ステナンとは?流行中のステナンの意味から、ナンパとの違い、おすすめの場所までご紹介!
「ナンパをしたいけど勇気が出ない」っていうメンズ達!多いはず!
そんなメンズには、自然な出会いを演出できるステルスナンパ「ステナン」をおすすめします。ナンパができない人でも、簡単にできちゃうステナンとは?
この記事では、カミングアウト編集部がステナンの方法から、ステナンをするためにおすすめの場所まで伝授する。
ステナンとは?
ステナンとは、ステルスナンパの略。ステルスは英語で「隠密・こっそりすること」という意味だ。
ステナンは、ナンパだということを女の子に悟られずに会話をするナンパ方法。ここからは、そんなステナンを詳しく解説!
ステナンってどんなもの?
ステナンは、日常的にしていることをナンパにつなげるイメージ。
例えば目的地への道がわからない時には、街中で知らない人に道を聞く。ストナンでは、道を聞いた後に、その時の身の回りの状況を利用して自然な日常会話します。連絡先交換まですればステナンは成功。
その時その場の状況で生まれた共通点を探して会話を続けるだけなので、無理して相手の気を惹く必要はない。
ステナンはなぜ効果的なのか
ステナンはナンパのようにあからさまな声かけをしないので、普通のナンパとは違って女の子の警戒心も薄れる。なので普通のナンパでは絶対に反応しないような女の子も捕まえることができる。
誠実な女の子から、普通のナンパにも付いていくチャラい女の子まで、ターゲットにできる女性は全女性。
ステナンした相手の女性には誠実な印象を与えることができるので、声かけ後の女の子との関係も限定されない。
ナンパで知り合った女性に本気になったとしても「ナンパするような人とは付き合えない」というパターンもある。
しかし、ステナンで知り合った人との関係性は、友達、彼女、セフレなど全対応。ステナンでは、声かけ後の関係性のパターンが幅広いのだ。
ステナンと普通のナンパの違い
ナンパとステナンには、気の持ち方に大きな違いがある。
ステナン:ナンパ感を出さずに自然に声をかける。
「ナンパ感を出さずに自然に声をかける。」と言われても、漠然としていてわかりづらいだろう。「ナンパ感を出さない」とはどういうことなのかを含め、ここからはナンパとステナンの違いを解説しよう。
ナンパ
公共の場でどれだけ周りに人がいようと、ナンパ中の会話を誰に聞かれていようと、女の子にアグレッシブに話しかけていくのがナンパ。
ナンパでは、相手を笑わせることができるトーク力、女の子に無視をされても話しかけ続ける鋼のメンタルが必要になる。特にチャラい系のナンパには、面白いトークスキルと、女の子が思わず気を許してしまう軽いノリがある。
ステナン
ステナンでは、「お姉さんお姉さん!シーチキン落としましたよ!(ツナ缶を持って)」などの、ナンパでやるようなユニークな声かけをする必要はない。
「ナンパではない」という大前提のもとで話すので、相手が話したことに対する面白い返しを考えなくても良い。
見た目も誠実であればあるほど良いので、ナンパ師にありがちな”ブランド物で身を固めたチャラい格好”をする必要もないのだ。
ステナンに必要なのは、どれだけ自然体を装えるか、友達と話すかのようにいつも通りの自然な会話ができるかだけだ。だから、「初対面の女の子との会話を盛り上げて気を惹かなくちゃ!」と気を張る必要はないのである。
ステナンのメリット
世の中には異性と出会う方法がたくさんある。普通のナンパ、出会い系アプリ、合コン、相席屋…。
しかしステナンには、他の方法での出会いにはない大きなメリットがある。ここではステナンの主なメリットを3つ教えよう。
普通のナンパが苦手な人でもできる
ステナンはナンパ感をどれだけ無くせるかが重要。なのでナンパをしているという感覚ではなく、普段から友人としている日常会話をするイメージだ。
ナンパのように、会話を作るための導入や話題を続けていくトーク力は必要ない。面白いトークスキルで相手の気を惹くよりも、自然な状況をどれだけ上手く作り出せるかが肝になる。
相手を自分で選べる
ステナンのメリットは、自分の好みに合わせて相手を選べることだ。出会いアプリは利用者が限られているだけでなく、マッチしない限りは直接会って話すこともない。
一般的な出会いの場では、出会いの量が限られていて、相手の選択肢も少ない。
しかしステナンでは、もちろん自分で話しかけたい人を実際に見て選べるので、「好みではない人と無理して話す」という状況が生まれないことがメリットだ。
お金がかからない
ステナンは日常生活の流れで女性に声をかけるだけなので、もちろんお金もかからない。出会い系アプリは課金が必要だし、メッセージのやりとり等で無駄な時間もかかる。
合コン等では参加費や二次会費もかかってくるので、「好みの人がいないのにお金を使わなければならない」という状況が生まれることがある。お金をかけることなく自分の好みの人と出会えるのは、ステナンの大きなメリットと言えるだろう。
ステナンにおすすめの場所やシチュエーション
ステナンをするのにおすすめの場所が存在するので教えよう。慣れてきたら、今から紹介するステナンをしやすい場所に意識的に行って、声かけをすることもできるだろう。
街中で突然見かけた行列
街中を歩いていると、行列ができているのを見たことがあるはず。行列の理由を知りたくなるのは当然のことですよね。
「ここっていつもこんな行列で来てるんですか?」
「すごい人並んでますけど、何かイベントでもあるんですか?」
「このお店ってそんなに美味しいんですか?」
このように、「なぜ行列ができているのか?」という単純な疑問をそのまま声かけに活かそう。
行列に並んでいる待ち時間
前後に並んでいる女性に、その時の状況を活かして話しかけてみよう。
「混んでますね〜。すごい人気ですね。」
「待ち時間長いですね。ツイッターでバズったの見て来たんですか?」
「(さりげなく目を合わせて)この列ディズニーランド並みっすね(笑)」
このように、行列の待ち時間を絡めた声かけで会話をオープンさせよう!
有名な写真撮影スポット
内カメで写真を撮っている人に「よかったら写真撮りますか?」と言ってみよう。
「旅行ですか?」
「インスタ用の写真ですか?」
というように、写真を撮っている理由を聞いて会話を続けられるのでおすすめだ!
ジムで隣にいる人に声をかける
トレーニングジムは出会いの宝庫で、ステナンにも向いているスポット。体を動かしながらも話せば、”トレーニングのついでに女性に話しかけている”という状況なので、ナンパ感を消しやすい。
特にトレーニング前後にストレッチをしている女性が狙い目。
「今日混んでますね〜!」
「週何回くらいのペースでトレーニングしてます?」
というように、同じジムに通っているという共通点を活かして話しかけよう!
電車でトラブルが起きた時に声をかける
電車のトラブルの時にただイライラしているだけではもったいない。電車のトラブルはステナンの大チャンスだからだ!
「電車急に止まりましたね。人身事故ですかね?」
「停車時間長いですね〜。」
というように、電車のトラブルを活かして会話をオープンさせよう!
雨が降った日に傘を持っていない人に声をかける
雨が降った日もステナンの大チャンス。
この記事の筆者である私は、駅前で雨宿りをしている女性をステナンするのが大得意だ。
「傘入りますか?」
「どこまでですか?近いなら送っていきますよ!」
というように、親切心から話しかけた風を装えば、嫌な顔をされることはまずないだろう。
本当に傘がなくて困っている人は必ず付いてきてくれる。
本気で人助けをするつもりでトライしてみよう!必然的に相合傘になって距離感も近くなるので、ステナンの後の日常会話に移行しやすいのが特徴だ。
カフェで隣になった人に声をかける
カフェもステナンにぴったりのスポットの1つ。
パソコンで作業をしている人は成功率が低いので、スマホを片手に退屈そうにしている人を選んでステナンしよう。
「コーヒーもう1つ買ってくるので、その間俺のパソコン見ててくれませんか?」
「トイレに行きたいんで、鞄見ててもらえませんか?」
というように、カフェにおける自然な内容で話しかけよう。
俺の友人のステナン師は、「隣の女の子に迷惑をかけない程度にコーヒーを机の上にこぼす」という小狡い手段を使ってトラブルを演出している。
本屋さんで立ち読みしている人に声をかける
本屋さんは隠れたステナンスポット。
本屋さんでナンパをする人なんていないからこそ、ナンパ感が出ない。
自分が好きな作家さんの本が並んでいるところに行って、「俺その本買おうとしてたんですよ!面白いですか?」
”今から自分が買おうと思っていた本が面白いかどうか気になる”という、単純な疑問を活かして話しかけてみよう。
ステナンの方法と体験談
ステナンで重要になるのは、自然に会話をオープンさせてからとにかく共通点を探すこと。
共通点はこじつけでもいいので、「俺も同じです!」と言えるように上手く会話を誘導しよう。そして、共通点で何気ない会話をするために使える主なネタは以下の通り。
- 最近の恋愛
- 住んでいるところ
- 仕事
- 食
- 出身地
- 趣味
- 休みの日は何をしているか
上記のいずれかを話のネタにすると良い。では、ここからは大きく分けて2種類あるステナンの方法をレクチャーしよう!
単純な疑問から生まれる質問→世間話
先ほど「道案内をしてもらう例」を挙げたが、それも単純な疑問からの質問の1つ。
例えば、あなたが行列ができているタピオカ屋さんに並んだとしよう。
その状況の単純な疑問として、
というように、相手の女の子に関する質問ではなくて、今の状況(行列、お店に関して)への質問が生まれるだろう。
共通の状況にいることを活かして、その状況を共通点として会話を進めるのがコツだ。そこからはナンパではないということを利用して、ひたすら日常会話をするのみ。
会話を自然に継続させて短期間で女の子と打ち解けるには「相手が持っている知識を引き出す→共通点をあぶり出す」という意識を持って会話を進めると良いぞ!
親切な行為→世間話
親切な行為から世間話に繋げるのが、最も成功率が高いステナンだ。
混んでいるお店に入ろうとしたが満席で引き返した時に、後ろから同じお店に入ろうといていた女性が来た時にあった実際のパターンだ。
という流れ。
まとめるとこうだ。
①満席で入れないという情報を”親切に”教えてあげる
②よく飲む場所が同じだという”共通点”を見つける
③空いていそうなお店を教えてあげる
④一緒に飲むことを打診してみる
相手を親切な行為で助けてから、自然に日常会話に移行して、流れでその後に繋げよう!
まとめ
ステナンについてまとめてきましたが、いかがだっただろうか。どこでもできるステナン。「出会いが欲しいけど、ナンパをするのはちょっと…」という男性にはおすすめ。
普段からステナンをすることを意識していれば、普通だとイライラするトラブルや待ち時間もステナンの大チャンスタイムに!
女の子と出会うなら、ステナンを駆使すべし!
それでも、ステナンはちょっとカロリー高いかも…という人に、よりもっと楽に女の子をナンパする効果的な方法がある。
それは、ネトナン。ネットナンパの略で、出会い系やSNSでナンパするのがネトナンである。
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