二人でできるゲームをご紹介!スマホアプリや道具なしでできるものまで!
友達や恋人、夫婦と二人でできるゲームをしたいと思ってもなかなか面白いゲームを見つけにくいですよね。
そこで本記事では、二人でできる盛り上がるゲームをご紹介します!
その場でインストールできるスマホアプリゲームはもちろん、じっくりと遊ぶためのPCゲームまでまとめました。
道具なしでできるゲームやボードゲームもあるので、ぜひ参考にしてくださいね。
二人でできるスマホアプリゲーム
最初は二人でできる、スマホアプリゲームをご紹介します!
インストールすればすぐにプレイができるので、おうちデートやちょっとした暇つぶしにおすすめ。
Wi-Fiがないと通信制限になる可能性があるので、外でインストールする場合は容量を確認してくださいね。
Sky 星を紡ぐ子どもたち
『Sky 星を紡ぐ子どもたち』は幻想的な雰囲気が魅力の、ソーシャルアドベンチャーゲームです。
幻想的な世界を冒険し、クエストをクリアしていきます。
1人でやっても充分面白いですが、2人で協力しながらすればかなり盛り上がりますよ。
ゲーム内で楽器演奏ができたりと、自由度が高いのが魅力です。
ほかのユーザーとの交流もでき、メッセージを残したり楽器を演奏したり、合図をしたりしてコミュニケーションがとれます。
Ash Tale 風の大陸
『Ash Tale 風の大陸』は、ドラマティックアクションRPGゲームです。
ソーシャルアドベンチャーゲームで自由気ままに遊ぶよりも、ストーリー進行など目的があるジャンルをプレイしたい方におすすめ。
暇つぶしに開いて、壮大なストーリーを一緒にクリアしましょう。
協力プレイで遊んで、仲を深めてくださいね。RPGですが、ふわふわとした可愛い印象なので老若男女問わず人気です。
お絵かきコラボ
『お絵かきコラボ』は出題されたお題を、2人で完成させるお絵かきアプリです。
絵が趣味の人はもちろん、あまり絵が得意じゃない人にもおすすめになります。
なぜならスマホで描くのは予想以上に難しく、絵が上手い人でもかなり下手になるから。
そのため笑いが生まれるんですね。RPGやアドベンチャーなど時間を要するゲームではなく、ちょっとした暇つぶし時間におすすめですよ。
大富豪Online
『大富豪Online』はかの有名なトランプゲームを楽しめる、スマホアプリゲームです。
2~4人で遊ぶことができ、ルールも細かく設定できるのが魅力。
ほかのユーザーとリアルタイムで対決もできるので、ひとりでの暇つぶしにもなります。
ルールの話題で盛り上がること間違いなし。幼い頃のルールを話しながらやれば、どんな場面でも盛り上がるでしょう。
どうぶつタワーバトル
一昔前に大流行した『どうぶつタワーバトル』。
今ごろかと思うかも知れませんが、実は現在も大人気のスマホアプリゲームです。
ゾウやキリンなどの大きな動物を始めとし、小さいハリネズミなどの動物を積み重ねていくゲームになります。
シンプルなゲームですが、完全に運で勝敗が決まるわけではなく若干の技術が必要になるのが面白いところ。
いい感じに引き分けになるので、負けたら「悔しい!またやりたい!」となるんですね。白熱するシンプルなゲームです。
さくっと一撃バトル
『さくっと一撃バトル』とは、先に攻撃を当てた方が勝利というシンプルなゲームです。
PUBGやAPEXなどの戦闘ゲームと比べて複雑な操作は全く必要なく、ただただキャラクターの位置を操作して攻撃を当てるだけ。
運も関係してくるので、『どうぶつタワーバトル』と同様、負けたら「悔しい!またやりたい!」となります。
白熱すること間違いなしの、シンプルなゲームです。
第五人格 Identity V
『第五人格 Identity V』はホラーチックな世界観で、サバイバーとハンターが戦うゲームです。
ハンター側は1人で、サバイバーが逃げるのを阻止します。
サバイバー側は最大4人で、ハンターに捕まらずに暗号を解読しマップから脱出できれば勝ちです。
暗号解読といえどもパズルゲームなどの難易度ではなく、ただマシンの開始ボタンを押すだけ。
一昔前にリリースされてから、2022年も人気を博しているロングセラースマホアプリゲームです。
ほかのプレイヤーと一緒に、楽しみましょう。
ソーセージ レジェンド
『ソーセージ レジェンド』はフォークに刺さったソーセージたちを戦わせるスマホアプリゲームです。
タッチのみで簡単にソーセージを操作する、対戦型格闘ゲームのようなイメージ。
ソーセージはつねに左右に揺れ動いているので、偶然相手の攻撃を避けられるケースもあります。
運もうまく絡まっているので、初級者も上級者も関係なく楽しめますよ。1戦が短いので、ちょっとした暇つぶしにもおすすめ。
マインクラフト
『マインクラフト』とは、デジタル版のブロック遊びのようなゲームです。
壮大なブロックの世界に放たれてからは、本当に自由にブロックを駆使して遊ぶだけ。
プログラムの勉強としてもつかわれることがあり、回路を組んで装置を作ることもできます。
木を切り倒してお家を作ったり、壮大な世界を冒険したり、装備を作って敵を倒したり、家畜を飼育したり、サトウキビを育てたりとやることは無限大。
2人だけの秘密基地を作るなど、リアルの世界でしにくいことをして遊びましょう。
青鬼オンライン
『青鬼オンライン』はPCゲームの「青鬼」が鬼となり、100人のプレイヤーで逃げるゲームです。
オンライン対戦型のゲームで、スリル満点の鬼ごっこが楽しめます。
青鬼の顔を見慣れている人であれば、怖さは一切感じないでしょう。
100人サバイバルという100人のサバイバーが青鬼から逃げるモードと、ガチバトルという10人のサバイバーのモード(増やし鬼)があります。
ポイントがあり上手くいけばランキングに表示されるようになるかもしれません。
二人でできるPCオンラインゲーム
次は二人でできるPCオンラインゲームをご紹介します。
スマホゲームよりもクオリティが高く、映像がきちんとしたものが多いのでぜひ遊んでみてくださいね。
誰もが認める名作ゲームもあるので、ぜひ最後までご覧ください。
It Takes Two
二人でできるPCオンラインゲームといえば、『It Takes Two』は外せません。
なんと2人での協力プレイ専用のPCゲーム。オンラインはもちろん、ローカルプレイも可能です。
ストーリー重視のゲームで、戦闘など難しすぎる操作はありません。プラットフォームはPlayStationと、PC(steamなど)です。
プラットフォームが違うとマルチができないので、事前に相手がPCでできるかどうかを確認してくださいね。
アルケミアストーリー
『アルケミアストーリー』は思い通りのキャラメイクができるMMORPGで、自分好みのアバターを作成して広大な冒険に繰り出せます。
キャラメイクの時点で、相手と大盛り上がりできること間違いなし。
バトルは簡単コマンドバトル。RPGが初心者の方でも、サクサク爽快バトルが楽しめます。
じっくりと遊べるPCオンラインゲームを探しているなら、ぜひチェックしてみてくださいね。
アヴァベルオンライン
派手なスキルを使ったアクションバトル楽しみたいなら、『アヴァベルオンライン』がおすめです。
ソロで楽しめるのはもちろん、PvPで全国のプレイヤーと対戦することも可能。
相手がいないときも自分ひとりで素材を集めるなど、時間を有意義に使えるのが良いですね。
以前はIOSとAndroidのみでしたが、2021年にWindowsにも正式に対応しました。
スマホのデータと同期できるので、通勤中はスマホ、自宅ではPCと使い分けができます。
ETERNAL
『ETERNAL』は日本が作り上げた超大型MMORPGで、高画質・高音質で楽しめるPCゲームです。
JOBなども詳しく決まっており、どちらかと言えばRPG経験がある人におすすめ。
綺麗なグラフィックでハイクオリティなシナリオとバトルの爽快感を楽しみたいなら、エターナルをインストールしましょう。
大会なども行われているので、ガチでプレイしたい人におすすめ。
MONSTER HUNTER: RISE
リリース時に大きな反響を呼んだ、モンスターハンターシリーズの『MONSTER HUNTER: RISE』。
MMORPGなどの難しい操作は一切必要なく、村を襲うモンスターを倒していくアクションRPGゲームになります。
マルチプレイでは協力してモンスターと倒せますし、何よりコメント機能が定型文しかないので嫌な気持ちになることが少ないです。
オンラインで2人で遊べるうえに、野良プレイヤーを交えて4人での戦闘も可能。初心者にもおすすめです。
Valheim
『Valheim』は、プロシージャル生成されたファンタジー世界が部隊のサバイバルゲームです。
広大な世界に放り投げられてからは、好きなように伝説の生物と戦ったり周辺を探索したりしましょう。
RPGのようにがっつりとしたストーリーはなく、自由度が高いのが魅力になります。
協力プレイは2人~10人。大人数でも遊べます。
Phasmophobia
『Phasmophobia』は幽霊が出ると噂の家を調査する、サバイバルホラーゲームです。
ホラー実況者を筆頭に、VTuber界隈でも人気を博しているゲームになります。
基本的には何の種類の幽霊なのかを当てるゲームで、「ゴーストオーブがカメラに写るかどうか」「意味の分からない指紋があるかどうか」などを調査し絞り込みます。
レベルがアマチュアやプロなど数段階に分けられているので、初めての方でも楽しく遊べるでしょう。2人でホラーを遊びたいなら、これが1番おすすめ。
Killing Floor 2
『Killing Floor 2』は1~6人で遊べるFPSゲームで、ゾンビのような敵を倒しまくるサバイバルホラー的ゲームになります。
対人戦ではなくあくまでもコンピューターゾンビが相手で、爽快に銃撃できるのが魅力です。
戦略も必要になってきますが、最初のうちはごり押しで突破できます。
ウェーブが進むごとに敵の数が増えてくるため、臨機応変に武器を変更したりレベルアップしたりして切り抜けましょう。
バイオハザード6
かの有名なバイオハザードシリーズ『バイオハザード6』も、Coop Playを利用すればオンラインでプレイが可能です。
バイオハザードはゾンビがはびこる世界での物語が繰り広げられる、ホラーゲーム。
世界観はもちろんシナリオも細かいところまで作り込まれており、すぐにホラーの世界に没入できること間違いなし。
1人でのプレイが怖くても、2人いれば楽しいゲームになること間違いなし。
Portal Knights
『Portal Knights』はデフォルメされた可愛いキャラクターたちがいるファンタジー世界で、探索やバトルを繰り広げるゲーム。
素材などを集めれば、マインクラフトのように家を建てることも可能です。
マインクラフトよりも複雑な操作は必要なく、サクサクと進められるのが魅力ですね。
ランダムに生成される3D世界で、二人だけの生活をしていきましょう。
道具なしで二人でできるゲーム
次は道具なしでできる、二人でできるゲームをご紹介します。
その場にいる時はもちろんですが、音声通話でもできるゲームもまとめました。
暇つぶしが必要な時に、ぜひ遊んでみてくださいね。
しりとり
道具なしでできるゲームの代表格と言えば、『しりとり』でしょう。
「しりとり」「りんご」「ごりら」のように、相手が発言した最後の文字から始まる言葉を話します。
ほとんどの人が遊び古していると思うので、以下のような縛りを設けて遊ぶのもおすすめです。
- 「しりとり」「とりにく」「にくや」などの二文字取り
- 食べ物や動物、国名で縛りを設ける
- 〇文字限定のしりとり
- 「とら」「ラトビア」など小さいものから大きなものにするしりとり
自分たちならではのルールを設けると、白熱しますよ。
外国語禁止ゲーム
『外国語禁止ゲーム』は、外国語禁止で会話をするゲームです。
例えば本記事で多用している「ゲーム」を使ったら負けで、何かしらの日本語に変換しなければいけません。
ゲームと言いたければ、「電子遊戯」などの言葉に無理やり変換する必要があります。
罰ゲームなども設けると、白熱すること間違いありません。
ミャンマーゲーム
『ミャンマーゲーム』は、ミャンマーと言い続けるゲームです。
例えば最初の人が「ミャンマー」といえば、相手は「ミャンマーミャンマー」と2回繰り返します。
次にいう人は「ミャンマーミャンマーミャンマー」と3回繰り返し、噛んだほうが負け。
シンプルなゲームですが、意外と噛むのでおすすめですよ。
なお飲み会などでも使えるので、バリエーションとして覚えておきましょう。
ジェスチャーゲーム
『ジェスチャーゲーム』とは、お題を決めて身振り手振りのジェスチャーで相手に伝えるゲームです。
例えばお題がバナナであれば、お猿さんの真似をした後に、バナナの皮を剥く仕草をすれば伝わりますね。
基本的にお題は自分の中で決めますが、単語をランダムに並べてくれるアプリを利用しても良いでしょう。
しりとりと組み合わせるのもおすすめなので、ぜひやってみてください。
マジカルバナナ
『マジカルバナナ』とは、連想ゲームのひとつです。
例えば「バナナといえば黄色」「黄色といえば幼稚園生の帽子」など、どんどん連想をしていきます。
だんだんと進んでいくと、意味の分からないループに入ったり、意味の分からない発言が出てきたりして笑えますよ。
暇な時にすぐできるので、試してみてくださいね。
二人でできるボードゲーム
最後は二人でできるボードゲームをご紹介して終わりにします。
どれも簡単に購入できるボードゲームで、白熱したりドキドキしたりすること間違いなし。
ロストシティ (Lost Cities)
『ロストシティ (Lost Cities)』は遺跡探検をモチーフにしたボードゲームです。
各5つの遺跡のカラーに対応する色のカードを交互に出していき、その数値の合計値が高ければ勝利というゲーム。
また遺跡を奥まで存分に探検するには、前に出したカードの数値よりも大きいものを出さなければいけません。
カードの枚数は9枚ほどと限られているので、がむしゃらに置くわけにもいかず頭を使いますよ。そのほかにもルールはありますがどれも簡単なので、ボードゲーム初心者におすすめ。
コードネーム:デュエット
『コードネーム:デュエット』とは、ワードカード25枚の中から指定されたワードを相手に探し出してもらうゲーム。
指定されたワードをそのまま伝えるとゲーム性がなくなるため、基本的にはヒントを駆使して教えます。
ヒントには提携があり、「単語、〇枚」というように伝えます。例えばマクラとベッドを伝えたいなら「寝具、2枚」などですね。
なおオンラインゲームでもリリースされているので、そちらもチェックしてみてください。
ブロックスデュオ
ボードゲーム界隈で人気を博した『ブロックス』の2人専用版のボードゲーム、『ブロックスデュオ』。
白色と黒色のコマが2種類あり、オセロのように交互に置いていきます。
置くときは同じ色のコマの角が接するようにし、残っているピースのマスが少ないほうが勝利。
なおボード上にピースを配置できなくなったり、すべて配置しきったらパスになります。
2人ともパスになったらゲーム終了という簡単なゲームで、誰でも楽しめること間違いなし。
クアルト!
『クアルト!』は少し頭を使うボードゲームです。
使うのは4×4の盤で、プレイヤーは共通の属性を持つコマを4つとも1列に並べられれば勝利になります。
属性は色(白・黒)、高さ(低い・高い)、穴(ある・ない)、形(丸・四角)の4つ。交互にコマを配置し、どれかひとつの属性が一列に並べば勝利になります。
一度やればルールもすぐわかるので、誰でも楽しめますよ。
アークライト The FIFTEEN
クトゥルフTRPGで遊びたいなら、『アークライト The FIFTEEN』がおすすめです。
ゲームマスター1人、プレイヤー1人の合計2人で完結します。プレイ時間は30分ほどで、サクッとクトゥルフの世界を堪能できるのが魅力ですね。
探索系で王道なTRPGシナリオです。難易度もそこまで高くないので、ぜひ初めてのTRPGにお使いください。
まとめ
二人でできるゲームについて、さまざまなジャンルからご紹介してきました。
協力型から対戦型、ストーリー重視のRPGからバトルが楽しいアクションゲームまでさまざまあります。
自分たちのニーズにあったゲームを探して、楽しんでくださいね。





