彼氏に束縛されたい!束縛される方法から、彼女を束縛しない理由、束縛されたい女性心理まで徹底解説!
「彼が自分に興味ないのではないのでは…」
「全然嫉妬も束縛もしてこない…なんで?」
彼氏から束縛を一切されず、不安になっている女性も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、束縛されないからといって、彼氏からの気持ちがないわけではありません。
必ずしも、「束縛=愛情」ではないのです。
今回は、男性が彼女を束縛しない理由から、束縛される方法まで詳しくご紹介していきます!
彼氏に束縛してほしい女子必見!この記事を読んで実践できるものは今日からしてみましょう!
きっとあなたに興味を持ち束縛をしてくれるようになるでしょう。
彼女を束縛しない理由4選
最初に、男性が彼女を束縛しない理由を4つご紹介します。
様々な理由がありますが、大きく分けるとこの4つに集約されているのです。男性も男性で、しっかりと考えた上で束縛をしています。
理由1.彼女のことを信頼している
彼女のことを信頼している男性は、束縛をしません。
したとしても軽い束縛でしょう。そもそも束縛とは、独占欲からくるものです。彼女を他の誰かに取られないための予防策と言えるでしょう。
彼女を他の誰にも取られない自信があり、なおかつ彼女は絶対に他の男にはなびかないと確信しているからこそ、束縛をしないのです。一方で、惚れやすい女性や、尻が軽い女性は、束縛されやすい傾向があります。
束縛をされないことは、信頼されている証でもあるのです。
理由2.自分が束縛されたくないから
自分自身が束縛をされたくない男性は、女性のことも束縛しません。
自分がやられて嫌なことはしないというモットーに則り、多少心配はしていても束縛まではしません。
激しく束縛されると息苦しいですよね。その息苦しさを知っている男性は、女性のことも束縛しない傾向があります。
また、束縛をされると困るような理由があるからこそ、女性を束縛しないという男性もいます。その場合は男性が浮気をしている可能性があるので、注意が必要です。
理由3.彼女に自由に生活してほしいから
女性にも友達との時間を大切にしてほしいと考えている男性も束縛をしません。
自分だけとの関わりではなく、友達関係もしっかりと築き、自分一人だけの時間もしっかりと作ってほしいという男性なりの願いなのです。
また、男性自身も友達付き合いを大切にしていたり、自分一人の時間を作りたいと考えている男性も多くいます。「束縛=悪いこと、幼い行為」というイメージを持っている男性も多くいます。
自分自身が彼女以外に時間を割きたい男性に多い考え方です。
理由4.彼女に嫌われたくないから
心の奥底では女性を束縛したいと思っているのにもかかわらず、女性に嫌われたくないがために束縛ができない男性もいます。
独占欲が強い傾向がありますが、それを表に出せません。
この手の男性は、普段の会話で、束縛したさを感じさせる遠回しな発言をしています。少しだけ、普段の発言を注意して聞いてみてください。
「男友達にご飯に誘われた」などとカマをかけてみると、本性が出てくるかもしれませんね。心の中で束縛したいと考えている男性の独占欲を表に引きずり出すのは簡単なので、試してみてください。
束縛されたいと思う女性の心理4選
それでは次は、束縛されたいと思う女性の心理をご紹介していきます!
束縛は自由を奪われるので、マイナスなイメージが付きやすいです。
しかし、束縛されたい女子にとっては、自由を奪われることは愛されている証なのです。
心理1.愛されていることを感じたい
普通の愛情では物足りず、束縛されることによってさらに深い愛情を感じる女性もいます。
愛されていることを全身で受け止めたいのです。「男友達にご飯に誘われた」と言ってみたときに、男性がほぼ無反応だと「自分のことが好きじゃないのかな」と考えてしまいがちです。
しかし、「グループで行くならまだいいけど、二人きりなら行っちゃ駄目だからね」と軽く束縛されると、「ちゃんと自分のことを好きでいてくれているんだ」と感じて、満たされます。
もっと深く愛されたい女性にありがちな心理です。
心理2.必死になってもらいたいから
淡々とした恋愛ではなく、熱い恋愛をしたいと考える心理もあります。
自分に対して必死になって欲しいのです。
若い女性に多く見られる心理になります。男性が必死であればあるほど愛情を感じることができ、満たされます。
このように、必死になってもらいたいという考えも、束縛されたい女子の心理になります。
心理3.彼氏からの好意を確認して自信を持ちたい
自分自身に自信がない女性も、束縛をされたいと考えるようになります。
普通に生活をしていれば、次第に「男性は本当に自分のことが好きなのか」と不安になってしまうのです。そんなときに、彼からの好意を確認できる方法があれば、試したいですよね。
彼氏からの束縛を通して、彼氏からの好意を再確認したいのです。彼氏から好かれていることにより、自分は必要とされていると感じ、自分に自信が持てるようになります。
彼氏からの好意を再確認して、自信を持ちたいと考えているのも女性側の心理になります。
心理4.彼氏から自分への愛情が常に上回っていてほしい
彼氏に対する自分の愛情よりも、彼氏から自分への愛情の方が上であってほしいというのも、束縛されたい女子の心理です。
彼氏が好きすぎて、自分の愛情が上になっていると感じたとき、虚しさを感じますよね。
どちらかと言えば、愛するよりも愛されたい女子が束縛されることを好む傾向があります。追われる恋愛に安心感を感じるタイプです。
愛されたい欲求が強い女子は、彼氏から自分への愛情は常に、自分から彼氏への愛情より上回っていてほしいのです。
彼氏に束縛されたい人必見!束縛してもらう方法7選
それでは最後に、彼氏に束縛してもらう方法を7つご紹介していきます!
最初に紹介する6つを試してみて、全て無駄足に終わってしまったときに、最後に7つ目として紹介する方法を試してみてください。
きっと、今回紹介する方法のどれかで彼氏に束縛してもらえるはずです。
方法1.彼氏に思いっきり甘える
彼氏に思いっきり甘えてみましょう。
可愛いあなたの姿を見せることにより、彼氏の独占欲を刺激できます。
「あなたから離れたくない」と彼氏に思わせることができたのならあなたの勝利です。彼氏に甘えると同時に、彼氏に甘えてもらいましょう。
もし、彼が心の奥で「束縛したい」と考えているのなら、その感情を表に引きずり出すことができるでしょう。
関連記事:甘え上手になるために!甘え上手な人の特徴と上手に甘える方法を徹底解説!
方法2.連絡の頻度を少なくしてみる
連絡の頻度を少なくしてみるのも1つの手です。
連絡の頻度を少なくすると、彼氏は少し寂しさを感じます。彼氏がLINEを送ってきても、いつもよりも遅めに返してみてください。彼氏の不安を上手に煽れると、「LINEは見たら返してほしい」など、束縛チックなお願いをしてくれることでしょう。
しかし、やり過ぎには注意です。ありもしない浮気を疑われる原因にもなりますし、不仲になってしまう可能性もあります。
ほどほどに、連絡頻度を落としていきましょう。
方法3.彼氏以外と過ごす時間を増やす
友達など、彼氏以外と過ごす時間を増やしましょう。
男友達ではなく、同性の友達と過ごしてみたり、会社や学校にいる時間を長くしてみてください。彼氏の独占欲を上手い具合に煽れるでしょう。他の人と過ごしているあなたを想像するだけで、彼氏の心にちょっとした嫉妬心が生まれます。
その嫉妬心を大事に育ててください。「最近、俺といる時間よりも友達といる時間が多くなってきたね」という言葉が引き出させたら、嫉妬心を引き出すことに成功したと言えるでしょう。
しかし、こちらもやり過ぎには要注意です。別れる原因になります。
方法4.女子力を高めてモテる
こちらの方法が一番おすすめです。
女子力を高めて、魅力を底上げしましょう。
今まで以上に可愛くなったあなたを見れば、彼氏は焦りを感じます。「他の男性にとられるのでは?」と思わせることができたら、あなたの勝利です。
他の方法と違って、やり過ぎても問題ありません。上げられるだけ女子力を上げてください。魅力的な女性になって、束縛される彼女になりましょう。
方法5.彼氏のことを少しだけ束縛してみる
あなたが彼氏を少し束縛してみてください。
あなたの彼氏が、「本当は束縛したい」と考えている彼氏であれば、その思いを表に引き出せるでしょう。彼氏もそのチャンスを絶対に逃しません。お互いに束縛し合えるカップルになれるでしょう。
彼氏は束縛したいという欲求を隠す必要がなくなり、女性は彼氏に束縛されて愛を感じることができるので、Win-Winですよね。
しかし、束縛がエスカレートしそうな前兆が見られたら、自分の意志をしっかりと主張することが大切です。束縛が酷くなったときは、「束縛されるのは好きだけど、ここまで激しい束縛はちょっときついかな」と正直に言いましょう。
方法6.彼氏が嫉妬するような行動をして独占欲を刺激する
少しリスキーですが、彼氏が嫉妬するような行動を取ってみてください。
実際に行動に移さなくても、彼氏が嫉妬するような発言も効果的でしょう。
彼女が自分のそばからいなくなってしまうのでは?という不安を与えることによって、束縛してくれる可能性が高まります。こちらも、やり過ぎは禁物です。
彼氏の「好き」と言う気持ちが離れてしまう可能性が高いので、束縛する素ぶりを見せないのであればすぐに辞めてください。
方法7.「束縛されたい」とはっきりと言ってみる
嫉妬させても、自分自身を磨いても、何をしても彼氏が束縛をしてくれないときの最終手段です。
正直に「束縛をされたいの」と言ってみましょう。
また、「なんで束縛しないの?」と聞くのも、彼氏の束縛に関する価値観を知ることができるのでおすすめです。
それに対する彼氏の答えによって、自分自身の考えが変わることもありますし、彼氏に束縛をお願いした場合に引かれるかどうかがわかるでしょう。
ここまでに紹介してきた他の方法が全く効果がなかった場合の最終手段として、是非お試しください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
束縛される方法についてまとめてきました。
束縛をされるには、彼氏の独占欲や嫉妬心を煽ることが必要になります。
しかし、やり方を間違えれば、望まない関係の悪化を招き、ひどい時には破局してしまうこともあります。なので、やる場合は慎重に行ってください。
自分自身の魅力を上げる方法は一番安全でしょう。
束縛は一度してしまうとどんどんエスカレートします。DVに繋がる場合もあるので、束縛がエスカレートする前兆を感じたら、自分自身の意見をしっかりと主張しましょう。
お互い無理のない範囲で束縛し合って、恋人との付き合いを楽しみましょう。





