません。男性のこんな言葉には気をつけましょう。

• 何でだめなの？
• 俺のこと嫌い？
• ちょっとだけ、キスだけ、手をつなぐだけ
• 何もしないから、今日だけ一緒にいて

フットワークが軽い

男性に呼ばれたら深夜でも仕事が忙しくても、何とか時間を作って会いに行ってしまうとセフレになってしまいます。

「夜寂しくて私に会いたくなったんだ！」と思わないほうが身のためです。男性は、ただセフレとセックスしたいためだけに呼んでいるかも。

そもそも、彼女にしたい女性や好きな女性だったら、相手を気遣って夜遅くに呼び出すことはしません。

恋愛で辛い経験をしている

これまでの恋愛経験からも、セフレにされやすいかどうかは変わってきます。

浮気された経験や傷ついた経験が多く、恋愛を諦めている人もセフレにされやすいです。反対に、恋愛経験が少ない場合もセフレとして都合よく扱われてしまう可能性があります。

恋愛経験が少ない女性はコンプレックスを抱えていたり、自分に自信がなかったりするので、たとえ身体目的だとわかっていても自分を肯定してくれることが嬉しいと思ってしまいがち。

寂しがりやorメンヘラ

寂しがりやな女性は1人でいることが耐えられません。

また、寂しがりやの女性は体のつながりに依存しがちです。連絡がきたら即レスしてしまう、電話がきたら絶対に出る、こんな人は誰かとつながっていたいと思っていることが多いです。

彼氏がいたとしても、忙しくて会えないなどあれば、そんなに好きじゃない相手でも誘われれば彼氏以外とセックスしてしまうことがあります。

セフレを好きに…本命になる方法とは？

ここまで知り合いのエリート金融マンの実体験からセフレの特徴を紹介してきましたが、皆さん、耳が痛かったのでは？セフレ経験豊富なエリート金融マンである彼の話はリアルな話が多く、興味津々に耳を傾けていました。

彼はボソッと「セフレが彼女になる時はあるんだ…」と、つぶやいたのを私は聞き逃しません。特に東京は出会いが多いからこそ、ワンナイトからのセフレへの継続率が低い。

しかし、思い起こせば、確かに1/100くらいの確率でセフレから彼女にご栄転している子がいたなぁと思い出した。

その共通点を紐解いていきます。

セフレから彼女になるにはステップがある

急に彼女へ昇格することはまずないと考えてください。

ないんです。はい。たとえ体の関係から始まっていたとしても、男性はだいたいヤる前から彼女にしたい子か、ワンチャンかを決めています。

何度か会い続けていると、女性の方が先に熱が上がり、男性に恋心や情が生まれます。「好きだから会いたい」という気持ちになるわけです。

すると女性は呼び出されれば何時でも飛んで行っちゃうんです。会っておかないと他の女に取られそうになり不安になるからって理由。

まさに、都合の良い女。

この時の男性の心理は、セフレができた、わ～い＼(^o^)／くらいにしか思っていません。

なんかアイツおれに気があるな～と、ただ有頂天になっています。

まずは、このセフレの道をたどり中だとしましょう。

こっちがヤリ目くらいの態度でいる

女性が下に出ると、なかなかセフレからの本命にはなれません。まずは「こっちが遊んでやってる」っていう気持ちを持ち、相手のペースに飲まれないようにしましょう。

気分が乗らない時は断っていいし、嫌なことは嫌と言っていいんです。実際に行動に移すのが怖いという場合でも、こっちがヤリ目という気持ちを持つことは男性にマウントを取らせないためにも大切です。

自分という存在を認めさせる

簡単に言うと「こいつしかないな」と思わせるということです。

惚れさせるまではいかなくても、存在は認めてもらうことが重要。「好き」と思わせなくても「こいつしかいない」と思わせることが、染め上げた証拠。

男性の熱がじわじわ上がって来るまでは、日陰の女だろうと、好きアピールをしておいて損はしないです。

急に距離を詰めるのは禁物！長い目で見て関係を続ける

実は、簡単に気持ちの変化が訪れないのが痛い所。

だいたい平均して1年待ちの場合が多いです。でも、女性は3ヶ月くらい関係を続けると「この関係なんなの？」と、意味づけをしたくなります。

男性にとって、セフレでしかない。付き合うなんて視野に入れてないよって思っているから、その質問が飛び出した瞬間THE END！

1年くらいかけて「居心地いいな」と男性は気づきます。

そして上記のように「こいつしかいないな」と思えば、先々の結婚まで考え始めます。結婚は安定感が重要。だからこそ、居心地の良さが決め手になります。

中には5年のらりくらりセフレ状態で、一緒にいるのを心地よいとやっと気づいたというケースもあります。いろんな女を渡り歩いて、比較した結果、やっと魅力に気づいたわけです。

男女の心情曲線は全然違うと理解する

だいたい女性の方が先に燃え上がる場合が多いです。

でも男性はじわじわとゆっくり上がります。仕事も忙しいし、四六時中女の事を考えている余裕はありません。

「私はあなたの事をこんなに考えているのになんで考えてくれないの？」って思うかもしれません。しかし女性の方が恋愛に脳みそを使う時間が圧倒的に多いのだから仕方のないこと。

男性は鈍感なので、心情に変化が訪れるのも最初の方より後の方です。そして、感情の変化と流れを理解したところで、女性側が彼女になるためにしなければいけないことがあります。

男性の熱が上がったタイミングで急に去る

何度も何度も体を重ねる夜を越え、お互いの気持ちいいポイントも知ってきます。セックス以外の時間も共有し、お互いの趣味嗜好も理解できてきます。

なんだか週末一緒にいるのが当たり前になってきたぞ？って頃。

ここで、女性は男性に対して冷たくします。すると、男性の気持ちに変化が訪れるのです。今まで普通に会ってきた女性からキャンセルが入った途端、「なんで今日会えないの？」という気持ちになります。

「今までは自分が優位な立場だったのに…。」「他の予定をキャンセルしてまで自分の所に来てくれていたのに、なんで？」

と、不安な気持ちや、消失感などが生まれてきます。

複雑な気持ちになり、未体験ゾーン突入ってわけです。中には電話をかけまくったりと、ストーカー化することもあります。どんどん気になってたまらなくなります。

ついに形勢逆転！

男性の気持ちに変化が訪れれば、こっちのもん。

始めは女性の熱が高かったのに、いつの間にか男性の熱が高くなる。「この日なら空いてるよ」と女性に言われようもんなら、何が何でもスケジュールを空けようとします。

いや、無理やりにでも空けます！この時の男性の心情がただのセフレにするには惜しいよな、アイツ良いやつだよなと、変化するのです。

この時はもう、女性にとっては駆け引きのタイミング。

「この関係をやめたい。彼氏を探す」と言うことで、なくてはならない存在になってしまったあなたを手放せなくなります。

「じゃあ、ちゃんと付き合おうか」または、プライドの高い男性だったら、「もう付き合ってるようなもんじゃん」と、晴れてハッピーエンドってわけです。

セフレから本命になった体験談

ここからはセフレから本命になれた女性の体験談を紹介します！今のセフレが好き、本命になりたいという人は参考にしてくださいね。

出会いは仕事先

私が出会ったセフレは、出会った時は彼女がいました。営業先で出会った彼で、正直顔はタイプ。

仕事のクライアントとして関わる内に、個人的なLINEを渡されて連絡を取るようになりました。

その時の私は彼氏と別れたばかり、最初は彼女がいるのも知らなかったので、仲良くなれたらな…と軽い気持ちで連絡を取っていました。

そんなある日、彼から「実は彼女がいて…でもあんまりうまく行ってない」と言われました。

そしてセフレに

彼から彼女がいると言われた時にはもう、何回か2人で食事にも行っていたし、彼のことが気になっていました。

と言われ、

と期待していました。

その後も何度か会い続け、最初は彼女と別れてから…と一線を超えるのは断っていたのですが、とあることから関係を持つことに。夜遅くに呼び出されても喜んで会いに行って、車に残る彼女の痕跡を見て落ち込んで…なんてことを繰り返していました。

会えるのは平日の夜だけ、土日には会ってくれないし、基本的には彼女優先。どんなに尽くしても彼からは「好き」とは言ってもらえず、すごく苦しい気持ちでした。

当然、彼にも私のほうがハマっていることはバレバレでした。

本命彼女になりたいと決意

私が「このままじゃいやだ」と思ったのは、ある日彼が家に来ると言っていた日。いつもは夜遅くに連絡が来るのですが、なぜか夕方にLINEが。

「え、嬉しい！予定を決めてくれるなんて、なんか都合のいい女じゃなくなってない！？」と、勘違いをして喜んで夜ごはんを作って待っていました。

でも彼を待っていると、またLINEが届きました。

これは結構ショックでした。今まではなんとか耐えていたのですが、喜びが大きかった分、落ち込みがすごくて…。自分の中で、彼への思いがかなり大きく膨らんでしまっていることに気付きました。

本命彼女になるために行動

そこからは、どうしたら本命彼女になれるのか考えました。私は彼の性格も考えて、「もう終わっても仕方ない、本命彼女になるために動こう」と積極的にアピールすることに。

今までは彼の都合で動いていたのですが、私が会いたい時に誘ってみたり、誘いを断られたら私がいつも合わせるのに…と寂しいアピールをしてみたりしました。

彼は、最初は戸惑っているようでしたが、だんだん彼から都合をつけて会いにきてくれるように。「大丈夫なのかな？」と思ってましたが、私が勝手に不安になってただけなんだなと気付きました。

1度別れを告げる

そんな駆け引きを3か月くらい続け、「そろそろかな…」と、私は彼に別れを告げることに。彼女と別れてもらうには、どちらかを選ばないといけない状況を作らなければなりません。

私が離れるかもしれない、という状況で彼がどう出るかを見ようと思ったのです。

「彼女がいる」というフレーズを出された彼は、諦めたように見えました。

私は、彼を失った悲しみでその日は涙が止まりませんでした。

1ヶ月後、彼からのLINE

1ヶ月後、突然彼から「彼女と別れた」という連絡がありました。正直、もう終わりだと思っていたので私はびっくり。

彼と再会することになり、彼から

と告白がありました。

ここまで出会ってから約1年、彼と付き合うことになって幸せです。付き合うようになったら、予定を立てたデートもできるし、彼のお家にも気軽に行ける、旅行だって行けるようになりました。

あのままセフレを続けずに行動を起こして、本当に良かったと思います。

セフレから抜け出せなさそうなら本気の出会いを探しましょう！

いかがでしたか？

長年セフレを続けている人は、そろそろ駆け引きの時。

まだ始まったばかりの人はエリートGETまでは時間が必要です。

時には諦めも肝心ってことを頭の片隅に置いておいてくださいね。