メンズ地下アイドル(メンチカ)の世界や魅力とは?粘膜以外だったら接触OK!?
最終更新日 2023.01.18
女の子の地下アイドルブームから一足遅れて、やっと世間に認知され始めたメンズ地下アイドル、メンチカ!!
その実態・魅力、人気の理由について、年間150日現場に通うガチガチのメンズ地下ドルヲタクが紹介します!
女のアイドルヲタクの終着点を赤裸々に語っちゃうよ!!!
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メンズ地下アイドルとは?
出典:http://b2takes.com/
メンズ地下ドル(メンズ地下アイドル、メンチカなどと呼ばれる)を一言で表すと、大きな事務所に所属していないアイドルグループ!
それ以外にも、以下の特徴があります。
・メジャーデビューしていない
(もはや音源がCD化されていないグループも多々ある)
・メディアでの活動はほぼゼロ
・主な活動はライブ
ライブ場所も、横浜アリーナや東京ドームとは程遠い、キャパ20~300人程度のバーやライブハウス、ショッピングセンターのステージ等を使用する事が多いです。
小さな箱でやるライブで生計を立てているため、大体どのグループも週に2日~5日程ライブをこなしています。
まさに、今会いに行けるアイドルw
元ジュニアがメンバーにいるB2Takes!やBUZZ-ER.、コンセプトが独特なSUPER FANTASYが代表的なグループ。
他にも今話題のメンズ地下アイドルが気になるならこちらをご覧ください!
>東京のメンズ地下アイドルを20組ご紹介!次世代のスター候補から人気急上昇中のグループまで!
メンチカってどんな子がやってるの?
出典:http://b2takes.com/
年齢層は18~20代後半くらいの男の子。
大手事務所のように、小・中学生や高校生が地下ドルとして活動しているのはまれです。
平日の昼間からライブやレッスンがあり、学校との両立が厳しく地下ドル一本で生活できるその年代の子が必然的に多くなるという感じ。
大抵は歌手やダンサー志望だったけど、声がかかったのが地下ドルだったから仕方なく…というパターン。
ジャニーズだったけど全く芽が出ず、地下ドルになるっていうパターンあります。
メンズ地下アイドルファンってどんな子?
地下ドルヲタの職業は、9割は夜職! 地下ドルにお金を使うために夜で稼いでるって感じ。
そして年齢層は高校生や大学生など若い子ほとんど。20代後半でも現場ではババア(以下BBA)扱いされるw
とにかくライブの本数が多くて、お金も掛かるし、平日昼間のライブにも行きたいってことで、必然的に夜職するしかなくなる。
キャバの給料だけでは足りなくなり、気づいたら風俗に流れていくパターンが王道。
最近は高校生でも怪しい稼ぎ方をいくらでも出来る世の中。パパ活という名の円光とかねw
学生の方が社会人BBAよりも、お金を持っているなんてこともよくあるw
昼職の人もたまに見まるけど、ほぼ100%、掛け持ちで夜も働いています。
がっつり地下ドルを応援するための財力は、普通に働いてたら維持できないっていうのが現実…。
メンズ地下アイドルの魅力とは?
地下ドルにハマる魅力はずばり、近さ。これにつきます。
アイドルとの近さは、麻薬のようなもの。
私はもともとジャニオタでした。だけど、地下アイドルの近さを体験したらもう戻れなくなりましたw
一度アリーナ前列でライブを見てしまったら、もう天井席でコメ粒のような推しを見に行きたくなくなる。
一度レス(アイコンダクトや自分に向かって手を振ってくれる)を貰うと、貰えない距離には耐えられない。
一度特典会に参加して超至近距離で接触すると、特典会のないライブは耐えられない。
ジャニーズでは、基本的にオープンに接触したりできる場などは用意されていません。
ライブも基本は何千人も入る大きな会場。
出待ちでも見られるのも、喋るのも本当に一瞬。
だから、地下ドルのライブに行った時に、こんなに近くで見られるの?ていうか、こんなにアイドルと接触していいの?って驚いたw
メンズ地下アイドルと触れ合える場所
アイドルオタが最終的にたどり着く先が地下ドル。
近くで実際に会って、さらに触れ合えるのが最大の魅力!
ということで、地下アイドルと触れ合える場についてご紹介していきますw
触れ合える場所1.ライブ
週に数回開催されるライブ。
ファンは大体20人前後、多いところで200人くらいのグループが多い。
もちろんアリーナとかドームとかじゃなく、ステージまでタッチできるくらいの近さの小劇場で開催されます。
ほぼジャニとか大手事務所のアイドルのライブしか行ったことないから、最初行った時、その近さに驚いた…。
しかも一回のライブがチケット代は、大体4000円くらい。
それにプラスドリンク代、それにチェキ代(1枚1000円程度)がかかる感じ。
定期公演を行っているグループだと新規は無料で見れる事が多いです。
女の子の地下ドルライブと同様、コール(歌の合いの手的なやつ)します。
基本は女の子の地下ドルのコールと一緒。
ちなみに、ライブでは大体いつも同じ曲をやるし、正直そこまでクオリティーも高くないw
ヲタクも自分へのレスを楽しみにしているのと、ライブ後のチェキなどの特典会に重点を置いている人が多いから、ライブ自体のクオリティーはそこまで求めていないってわけ。
まあ、だから、所詮地下ドルっていう話なのですが…。
触れ合える場所2.チェキ会
お金を払って、アイドルと一緒にチェキをとるイベント。
これがメンズ地下アイドルの活動の中で1番の特徴。
粘膜以外はなんでもOK!というグループが結構多い。
(ハグしたり、手を繋いだり、キス寸前の距離でチェキ撮ったりとか…)
アイドル側はチェキバックといって、チェキを撮った分だけインセンティブをもらえる。
アイドル側にもこうしたメリットがあるため、かなり対応も柔軟にしてくれるというわけw
地下アイドルは「粘膜以外の接触ならあり」というのがセオリーでしたが、最近ではキス営(本当に口と口でキスする営業)をしているグループも。
当たり前だけど、接触が激しいグループほど、ヲタクのガチさも増し、一回に使うお金が増える。
また粘膜以外の接触がありというルールの抜け穴を見つけて、指キスをしてる模様がテレビで特集されて話題になったり…。
(お互いの唇と唇の間に指をはさんで、接触しないようにするキス。)
大体一回のライブで普通の子は少なくとも4枚以上、強者だといつも50枚近く、多い日で100枚越えなんていうのもざら。
またチェキ中は結構会話もできて、これが楽しみというオタもいます。
会話の内容は人によると思うけど、私の場合はほぼ友達みたいな会話をしてますw
プライベートの事、くだらない雑談、今日のライブで良かったところや、ヘアセット、衣装をほめたりなど…。
そして、しょっちゅう会えるので距離が近すぎて、推しと喧嘩することも。
喧嘩の内容のほとんどは、レスされた、されてないって話。
大概は喧嘩ではなく、ヲタクが一方的に怒ってるだけw
だから、次のライブでレスされて機嫌が直るのが鉄板w
こんな感じで推しとチェキ撮ったり会話したりして楽しむのがチェキ会の楽しみ方。
これだけ接触できて、頻繁に会えるから、割と疑似恋愛的な側面も強いのかも。
地下アイドルにハマってから彼氏欲しいと思わなくなったっていうオタもいます…。
触れ合える場所3.バースデー
推しの生誕祭はヲタクが一年で一番気合いの入るイベント!
推しが同じ人同士で生誕委員を立ち上げて、フラワースタンドの発注、配布物の作成等したりとか…。
いかに推しを喜ばすことができるか、オタは一丸となり命がけ。
生誕委員での準備のほかに、個人的なプレゼントを用意して、当日はチェキも撮れるだけ撮ると、大抵のヲタクはめっちゃ気合い入るw
推しを喜ばすだけではなく、ヲタク同士でマウントがかけられる機会なので、推しかぶりへの圧の掛け合いもすごい。
もちろんプレゼントも貢ぐ。
プレゼントはハイブランドが基本。
グッチ、バレンシアガ、フェンディー等の紙袋が並ぶ。
かなりのエネルギーを使用するイベントの為、生誕で疲れ切ったり燃え尽きたりして、生誕他界(=ヲタクを卒業すること)するヲタクもちらほら。
生誕祭関連で使用する費用は軽く10万は超えると思っていただければ。
推しの生誕祭に100万とか使う子も普通にいるし、上を見るときりがないです。
触れ合える場所4.SNS
地下ドルにとってSNS、とりわけツイッターは貴重な営業ツール。
運営の公式な情報もツイッターのみで流れることが多くいし、地下ドルたちは毎日ツイートをします。
リプを送るヲタクにリプ返するのも地下ドルの仕事。簡単にコミュニケーションがとれるので、これにハマる女の子が続出。
こういう近さも、地下アイドルならでは。
またヲタクのリプのチェックだけでなく、ヲタクのアカウントまで見に行く地下ドルも多い。
オタクがツイートした内容についてアイドルから聞かれることもあって、「どこまで見てるの?w」ってたまに怖くなるw
チェキ会やライブだけでなく、ツイッターを通して地下ドルとヲタクは絆を深めていくのです。
メンズの地下ドルと繋がる方法って?
実は繋がりを求めているオタって少ないかもしれないです。
現場で接触して、チェキ撮って、SNSで交流を深める…割と満足できますw
またアイドルたちは、基本的には自分のヲタクとは繋がりたがりません!
正直ちゃんと応援してくれるオタなんてほぼ数人、というメンズ地下アイドルがほとんど。
その数人のヲタクの応援で彼らのアイドルとして自尊心が保たれています。
そしてその数人から得るチェキバッグで生きているのです。
特定のファンとつながる=数人のオタ(自分にとってのライフライン)を手放すってこと。
物分かりのいい地下ドルはわざわざオタとつながって付き合うなんて危険な橋は渡りませんw
運営側もそうした事情はよくわかっていて、ヲタクと繋がったら即解雇のルールを設けているグループも多いです。
ただどうしてもアイドルと付き合ってみたい!という女性の皆様のために、私が地下でみてきた繋がり方を教えます。
繋がる方法1:飲み会
一番手っ取り早く繋がるのは、ヲタクを隠して地下ドルのいる飲み会に参加する事。
世の中地下ドルなんて沢山いるので、友達いろいろ当たってみたら地下ドルに知り合いのいる友達が一人くらいいると思います。
なので繋がりがないか、手当たり次第に周りの友達に聞いてみよう。
そして繋がりがありそうだったら、媚を売りまくろう(最低)。
一度どこかしらの地下ドルと繋がったら、後は自分次第だと思います。
ヲタクでなければ繋がるのは簡単だと思います。
ちなみに、例えどんなルートで知り合ったとしても、ヲタクだとわかった時点で超警戒されますw
繋がる方法2:とりあえず貢ぎまくる
推しがアイドルと繋がる方法としては、やっぱりお金。
無限にチェキを撮ってる風俗嬢。
そのチェキバッグ(チェキを撮ってアイドル側に入ってくるインセンティブ)で3割程度もらうより、そのお金が全額自分のものになれば嬉しいし、繋がって貢ぎにするパターンはいることはいる。
でもヲタクが夢見る繋がりとは少し違う話かなと思います。
ただの金づるなので、都合よく利用されて終わり。
もちろん、恋愛関係には発展できない…ってパターンがほとんど。
繋がる方法3:出会い系アプリ、pairsに登録する
メンズ地下アイドル界ではpairsが大流行中!?
少し探すだけで、メンズ地下アイドルを見つけることができます!
18歳を超えたメンチカたちは、出会い系アプリに登録していることが多いです。
そして、特にメンチカが登録している出会い系アプリが、pairsです!
テレビ出演している有名芸能人とは違い、メンズ地下アイドルは「半分有名人・半分一般人」のような存在です。そのため、メンズ地下アイドルは、pairsのような大手出会い系アプリにも生息しているのです。
現場になかなか行けないけど、繋がりたい。
ファンとしてではなく、リアルで繋がりたい。
そんなメンチカファンの方は、プライベートで出会いを求めているメンズ地下アイドルを、pairsに登録して探してみましょう!
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まとめ
以上、メンズ地下ドルヲタクが語る、メンズ地下ドルの世界について解説しました。
この内容に興味を持って、見に来てくれる人がいたら嬉しいです!
距離の近さは麻薬ですので、この世界に足を飛び入れたら最後!
生活の全てを推しに捧げる生活が待っています!
でも私は今の推しに出会えてよかった!
今日も推しが世界で一番かっこよくて世界で一番大好きです!!





