【胸糞注意】過激なレイプシーンのある映画15選!【濡れ場あり】
過激すぎて見るのも嫌になることがあるレイプシーン。しかし、そのレイプシーンが出てくる映画は実はたくさんあります。それは現実に起こっている問題として強烈なメッセージが伝えられるから。
作品を見ることで、レイプされた女性の気持ちやその後の人生、そして与える影響を映像で学びとることができます。
そんな社会性のあるメッセージのこもったレイプシーンのある映画ですが、どうしても性的に気になってしまうという方もいるでしょう。
そんなあなたのために、この記事ではレイプシーンのある映画を15個紹介します!是非役に立ててくださいね。
【強姦】レイプシーンのある映画を見るときの注意点
レイプシーンのある映画を見るときに注意して頂きたいポイントをご紹介します。映画の中でのワンシーンとはいえ性的な暴力シーン、レイプシーンが苦手という方も多いですね。
今回は現実では絶対に行ってはならない、レイプ映画を見る時に注意して頂きたいポイントを3つお伝えしていきます。
注意①:レイプシーンは見ていて気分が悪くなることも
レイプシーンのある映画とかやっぱ胸糞悪い、ダメ、気分悪い
— ばにーさんだーす👯♀️ (@BunnyEetaa19) May 16, 2020
映画のワンシーンとはいえ、レイプシーンを見ているとあまりにリアルで気分が悪くなってしまうこともありますね。
監督をはじめとし、俳優や女優、スタッフが一丸となって作り上げた作品のレイプシーンは衝撃的過ぎて気分を害することも。
あまりにも胸糞なレイプシーンを見ると気持ちが悪くなることを頭に入れておきましょう。
注意②:映画にこめれられたメッセージを感じとる
レイプシーンのある映画にはそれぞれこめられたメッセージがあります。レイプシーンはよく見るとその映画に込められたテーマを感じ取ることができます。
社会を風刺した作品が多いので、「レイプが凄かった」だけではなく映画の本質を捉えてみましょう。
しかし、レイプシーンで気分が悪くなったら途中で見るのを辞めることも大切ですね!
注意③:レイプは犯罪であることを忘れない
レイプは犯罪であることを忘れないでください。女性をレイプすることに興奮する男性もいますが、紛れもなく犯罪です。
レイプをされた被害者は一生その記憶がつきまとい、苦しみを感じながら生きていかなくてはいけません。
自分の欲求を解消するためにレイプをしては絶対にいけません。過激なレイプシーンはあくまで映画の中だけでの演出だと考えておきましょう。
【胸糞注意】過激なレイプシーンのある映画15選!
ここでは過激なレイプシーンがある映画15選をご紹介。
中にはリアルで衝撃的なシーンも含まれるので見る時には注意してご覧ください。
それぞれの映画の特徴やレイプの過激さ、エロさなど5段階評価でわかりやすくご紹介していきます。
作品名 | レイプシーン |
アレックス | 婚約者のいる女性がレイプされ昏睡状態に |
リービングラスベガス | 娼婦が3人の男に押さえつけられ輪姦 |
ドラゴン・タトゥーの女 | ベッドに手足を縛られ後ろからのレイプ |
わらの犬 | 夫婦の生活に妬んだ男性が妻をレイプ |
時計じかけのオレンジ | 「雨に唄えば」を歌いながら楽しそうにするレイプ |
ラスト・タンゴ・イン・パリ | 自暴自棄な中年男が若い娘をレイプ |
ドッグウィル | 村人全員による集団レイプ |
ボーイズ・ドント・クライ | 心は男性である性同一性障害の女性へのレイプ |
告発の行方 | 傍観者がたくさんいる中での集団レイプ |
ソドムの市 | 少年少女をたくさん集めて行う娯楽レイプ |
リップスティック | 妹の教師による姉と妹2人へのレイプ |
アニマル | 80人以上殺した殺人鬼による恐怖のレイプ |
名もなき復讐 | 3人の男による言語障害がある女性へのレイプ |
将軍の娘・エリザベス・キャンベル | 支配欲のみで女性をバカにしたレイプ |
オオカミは嘘をつく | 残酷な殺人鬼による少女のレイプ殺人 |
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映画①アレックス
上映時間 | 99分 |
公開年 | 2002年 |
レイプの過激さ | ★★★★★(5) |
レイプのエロさ | ★★★★☆(4) |
映画の面白さ | ★★★★☆(4) |
総合評価 | (92点/100点) |
あらすじ
参加したパーティーの帰りに突然レイプをされてしまうアレックス。そしてなんと、アレックスはそのまま植物状態になってしまう。
アレックスと婚約をしていた男性は、犯人を見つけて復讐することを決意します。
事件の真相を知るために奮闘する中で驚きの真実が明らかに…。
レイプシーンは?
映画が始まると冒頭でいきなり9分間もの激しいレイプが行われます。
あまりにリアルで恐ろしい犯行に思わず目をふさいでしまうほど。
パーティーから帰る途中のアレックスは突然男に襲い掛かられて、犯された上に暴行まで受けてしまい昏睡状態となり病院へと運ばれます。
レビューや評判・口コミは?
ヤバい系の映画だとアレックスが最高
レイプされて多分肛門もあれじゃー、一生人工肛門で過ごすんだろうなぁとか殺された方がマシだよと強く思われてくれた
死ねば簡単に終わっちゃうからね、生きる煉獄を想起させるのが1番怖いです
そういう意味じゃコレも精神的に来た、ジョーカーが可愛く見える pic.twitter.com/DGTmhGwciS
— f (@meow2849) October 3, 2020
アレックスの映画が開始直後からレイプシーンが始まり、衝撃的なシーンがあることがわかりますね!
とても刺激的なレイプシーンが10分ほど続くので、観る際には覚悟が必要ですね。
映画②リービングラスベガス
上映時間 | 112分 |
公開年 | 1995年 |
レイプの過激さ | ★★★★☆(4) |
レイプのエロさ | ★★★★☆(4) |
映画の面白さ | ★★★★★(5) |
総合評価 | (90点/100点) |
あらすじ
アルコール依存症のベン(ニコラス・ケイジ)は自分が死ぬための場所を探してラスベガスへと移動します。
ラスベガスにやってきたベンは酒を飲んで死ぬはずだったのに、娼婦(サラ)を呼び愛してしまうようになってしまいます。
愛を求めるベンはサラと一緒に過ごすが、徐々に弱っていくベン…。
衰弱したベンの元に帰るサラの身に降りかかるのは…?
レイプシーンは?
サラが娼婦の仕事でとある男性の元へ行きますが、そこにいたのは若い3人組の男達。
危険を感じたサラはその場を離れることを考えて逃げ出そうとするが、1人の男に捕まってしまいます。
ベッドの上で無理やり押さえつけられたサラが3人の男性から次々と暴行を加えられるレイプシーンを見ることができます。
レビューや評判・口コミは?
死ぬことを覚悟していた男性と娼婦の話が切なくて悲しいという口コミが見られますね!
レイプシーンもありますが感動する映画としてもおすすめですよ。
映画③ドラゴン・タトゥーの女
上映時間 | 158分 |
公開年 | 2011年 |
レイプの過激さ | ★★★★☆(4) |
レイプのエロさ | ★★★☆☆(3) |
映画の面白さ | ★★★★☆(4) |
総合評価 | (88点/100点) |
あらすじ
主人公のミカエルは新聞記者として密売組織の実業家をスクープします。
しかし名誉棄損だと訴えられてしまい、賠償費用などの支払いで新聞記者ミカエルは全財産を失うことになります。
そのミカエルに実業家から連絡があり、裁判で有益な証拠を伝える代わりにある調査を依頼されることに!
ミカエルに興味を持った天才ハッカーと一緒に過去の謎を解決することになります。
レイプシーンは?
天才ハッカーのリスペットが身動きが取れないようにベッドに手足を縛られます。
何とかこの場所から抜け出そうとしますが、男はリスペットのお尻に顔を近づけてレイプをし始めます。
縛り付けたリスペットをベッドに寝かせたまま、男性が後ろから挿入してレイプをするシーンです。
レビューや評判・口コミは?
https://twitter.com/huna110105/statuses/738422408512557059
映画を見た人の口コミを見てみると意外と面白かったと書いてありますね!
中にはレイプシーンがあり心が傷ついたというコメントも見られます。ドラゴンタトゥーの女を観る際には注意が必要ですよ!
映画④わらの犬
上映時間 | 115分 |
公開年 | 1971年 |
レイプの過激さ | ★★★☆☆(3) |
レイプのエロさ | ★★★★☆(4) |
映画の面白さ | ★★★★☆(4) |
総合評価 | (86点/100点) |
あらすじ
脚本家として仕事をする男性と女優の夫婦は、都会から離れて閑静な住宅街があるロサンゼルスへと引っ越すことになりました。
女優として活躍するエイミーの故郷でゆっくりと過ごすはずだった二人には突然思いもよらない事件が起こります。
レイプシーンは?
ロサンゼルスに引っ越しをした二人の幸せな生活を妬む男性が妻のエイミーをレイプするシーンがあります。
泣き叫び抵抗をするエイミーの洋服を無理やり脱がせて、嫌がる彼女の唇を奪います。
男の力に抵抗できなくなったエイミーはそのまま挿入されてしまいます。
レビューや評判・口コミは?
レイプシーンや過激すぎる残酷なシーンに見るのも嫌だという口コミが見られますね。
しかし大人になってから観るとその描写に衝撃を受けたという口コミも。レイプシーンに耐性のある方は是非見てみてはいかがでしょうか。
映画⑤時計じかけのオレンジ
上映時間 | 137分 |
公開年 | 1971年 |
レイプの過激さ | ★★★★☆(4) |
レイプのエロさ | ★★★☆☆(3) |
映画の面白さ | ★★★☆☆(3) |
総合評価 | (82点/100点) |
あらすじ
ロンドンに住む15歳の少年アレックス(マルコム・マクダウェル)。
彼はライバルとケンカをしたり、ホームレスに暴行をしたり、レイプをしたりと荒れた日々を送っていました。
ある日仲間に裏切られ警察に捕まってしまい、懲役14年の刑に。
2年後、「ルドヴィコ療法」の被験者になれば2週間で退所できるというチャンスが彼に訪れます。
その「ルドヴィコ療法」とは、無理矢理に目を見開かされ延々と残虐な映像を見せられるという、何とも衝撃的な治療法でした。
その治療であらゆる暴力行為に拒絶反応を示すようになったアレックスは、自宅に戻りますが…。
レイプシーンは?
この作品でとても有名なのは、アレックスが「雨に唄えば」を歌いながら中年作家夫人をレイプするシーン。
この卑劣な行為をアレックスがいかに楽しんでいるのかがよくわかります。夫の目の前で夫人の赤い服を切り裂き、白いおっぱいを露に。
いけないシーンだとはわかっていますが、その姿はとても美しくて官能的です。
他にも数々のレイプシーンが登場し、刺激が強すぎると話題になりました。
レビューや評判・口コミは?
特に前半は暴行とレイプシーンが多くてあらすじも何も確認してなかったので衝撃だったしただただ狂気に満ちてた…
でも、名作だっていうのはわかる気がする。
最初のシーンからも分かる通りもう独特な世界観なんですよね。
前半部分は特に暴力的なシーンが多く、言葉を失ってしまうほど。
狂気を描いても名作だと言われるだけあって、とても考えさせられる作品です。
暴力描写を明るく描いているのがすごく気持ち悪いが、なんとも言えない高揚感があった。
音楽の使い方が素晴らしかった。
残虐な行為と明るい音楽のギャップが、より狂気を引き立ててくれます。
グロいけど興奮したという意見は多数見られました。
映画ってこんなにすごいんだ!!
って初めて体感させてくれた作品。美しさと残酷さを両立させることで生まれる無二の魅力。
30年経っても人々を魅了する映画、素晴らしいですね。美しくも残酷なレイプが見たい方にはおすすめです!
映画⑥ラスト・タンゴ・イン・パリ
上映時間 | 129分 |
公開年 | 1972年 |
レイプの過激さ | ★★★★★(5) |
レイプのエロさ | ★★★★☆(4) |
映画の面白さ | ★★★☆☆(3) |
総合評価 | (85点/100点) |
あらすじ
とあるパリの寒い日。
妻が自殺をしてしまい自暴自棄になった中年男・ポール(マーロン・ブランド)は、アパートの空き部屋で若い娘・ジャンヌ(マリア・シュナイダー)に出会い、いきなりレイプします。
ジャンヌには婚約者がいましたが、その後も2人はその空き部屋で会い、不思議な関係を続けます。お互いのカラダに溺れていく2人は…。
レイプシーンは?
セックスシーンの多い作品ですが、衝撃的なのはバターを潤滑剤としてお尻に塗りたくっての強引なアナルセックス。
当時若干19歳の彼女は何も知らされておらず、48歳のおじさんに無理矢理犯されたのではと物議を醸しました。
後に監督が、19歳の彼女のリアルな反応が撮りたかったためにバターを使うことを知らせなかったと語っています。
より生々しいレイプシーンか見たいという方は必見です!
レビューや評判・口コミは?
問題のシーンは観てて本当にジャンヌが嫌がっているように見えて胸糞悪くなった…。
問題のシーンの生々しさに気分が悪くなったという意見は多数。それだけリアルな反応だったのがわかりますね。
ひたすらにセックス、お洒落、会話、セックス、アブノーマル、会話、セックス、お洒落、死、これぞフランス!なイタリア映画ですなあ……割とコンスタントに乳首が出ている
とにかくセックスシーンの多いこの作品。
結婚を控えた女の子と自暴自棄な中年男が、ひたすら性的快感に逃げる姿はどこか切なくもあります。
しんどい…(良い意味で)。ハードな性描写など関係ない!!素晴らしい映画だった。なんて哀しい…。言葉で言い尽くせない。
ストーリーだけではなく、映像や音楽もかっこよかった。
ハードでしんどい映画ではありますが、フランス映画ならではのオシャレな映像はとても魅力的です。ぜひ一度見てみてください!
映画⑦ドッグウィル
上映時間 | 177分 |
公開年 | 2003年 |
レイプの過激さ | ★★★★★(5) |
レイプのエロさ | ★★★☆☆(3) |
映画の面白さ | ★★★☆☆(3) |
総合評価 | (87点/100点) |
あらすじ
ロッキー山脈の麓に、ドッグヴィルという村がありました。
ある日銃声が鳴り響き、美しい女性・グレース(ニコール・キッドマン)が村の青年・トム(ポール・ベタニー)に助けを求めます。
追いかけてくるギャングたちから彼女を隠し助けるトム。翌日、トムは村人たちにグレースを匿うことを提案します。
「2週間で村人全員に気に入られること」という条件を達成するため、グレースは肉体労働を始めますが…。
レイプシーンは?
この作品は何もない床に白い線が引かれただけのセットで繰り広げられます。
壁もないため、子供達が遊んでいる横でグレースがレイプされているという衝撃的なシーンもあります。
最初は親切な村人達が豹変し次々にレイプしていく姿は壮絶。人間の本性や集団心理をありありと見せつけた行為に、何とも言えない心苦しさを覚えます。
この役を体当たりで演じたニコール・キッドマンに脱帽です。
レビューや評判・口コミは?
主演のニコール・キッドマンの度重なる強姦シーンは、当時かなり物議を醸しましたが、ああいった一連の苦難の過程があってこそ、クライマックスの恐怖の展開が、より一層迫力を増すのだと思います。
度重なるレイプシーンがクライマックスに必要というのだから、いかに強烈な映画なのかということがわかりますね。
過激なシーンだからこそ伝わってくる迫力は必見です。
村人が本当に最低なクズばかり。
最初こそいい顔してたが、すぐに本性剥き出しになるのが怖かった。人間は醜いところがあるとわかった作品。
人間の醜い本性を露にしたこの作品。その変貌っぷりに、本当に恐ろしくなります。
グレースの下手に出る態度を見るたび「ああこいつ絶対レ○プされるな」と思いながら見ていた。
こんな下手に出たら絶対レ○プされるだろうなと。
そんな予感が、この話に妙な緊張感を与え、不思議と面白みが増した。
ヌルい話がこれほどドキドキするとは。計算なのか偶然なのか。
この方はレイプされそうだという予感をひしひしと感じていたそう。その緊張感が更に面白さを引き立ててくれるのは間違いありません!
映画⑧ボーイズ・ドント・クライ
上映時間 | 119分 |
公開年 | 1999年 |
レイプの過激さ | ★★★★★(5) |
レイプのエロさ | ★★★☆☆(3) |
映画の面白さ | ★★★★★(5) |
総合評価 | (95点/100点) |
あらすじ
1993年、ネブラスカ州リンカーンで起きたブランドン・ティーナ殺人事件という衝撃的な事件を元に作られた作品。
20歳になるブランドン(ヒラリー・スワンク)は、フォールズ・シティへ出掛けます。
そこのバーで地元の女の子・ラナ(クロエ・セヴィニー)と出会い恋をします。
男女関係なく人を惹き付ける魅力的なブランドン。交遊関係を広げ、ラナとの愛も育んでいくブランドンですが、大きな秘密を抱えています。
何と実は彼は、「女性」だったのです。その秘密が明らかになった時、悲劇が始まります…。
レイプシーンは?
ラナの母親の恋人であるジョンとその手下が、騙していたことに腹を立ててブランドンをレイプします。
心は男でも体は女、力で敵うわけもありません。男にレイプされるという屈辱を受けてブランドンは心も体もボロボロ。
悲痛な表情に心を締め付けられます。更にその後に警官から事情聴取で辱しめを受けるシーンも衝撃的です。
レビューや評判・口コミは?
ヒラリー・スワンクに賛辞の拍手を送りたい。見事に特別なMANを演じ切った。
アカデミー主演男優賞でもよかったのでは?と思わせるほど。
性同一性障害という難しい役を演じた彼女。終始ブランドンに感情移入してしまうほど、見事な演技力でした。
自分は男だ。そう信じているブランドンが男にレイプされるのがどれほど苦しいことか。
そのことを笑ってやり過ごすブランドン。友情のために。
女である肉体を男にレイプされるというシーンは、とても残酷で屈辱的です。
その複雑な心情をうまく表現しているヒラリー・スワンクはさすがですね!
ラストに「実話かよ・・・」ってなって観終わってからしばらく「・・・」って感じになります
演技も素晴らしいので最初から最後まで観入ってしまいますね
少し過激な鬱映画ですが一度は観たほうがいいと思います。
こういう事件が実際にあったとは本当に衝撃的です。実話だからこそ、訴えかけてくるものも強烈ですよね。
映画⑨告発の行方
上映時間 | 110分 |
公開年 | 1988年 |
レイプの過激さ | ★★★★★(5) |
レイプのエロさ | ★★★★☆(4) |
映画の面白さ | ★★★★★(5) |
総合評価 | (98点/100点) |
あらすじ
深刻な社会問題であるレイプを取り上げた作品。とある酒場で複数の男にレイプされたサラ(ジョディ・フォスター)。
サラはお酒に酔っていて、男達も合意の上だと主張しているため、不利な状況です。
サラから話を聞いた女性検事補キャサリン(ケリー・マクギリス)は調査を開始しますが、サラがマリファナを吸っていた事もわかり絶望的な状況に。
過失傷害として済まされそうになり悲しむサラの姿を見て、キャサリンは…。
レイプシーンは?
20分にも及ぶ長いレイプシーンが話題となったこの作品。
この役を体当たりで演じたジョディ・フォスターはアカデミー主演女優賞を受賞しました。
この作品のレイプシーンはとても過激。周りにたくさん人がいるのに誰も助けてくれず暴力もふるわれるという、こんな絶望的で残酷なレイプは見たことがありません。
サラの素行による先入観で見るレイプシーンと、実際のレイプシーンのギャップも必見です。
レビューや評判・口コミは?
初めてこの作品を見た際、レイプシーンが衝撃的で心臓が止まるかと思うほど恐ろしかった記憶がある。
それほどリアリティの有る作品だった。
顔が腫れるほどの暴力も受けるレイプシーン。
抵抗する気力を失くさせるための暴力が恐ろしくリアルに描かれています。
レイプシーンがとにかく怖い!!
苦しくなって涙がでてきてしまいました。密室でもなければ、周囲に人が居ないわけでもないのに、助けてくれる人間、止めに入る人間が一人もおらず、未然に防ぐことができずに複数人にレイプされてしまうなんて・・悲しすぎる。
レイプをする男だけでなく、ただ見ているだけという傍観者達の恐ろしさも描いた「告発の行方」。色々考えさせられる作品です。
もう一人の主人公である被害女性は決して清廉潔白ではない。確かに彼女自身にも隙は多すぎた。
この映画はそこを否応なしに見せて観客の気持ちを揺さぶる。彼女にも非はあったのではないかと。
しかし、だからといって決して犯していい犯罪などない。ないのだ。
先入観というものは本当に怖い。
被害者女性の見た目や素行から、女性に非があるのでは…とつい考えてしまいます。でもレイプは絶対にダメな犯罪です!
映画⑩ソドムの市
上映時間 | 145分 |
公開年 | 1975年 |
レイプの過激さ | ★★★★★(5) |
レイプのエロさ | ★★★☆☆(3) |
映画の面白さ | ★★☆☆☆(2) |
総合評価 | (70点/100点) |
あらすじ
第二次大戦の終わり頃、ナチ占領下にある北イタリアが舞台。
公爵・司教・最高裁判事・大統領の4人のファシスト達が、郊外の屋敷で少年少女を集めて監禁します。
そしてそこであらゆる残忍な変態行為をやり尽くすという衝撃的な作品です。スカトロや拷問、男色といった過激で異常な行為が描写されており、話題になりました。
レイプシーンは?
この作品は、とにかくエロくてグロくて猟奇的。グロいものが苦手な人は見ない方が得策です。
広い部屋で変態話を聞かされた少年少女達が、4人のファシスト達に話の通りに犯されます。
嫌がる少女を無理矢理押さえつけて挿入したり、食事中に手コキをさせたりします。でもそれはまだ序の口。
そこからスカトロや拷問が始まります。耐え難い行為で絶望的な少年少女を横目に、クラシックを聞きながらダンスをする権力者達は本当に猟奇的です。
レビューや評判・口コミは?
スカトロや拷問シーンが悪趣味でグロすぎて吐き気や嫌悪感が凄かった。
歳を重ねて理解できる代物ではないかもしれない… しかしモリコーネの音楽、西洋の芸術的な雰囲気はとても素晴らしく、カメラワークなどの映像演出や音楽の使い方は芸術作品として圧巻で、最後の拷問シーンの映像演出と音楽の使い方は秀逸すぎた!
そのグロさに耐えられなかったという声はとても多く、途中で断念する人も。
芸術作品としては確かに素晴らしかったですね。
わたしが個人的に、観てみたい、やって欲しい内容がすべて詰め込まれていて、感動した。
こういうプレイが好きな人にはたまらない作品ですね。興味がある方はぜひ一度見てみてください!
この映画では肉体だけではなく心も殺されていくが、一歩間違えたら自分たちがいるこの世界だって同じ状況になる可能性だってあるんだと思うと、ただ気持ち悪い映画だけでは終わらせられない。
実際にこんな世界はあったのでしょう。自分がこの状況に置かれると考えるとゾッとしますね。
映画⑪リップスティック
上映時間 | 89分 |
公開年 | 1976年 |
レイプの過激さ | ★★★★☆(4) |
レイプのエロさ | ★★★☆☆(3) |
映画の面白さ | ★★★★★(5) |
総合評価 | (90点/100点) |
あらすじ
トップモデルのクリス(マーゴ・ヘミングウェイ)は、妹から音楽教師の男を紹介されます。ある日、クリスはその男にレイプされます。
クリスは告訴しますが、屈辱的な思いをしただけで男は無罪に。更に男はクリスの妹もレイプしてしまいます。
怒りが限界に達したクリスは、法に頼るのをやめ銃をとって男に復讐する決意を固めます…。
レイプシーンは?
この作品には1人の男が姉妹2人をそれぞれレイプするシーンが登場します。中でも姉のクリスを襲うシーンは印象的。
顔が歪むほど押さえつけて赤い口紅を塗りたくる場面は、異常さがひしひしと伝わってきます。
ベッドに縛り付けられナイフで脅されてレイプ。最初は激しく抵抗するも、途中で諦めてしまう絶望感はとてもリアルで悲しくなります。
裁判でのセカンドレイプも、ただひどいの一言です。
レビューや評判・口コミは?
文豪ヘミングウェイの孫娘が姉妹で出演したということでも話題になったらしいが、そんなこと関係なく面白かった。
強姦魔の凶悪犯が優男というのもホントっぽく、裁判で女性が不利になっていく過程もイライラ・・・。
ラストでお姉さんの怒りが爆発。観ているこちらもすっきりしました。
ヘミングウェイの孫娘が出演すると話題になりましたが、実際に上映されると内容が話題に。
最初から最後まで夢中で見てしまう作品です。
トップモデルをレイプするのが妹の音楽教師というのも当時としてはセンセーショナルな設定だったと思う。
そのショッキングなシーンはいま観ても胸が動悸するほどイヤなシーンである。
死にもの狂いの壮絶な抵抗をみせるマーゴがついに男の手の中に墜ちるところは観ていて悲しかった。
動悸がしてしまうほどの嫌なレイプシーン、本当にその通りです。
無理矢理押さえつけられて一方的な行為をされる絶望感は図りしれません。
最期の場面がなんとも痛快。それまでのモヤモヤ感を払しょくしてくれる。
最後の展開がスッキリしたという声は多数!ぜひラストまでしっかり見てください!
映画⑫アニマル
上映時間 | 84分 |
公開年 | 2015年 |
レイプの過激さ | ★★★☆☆(3) |
レイプのエロさ | ★★☆☆☆(2) |
映画の面白さ | ★★★★☆(4) |
総合評価 | (75点/100点) |
あらすじ
アメリカに仕事でやって来たエマ(ハンナ・オルデンブリ)は、タクシーの中で薬で眠らされます。廃屋の中で目が覚めた彼女の前に現2人の男が現れます。
主犯のジムは10年も前から80人以上の女性に監禁・レイプ・惨殺を繰り返している殺人鬼でした。
当然エマも解放して貰えず、繰り返しレイプされ、殺されるかもしれない恐怖に襲われる日々。
でもエマは諦めませんでした。何とか逃げ出し、壮絶な復讐を決意します…。
レイプシーンは?
80人以上の女性を殺した殺人鬼に犯されるという、怖すぎるシーン。
レイプによる屈辱感だけでなく、殺されるかもしれない恐怖感もあるので、女性にとって最悪の状況です。
服を脱がされるシーンはありませんが、繰り返されるレイプは想像を絶するものがありますね。
その中で希望を捨てずに復讐をする主人公はすごい精神力の持ち主だとしか言い様がありません。
レビューや評判・口コミは?
このパッケージみたくエロっぽい格好はしません!
こんなナイスバディじゃないし、長いハンマーじゃなくて、短いハンマーです。(笑)
とにかく、エロくないです!どこもかしこもシャツで隠して見せません!
露出が少なくてガッカリという声も。パッケージが大胆なので少しハードルが上がったのでしょう。
バイオレンスにしろエロスにしろグロにしろ何にしろ全てが物足りない。
正直見終わってから内容覚えてなさすぎてレビューうまくできない!
とりあえずラストあたりにちん◯んがキュッてなるシーンがあったのだけ覚えてる
刺激的なものを求めている人には少し物足りないという感想も。復讐シーンはとても過激なので、縮こまるのもわかります(笑)
この女優さん、誰だか知りませんが、気の触れたなかなかいい演技!
リベンジをするという狂気じみた怒りをとてもうまく表現している女優さんです。多少グロいですが、スカッとする内容ですよ!
映画⑬名もなき復讐
上映時間 | 109分 |
公開年 | 2015年 |
レイプの過激さ | ★★★★★(5) |
レイプのエロさ | ★★★☆☆(3) |
映画の面白さ | ★★★★☆(4) |
総合評価 | (90点/100点) |
あらすじ
ジウン(シン・ヒョンビン)は、射撃の代表候補選手。ある日交通事故に遭って両親を亡くし、自身も言語障害という後遺症を負います。
射撃を諦め、無気力に工場で働く日々。そんな彼女を3人の暴漢が襲います。廃屋に連れ込まれ、殴られて何度も犯されてしまいます。
絶望の中警察に行きますが、刑事に邪険に扱われます。家に帰ると再び男の1人が現れ、襲われます。必死で抵抗する彼女ですが…。
レイプシーンは?
言語障害があり咄嗟に声を出せない彼女を男達が何度も何度もレイプします。嫌がる女の子を見てゲラゲラ笑いながらレイプする男達は本当に卑劣です。
交通事故で両親を亡くし夢も絶たれて、それでも何とか行きようとする健気な女の子をこれまでかという位痛めつけます。
その後に出てくる刑事のセカンドレイプも最低。とても腹が立つレイプシーンです。
レビューや評判・口コミは?
主演が可愛い、刑事が綺麗、でも女性蔑視の男どもが糞だらけ
本当に出てくる男共がクズだらけ。弱い女の子を意のままにしようとする色んなタイプの卑劣さを見事に描いています。
「それだけじゃない」部分が更に不幸。不幸のジャンボ盛り。
「可愛そう」を通り越して、脚本に苛立ちを覚える。どれだけ不幸を並べたら良いの?
不幸に不幸を重ね、どこまでかわいそうなんだろうと辛くなってしまいます。
ここまで感情移入できるということは、素晴らしい作品ですね!
ストーリーは、復讐ものと呼ぶには切なすぎる展開で、復讐が終わってもやり切れない気持ちになる、悲しすぎる映画だった。
全編を通して切なく悲しいストーリー。でも最後の最後までこれでもかというほどの衝撃的な展開は目が離せません。
映画⑭将軍の娘・エリザベス・キャンベル
上映時間 | 117分 |
公開年 | 1999年 |
レイプの過激さ | ★★★★★(5) |
レイプのエロさ | ★★☆☆☆(2) |
映画の面白さ | ★★★★★(5) |
総合評価 | (92点/100点) |
あらすじ
アメリカ陸軍の基地の中で、次期大統領候補の一人娘・エリザベス・キャンベル大尉の死体が見つかります。
陸軍犯罪捜査部の捜査官ポール・ブレナー准尉(ジョン・トラボルタ)は、元恋人でレイプ事件専門の捜査官サラ・サンヒル准尉と一緒に捜査をすることに。
内部の犯行を疑い、色々と事実を明らかにして核心に迫る2人に…。
レイプシーンは?
このレイプシーンは性の対象として性欲を満たすものではありません。
陸軍という男社会の中で女性をバカにして否定するという卑劣な行為です。だから、性的興奮よりも怒りを覚えるレイプシーンという印象。
しかもそのまま殺してしまうのだから残酷極まりありません。レイプシーンもとても生々しく、不快な思いをする人も。
男社会で実際に起き得る性差別を取り上げているため、とても考えさせられます。
レビューや評判・口コミは?
自分は、男の性欲には救いがないって思ってるタイプなんだけど、この軍隊っていう男社会にも救いがない感じがするね。
男の性欲と一緒で、理性に勝る残酷さを秘めてる。
男の性欲、男社会をまざまざと見せつけられる作品ですね。男社会にポツンと入った女性の大変さを痛感します。
人生を狂わされたひとりの女の壮絶な生きざま、悲惨な死にざまが徐々に明らかになっていく物語は、見ていて爽快なものでは決してなく、むしろ胸糞悪くなる展開の連続なんですが、それでもグイグイ引き込まれるのは、ちゃんと彼女のキャラクターに血肉が備わっているからだと思います。
とにかく引き込まれるストーリー展開です。徐々にわかってくる彼女の人間性に惹き付けられますね。
性的暴力っていうのは、性的欲望というよりも支配力を示すものであるというのを聞いたことがあるんですが、正にそれだよなぁ…と思う映画ですね。
女性を支配したいからレイプする…まさにその通りです。支配欲からくる残酷な行為はなかなか衝撃的でした。
映画⑮オオカミは嘘をつく
上映時間 | 110分 |
公開年 | 2013年 |
レイプの過激さ | ★★★★★(5) |
レイプのエロさ | ★☆☆☆☆(1) |
映画の面白さ | ★★★☆☆(3) |
総合評価 | (76点/100点) |
あらすじ
イスラエルの森で、少女が暴行され殺されるという残酷な事件が起きます。容疑者として疑われているのは、中学校の宗教学教師・ドロール(ロテム・ケイナン)。
刑事・ミッキ(リオル・アシュケナージ)が彼の取り調べをしますが、証拠不十分で釈放されてしまいます。
しかもその過度な取り調べが何者かに録画され、動画サイトに投稿されてしまいます。
その一件でミッキは交通課に異動に。しかし、ミッキはドロールの逮捕を諦めておらず…。
レイプシーンは?
この作品に登場するのは被害者の少女が襲われるレイプシーン。鎮静剤入りのお菓子を与えられ、眠っている内にレイプされます。
そのレイプシーンよりも過激なのがその後の殺され方。手の指を折られ、足の爪を剥がされ、首を切り落とされるという残虐さ。
服は着ているもののパンツはずらされていて、レイプされたのが明らかな遺体。その遺体のあまりのグロさに目を瞑ってしまいます。
レビューや評判・口コミは?
余りにも残酷なシーンが続くので目を背けながらも、真犯人は誰なのか?…が気になって最後まで観ました。
残酷なシーンが多く、好みがわかれる作品です。
でも犯人が気になって目が離せないというのもうまく作っていますね!
幼女連続殺人の容疑者、悪徳刑事、被害者の父、どいつもこいつもワルです。
最後まで誰が犯人かわからなかったです。ラストはゾッとしました。
本当に一体誰が悪者なのかわからなくなります。誰が嘘つきなのかずっと疑ってかからないといけないので大変です。
残忍で逃げ道がなくて登場人物の誰も幸せにならない。
なのに、どうしようもなく面白い。面白いと思ってしまう自分が恐ろしくなる。
面白いと感じる自分が怖い気持ち、とてもよくわかります(笑)残酷な怖さ、信じる怖さ、疑う怖さ、色んな怖さがてんこ盛りです。
まとめ:過激なレイプシーンのある映画は胸糞注意
過激なレイプシーンが登場する映画を紹介してきましたが、いかがでしたか?レイプは犯罪というだけあり、ほとんどが後味が悪いですね。
しかし、支配欲や性欲を満たすことのできるレイプシーンが魅力的に感じてしまう男性がいるのも事実。
実際にするのではなく、生々しいレイプシーンのある映画を見てその欲望を満たしましょう!
特殊な性癖がある訳ではない方は、胸糞悪くなる可能性もあるので注意してくださいね!





