クンニだけでイクこと、ありますか?
漫画や動画の世界だと、少し舐められただけで女性が一気に昇天!!なんて設定がありがちですが、現実世界だと、そこまで感じられる人って少ないようですね。
かく言う私も実は、ずっっっっっとクンニが苦手で楽しめない人間でした。
ところが今の夫と出会ってからクンニを楽しむどころか、マジイキさせられちゃう体に開発されてしまったのです(笑)今日は男性がクンニで女性をマジイキさせられる5つの重要知識をお伝えしていきたいと思います!
筆者 とろりん
イラスト付きのツイートがわかりやすく勉強になると話題の注目のインフルエンサー。愛溢れるセックスを軸に、様々な性に関してのツイートをしており、男女ともに共感を呼ぶツイートも人気を呼んでいる。
Twitterフォロワー18.4万人の大人気インフルエンサー。
クンニでイクことってできる?
女性がクンニでイクことはできます!現に私も夫のクンニでマジイキできるようになりました。
クンニはクリトリスを刺激することによる外イキです。実は中イキよりも難易度は低く、きちんとコツをつかめば簡単にイクことができますよ!
もともとクンニがずっと嫌だった
まず最初に私の過去の経験談をお話しますね。
私は、元彼にされるクンニがずっと嫌だったんです….。
自分の匂いが気になる!
そもそも、元彼と付き合っていた時に私が「クンニは嫌だ」と思った理由は「自分の匂いが気になって集中できない」からだったのです。
なぜか歴代の元彼はシャワーを浴びずにセックスに持ち込むのが好きなタイプでした。
私が嫌がる様子に興奮するのか、いつもそのままクンニに持ち込まれたのですが、とにかく私は自分の匂いが気になって行為に集中できなかったのです。
だって、普通に考えたら汗で蒸れているデリケートゾーンって臭いですよね?
自分でもトイレに行って匂いを感じることがあるのに、そこを直接舐められるなんて…。
唾液を垂らされて気持ち悪い!痛い!
私が自分の匂いを気にしているため、当然全くとっていい程デリケートゾーンは濡れませんでした。
その様子を見て、元彼達はなんとか感じさせようと、だらだらと唾液を多めに垂らしてくるのですが、これがまた気持ち悪い!!
完全に冷静な精神状態であるのに、デリケートゾーンに生暖かいものがベタベタと滴り落ちる感覚が肌を伝っていくのです。おまけに全く感じていないクリトリスを舌先でゴリゴリされたり突かれたりして、非常に痛い!!
そしてその痛みで、余計に私のデリケートゾーンは乾いていくという負のループ!!
クンニが苦手な女性は多い
カミングアウト東京のアンケートで、58%の女性が苦手だということが分かりました。
(カミングアウト東京が100人の女性にアンケートを実施)
このように、クンニが苦手という女性は意外にも多くいます。twitterのつぶやきを見てみると、このとおり。
クンニが苦手な女性のつぶやきを見てみると、多くは「恥ずかしい」「上手な人に出会ったことがない」といったものです。つまり、男性側が上手にクンニできればマジイキできる素質を持った女性は少なくないということ!
もし彼女がクンニに積極的じゃなくても、テクニック次第で変わるかもしれません。
クンニでマジイキできるようになった秘密5つ!
では、なぜ私がクンニでマジイキできるようになったのか、説明していきますね!
ポイント1:事前にシャワーを浴びておく
女性にとって、事前のシャワーはクンニを楽しむために必要不可欠な行為だと考えています。
夫は私の意向を尊重してくれる人だったので、私はいつもデリケートゾーンを丁寧に洗ってからセックスに臨むことができました。
すると、自分の匂いに対する不安を無くすことができたので、夫が舐めようとした時に抵抗感なく受け入れることができたのです。
ポイント2:キスや全身の愛撫で濡れた状態に
意外に思うかもしれませんが、クンニをする前にある程度濡れている方が、舐められた時に気持ち良く感じるものです。
こういう下準備って実は女性の感度に大きく影響するのです。
気持ちが盛り上がって興奮してくると、女性のあそこはジンジンしてきます。
そして、自然と
「デリケートゾーンを触って欲しい」
「舐められたい」
「もっと恥ずかしいことをして欲しい」
といった淫らな感情が湧き上がってくるので、男性からのクンニを待ちわびるような状態になるのです。
クリトリスも赤く充血してきており、クンニされた瞬間に電気が走るような快感を感じます。
ポイント3:舐め始めはとにかく丁寧に
クンニを始める際に、いきなりベロベロと力強く舐め回す方がいらっしゃいますが、実は、女性はそのように舐められると痛みを感じることがあります。
フェラチオと同じように、最初は優しく丁寧に愛撫を初めてもらえると気持ちいいものです。
キスしたり、ハムハムしたり、息を吹き掛けたりして、焦らしながらのスタートがオススメです。
体調によってもその時に気持ちいい舐められ方が変わるので、時々で細かい調整が必要ですね。
ポイント4:舌使いは「てろん」
女性が盛り上がってくるまでは「てろん」と優しく舐めるのがオススメです。
舌を尖らせてクリトリスをツンツンしたり、コリコリするような舐め方は、最後のイク瞬間だけにした方がいいでしょう。
女性のデリケートゾーンはかなり敏感なので、プッチンプリンを崩さないような強さで「てろんてろん」とペースを崩さずに舐めるのがいいですね。
地味ではありますが、舐められている側として徐々に感度が高まり、どんどんあそこの潤いが増していきます。
ポイント5:Gスポット✖クリトリス✖乳首の三点責め
さて、そろそろ女性の感度が高まってきたら、3点責めで一気に昇天へ導きましょう。
しみけんさんが提唱している「しみクンニ」と呼ばれる方法なのですが、これを感度MAXの状態でされると、思わず熱い声が漏れ出て、腰が浮いてしまうような快感を感じます。
男性が女性のGスポットに指を押し当てます。
ただ、じっと指を押し当てるだけで十分気持ちいいです。並行して、もう片方の手で乳首を愛撫し、さらに舌でクリトリスを縦方向に舐めていきます。
この時、舌と乳首の動かす方向を縦方向に合わせると、不思議とより女性は気持ち良く感じるのです!
女性は感じてくると、クリトリスがどんどん充血して赤くなり、コリコリと硬くなっていきます。
喘ぎ声も周囲に気遣うような甘い声ではなく、動物のような生々しい音になり、足に力が入って、汗ばんできます。こうなると、かなり感じている証拠です。
男性は大変かもしれませんが、こういった「イキかけている」状態の時に、ペースを崩さず、同じ場所を刺激し続けると、女性はオーガズムに達しやすくなります。
クンニでイクためにしないでほしいこと
クンニのコツを抑えたお次は、「クンニでしてはいけないこと」をご紹介します!
これから紹介することをやってしまうと、女性がイキにくくなってしまいます。相手にマジイキして気持ちよくなってしまうためにも、以下のことはしないように意識しましょう。
イキそうな時に刺激を変える
舌の動かし方や強さは、頻繁に変えないようにしましょう。女性は、同じ動きをひたすら繰り返された方がイキやすい傾向にあります。
気持ちの良い舐め方は、女性の反応を見ながら調節していきましょう。あとはそれをじっくり優しく繰り返すだけ!
変化があったほうが良いのでは?と思ってしまいがちですが、そこはグッと我慢しましょう!
愛液に頼りすぎる
女性の愛液に頼りすぎるのもNGです!
女性の愛液は、出ても意外とすぐに乾いてしまいます。すると、舐めている内にだんだん舌がざらざらして痛いと感じてしまい、イけなくなってしまうことも。
かといってので、唾液は筆者のように苦手な女の子もいるのでローションの利用がおすすめです!
クンニでイクために大切なのは信頼関係
クンニは、女性の精神的なリラックスや男性への信頼度・愛情の重要な要素だと思っています。私がクンニを楽しめるようになった最大の理由は、
夫が私の意思を尊重し、私がして欲しいことをしてくれたから。
クンニは女性がデリケートゾーンを男性の前にさらけ出す行為。
一般的な前戯として世の中に当たり前のように認知されていますが、女性にとっては、それなりに恥ずかしさを伴う行為なんです。だからこそ、本当に好きで信頼できる男性にしてもらいたいですよね。
そうすることで、精神的にリラックスし快感に身を委ねることができると思います。
テクニック本に載っているような知識を持っていると、セックスが豊かになることも多いですが、
今日お伝えした5つの知識を踏まえた上で、パートナー同士でコミュニケーションをとりながら自分達にあった最高のクンニを見つけて欲しいなと思います!
他にも私の体験談を赤裸々にブログやTwitter に載せているので、よかったら遊びに来てくださいね!
この記事を書いた人
・とろりん(管理人ゆったん)
イラスト付きのツイートがわかりやすく勉強になると話題の今注目のインフルエンサー。
愛溢れるセックスを軸に、様々な性に関してのツイートをしており、男女ともに共感を呼ぶツイートも人気を呼んでいる。
Twitterフォロワー4.9万人の大人気インフルエンサー。






