【くすぐりフェチ必見】おすすめのシチュエーション6選!基本の動作から行う際の注意点まで徹底解説
あなたは「くすぐりフェチ」という言葉を聞いたことがありますか?
フェチの種類も多種多様ですが、その中に「くすぐり」という行為に性的興奮を覚える「くすぐりフェチ」なる人が存在します。
今回は、そんな「くすぐりフェチ」の生態について紐解いていきましょう。
読めばあなたもくすぐりの世界を深く知れること間違いなし!どっぷり沼にハマってしまいましょう!
【自分のフェチにドンピシャな異性を見つける方法】
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くすぐりフェチの割合ってどのくらい?
くすぐりフェチの人はどのくらいいるのでしょうか?
カミングアウト東京は、男女100人にフェチに関するアンケートを行いました。
その結果、くすぐりフェチの人は2%と少数派ということが分かりました。
2%の内訳を見てみると、男性が「くすぐりフェチ」で女性が「くすぐられフェチ」と綺麗に分かれました。
男性はくすぐられる女性の姿に、女性はくすぐられる感触に興奮するようです。
【ぐり側】くすぐりフェチの思う「くすぐる」魅力4選
ここではまず最初に、ぐり側のくすぐる魅力について簡単に紹介します。
1.相手の悶えている表情に興奮する
くすぐる側がくすぐられる側の表情を見て興奮するパターンです。
くすぐる側は、相手がくねくねと体をよじりながら悶える表情や、我慢の限界がきて大笑いしている表情などに興奮してしまいます。また、我慢の限界を突破した時の姿を見る事でさらに興奮します。
相手が泣いて苦しむ声や表情に、非常に心動かされるのです。これは視覚の刺激による興奮です。
2.くすぐりによって出る喘ぎ声がたまらない
喘ぎ声なのか笑い声なのか…くすぐられた側の出す声に興奮する「くすぐりフェチ」も多いです。
くすぐられた側は、その刺激に声を出さずにいられなくなります。
それにも理由があります。くすぐられると脳の視床下部が刺激されます。視床下部は自律神経を通して色んな信号を送ります。その自律神経が予測出来ない刺激で混乱することにより、嫌がっているのに笑ってしまうという、ちぐはぐな状況に陥ります。
くすぐる側は、そんな相手の取り乱した様子に興奮するというわけです。
3.バリエーションが豊富で調教し甲斐がある
「くすぐるだけでしょ?」と思うかもしれませんが、くすぐりプレイには様々なバリエーションがあります。
全体的に優しくくすぐったり、弱点の部分のみを局所的に激しくくすぐったり…他にもブラシや電化製品などの道具を使ってくすぐることだってできてしまうんです。
また、女性の場合はくすぐりの開発を進めていくことで、くすぐりのみで絶頂を迎えることができるようにもなるんですよ。くすぐりだけで絶頂してしまう女性の表情を見ていると、ドS心がくすぐられで興奮する男性も多いです。
4.肌を触る感触もたまらない
くすぐりプレイは、相手の肌を直接触ることがとにかく多いプレイです。くすぐりフェチの人の中には、たくさん肌を触ることができるのがたまらないという方もいるくらいです。
相手が悶えている表情を見ながら、すべすべの肌やむちむちとしたお肉の感触を楽しむことができるのはくすぐりプレイだけです。
【ぐら側】くすぐりフェチの思う「くすぐられる」魅力4選
次はぐら側のくすぐられることの魅力について紹介します。
1.くすぐられることで得られる性的快感
「くすぐり」に興奮するのは、くすぐる側だけではありません。くすぐるよりもくすぐられる方が興奮するという人も存在します。
脇の下や脇腹をくすぐられたいという人もいれば、おっぱいや股間をくすぐられると性的快感を得られるという人もいて人それぞれです。こういった好みは、人によって千差万別ということですね。
中には1人に腕を押さえつけられて、もう1人に馬乗りでくすぐられるといった3Pでの「くすぐり」に興奮する人も…
2.我慢をするという快感
くすぐりプレイでは、くすぐられているのを我慢するというM心を楽しんでいる人も多くいます。
「これを我慢できたら特大の解放感が味わえる」と思いながらくすぐりを堪えるのは、くすぐりフェチの人たちからすればたまらないものなのです。
3.相手のことをたくさん感じることができる
くすぐりは、とにかく相手がたくさん自分のことを触ってくれるプレイです。
くすぐり自体が好きなのはもちろんのこと、それ以前に「相手にたくさん触ってもらえる…!」というポイントが大好きでくすぐりプレイをしている人もいます。
いつも以上に好きな人の手の感触や体温を感じることができるので、それによる幸福感も大きいんですよ。
4.セックス以上の快楽が得られることも
上記の通り、くすぐりプレイには攻め方や道具の使用など、その方法は様々です。
くすぐりの調教次第では、特に女性の場合は、くすぐりだけで絶頂を迎えることができるようにもなります。くすぐり特有の快感にハマってしまい、人によってはその快楽が「セックスよりも強い!」と感じる人もいるくらいなんです。
もちろん個人差はありますが、くすぐられるのが大好きな人はくすぐりでの調教や開発を進めてもらうのも楽しそうですね!
くすぐりフェチ必見!くすぐりの基本動作5選!おすすめの部位も紹介
一言で「くすぐり」と言っても、様々な方法があります。
今回は「くすぐり」における基本動作を5種類ご紹介しましょう。
1.触れるか触れないかの「フェザータッチ」
すでにご存じかも知れませんが、「フェザータッチ」の「フェザー」とは英語で「羽」のことで、まるで鳥の羽で撫でるように、柔らかく優しい刺激を与える方法です。
その際、相手の体に触れるか触れないかの感覚で指先を使いましょう。まるで、じらすように撫でることで相手を敏感にさせる事ができます。
おすすめの部位フェザータッチは、背中や足の甲などで行うのがおすすめです。
足の甲や背中などは脂肪が少なく、脂肪が少ないというのは、動脈が皮膚に近いところに流れているということです。動脈の周りには自律神経が多く通っているため、外部からの刺激に敏感になります。そのため、わずかな刺激にも感じてしまうんです!
2.指先でツンツンと「突く」
指先を使ってツンツンと「突く」方法もおすすめ!
注意すべきは、ピンポイントで刺激を与えるため、あまり力を入れると痛みに変わってしまうことです。力加減は、指先が相手の体に1cm程度沈み込むくらいが丁度良いでしょう。
おすすめの部位おすすめの部位は、わき腹や腰です。
わき腹や腰は、触られると特にくすぐったいからおすすめです。優しくツンツンするくらいが丁度良い刺激になります。
3.指を不規則に動かす「コチョコチョ」
指を不規則に動かして「コチョコチョ」とくすぐる方法もおすすめ!
くすぐったさは、指を動かすスピードと圧力で決まります。「コチョコチョ」する側は指を早めの速度で動かすため、くすぐられる側はそれだけで強い刺激を感じます。
その上、強い圧力まで掛けてしまうと、くすぐられる側は「痛い」と感じてしまうので注意が必要。
なので、「コチョコチョ」とくすぐる際は、なるべくソフトめのタッチで行うことが理想です。
おすすめの部位おすすめの部位は、脇の下や足の裏です。
脇の下や足の裏は、自律神経が集中している場所です。この自律神経と密接な関係にあるのが小脳。「コチョコチョ」する時の手の動きは不規則なため、小脳は刺激に対する予測が不能になります。
その結果、感覚の制御が出来ず、小脳は混乱状態に陥ります。その不快な感覚が「くすぐったさ」の正体なのです。
ちなみに、いくら敏感な脇の下や足の裏でも自分でくすぐる分には全くくすぐったく感じません。それは手の動きが小脳の予測の範囲内だからです。
4.手のひら全体で「揉む」
手のひら全体で揉むようにする方法もあります。指で「コチョコチョ」したり、道具を使ったりするより、くすぐったさの度合いは低いです。
注意点としては、乳首やあそこには触らない方が、焦らされてる感があってより楽しめます。
おすすめの部位おすすめ部位は、太ももや脇腹です。
太ももや脇腹は脂肪が多い箇所なので、強めの刺激でも痛みは感じにくいです。
そのため、太ももや脇腹には「揉む」という方法がおすすめ。太ももや脇腹は敏感な箇所なのでもあるので、手を動かす速度はゆっくりめが良いかも知れません。
5.ツボをピンポイントで刺激するように「押す」
ツボをピンポイントで押すのも良い刺激になります。体が凝りやすい人に効果がある方法です。
体が凝っていると血流が悪くなり、体が異常な感覚になります。その結果、ツボを押しただけでくすぐったく感じてしまうのです。
おすすめの部位おすすめ部位は、肩や足裏です。
肩や足裏には、多くのツボが点在しています。「くすぐり」プレイも楽しめて、マッサージ効果もあるツボ押しをすれば、正に「一石二鳥」ですね。
【初心者向け】おすすめのシチュエーション・やり方・道具おすすめ3選
1.裸足の足裏を道具でくすぐり
「くすぐり」には、手以外の様々な道具を使う方法があります。
道具は、特に敏感な足裏などに効果的です。ポピュラーなものだとメイクに使うブラシや鳥の羽・筆などがあります。100均に行けば揃いそうなところがリーズナブルで魅力的!
足裏には、皮膚の厚い部分と薄い部分があります。部分別に皮膚の厚い部分は硬めの筆、皮膚の薄い部分はフワフワの羽といった具合に、道具を使い分けて反応を見ると「くすぐり」がより楽しく深いものになるのでおすすめです。
中には舌が最強のくすぐり道具だというツワモノもいるようですが、それはもはや「くすぐり」プレイを逸脱していますよね。
2.耳に息を吹きかけながらのくすぐり
実は、男女問わず「耳」が性感帯だという人は多いです。特に女性の場合、乳首やアソコの次に耳が感じやすいという人が多いんですよ。
くすぐりにおいても、そんな「耳」を刺激しない手はないでしょう。
息を吹きかけると、相手は空気の感触だけではなく、耳元で息を吐く音を感じることができるんです。つまり、触覚と聴覚の両方から刺激が可能ということですね。
相手の体をくすぐりながら、耳に息を吹きかけることで相手の快感が何倍にも膨れ上がっていきます。また、相手の耳に顔を近づけることで、自分の耳が相手の口に近づくので、相手の喘ぎ声をより感じることができるという魅力もあります。
3.制限時間を設けてのくすぐり
時にはゲーム感覚で「くすぐり」をするのも面白いですよ。
例えば最初に「くすぐり」の制限時間を決めます。そして、くすぐられる側は制限時間内に笑ったり声を出したりしたら負けという感じですね。
勝ったり負けたりした際のご褒美や罰ゲームを決めておけば、さらに盛り上がる事間違いなしです。
笑う・声を出す以外にも、体を動かさない・持っている物を落とさないなど色んなルールを決めて「くすぐり」をより楽しんじゃいましょう。
【上級者向け】おすすめのシチュエーション・やり方・道具おすすめ3選
1.全身を拘束されて身動きがとれない状態でのくすぐり
「くすぐり」には、相手の体を拘束して行う方法もあります。何しろ相手は動けない状態ですので、自分の好きな方法やタイミングでくすぐることが可能です。
これは、SM好きにはもってこいのプレイですね。拘束しない状態でくすぐった場合、我慢の限界が来たら比較的簡単に逃げられてしまいます。
けれど、この場合はくすぐる側が自分から止めない限り「くすぐり」は終わりません。相手の限界を超えてくすぐり続けると、見たことのない表情や聞いたことのない声を楽しむことができるかも…
このプレイは後述する「セーフワード」を決めることが必至となります。
2.目隠し・耳栓など五感を奪った状態でのくすぐり
目隠し・耳栓は、ソフトSM愛好者にはたまらないシチュエーションです。
S側は相手の自由を奪って好き勝手に出来るという状況に興奮しますし、M側は自由を奪われ何も出来ない状況に興奮します。
目隠しや耳栓を使うメリットはそれだけではありません。視覚や聴覚を奪われると肌の感覚が研ぎ澄まされ、刺激に対してより敏感になるのです。そうする事で、相手の反応をより楽しめます。
目隠しや耳栓は「くすぐる側」も「くすぐられる側」も楽しめるプレイなのです。
3.言葉責めを取り入れたくすぐり
くすぐりに言葉責めを取り入れるのも1つの方法です。
「よく我慢できるよね。変態だね。」
「君の敏感な場所、今からくすぐるね。」
Mっ気のある相手の場合、こういった支配的な言葉をささやくだけで、さらに興奮度が上がります。でも、そういうセリフを言うのが苦手な人は「きれいだ。」「可愛いよ。」といった褒め言葉を耳元で囁くだけでも充分効果的です。
でも実は、「くすぐり」の効果を最大限に上げてくれる魔法の言葉があるんです。
それは、「こちょこちょ」という言葉。
あなたは「こちょこちょ」と口で言われただけなのに、なんだか笑いそうになったことはありませんか?
「こちょこちょ」と言う時は、自ずと早口になります。リズムの早いものは恐怖感や興奮を誘います。その効果でくすぐったく感じるのです。
もう1つ「こちょこちょ」という言葉の良いところは、擬音なので何度も繰り返し言い続けられるところ。延々と言い続ける事の出来る「こちょこちょ」は終わりのない言葉責めなのです。
くすぐりフェチとプレイを楽しむ時の注意点
様々なバリエーションのある「くすぐり」プレイですが、注意しなければならない事がいくつかあります。
お互いが楽しめて嫌な気持ちになることの無いよう、以下の点に気をつけながらプレイしましょう。
1.相手が嫌がることはしない
「くすぐり」プレイに夢中になるあまり、相手への思いやりが二の次になっている人は意外に多いかも知れません。
これが他のプレイならば相手が喜んでいるのか嫌がっているのかはまだ判断がつきやすいもの…けれど、「くすぐり」プレイに関しては判断に迷う部分があります。
なぜなら、くすぐられた相手は「笑う」という反応しかしないからです。
そこで大切になるのが「セーフワード」です。相手がこの言葉を発したら行為を止めるという合図を決めておきましょう。
特に相手を拘束している場合は「セーフワード」は必須となります。
2.相手の体調や体のことを気遣う
当然ですが、「くすぐり」プレイを行う際は相手の体の事を最優先に考えましょう。
雑な触り方や乱暴な扱いをしてしまっては、相手に嫌悪感を与えてしまいます。常に思いやりを持って相手に接しましょう。
爪や荒れた指先で相手の体を傷つけないように気をつけたり、拘束具を使っている時は強く拘束しすぎないようにして「痛くない?」などの声掛けをしたりするように意識してくださいね。
3.相手を傷つけないための身だしなみを徹底する
当然の事ながら、くすぐりは相手の体に触れる行為です。
先にも述べましたが、もしあなたの爪が長いままだと、相手の体を傷つけてしまう可能性があります。また荒れてガサガサになった手指も敏感な肌にとっては凶器となり得るので注意が必要です。
「くすぐり」プレイをする際は爪は必ず短く切り、ハンドクリームを塗るなどして荒れた手のケアをしておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?「くすぐり」フェチと言っても、様々なプレイや楽しみ方があります。
また、直接相手の肌に触れるプレイなので気をつけるべき部分も意外にたくさんありましたね。
お互いに思いやりの気持ちをもって「くすぐり」プレイを楽しんでくださいね!





