【完全保存版】カップルの寝方で分かる深層心理14選!ラブラブでいられる寝方も徹底解説!
あなたは恋人と一緒に寝るときにはどのような姿勢で寝ていますか?
抱き合って…離れて…背中合わせで…などなど、色々なパターンがあるかと思いますが、それらには全て深層心理が反映されているのです。
つまり、寝方だけで相手があなたのことをどのように思っているのかという本音がわかります。
この記事を読めば、相手が一体どんな思いを抱いているのか丸わかりです!相手の本当の気持ちを知って、より良い関係をこれからも続けていくための手がかりにしましょう!
カップルの寝る位置で性格が分かる?
寝相だけではなく、カップルの寝る位置だけでも性格というものは出ます。
寝る位置だけで!?と思う方もいるかと思いますが、案外それだけでも分かるものなのです。
あなたは恋人と寝るとき、どのようなポジションで寝ていますか?
ここでは3つのパターンをご紹介します。
彼氏が右で彼女が左
まずは彼氏が彼女の右側で寝る場合です。
この世の人の多くは、右利きです。自分の利き手である右側を広く空けておきたいと思う方は多いでしょう。
自分の利き手側を自由に使いたい、と思っている男性は「自分が彼女をリードしたい」と思っているような性格であることが多いです。
また、自分の使いやすい手を自由にしておくのには「自分が彼女を守ってあげたい」という気持ちの表れでもあります。
彼氏が左で彼女が右
逆パターンで、彼女の左側に彼氏が寝る場合です。
このような場合の彼氏側の性格は「守ってもらいたい」「リードしてほしい」と思っていることが多いです。
性格としては、少し甘えん坊気質であるといえるでしょう。
自分の利き手よりも、彼女の利き手を優先するところに相手を頼る気持ちが表れているのです。
日によって違う場合は?

日によって、左右のポジションが違うなんてカップルもいるでしょう。
ですが、毎日寝るポジションが変わるという人は案外少なく、このパターンはかなり少数派になります。
毎日左右のポジションが変わる人の性格は一貫性がなく、考えがコロコロと変わる性格であると言われています。もしくは、現在精神的に不安定な状態である場合もあります。
後者の場合であれば、心が疲れている可能性もあるのでそっとケアをしてあげてください。
寝るときの体勢でも性格は分かる
寝るときの体勢でもどのような性格かというのは分かります。
胎児のように体を丸めてお腹を隠すような体勢で寝る人は甘えん坊で、日頃ストレスを抱えているのを我慢している人。うつ伏せで寝る人はやや神経質な性格の傾向があります。
仰向けで寝る人は気持ちが開放的で自信を持っている人…など、寝る姿勢でその人の性格や心理を考察することができます。
寝相というものは幼い頃からずっと変わらない人も多いので、寝ている姿こそがその人本来の性格であると言えるでしょう。
カップルの寝方で深層心理が分かる!

あなたは恋人と一緒の布団で寝る時、どのようなスタイルで寝ていますか?
2人で並んで仰向けで?それとも絡み合って?色々な人がいるでしょう。
実は、カップルでの寝る時のスタイルでお互いが相手のことをどのように思っているのかが分かってしまうのです。
どのような心理から行動しているのかを知れば、相手の本心も丸わかりです。ここまでは1人で寝る時の体勢の深層心理をご紹介しましたが、この項ではカップルバージョンをご紹介します。
寝方1.仰向けで並んで眠る
仰向けで並んで眠るカップルは、お互いを尊重し合いたいという心理が隠れています。
生活スタイルや価値観に干渉せずに、程よい距離感をもって付き合うことができます。
お互い、自立した状態で依存し合うこともなく良い関係を築いていくことができるでしょう。
どちらか片方に依存したカップルは片方に負担が強くかかってしまいがちです。仰向けで並んで眠るカップルは、そのような心配もなく大人な付き合いができるカップルでしょう。
寝方2.向かい合わせで眠る

お互いが向かい合わせになって眠るカップルは一見仲が良さそうに思えますが、実は不安・警戒する気持ちが表れています。
顔を見える状態で眠るというと、信頼の証!というイメージを抱いてしまいますが、心理学的に向かい合うことは敵対・警戒という意味があります。この相手には背中を見せられない!と心を開いていない状態です。
2人の関係や将来に不安を持っている時にこのような寝方になることがあるでしょう。
シチュエーションとしてはまだ付き合い始めで緊張していたり、あるいは喧嘩をしたばかりで仲直りができていない時などが挙げられます。
寝方3.お互いが反対を向いて眠る
逆にお互いが背中を向けて眠るというのは、良い信頼関係を築けている証拠です。
弱点とも言える背中を、お互いに見せているということは安心していて心配なことがないということです。
背中を向けてそっぽを向いていると想像すると、仲が悪いようにも思えますが長い付き合いで十分に築いた信頼関係があるからこその姿勢です。
お互いを信頼し、自立した人間であると認め合っているからこのような姿勢に落ち着くのですね。ちなみに、背中の距離が遠ければ遠いほど信頼度は高いと言われています。
寝方4.後ろから抱きしめるように密着して眠る

片方が後ろから抱きしめるように密着して眠るカップルは多いのではないでしょうか?
これは抱きしめている方が、相手を守りたいという庇護欲を感じているためです。
男性が後ろから抱きしめる場合は、男性側が普段からリードをしているのではないでしょうか?逆に女性が後ろから抱きしめている場合は、母性的な包み込むような愛情をもって女性側がリードをしているカップルではありませんか?
また、密着して眠るこのスタイルは、性的欲求も表れています。
寝方5.後ろから少し離れて抱きしめて眠る

先ほどよりも少し離れた距離から抱きしめて眠るカップルは、また少しだけ意味が変わってきます。
距離があると、気持ちも遠いのでは?と不安になる方もいるかと思いますが、寝る時の距離と心の距離は比例しませんのでご安心を。
寝る時に空く距離は、相手の信頼度で変わってきます。「この人なら、多少離れても大丈夫だ」という安心・信頼感から距離が生まれるのです。
また、密着している状態よりも性的な意味は薄くなるのも特徴です。
寝方6.足が触れ合う状態で眠る
足を触れ合わせながら眠るというカップルも多くいるでしょう。
この場合は、精神的な不満や性的な欲求の不満が行動にでています。
相手にもっと触れたい、セックスがしたいという気持ちを抑えている時に無意識にそのような行動をしてしまうことも多いようです。
相手を求める気持ちは、足に出てしまいます。
寝方7.相手の動きに合わせて移動しながら眠る
相手の動きに合わせて移動しながら眠る場合は、相手を求める気持ちが強いと言えます。
相手を求めるあまりに、自分から追いかけてしまうのです。
離れたくないという執着する気持ちや、どこにもいかないでほしいという不安な気持ちの表れでもあります。
また、追われる側も自分のことを追いかけてほしいと思っている場合もあります。
寝方8.どちらかがベッドを占領して眠る
どちらか片方がベッドを広く使い占領し、もう片方が隅っこで縮こまって眠るというパターンです。
このようなカップルの場合、占領している方が自己中心的で支配しようという気持ちが強いです。縮こまってる方が自分への自信が持てずに人に流されやすい性格であると言えるでしょう。
このような関係はカップルとしては決してよくありません。
将来的にモラハラ的な関係になってしまうので、もし心当たりがあるのであれば早めにどうにか改善した方で良いです。
寝方9.ベッドの両端で離れて眠る
お互いを避けるようにベッドの両端で眠るカップルは決して良い関係であるとは言えないでしょう。
先ほど2人の距離は心の距離とは比例しないと言いましたが、限度問題というものがあります。
完全に2人が両端にいるのは愛情が冷めてきているか、もしくは相手への嫌悪感・不満の表れです。
お互いに「もう一緒にいたくない」という気持ちがあると、このような寝方になります。
寝方10.最初はくっついているのに途中で離れて眠る

初めのうちはくっついているのに、寝ているうちにだんだんと離れていくパターンです。
最初はハグをしたり、ずっとくっついていたのに寝る頃には離れているなんて少し寂しい感じもしますよね。
しかし、このようなカップルはとても相性が良い証拠なのです。
お互いの気持ちを尊重して、程よい距離感を保てるので長続きする関係を作っていくことができるのです。ずっと絡み合ったまま寝ているカップルよりも、長くラブラブでいられる確率も高いです。
寝方11.自然と同じ寝相で眠る
片方の寝相を、もう片方が追いかけるように真似するカップルです。この寝方では、真似する方の心理がわかります。
相手の寝相を真似してしまうのは、愛情の不足を感じているからと言われています。
決して普段の愛情が足りていない訳ではないけれど、心の中ではもっと愛してもらいたい!という気持ちがあるのです。
愛が欲しいが故に、真似っこして相手と同じものに近づこうという気持ちが湧いてくるのですね。
寝方12.絡み合って眠る
お互いがお互いの体に絡み合って寝るというパターンです。
このような寝方は、性的な意味で愛情を求めてあっている気持ちが反映されています。
付き合い初めたばかりでアツアツなカップルはこのような寝方をすることも多いのではないでしょうか。
このようなカップルはとても情熱的な恋愛をしているカップルと言えます!
相手に触れているかも重要なポイント

相手と触れたまま寝たいというカップルは、お互いを強く求め合いたいという気持ちがでています。少しでも触れていたい、離れたくないという気持ちですね。
しかし、このような心理状態は依存的な関係を作る原因にもなるので注意が必要です。
逆に寝る時は相手と触れたくない、というカップルはお互いがきちんと自立していると言えます。なんだか冷たいようにも感じてしまいますが、そのような関係が一番長続きするのです。
安定して長く付き合えるのは後者のタイプなので、相手が触れたがらないタイプでも落ち込まないでくださいね。
起きた時の体勢で2人の相性も分かる!
ここまで寝ている時の体勢での心理をご紹介しましたが、寝起きの状態はより本性がでます。
というのも、寝ている状態・あるいは寝ぼけている時にはみんな無意識です。
無意識の状態の時にこそ、人間の本性というものは出るものです。
ここでは、寝起きすぐの体勢でわかる相性診断をご紹介します。
体勢1.起きたときに向かい合わせ
眠る時に向かい合わせで眠るのは、緊張や警戒心の表れです。
ですが、眠っている間には寝返りをうったりして姿勢はどんどんと変わっていきます。
それなのにも関わらず朝起きた瞬間も向かい合っていたら、それは寝ている最中も相手のことを意識して緊張していた証です。
起きた状態で向かい合っているカップルは、現時点の段階ではまだあまり良い関係のカップルとは言い難いでしょう。
体勢2.起きたときに背中合わせ
眠る時に背中合わせなのは、相手へ信頼や安心を感じていることの表れです。
また体に負担もかかりづらい体勢なので、このような眠り方を好む人も多いことでしょう。
眠る時に背中合わせで起きる時にも背中合わせなカップルの相性はズバリ抜群です!
お互いが完全に信頼しきっていることに加え、依存する気持ちも薄く自立しているので今後も良い関係を築いていけることでしょう。
体勢3.後ろからハグされている
目覚めた瞬間から後ろからハグされている体勢というのは、ハグしている側の強い愛情があるからです。
「離したくない」「ずっと一緒にいたい」という気持ちからの行動なので、相手からまっすぐに愛されているのは間違いありません。
また、ハグにはいつでも守ってあげたいという誠実な思いも含まれています。
起きた時にハグされているカップルの相性は、一方的な愛でなければ非常に良いといえるでしょう。
体勢4.手を繋いでいる
手を繋いで眠るというのは独占欲や束縛したい気持ちの表れです。
寝る時から起きる時までずっと手を繋いでいるのは、そのような独占欲の気持ちがとても強いのでしょう。
少し重たいカップル関係にはなりそうな予感も同時にします。
ですが、重さの全ての根底は深い愛情からです。この重さも受け入れられる心の余裕があるのであれば、カップルの相性も決して悪くはないでしょう。
体勢5.距離が遠く離れている
起きた時極端に2人の距離が離れているパターンです。
寝る時の適度な距離は安心感の表れですが、起きた時に極端に距離が離れているのは逃げたいという気持ちから起きることです。
寝ている間に、無意識のうちに相手と離れたい!という気持ちが働いているのですね。
この場合、愛情はかなり冷めているかも…カップルの相性は残念ながら最悪と言えるでしょう。
体勢6.1人で眠る時と同じ体勢になっている
カップルで眠る時と1人で眠る時の体勢が違うなんて方も多くいると思います。
カップルで寝て、起きた時にいつも1人で寝ている時と同じ体勢になっているのであればそれはとてもリラックスができている証です。
いつも通りの素の自分でいられているということは、相手に対して心を開ききっているということにもなります。
このような場合、カップルの相性は最高といえるでしょう!
朝起きたときの行動でもっとラブラブになれる
ここまで寝起きの体勢でカップルの真の相性がわかるとご紹介しました。
恋人との相性が良くて安心した方もいれば、相性が悪いことが分かって落胆した方もいることでしょう。
しかし、相性とは日々の生活で良くしていくものです。
ここでは起きた後にすればもっと愛が深まること間違いなしの3つの行動をご紹介します!
おはようのキスをする
寝起きでおはようのキスをすれば、もっと愛情は深まります。
朝起きて、隣で寝ている恋人の姿をみて、愛しくなってついついキスをしたい衝動にかられた!なんて経験はありませんか?
おはようのキスは、ラブラブな関係が長続きするだけでなく、マンネリの防止にもなるので非常におすすめです。
注意すべきは口臭です。特に寝起きの口内は雑菌が多く、たくさん繁殖しているので臭ってしまいがちです。相手の口臭は気にしないという場合でも、する側の自分はエチケットとして歯磨きをしておいた方が良いでしょう。
おはようのハグをする
朝からキスはやっぱりちょっと…という方にオススメなのがおはようのハグです。
ハグであれば口臭も気にせずに済みますし、もっと自然にエッチな雰囲気も出さずにすることができます。
朝からおはよう、とハグをすればあっという間に幸せな温もりに包まれることができます。
ぜひ恋人に素敵な朝をプレゼントしてあげてください。
一緒に朝食を食べる
恋人よりも一足先に起きて、朝ごはんを用意してあげるのもよいでしょう。
好きな人が作った朝ごはんの匂いで目覚めるなんて、幸せそのものです。相手が喜んでくれること間違いなしです。
また、作るだけではなく一緒に食卓を囲い朝ごはんを食べるのも大切です。
2人で過ごす食事の時間はコミュニケーションにもなり、穏やかな時間を共に過ごすことでより愛も深まることでしょう。
同居カップルの理想の寝室とは?3パターンご紹介
同じ家に住んでいる場合、悩むのが寝室問題です。
毎日の睡眠に関わることなので、どのような方式を採用するかはカップルにとっては非常に重要になります。
ここでは、3つのパターンの良い点・悪い点をそれぞれご紹介します。
同じ寝室で別々のベッドでほどよい距離感
寝室は同じ、でもベッドは別々というパターンです。
一緒に暮らしていても、それぞれの生活スタイルというものがあります。
必ずしも同じ時間に寝て同じ時間に起きれるわけでもないので、どちらかに迷惑がかからないようにベッドは別々にするカップルは多いのです。
片方が疲れているのに、自分のせいで起こしてしまうことに罪悪感を覚える人はたくさんいるので、別々のベッドくらいの距離感がちょうどいいのかもしれませんね。
寝室もベッドも別々にして自分の時間を
寝室もベッドも完全に別々にして、プライベートの時間を確保するカップルもいます。
最初は同じベッドで寝ることが幸せでも、だんだんと自分の時間が欲しい…と思うようになる、というのはよくある話です。いくら好きでも、離れる時間がないというのはしんどいという人もいます。
少し寂しく感じてしまう完全別々のベッドですが、良い点もあります。それは、セックスをする時にどちらかの部屋に移動することで風景に変化が出るということ。
いつも同じ部屋でセックスをしていると段々と部屋の景色に新鮮味がなくなってきますが、別々の部屋にすればそうなりません。毎回、どちらかの部屋に移動するというドキドキ感を味わえるので、マンネリ防止になるのです。
寝室もベッドも一緒でいつでもラブラブ
やっぱりなんだかんだ言っても寝室もベッドも一緒がいい!というパターンです。
新婚さんなどは大きめのダブルベッドを買って一緒に毎晩寝ることに夢見る方も多いです。
今まで、プライベートの確保ができないなどお伝えしましたが、一緒のベッドで寝るのにももちろん良い点はあります。それは、喧嘩をしても仲直りのキッカケになることです。同じベッドで寝るとなると、どんな大喧嘩をしても夜には絶対に顔を合わせることになります。
別々のベッドだと、喧嘩しても謝るタイミングが掴めずに何日も続く長期戦になってしまいがち。しかし一緒のベッドであればその日限りで仲直りすることができるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
カップルの寝方だけでも、お互いがどう思っているのかがわかります。
日頃はツレない相手でも心の中ではではあなたのことが大好きだったり、逆に普段はあなたの事を大好きな素振りを見せていても、心の中ではそんなでもなかったり…!?
ぜひ、恋人の寝姿を観察してみてください。意外な気持ちが垣間見れるかもしれませんよ。
この記事を読んで、相手の本当の気持ちを探ってみましょう!





