【完全保存版】ローションの作り方は簡単!3ステップのお手軽レシピやメリットを徹底解説
最終更新日 2023.01.17
ラブグッズの中でもメジャーな「ローション」はほとんどの人が聞いたことがあるのではないでしょうか?
薬局などで手軽に手に入るローションですが「ローションをレジに持っていく」という行動は少し勇気が必要ですよね。
多くの人に認知されているローションですが買いづらさゆえに「興味はあるけど実際には使った事がない」と言う人も多いでしょう。
しかし、あまり知られていませんがローションは手作りする事が出来ます。「必ずしも買わないと手に入らない物」ではありません。
「ローションに興味はあるけど買いづらい」と言う人のためにローションの作り方についてお伝えしていきます。
この記事を読む事でお店でローションを買わずにローションを使ったプレイを楽しむ事ができるようになります。
興味はあるけど買う勇気がないと言う人や安心してローションを使いたい人はぜひ試してみてくださいね。
ローションの作り方を知る4つのメリット
あなたは「ローションを作る事」を考えたことはありますか?
ローションを使いたい場合は、多くの人が「作らずに買う」という選択をするでしょう。
しかし、その選択しかできない場合は突然ローションが必要になった時に、使う事を断念する場面にしばしば出くわすはずです。
ローションの作り方を知っておく事で突然の出来事にも対応できます。そもそもとして、買いに行く必要が無くなります。
ローションを買わずに「作る」いくつかのメリットについてお伝えします。
メリット1.お金がかからなくなる
ローション一本あたりの値段は大きさや物によって様々ですが大なり小なりお金がかかってしまうでしょう。
ローションプレイを好み、良く使う人であればその分ローションに対する出費が多くなってしまいますよね。
しかしローションにかける費用は、自分で作る事で格段に抑えることが可能です。
ローションはせっかく買っても量が多く余してしまいがちです。しかし、自分で作る事で量を調整し、無駄なくローションを使う事ができるようになるでしょう。
自分でローションを作れるようになると、無駄なく安くローションを使えるので出費を抑えたい人にはおすすめです。
メリット2.使っていることがバレにくくなる
突然の知り合いが訪問してきた時、部屋の中のいかがわしいものを慌てて隠したと言う経験はありませんか?
市販のローションの形や容器は独特なので、部屋に置いてあると一目でローションだとバレてしまうでしょう。
部屋に家族や友達、恋人が来た時に一目で「ローションを使っている」という事がバレてしまっては少し恥ずかしいですよね。
出来れば周囲にバレずに隠しておきたいローションは、自分で作り容器を工夫する事で使っている事がバレにくくなります。
小さめの容器に入れて戸棚にしまっておいたり、スタイリッシュな容器に入れておく事で見られてもローションだとバレる事はないでしょう。
置き場や隠し場所に困っている人は一度自作のローションを作ってオシャレな容器に入れてみてはいかがでしょうか?
メリット3.いつでも楽しみたいときにすぐ出来る
「今すぐにローションを使いたい!」となった場面でいちいち外に出て買いにいくのは、雰囲気を壊す原因になります。
せっかく盛り上がった雰囲気を壊してしまうのは勿体ないですよね。
しかし、ローションの作り方を知っておく事で、どんなシーンでもすぐにローションを用意する事が可能です。
恋人とのセックスに使うも良し、1人での自慰行為に使うも良し。楽しみたい時にすぐ出来るのは自作ローションのメリットと言えます。
また、わざわざ重い腰をあげて買いに行く手間が省けるのも自作ローションの良いところです。
メリット4.成分がわかるので安心して使える
「市販のローションは何が入っているかわからない」と不安を抱えてローションを使えないと言う人も多いのではないでしょうか?
直接肌や性器に触れるものに対しては慎重になってしまうのが当然です。
ローション使ってみたい気持ちはあっても、なかなか踏み出せないと言う人は一度自分で作ってみる事をおすすめします。
自分で作る事でローションの中に何が入っていてどんな工程で作られているのかがわかるので安心して使う事が出来るでしょう。
ローションに興味はあっても少し怖くてチャレンジできない人はまず少量のローションを作って試すのベターです。
一度使ってみるとローションの良さに気づいて病みつきになってしまう事でしょう。
ローションを手作りしたときの3つのデメリット
ローションを手作りする事によるメリットだけを見ると「買わずに作った方がいいじゃん」と思う人も多いでしょう。
しかし自作ローションはメリットもある反面デメリットも存在します。
いい事ばかりに見える自作ローションの際のデメリットとは一体何なのでしょうか?
メリットばかりではなく、デメリットの理解もしておかないと、使おうとするとトラブルの原因になりかねません。
メリットだけでなくデメリットもしっかり認識しておく事で、より安全に自作ローションを使ったプレイを楽しむ事が出来るでしょう。
デメリット1.長期間の保存ができない
市販のローションも開封後はあまり長くは持ちませんが、自作のローションの場合保存期間は更に短くなります。
飲みかけのペットボトルを放置した状態をイメージしてみてください。一度開封してしまうと腐るのが早くなってしまいますよね。
ローションも同じで主な成分は水なので、市販であろうと自作であろうと一度開封すると雑菌が入り腐敗が進みます。
長期間保存しておきたい場合は、未開封の市販のローションを置いてストックしておくと良いでしょう。
雑菌が繁殖した状態のローションを使うと炎症や病気の原因になるので、なるべく新鮮なうちに使うのが良いです。
通常透明であるローションが黄色くなっていたり臭い場合は、ローションの中で菌が繁殖している可能性が高いので使用せず捨てましょう。
勿体ないからと雑菌にまみれたローションを使うと炎症が起きてしまい、病院などでいらない出費がかかってしまします。
安全に楽しむためにもケチらずローションの様子をしっかり見定めて使用するようにしましょう。
デメリット2.肌に合わないと大変なことに
市販のローションにはポリアクリル酸ナトリウムや植物性オイルなど、普段の生活では手にしないようなものが含まれています。
自作でローションを作る場合そのような専門的な物は使わず作ります。なので、人によっては肌に合わないと言う可能性もあります。
自作ローションを作る場合はいきなり使用するのではなく、自分や相手の肌に合う事を確認してから使用しましょう。
また、市販のローションであれば膣内に入っても溶けやすくなっているため問題ありませんが、自作のローションの場合膣内のローションが残ってしまうケースも少なくありません。
膣の中でローションが溶けずに残ってしまうと炎症や病気の原因になってしまいます。
自作ローションを使用する際、膣内に入ってしまった場合は膣洗浄をするなど、使用後の対策もしっかりと行いましょう。
デメリット3.大量に作ることができない
自作のローションは大量に作る事は出来ません、欲張って大量に作っても使用期限が短いのでただ余してしまいます。
恋人とのセックスや自慰行為で使う際には少量のローションで十分間に合うので欲張らずに規定の分量で作りましょう。
身体中に塗るなどして大量のローションを使って楽しみたい場合は、市販のものを買うのが良いかもしれませんね。
ローションの作り方の手順と材料とは?
「自分でローションなんて作れるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?
自分でローションを作ると言う作業は一見難しそうに見えますが手順と材料さえしっかり覚えれば簡単に作る事が出来ます。
「自分でローションを作ってみたい!」と言う人は難しく考えずに材料を揃えてみましょう。
準備1.作るのが一番簡単なのは片栗粉ローション
ローションは様々な物で作ることが出来ますが、今回は1番簡単な片栗粉ローションの作り方をお伝えします。
「片栗粉でどうやってローションになるの?!」疑問に思う方もいるでしょう。
片栗粉ローションとはその名の通り片栗粉を使ったローションで、片栗粉独特のとろみを利用して作ります。
ローションを自分で作るとなると「変わった材料を用意しなきゃいけない」と思う人も多いでしょう。
しかし片栗粉ローションは家にあるたった2つの物だけで作る事が出来ます。
準備2.材料はシンプルに水と片栗粉だけ
片栗粉ローションを作るのに必要な材料は水と片栗粉の2つだけです。
この2つを混ぜることによってローションとして使う事ができるようになります。
片栗粉の種類ですが特に指定はないので自分の好きなものを使いましょう。
元々食用である片栗粉は間違って口に入っても問題ありませんが、気になる人はオーガニックなど安全性の高いものを使うのが良いです。
ローションを作るのに必要な水も同様に、どんな水を使うか指定はないので何を使っても問題ありません。
日本は水道水が綺麗なのでローションを作る費用を抑えたい人は、水道水を使ってローションを作るのも良いでしょう。
準備3.ボトルはお好きな100均ボトルでOK
市販のローションのパッケージは「ザ・ローション」という物が多いので置き場所に困ってしまいますよね。
自作ローションは保存ボトルを自分好みに変えられるというメリットがあります。
自分の好きなボトルを用意して保存する事で中身はローションでも部屋のインテリアとしても置けるようになります。
パッとみられてもバレないというのはローション愛用者にとって素晴らしい事ではないでしょうか?
またオシャレにしたいけどお金は使いたくないという人は100均でオシャレなボトルを見つけて使用するのが良いでしょう。
準備4.ペットボトルでも保存はOK
「パッケージや見た目は気にしない!」と言う人であれば飲みきったペットボトルに入れて保存しても問題ありません
しかし、ペットボトルを綺麗に洗わないとローションに雑菌が入り菌が増えやすくなり保存が出来なくなってしまう場合があります。
ペットボトルで自作ローションを保存する場合はしっかりとペットボトルの中を洗いましょう。
乾燥させてから保存する事で清潔に保つ事ができます。
3ステップで簡単!片栗粉ローションの作り方
ローションを自分で作るという事は難しくなく、片栗粉と水の2つだけで簡単に作る事が出来ます。
ではこの2つをどのようにする事でローションを作ろ事が出来るのでしょうか?
作るための材料がわかってもローションを作るまでの過程が分からないと作れないですよね。
片栗粉ローションの作り方の手順についてお伝えします。
作り方1.水と片栗粉を混ぜる
まずはしっかりと水と片栗粉を混ぜていきましょう!分量は水100mlに対して片栗粉が小さじ一杯が適量です。
最初にしっかりと、しつこいくらいに混ぜ合わせてます。しっかり混ざったと思っても、案外底の方で固まっているものです。完全に水に溶けきったのを確認できるまで根気よく混ぜましょう!
「早くローションを作りたい!」という気持ちからついつい適当にやってしまいがちな工程ですが、この攪拌の作業こそがローションの出来を左右します。
クオリティの高いローションを作りたければここを疎かにするのはNGですよ!
作り方2.片栗粉を溶かした水を鍋に入れ沸騰させる
上手く片栗粉を溶かすことができたら、鍋に液体を移して加熱していきます。
沸騰するまで、じっくりと火を通していきましょう。液体が沸騰したならば、そのままとろみがつくまで煮込みます。
火が完全に通るまではなかなかとろみもつかず焦ってしまうかもしれませんが、その時に片栗粉を足すのは厳禁です。片栗粉は沸騰後に一気にとろみが出ます。
入れ過ぎれば、ドロドロのスライム状になってしまうなんてこともあります。
片栗粉は「どんなに煮込んでもどうしてもとろみが出ない!」という時にだけ足すようにしましょう!
作り方3.冷ましてから保存容器に移す
液体にちょうど良いとろみがついたら、火から下ろして粗熱をとります。
熱いままの状態で保存容器に移したら、容器が溶けてしまう恐れもあるので最低でも手で触れるくらいの温度まで置いておきましょう。
粗熱がとれたら、事前に準備していた容器に移します。手作りローションはこぼすと片付けも大変になってしまうので、容器に移す際には漏斗などがあれば便利ですよ!
使う前には必ず冷ます
すぐに使う場合でも、かならず冷めた状態であるかを確認してから使用しましょう。
片栗粉ローションはとろみが強い分、表面が冷めても中が冷めていない可能性もあります。
冷めてない片栗粉ローションを使うと火傷やトラブルの原因になってしまい、パートナーや自分を傷つけてしまうケースがあります。
出来上がったローションをすぐに使いたい気持ちを抑えて、しっかりと冷ましてから使いましょう。
片栗粉ローションの作り方の5つのアドバイス
初めてローションを作る場合、手順通りに作っても上手く作れない事もあるでしょう。
自分で片栗粉を使ってローションを作る際どのような事を気をつければ良いのでしょうか?
片栗粉ローションを作る際に失敗しがちな例を元に対処法などのアドバイスをお伝えします。
一度片栗粉ローションを作ってみて上手くいかなくても「失敗した!」と投げやりにならずに様子を見ながら挑戦してみてくださいね。
アドバイス1.作る前には必ず手を洗う
普通の料理をする時でも大切なことですが、ローションを作る前には必ず手を綺麗に洗っておきましょう。
雑菌がローションに混入すると、品質の劣化が早まります。もともと長期間保存できるものではありませんが、清潔であるにこしたことはありません。
しっかりと石鹸も使って、手を清潔な状態にしておきましょう!
アドバイス2.容器や道具の消毒も忘れずに
手洗いと併せて、容器や使用する道具の消毒も忘れずに行なっておきましょう。せっかく清潔な手で作っても、容器が汚ければ意味がありません。
自宅なので、衛生管理にも限界はありますができるだけ清潔な環境で作るのがオススメです。
容器は洗ってしっかりと乾燥させた状態のものを用意しましょう。水に濡れているとそこからまた雑菌が繁殖してしまうので、要注意です!
アドバイス3.小麦粉では代用にならないので注意
片栗粉も小麦粉も同じ白い粉ですが、残念ながら小麦粉での代用はできません。
というのも、ローションにとろみをつけるのには「でんぷん」が非常に重要だからです。
でんぷんは水と混ざり、加熱されることでデキストリンという粘度を持つ物質に変化します。片栗粉は馬鈴薯のでんぷんが主成分なので、とろみがつくのです。
小麦粉にももちろんでんぷんは含まれているのですが、他にグルテンなどのタンパク質が多量に含まれているのでデキストリンの生成の効率が悪くなります。
そのため、小麦粉はとろみをつける目的に使うには不向きで代用することもできないのです。
アドバイス4.大量に作らないので、小鍋を使う
自作のローションは保存期間が短いので大量ではなく少量を作るので大きい鍋でなく小鍋を使うと良いでしょう。
水の量や片栗粉の量が少ないので大きい鍋だとうまく混ざらなかったり上手く作れなかったりしてしまいます。
自分で片栗粉ローションを作る際は小鍋を使って少量のローションを作りましょう。
そうする事で失敗せず上手なローションを作ることができるようになります。
アドバイス5.とろみが足りないときは少しずつ足す
水の量に対して片栗粉が少ないとシャバシャバとしてただの水のようなローションが出来上がってしまいます。
とろみが足りないなと思ったら片栗粉を少しづつ足して様子を見てみましょう。
自分のお好みのとろみをつけられるのも自作ローションの良いところと言えます。
片栗粉を足していく時のポイントは、欲張らずに少しずつかき混ぜる事です。
片栗粉を入れてからかき混ぜると思ったより粘度が強くなって気持ちいいとろみではなくなってしまう場合も。
少しずつ足してその都度よく混ぜる事でローションがスライム化する事を防ぐことができます。
一度スライム化してしまうと水を足しても上手く元の状態に戻らないことがあります。
なので失敗が怖い人は慎重に片栗粉を入れていくのがおすすめです。
放置したらサラサラになっていた!その原因は?
せっかく作ったローションが、一晩放置したらサラサラになっていた…!なんて事態が起きたあなた!その敗因は作り方にあります。
まず、1つ目に考えられるのは、最初の混ぜの不足です。しっかりと混ざっていなかったことで、片栗粉のデキストリンの生成が十分に行われなかった可能性が高いです。やりすぎなくらいに攪拌をしておきましょう。
そして、2つ目に考えられる原因は加熱の不足です。先ほど説明したように、デキストリンというのは加熱によって生成される物質です。
加熱が不十分で生成が上手く出来なかった時にもテクスチャーがサラサラになってしまいます。
そうならないためにも沸騰してから数分は、かき混ぜながら熱していくのが無難でしょう。
片栗粉ローションの良いところ
少ない材料と手順で作ることができる片栗粉ローションは作るのが簡単な他に良いところがあります。
市販のローションにはない片栗粉ローションの良いところについてお伝えします。
舐めても平気なので使いやすい
市販のローションでも舐めても大丈夫だと記載されているものも在りますがよく分からない成分だと少し警戒してしまいますよね。
しかし、自分で作った片栗粉ローションであれば食用の片栗粉と水しか使っていないの舐めても身体に害はありません。
ローションを使うプレイにおいて、舐めても平気だという事がわかりやすく説明できると安心してローションプレイを楽しめます。
市販のローションには少し抵抗がある人でも、自分で作ったローションであれば余計な心配をせずプレイに集中できるでしょう。
かなりの低コスパで作ることができる
安全性や機能性を求めた市販のローションは値段が高いほかに使い切らないで捨ててしまう事もあるのでコスパは良くないです。
しかし自作のローションであれば必要なものは片栗粉と水だけです。しかも自分の使う分だけ作ることが出来るのでかなりコスパが良いと言えます。
値段を気にせずにローションプレイを楽しみたい人には自作の片栗粉ローションがおすすめだといえるでしょう。
手作りローションの3つの注意すべき点とは?
手作りローションは非常にコスパもよくて便利ですが、いくつか気をつけなければいけない点があります。手作りということもあり、品質の管理も非常にシビアになるのでしっかりと確認していきましょう。
ここでは、3つの注意点をご紹介します!
注意1.長期間の保存は不可!消費期限は1週間が目安
手作りのローションは日持ちがしません。あくまで簡易的なものであるのと、衛生環境等を考慮して消費期限は約1週間を目安にしましょう。
あまりに放置していると、徐々に雑菌も繁殖してきます。口にできることが売りの手作りローションも、腐ってしまえばどうしようもありません。
万が一口に入ることも考えて、期限内であっても見た目がやばそうであれば即刻廃棄しましょう。
注意2.できるだけ冷蔵庫で保存する
作ったローションは、できるだけ冷蔵庫で保管をしましょう。食品由来のものなので、適当な場所に置いておくと腐ってしまったり品質の劣化が早まる恐れがあります。
家族がいるとなかなか使いづらいかもしれませんが、そのような場合でもできるだけ高温多湿を避けた冷暗所で保管をしましょう。
注意3.異常を感じたら使用を中止!ひどい時は病院へ
片栗粉と水だけのシンプルなローションですが、人によっては体質に合わないこともあります。
使用前には必ずパッチテストを行い、もし体に異常が出たらすぐに使用を中止しましょう。
聞く機会は少ないですが、じゃがいもにアレルギーを持っている人もいます。そのような場合には片栗粉にもアレルギー反応を起こすので、要注意です!
手作りローションの使い方アイディア5選
手作りしたローションは、いろいろな使い道があります。オナニーに使ってもよし、セックスに使ってもよし。
それ以外にもマッサージローションや美容グッズ、原点に戻って食べ物としても使えちゃいます!
ここでは、そんな手作りローションの使い道のアイディアを5つ紹介していきます!
今まで思いつかなかったような意外な使い方が見つかるかもしれませんよ!
アイディア1.ローションオナニーに活用する
まずは定番の使い方、オナニーです。自分で作って自分で使うという至極シンプルなフローですね。
わざわざ自分のオナニーのためだけにローションを用意するのもなんだかな、という方にも非常にオススメです。
特に男性の場合は普段のオナニーにローションが加わるだけでも世界は大きく変わります。
今までにハードルが高く感じていてチャレンジできていなかったのであれば、この機会にぜひ試してみてくださいね!
アイディア2.パートナーと楽しみながら使う
セックスの際、女性が濡れにくい場合にもこの手作りローションは役立ちます。自然由来の成分なので、女性も安心して使うことができるでしょう。
使う際には、必ずアレルギー等の確認をして、パッチテストもするのが確実です。
2人で遊び感覚で作って、そのままセックスに使うのもよいでしょう。楽しく盛り上がれることは間違いなしです!
アイディア3.マッサージローションにしてもOK
ちょうど良いとろみを持った片栗粉のローションはマッサージに使うのもオススメです。
片栗粉の量も調節すれば、テクスチャも好みのものに変えることができて非常に便利です。
粘度を高くすれば指止まりもよくなり、シェイプアップマッサージも捗ることでしょう。
アイディア4.美容成分を追加してパックにする
ローションが中途半端に残った時には、美容成分を追加してパックにするのも良いでしょう。
はちみつを加えれば保湿効果、砂糖や塩を加えればスクラブに。レモンなどを加えればビタミンCで美白効果も狙えます。
せっかく作ったローション、中途半端に残して捨てるくらいなら美容品に昇華させましょう!
アイディア5.料理の材料として使う
「うっかり作りすぎてしまった…」「片栗粉を入れすぎて失敗…」そんな時に捨ててしまうのはもったいない!ぜひ、「わらび餅」に昇華して美味しく食べてしまいませんか?
わらび餅の原料はわらび粉ですが、実は片栗粉とそう遠くない食材です。十分、片栗粉でも代用は可能なのです。
作り方は簡単です。余ったローションを火にかけて、もったりするくらいの硬さになるまで片栗粉を加えるだけ。
スプーンで掬って、水につけて冷やしてあげれば立派なわらび餅の完成です。
黒蜜ときな粉をかけて美味しくいただきます!
作るより簡単に手に入れたいときは?
自作のローションの良さについてお伝えしてきました。
しかし中には「いくら材料や手順が少なくても作るのは面倒くさい」という人もいるでしょう。
いくら簡単と言えど作るにはやる気が必要なので無理に重たい腰を上げてまで作ろうとはしませんよね。
そんな人のために自分でローションを作らず、直接買いに行かないでローションを手に入れる方法についてお伝えします。
簡単かつバレずに購入するなら通販
「作るより簡単にローションが欲しい!でも薬局で買うのは恥ずかしい」と言う人は通販での購入をおすすめします。
パソコンや携帯を持っていれば欲しいローションを選択するだけで家に届けてくれます。
ネット上のやりとりなので人との関わりが必要なく作るより簡単に、そしてバレずにローションを購入することが出来ます。
カードがなくても代引きなどの方法をとる事で親や知人に頼まなくてもローションを手に入れることが可能です。
直接レジに持っていくのは恥ずかしいと言う人はネット上で購入してしまうのが良いでしょう。
代用品を使う
片栗粉ローションなどの自作のローションの他にも身の回りでローションの代用品になる物が存在します。
日常生活を送る上でいつも使っているボディーソープやオリーブオイルなど「そんなもので代用できるの?」という物もローションの代用品として使う事ができます。
自分で作るのも買いに行くのもめんどくさい人は、身の回りにあるローションの代用品になりそうなものを使いましょう。
手作りローションの代用品とは?
身近な物で市販のローションや自分で作る片栗粉ローションの代用となるものが存在します。
ローションがない時は、身の回りにあるローションの代用品を使う事でローションプレイに似た事を出来るようになります。
では、市販のローションや自作のローションの代用品になるものとは一体何なのでしょうか?
身の回りのローションの代用品になる物についてお伝えします。
上手に身の回りのローションの代用品になる物を使う事で、より充実したセックスや自慰行為を行うことができるでしょう。
代用品1.ベビーオイル
比較的手に入りやすく、それでいて安価なのがベビーオイルです。ベビーオイルは肌にも優しく、保湿やマッサージに使われている方も多いのではないでしょうか。
ベビーオイルは、他のオイルと比べてサラッとしたテクスチャーをしているのが特徴です。ローション特有のヌルヌル感が苦手な方にも、抵抗なく使って頂けます。
100円均一にも売っているベビーオイルは、気軽に惜しみなく使えるのも嬉しいポイントです!
代用品2.お肌にも優しいオリーブオイル
オリーブオイルと聞くとベタベタしてあまり気持ち良くなさそうな印象を持つ人が多いでしょう。
しかしオリーブオイルは女性のパックなどにも使われるほど肌に優しく無害で美容効果もあると言われています。
オリーブオイルは匂いがあまり気になりません。
ヌルヌルしているのにもかかわらず肌に塗るとサラサラになるという絶妙な気持ち良さを味わうことができるでしょう。
オリーブオイルを肌に塗る事に抵抗がある人は、ローションの代用にする前に少量を身体に塗って試してみるのが良いですね。
代用品3.アボカドオイル
自然由来であれば、アボカドオイルを使ってみるのもオススメ。森のバターとも呼ばれ栄養価が高いアボカドは、お肌にも優しいことで有名です。
肌をしっとりとさせてくれるので、乾燥が気になる方も安心して使うことができます。
唯一の難点は入手のしにくさと値段です。他の代用品に比べ、少々お値段が張るのでローションの代用として使うには少しもったいないかもしれません。
代用品4.ワセリン
一家にひとつくらいはあるであろう、定番の保湿剤・ワセリンもローション代わりに使うのはアリです。
粘度の高い油なので、潤滑材としても良い働きをするでしょう。
難点は、粘度が高すぎるが故にベタベタとしてしまうこと。一気にたくさんはつけずに、少量を試しながら使いましょう!
代用品5.ハンドクリーム
女性であれば家に1つくらいは持っているのではないでしょうか?ハンドクリームを使うのも非常にオススメです。
ハンドクリームは商品によってテクスチャーも香りも様々です。好みの物を探して、ローション代わりに使うのも楽しいでしょう。
お気に入りの香りの物を選べば、セックスやオナニーの最中にもリラックスできるのでぜひ試してみてください!
代用品6.お風呂場にあるボディーソープ
どこの家にもあるボディーソープはローションの代用品として使うことが可能です。
ボディーソープのヌルヌルした感触がローションと似た感覚を味あわせてくれます。
ボディーソープをローション代わりとして使う時の注意点はあまり量を使わず激しくしないようにすることです。
ボディーソープは本来体を洗うように作られているため尿道や膣などの体内に入ってしまった場合痛みを感じる場合があります。
ボディーソープをローション代わりにする場合はパートナーとのセックスではなく自分だけの自慰行為として使うのが良いでしょう。
代用品7.女性が使っている美容化粧クリーム
主に女性が多く使う美容化粧クリームもローションの代用品にすることが出来ます。
美容化粧クリームは女性に対して優しく作られているためローションの代わりとして肌に塗って使用しても問題はありません。
しかしローションとしてのヌルヌル感は少なく、すぐに肌に浸透してしまい乾きやすいので注意して使いましょう。
代用品8.ヒゲを剃る時に使うシェービングジェル
シェービングジェルは見た目もローションと似ていて違和感なく代用することが出来ます。
シェービングジェルは肌に塗る前提の物なので普段使っている男性に対しては都合のいいローションの代用品だと言えます。
しかしシェービングジェルの成分とローションの成分は違うので人によっては肌荒れや痛みを感じる人もいるでしょう。
見た目も質感も似ているためローションのように使ってしまう人も多いです。あくまで代用品だと言う事を忘れずに使用しましょう。
もし市販のローションが欲しくなったら以下のアダルトショップから見てみてくださいね。
日本で一番有名なアダルトネットショップ!
なんとグッズの販売数12,000点超え!
ここにないなら、どこにもない!というくらいの品数が揃っています!
見てるだけでも楽しいので、彼女や彼氏、エッチにマンネリ化しちゃった夫婦で一緒にお気に入りのアダルトグッズ、ローションを探してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
恥ずかしくて直接購入しにくいローションは簡単に自分で作ることができたり身の回りで代用できるものがたくさんあります。
自作の片栗粉ローションは市販のローションに比べてバレにくく、底コスパで安全に使うことができます。
また身の回りのボディーソープや美容化粧クリームもローションの代用品として使う事もできるので頭に入れておくと良いでしょう。
上手くローションを利用する事でワンランク上の楽しい時間を過ごすことができるようになります。
パートナーとのセックスや自慰行為をより豊かな物にするためにもローションをうまく取り入れてみてくださいね。





