ビジネスホテルでセックスをする6つのメリット!注意点や音漏れ対策についてもご紹介!
実家暮らしのカップルが抱えがちなどこでセックスするか問題。
どちらかが一人暮らしをしていれば、家でゆっくりセックスをすることもできますが、お互い実家暮らしの場合などは困りますよね。
ラブホテルを利用しようにもいつも満室で入れない…かといって一般的なホテルや旅館は経済的に厳しい…そんなカップルにオススメなのがビジネスホテルでのセックスです。
ここではカミングアウト編集部が、ビジネスホテルでのセックスのメリット・デメリット・注意点等を徹底解説していきます。 この記事を読めば、セックスする場所が見つからずに悶々とする日々から解放されること間違いなしです!
最近はビジネスホテル派のカップルが急増中
ビジネスホテルでのセックスは禁止されていません。
イメージ的にそういった行為はしてはいけないような雰囲気がありますが、セックスがしたければ気兼ねなくしても大丈夫です。
実際にビジネスホテルでセックスする人は3割近くもいます。
(カミングアウト東京が男女100人にアンケートを実施)
ラブホテルがここ最近人気の理由は、恥ずかしさがないという点。
ラブホテルだと、周りの目を気にしてしまい、恥ずかしく思ってしまう女性も多くいますが、ビジネスホテルであれば変な目で見られることもく安心して入ることができます。
また、いかにもがっついているという印象がないのも人気の理由です。ラブホテルに誘われると、セックス目的というのが全面に出ていて少し嫌…と思う女性も多いですが、ビジネスホテルであればそのような雰囲気が薄まります。
セックスをするとしても、その過程をこだわりたいという女性は多いのです。
ラブホテルよりも音が漏れやすい事と、一般のお客さんが他にいる事を忘れずに、節度を持ってセックスしてください。
ビジネスホテルでセックスするメリット
財布への優しさや、設備の点ではラブホテルの方が優れていますよね。それでも、あえてビジネスホテルを利用する人には理由があるのです。
ここではビジネスホテルでセックスをするメリットをご紹介します。
メリット①予約ができる
出張の際の宿泊で利用される事が多いビジネスホテルは、事前に泊まる場所の予約が必ずできます。例え混雑していても予約をしていれば順番待ちをすることがありません。
花火大会の後など、ラブホテルの前がカップルで大行列になっている光景を見たことはありませんか?大きなイベントのある日のラブホテルは、時間制限を設けて入場を規制している施設もあるくらいの混雑になります。
ビジネスホテルで事前に予約していれば、このような混雑にも巻き込まれる事なく、スムーズにチェックインすることができます。
良いムードを続けたまま、ホテルに入れるというのは大きなメリット!
メリット②コソコソとせずに利用できる
ラブホテルに入る時ついつい周囲の目を気にしてしまう…そんな経験はありませんか?
入る時にも知人はいないか?と周囲をキョロキョロとして、入った後も部屋までの通路で誰か知ってる人に鉢合わせしないか…などと心配してしまうのはありがちですよね。ラブホテルに入る時は後ろめたい気持ちから、つい挙動不審になってしまう人も多いです。
しかし、ビジネスホテルであればそのような気持ちになることなく堂々と利用することができます。
メリット③女子からも誘いやすい
女子だって急にムラムラとした気分になることはあります。そんな時に、ビジネスホテルであれば女子からも誘いやすいのです。
例えば夜のデートの帰り際、なんだか無性にそういう気分になってしまい、どこか2人きりになれる場所に行きたいな…と思った時。
「ラブホテル行こう!」とは恥ずかしくて言いにくいですが「疲れちゃったから、そこのビジネスホテル入ろう?」であれば言えそうですよね。
あからさまな「セックスしたいです」オーラを隠すことが出来るのです。
メリット④出入りが自由にできる
ラブホテルは一般的に出るまでは途中退室はできませんが、ビジネスホテルは出入りが自由にできるという点もメリットの1つです。
ラブホテルは室内のアメニティやサービスは非常に充実していますが、なんらかの理由で外に出たくなった時には少し不便ですよね。
ビジネスホテルであれば途中の外出は自由。チェックインした後は大きな荷物を置いて頻繁に買い出しに行ったり、ディナーを食べにレストランに行くこともできるので、行動の自由度は断然上がります。
メリット⑤外の景色が見えるため閉塞感が少ない
ラブホテルの多くは窓がなく、外の風景が中から見えず、息がつまるような閉塞感を感じたことはありませんか?
真っ暗で朝起きれない…なんて経験をしたことがある方も多いのでは。
朝はやはり太陽の日を浴びたい…という方には窓のあるビジネスホテルがオススメです。
メリット⑥駅近が多く便利
ビジネスホテルは出張中の方がよく利用するという背景もあり、駅近が多く、アクセスしやすい立地にあります。
中には駅から直結で行けるビジネスホテルもあります。
ラブホテルは歓楽街や、車でしか行けないような場所にあることが多いです。アクセスの良さはビジネスホテルならではのメリットでしょう。
雨の日や、車のないカップルでも気軽に行くことができるのでオススメです。
ビジネスホテルでセックスするデメリット
ラブホテルにはないメリットがたくさんあるビジネスホテルですが、当然デメリットもあります。
ビジネスホテルだからこそ困る事も。
デメリット①チェックインする時の従業員の笑顔が恥ずかしい
ラブホテルであればフロントの機械で操作して部屋に入るため、ホテルの人とは必要最低限の接触となります。
しかし、ビジネスホテルはフロントでスタッフが対応します。
これからセックスをするつもりで入るのに、笑顔で対応されてしまうのは気まずく、少し恥ずかしい…。この羞恥を乗り越えられるかが最初の壁となります。
デメリット②内装が簡素で味気ない
ラブホテルは、カップル向けにロマンチックな雰囲気を出した部屋やコンセプトのある部屋など多種多様。
ですが、ビジネスホテルは安く宿泊することに特化したホテルです。そのような気の利いた演出は最低限で、シンプルな部屋であることが多いです。
ラブホテルでセックスをする時よりも良い雰囲気を出すのが難しくなってしまうかもしれません。
デメリット③お風呂が狭い
ラブホテルだと、大きな湯船にライトアップやバブルなど色々な機能が付いていますが、ビジネスホテルのお風呂には当然そのような機能はありません。
体を洗う最低限のスペースしか用意されていないことが多く、2人で使うとなると相当窮屈になってしまうことでしょう。
お風呂でイチャイチャしたい!と思っているカップルにはビジネスホテルは不向きかもしれません。
無理やり2人で狭い湯船に入り、ハマって出られなくなってしまった!というカップルもいるので、無茶しすぎないように!!
デメリット④防音は完備されていない
ラブホテルであれば、セックスをすることを前提の施設なので完全防音が基本です。カラオケのある部屋もあるくらいなので、プレイの最中に大きな声や音を立てても問題はありません。
しかし、ビジネスホテルは騒ぐ目的で作られていない為、防音機能もそれほどありません。
騒ぎすぎたり、セックスで大きな喘ぎ声をあげれば隣の部屋から苦情が入るなんてことも考えられます。喘ぎ声が大きい、プレイが激しいカップルにはビジネスホテルでのセックスは不向きでしょう。
デメリット⑤トイレの音が丸聞こえになることも
ビジネスホテルは極力シンプルに、コストをかけずに作られていることが多いです。
コストダウンの結果は、内装の質にも現れます。
その為ユニットバスのドアが薄く、トイレの音が丸聞こえ…なんてこともありえます。
いくらカップルだとはいえ、好きな人に排泄の音を聴かれるのはちょっと…という人もいますよね。地味に苦痛なポイントかもしれません。
デメリット⑥アメニティにコンドームがない
ラブホテルには絶対にあるアメニティのコンドームは、当然ですがビジネスホテルにはありません。
そのため、急にホテルに入っても自前のコンドームの用意がなければ困ってしまいます。普段はラブホばかり利用していると、意外と忘れてしまいがちなものなので注意が必要です。
しかし、ビジネスホテルは外出が自由なので、一回外に出てコンビニに買いに行くことも可能!
ただ、いざそのような空気になった後にコンドームがない!となれば、それまでの雰囲気は台無しになってしまうので事前に準備しておくのがベストです。
デメリット⑦2人分の料金がかかる
ビジネスホテルの宿泊料金は1人分の宿泊料金となります。2人で泊まると表示価格の倍の料金がかかってしまう点が大きなデメリットです。
ラブホテルが提示している金額は1部屋分の料金なので、カップルで利用すれば1人あたりの金額はその半額になります。
パッと見ただけの料金でお得だ!と思って宿泊したのに、結局ラブホに行くのと変わらない金額だった…となるのはショックですよね。設備等も考慮して、どちらがお得かをよく見極めてから利用しましょう。
ビジネスホテルでセックスをする時のマナーと注意点
ビジネスホテルでセックスをする場合、ラブホテルでは気にしなくても良いことも気にする必要が出てきます。
そもそもの利用目的が異なるので、当然のことですね。
ここからはビジネスホテルで気をつけて欲しいポイントを5点ご紹介します!
カーテンや窓は閉める
ラブホテルと違い、ビジネスホテルには窓があります。
うっかり窓を閉め忘れると声が外まで聞こえてしまうので、必ず戸締りは確認しておきましょう。また、窓だけではなくカーテンの閉め忘れにも注意してください。
ラブホテル感覚でいくとついつい忘れてしまいがち。部屋に入ったら最初にチェックしておきたいポイントになります。
声量は抑える
ビジネスホテルには完全防音の設備はありません。コストを抑えるために壁が薄くなっているなんてこともあります。
そのことを忘れて、ラブホと同じような声量を出してしまい苦情が入ってしまった、という事例もあります。
ビジネスホテルの客層は出張中の方が大多数を占めています。お休みの中で喘ぎ声が聞こえて寝れないというトラブルに繋がりかねないので、周囲への配慮は忘れずにセックスしましょう。
部屋を汚さないようにする
アブノーマルなプレイは控え、綺麗に使うように心がけましょう。
ラブホテルであれば多少の汚れは想定した上で運営・清掃をしていますが、ビジネスホテルは違います。普通に宿泊した時に考えられないような汚し方をしたら、クリーニング代や弁償代を請求されてしまう恐れもあります。
ビジネスホテルでセックスをする際には、ラブホ以上に部屋を汚さないように気をつけましょう。
使った道具はきちんと片付ける
ビジネスホテルにはコンドームやアダルトグッズはありませんので、使いたいものは持ち込む形になります。
ラブホであればそのままゴミ箱に置き捨てるのも許容されていますがビジネスホテルではNGですので、怪しい道具たちは全て責任を持って持ち帰りましょう。
また、コンドームも分かりにくいようにティッシュなどに包んで処理するのがマナーです。
宿泊している場所は普通のビジネスホテルであることを忘れずに、モラルのある使い方をしましょう!
通いすぎると気まずくなるかも
ビジネスホテルは受付で係員と顔を合わすことになり何度も通うと、そのうち顔を覚えられてしまう危険性があります。利用しやすいからといって、同じホテルを通い詰めるのはあまりオススメしません。
特に、男女2人で利用するのはビジネスホテルという特性上印象に残りやすいです。「あの2人、また来てるね」と施設内で噂されてしまうのは恥ずかしいですよね。
ビジネスホテルでのセックスにこだわるのであれば、いくつかのホテルをローテーションさせながら行くのがベストでしょう。
短時間利用はできない
短時間での利用ができるかどうか、というのにも違いがあります。
ラブホテルには短時間利用の「休憩」というシステムがあるので、デートの途中にふらっと2~3時間で利用する事ができます。
しかし、ビジネスホテルは宿泊する為の施設ですので基本的に一泊することを求められるので注意してください。
【余談】編集部伝授!2,000円以下で4人とセックスする方法
草食化が著しい昨今、街に繰り出してセックス相手を見つける風潮もなくなりつつありますね。Comingout編集部は肌でそう感じます。
街の盛り上がりが落ち着いても、比例して落ち着くわけがないのが男の性欲。
常にセックス相手が欲しいのは全男の共通願望!!そこで、非モテ男編集部員(26)がセフレを作るべく立ち上がりました。
現代、出会いといえばこれしかない。そう、「マッチングアプリ」(エロ寄りの)。
今や立派なベストオブ出会いの場。タップルやらペアーズやら流行り中の昨今ですが、これらのアプリは割と真面目な出会いが多い。ネットナンパでブイブイ言わせている友人に聞いたところ、エロ目的のマッチングアプリはダントツで「ワクワクメール」とのことでした。
なんか嘘っぽいので検証してみました。
編集部員(男・26歳・非モテ)が試しにワクワクメールで女の子をナンパしまくった結果
なんと!!!!1ヶ月で引っかかった女の子の数6人。そしてそのうちセックスまでに至ったのが4人!!!
↓実際の看護師とのおセックス
なぜ非モテの編集部員でもセックス相手が見つけられたのか。
そう、友人の言う通りワクワクメールは圧倒的にエロ目的の女子が多かったんです。想像以上に。
他のアプリにはない「アダルト機能」が彼女たちを盛り上げているのは言うまでもなく。
セックスした女の子に聞いてみると、普段は言えない性癖や求めている相手を赤裸々にさらけ出せる場となっているため、セフレが欲しい女性は大体このアプリに登録しているとのこと。一回ヤった後のLINEはもれなく自撮りまで。。。
ちなみに1ヶ月でかかったお金は2,000円弱。
登録自体は無料で、1,200円分のポイントが貰えるので、その分女性とのやりとりが無料。2人とは無料でセックス ができる計算ですね。
そこからセフレ化しちゃえば実質無料でセックス王者に。
是非騙されたと思って登録してみてください。良い夜を。
ビジネスホテルでセックスは音漏れが気になる!5つの対策法
完全防音ではない環境下のセックスで気になるのが、騒音問題です。静かにしようにも、どうしても喘ぎ声は漏れてしまいますよね。抑えようと思っても制御できないものなので悩む方も多いでしょう。
セックスでの騒音は軽減させることができます。ここで対策法を5つご紹介します!
タオルで口をふさぐ
通常ビジネスホテルの洗面所にタオルは完備されていますので、そのタオルを利用して、声を消音しましょう。
彼女が自分で口に押し当ててるのもよし、口の中に入れて強制的に声が出ないようにするもよし。
人に聞こえてはいけない状況というのは、プレイの一貫としたら燃えるシチュエーションです。この状況を生かして、彼には言葉責めをしてもらうのも良いでしょう。
枕に顔を埋める
もっと手軽に声を抑えるのであれば、枕に顔を埋めるのも一つの作戦です。
枕もタオルも同じ布ですので、同じ効果が期待できます。
せっかく盛り上がっている雰囲気を壊すのは、やはり嫌なものですよね。この方法でならセックスの流れを途切らせることなく消音することができるのでオススメです。
キスで声が漏れないようにする
キスをたくさんしてもらって声を抑えるという方法もあります。
SM的プレイに抵抗があると、タオルや枕などの物で強制的に塞がれるというのも少し嫌かもしれません。キスであれば大好きな彼を感じながら声を抑えることができるので非常にオススメです。
キスで口を塞ぐ注意点は、酸欠にならないように気をつけることです。
彼に手で押さえてもらう
キスの他にも彼に手で口を押さえてもらう方法もあります。
Sっ気のある彼氏であれば、喜んでしてくれるであろう対策法です。手で押さえられることで、なんだか強引なセックスのようになり燃え上がることは間違いないでしょう。
好きな人に無理やりされる…というのはドラマや映画にもよくある、1つの憧れのシチュエーションですよね。
もしあなたもMっ気があるのであれば、思いきりその状況に浸って楽しむのも○。
立位でのセックスをする
セックスでの騒音は、喘ぎ声だけではありません。ベッドが軋むギシギシといった音も案外響くものです。
ベッドのギシギシ音を抑えたいなら、セックスは立位ですることをオススメします。
立ってすれば、少なくともベッドが激しく軋む音はなくなります。ベッドや壁に手をついた立ちバックなどは簡単に挑戦しやすいのでぜひお試しください。
ビジネスホテルのセックスは周りへの配慮が大切
いかがでしたか?
ビジネスホテルはサービスこそは少し足りないものの、ラブホテルとそう変わらない値段で利用することができます。
もし、ラブホテルが満室の時には、ビジネスホテルという選択肢も頭にいれておきましょう。
ビジネスホテルでは音が響きやすい造りの建物も多いので、周囲への配慮は忘れず騒音に気を付けてセックスをしましょう。
イベントの後のラブホテルは大変混雑しますが、ビジネスホテルであれば大行列にも並ばずに済みますのでぜひ活用してみてくださいね。





