代々木駅から徒歩0分。ほぼ新宿のれん街の全貌を大公開!
2017年に古民家10棟を改造して作られた斬新かつ新感覚な飲みスポット「ほぼ新宿のれん街」 。2022年1月には別館倉庫が新オープンしました。
この別館倉庫は、本館の古民家の雰囲気に合わせ倉庫をまるまる横丁にした新スポット。
古民家(本館)とワイワイ横丁(別館倉庫)が同時に楽しめるほぼ新宿のれん街を、編集部がはしご酒取材してきました!
アツアツな最新情報と実際の雰囲気を写真と共にお伝えします。
ほぼ新宿のれん街とは?
もともと、「集合した飲食店を作ろう!」という計画が進み、各飲食店のオーナーさん達が資金を出し合い、2017年3月に誕生したのがほぼ新宿のれん街。元々ある本館と、2022年1月にオープンした別館倉庫に分かれています。
ほぼ新宿のれん街 本館
古民家を改装した本館。
入っているお店も幅広く、焼き鳥や和食だけでなく、シャンパン専門店やイタリアン、餃子バルからタイ料理など今風のお店から昔ながらのお店までまさに新旧混在。
夜になると建物の雰囲気が特にレトロさを感じさせ、自然と足が向かってしまいますね~。
NEW OPEN!ほぼ新宿のれん街 倉庫型横丁!
2022年1月に登場したのが、この「ほぼ新宿のれん街」の別館となる新横丁!
なんとこの建物、倉庫をまるまる使った「倉庫型横丁」なんです!
倉庫をそのまま使って横丁にしちゃう斬新なアイディアは全国初の試み。資源を最大限にに使ったリノベーションはまさに令和を代表する超注目スポットです!
《古民家の昭和レトロなんとも落ち着く雰囲気》×《倉庫を横丁にしたワイワイ感》
この2つが合わさることで生み出された空間はまさに異世界!自然とお酒が進み空間に浸っちゃいますね。
場所は、代々木駅から徒歩0分!もともとある「ほぼ新宿のれん街」のすぐ目の前です!
【別館】新オープン!ほぼ新宿のれん街の取材レポート
お待たせしました!つづいてご紹介するのが倉庫リノベーションで誕生した【新】ほぼ新宿のれん街です!
別館の見取り図はこんな感じ!
A 富士乃馬
B ニュースター
C ホンデポチャ
D 豚肉洋食倶楽部イロハ
E ウミドリ
FG スシンジュク
H ヤキガキヤ
今回、誕生した別館には先ほどご紹介した、本館とはまた一味違うお店がたくさん詰まってるんですよ!オープン初日ということもあり、人がごった返す中、今回は上司と共に様子を見に行ってきました。
エンタメ性・映え・賑やかさ抜群の最高に楽しい空間をお届けします。まずは入り口の海鮮系から!
ウミドリ
19時に到着したものの、オープン日だからか、どの店もほぼ満席状態!まずは入ってすぐ右に位置するマグロとトリのお店「ウミドリ 」に座ります。
QRコードでメニューを読み取り、注文をします。
店員さんに名物なんですか〜!と聞くと、「名物!ハチノミ炙りカルパッチョ」「豪快!マグロ断面刺し」とのこと。
マグロは3人以上で食べないと腹パンパンになりそうなので、とりあえずカルパッチョを注文〜!
このカルパッチョは、ハチノミっていうのはマグロの脳味噌の部分を使っているらしいです。でも、お肉にしか見えない!!
食べてみると、
!?!?肉???
とろけるような食感に魚っぽい臭みもなく、ネギとの相性も最高でした。ほんっとうにこれは食べていただきたい!!
と、ここで一緒に飲んでいる上司のお知り合いと合流。誕生日を迎えられたとのことで店員さんも一緒にシャンパンをカンパーーイ!
店員さんもノリが良く、一緒に飲んでくれる和気藹々とした明るいお店でした。
ちなみにこちら、先ほどの「豪快!マグロ断面刺し」はこちら!
一度に3種類のマグロの部位を楽しめます。脂が乗っていて美味しい!
お手頃価格でこんな上等部位を楽しめるなんて横丁ならでは!
ホンデポチャ
続いては韓国料理が名物の「ホンデポチャ」!東京都内に数店舗構えている今一番キテいる韓国料理店です。
渋谷店は外まで人が並んでいるほど流行りのお店。ほぼ新宿のれん街にも今回オープンしたとのことで…
はしご酒で韓国料理を食べずにどうするの!!!!
注文したのは、エビチーズフォンデュ(税込2,728円)とポッサム(税込1,738円)!ポッサムは↑の写真。
このエビチーズフォンデュが激ウマ。
大きめのプリプリしたエビに、何種類も使ったチーズが絡む絡む!
チキンやサムギョプサルよりも脂っこくなくスルスルと食べれちゃうのではしご酒にぴったりー!是非ここのエビチーズフォンデュは一度お試しください!!
そしてまたまたエビ三昧。エビチーズチヂミ(税込1,518円)
もちろん他にも海鮮やプルコギ、チーズなど種類は豊富に用意してあります!
また、ここでしか飲めないマッコリがあります。
本場韓国より限定輸入!濃厚なコクがあって、少ししゅわしゅわなシャンパンみたいなマッコリ。巷では「シャンマッコリ」とも呼ばれているらしい!
ぜひ、お試しあれ!!
スシンジュク
こちらのお店は新宿三丁目に本店を持つネオ寿司居酒屋。
新宿三丁目は行列で入れないお店。でも新店舗なら2階席もあるし、まだすんなり座れますよ!
恵比寿にあるスシエビスも系列の人気店です!テーブル席・カウンター席・そしてお船席があります!
せっかくなので船に座らせてもらいました(笑)嬉しい。
こちらのお店では普通の握りではなく、進化系スシを提供しています!
実際に頼んだのが1番人気のこちら。
「エビカニ合戦」(税込¥879)
甲羅の中にエビとカニが贅沢に盛られて、豪快にいくらまで乗ってるんですよ〜これをよく混ぜて寿司にぶっかけて食べるんです!
「マウント寿司」(¥879)
食べる時に、周りの筒をささっとあげるやつ!!!スイーツ系では時々目にしますが、今回はとろろ・マグロ・いくらでやっちゃいましたー!映える映える。
パシャパシャ連写です。それぞれ惜しみなく具材が詰まってるので、食べ応え満点!シェアして頼むのがオススメ。
そして、お箸を包む紙がなんとおみくじ!
わーい大吉!!!内容は…
総合運:551の肉まんがあるときの関西人くらい幸福
んー生粋の関東人には難しいけど、まぁいい運勢なんだろう!!見て楽しい・食べて美味しい!まさに新感覚のお寿司屋さんですね。
船の席の特権としては、エビとカニの被り物が被れる点です。是非船と共に浮かれてください。
豚肉洋食倶楽部イロハ
「古い工場」をテーマに作られたこちらのお店。蛍光灯とネオンで目を引く店内では、スペアリブ・甘味つまみ・ホットドックなどが楽しめます!
スペアリブ食べっぞー!!!と意気込んで行ったものの、あれ。
そう、実はこのお店に入ったのがだいぶ終盤で、行った時にはすでに完売してたんです…。さすが人気店。早めにいくべきでした!!とりあえず写真だけお見せします。
スペアリブ(税込¥549)
ヤンニョム・BBQ・ブラックペッパーから選べ、2本からオーダーできます。1本づつ違う味でのオーダーも可能なので色々楽しめちゃう!あぁ。これ本当に食べたかった…。
ということでみなさん!食べたい方は早めの入店をオススメします!気を取り直して、気になるメニューを注文。
「セルフなポテトサラダ」(税込¥879)
セルフってどーいうことだ!? となんとなく注文。するとピストルのようなマシンが登場!
なんと自分たちでポテトサラダを絞るタイプでしたー!モンブランのようなポテサラの完成〜 ポテト感が濃厚で美味しかった!
また、この店を楽しむのに必須なのがウイスキー。美味しい脂身のある豚肉に合うのがウイスキーなんだって。
そのためこちらの店では、いろんな種類のウイスキーを揃えてるんです!店員さんがこんな表を持ってきてくれました。
せっかくなので、ウイスキー飲み比べ大会開催しますか!
土 12:00~23:30
日祝 12:00~23:00
定休日:なし
予算:〜4000円
電話番号:050-5868-5522
参照HP:豚肉洋食倶楽部イロハ
ホースミート冨士乃馬
そして入り口すぐそばにある豪快な馬肉が有名な店「ホースミート富士乃馬」。
ヘルシーで新鮮なここの馬肉は女性の味方。行くしかないです。
馬肉のプロフェッショナル(株)馬喰ろうが監修!!こりゃ、うま〜いのは間違いない(馬だけに)。
その豪快さは店内の雰囲気にも醸し出ております。みんなで乾杯して大盛り上がりしている様子!!楽しそうな店内に私たちも混ぜてもらいます。
もちろん名物の藁やきを注文。こちらのメニューは注文後に藁で燻してくれるんです!!
口に入れた瞬間、マジでうまいです!!!!!獣の臭みは一切なく、藁焼きのいい香り〜。
さっぱりとした味で数軒目でもペロリと食べれちゃいましたーーー。
ドリンクメニューも変わっています!
紫のお酒〜!!どや!エロいw
味は苦くありません。でも甘すぎず、ちょっぴり大人味。女性は一度試してみるといいかも♡
ヤキガキヤ
ここヤキガキヤでは、全国各地から仕入れた牡蠣が都心の横丁で食べれちゃうんです!
牡蠣盛り合わせ(1P 税込¥330)
ぷりっぷりな牡蠣にレモンを絞っていただきます♪それぞれ、産地が違うので、食べ比べできますよ!
カキに合う白ワインやシャンパンも用意してありました!!!
思わず近くにいた人と乾杯。シャンパン飲めて…幸せれす〜(もうベロベロ)
立ち飲みスペースもあるので、出会いを求めるならここって感じ!
ニュースター
とにかく昭和感が溢れるこちらの大衆中華食堂!地域で1番輝く店になる!という思いを込めて付けられた店名「ニュースター新星」
他のお店と比べると、割とがっつり食べられるメニューが揃ってました!
1番人気の「メガ皿シュウマイ」(税込¥880)
独特な形をしていますが、こちらは切って食べる新感覚シューマイです!麻辣とパクチーをトッピング(+¥110)しました。
アジフライ(税込¥480)
The家庭の味を感じることができる品々になんだか懐かしさを感じますねぇ~。(私はちゃんと実家暮らしw)
麺類、米類、揚げ物、つまみ、甘味なんでも揃ってる地元に一軒あってほしい食堂ですね。
ベロベロになりながらカウンターでラーメンすすってたら、女ひとりでちょっと目立つw
同情するなら酒をくれ〜
グラスもオリジナルで可愛いんだぞ!
昭和レトロを生み出す輝きは間違いなく輝いていました!!
【土】11:30〜23:30
【日・祝】11:30〜23:00
定休日:なし
予算:〜3000円
電話番号:03-3354-4233
参照HP:ニュースター
【本館】ほぼ新宿のれん街の取材レポート
本館は、古民家10棟をそれぞれ実際にリノベーションし、そのまま店にしたとのこと。なんとも斬新!まずは、どんなお店が入っているのかを見取り図を使ってご紹介!
「いろはにほへと」でお店が区分けされています。
ろ 牛タン いろ葉
は Azzurro520 代々木店
に 炭火アジアン酒場 アローイ兄弟
ほ 代々木 神鶏
へ 貝焼酒場 カイフォルニア
と もつ焼き★キャプテン
ち うな串 焼鳥 う福
り ニューキッチン イロハ
ぬ 香鈴
ここからは実際にお店に潜入した様子をご紹介します!
ニューキッチン イロハ
入口すぐに構えるこちらのお店。魅力はなんと40席ものテラス席!古民家とライトアップされたドコモタワーとの相性は最高ですね~
そして業態初だという、おつまみピザを考案したそう!その数なんと10種類!
ミニサイズのピザなんてのんべぇにはもってこい! サーモン・とびっこ/すき焼きおつまみピザを注文!
生卵うますぎるし、お酒がとまらんー!キッチン覗き込んだらおおっきなオーブンで焼いていた!そりゃあ美味しいわけですねぇ。
乾杯のお酒は、フローズンキウイサングリアと自家製のお酒だというリモンチェッロ!
リモンチェッロは、イタリアを起源とするレモンを用いたリキュールで、これまた度数がたっかい!!(キウイの酒はフローズンすぎて固まってて飲みづらかった…。)
1人で飲んで食っててもしゃーない!カミングアウト編集部の醍醐味は“出会い”なんだ!!っていうことでお店を徘徊〜!
すると斜め前に盛り上がっている、サラリーマンの方々(30歳くらい?)が最後の晩餐かと言わんばかりに、盛大な宴会を開いている…。
なにやら大きなドリンクを飲んでいる。気になる飲みたい!巨大酒をじっくり眺める私。すると…
もう言わせたようなもん!(笑)
お言葉に甘えて一緒に乾杯♡
聞くところによると、どうやら客層は経営者の方が多く、優しいし、面白いし、羽振りがいいらしい!
もつ焼きとワイン キャプテン
ここは、ワインに合わせた炭火もつ焼きがテーマのお店。
長年もつ焼き屋さんを営んでいるオーナーのお店なので、もつに対するこだわりは強い!西新宿で複数店舗経営している「るいすけ」の系列店。
モツと串と生ビールを注文。
ワイン頼めよ!!って思うじゃないですか?でもさっきのお店でビール頼まなかったんだもん。一旦グイっと喉を潤したいじゃない?料理は、カレーもつ煮込み、串(はらみ・ちれ・カシラ)
カレーはコクがあって、モツがしっかり煮込まれててうまい!!モツ柔らかすぎていくらでもお替りいただけます。なんなら白米ください。
真ん中のちれ(レバーみたいなの)は黒と白で交互に串にささっているが、
黒い所 | 脇腹 |
白い所 | 網脂 |
らしく、白と黒を一緒に食べるようイケメン店員さんから頼まれました。うわ~と思いつつ口に運んだら、全然臭くない・・・!!奇跡かと思うくらい。しつこさもない。
更に驚きなのが、アラビアータソースは意外にも抜群に合ってたこと!!
★店員さん情報★
含みを持たせた言い方に想像力を掻き立てられます。
神鶏
道路に面して建っていたのがこのお店。店名のごとく、鶏料理屋さんです。焼き鳥、鶏皮、手羽先が看板メニュー!
お店のおすすめを聞いたら、皮と白レバーだそう。ただ、ここの鶏皮は一味違うんです!脂が少ないものを厳選し、串に巻き付け、3日間かけて仕上げ。焼きにかける回数はなんと7回!
白レバーはごま油がかかってるので美味しいです!臭くない!
鶏皮も評判通り!タレの味が美味しくて、歯ごたえはしっかり弾力がある。はしにおみくじが巻いてある。大吉でした!!今回のハシゴ酒が成功する予感しかしない・・・!
お酒の種類も豊富
吹き抜けの2階席もあるので、団体で行っても入れるのがこのお店の魅力です。
隣の席をチラリ。もはや1人で飲んでてもつまんないから、隣にちょっかい出しちゃえ!!
もう決まり文句のような誘い方(笑) 手羽先餃子と焼き鳥をパシャリ。
お隣さんは、とても愉快なフランス人留学生のラフェル君、お友達のケンでしたー!
Youは何しに日本へ?と尋ねると、
フランス人からしたら日本企業は魅力的だそう。日本語を覚えたらいっぱい稼げると思っているらしい。フランス語も少し教えてもらいました。
「ススモア」
コレナニカワカリマスカ?と言ってケラケラ笑ってるラフェル。意味を聞いたら、精〇をごっくんすること、悪い言葉でした(笑)
でもさ、よく言うよね。言葉の国境を超える時って、下ネタからって。
Azzurro520
ここは、魚を中心とした魚バル。ナポリやバレンシアの創作家庭料理がテーマ!Azzurro520は東京・千葉を中心に店舗展開をしていて、肉料理を中心とした店舗もあるのです。様子を覗くと縁側発見!
リノベーションの良さがしっかり活かされてますね!!
古風でいいよね。こういうの。
お店に入るとまず、鮮魚ケースがあって、そこから好みの食材をオーダーするシステム。どんな料理にも対応してくれるため、今日食べたい料理がリアルに食べれます。
そしてこちらがプレート盛り!見た目も華やか&味も抜群!
泡包シャンパンマニア
最後は泡で締めたいのー!業界内では締めのシャンパン、略して「〆シャン」と言います。お客さんに教えてもらました。
こちらなんとシャンパンの種類、100種類!
まずは定番のモエちゃん。
これ、分かりにくいですが、なんとマグナムボトルをご注文!!
普通のボトルが750mlなら、これは1500mlと2倍!
こんなに飲めません~!♡ なんて言うと思いますか?呑みますよマグナム見た瞬間に決意しました!今日は酒に溺れますよ!!
酔っぱらう前に説明します。こちらは、餃子とシャンパンを楽しめるお店。異色の組み合わせでしょ?(最近増えてえきたかな)でもでも、餃子のディップがシャンパンともマッチするんです!!
ゆず、岩塩、バジル、味噌
4種類のディップで楽しめます!私のおすすめは、ゆず!ゆずがさっぱりしてて美味しい〜!!餃子のにんにくはナシも選択できるので、女性も気軽に楽しめます♪
そんなこんなで、マグナムは無事に飲み干して2本目はヴーヴのロゼ!!
うひゃ~!!楽しい~!!これが突撃取材の醍醐味です!!!!!楽しく飲んで記事を書く、これが私のお仕事です。3本目はバロン。もう酔っぱらって訳わかんなくなってきましたね(笑)
世界に2つしかないモエのサングラスをかけさせていただきました!まさかの代々木にあるなんて・・・
羽振りのいい人も世の中にいたもんだ。ほぼ新様、もとい、ほぼ神様。不思議なご縁を提供いただき、ありがとうございました。神がかった出会いでした。
名前変えた方がいい「ほぼ神宿のれん街」神の宿るのれん街。イケメンあり、かわいいフランス人あり、〆シャンにいちゃんあり・・・こんな良い場所他にないよ。
さて、そろそろお開きの時間。ほぼ新は住宅街のためお店が締まるのも早いのです。
外に出ると、外にはたくさんのシャンパンボトル…(笑)今日はこの本数に貢献させていただきましたm(_ _)m
足を運べなかったお店にはまた行ってみたいと思います。
[土、日、祝日]13:00~24:00(L.O23:00)
定休日:無休
予算:〜4,000円
電話番号:03-3354-3223
参照HP:泡包シャンパンマニア
牛タン いろ葉
独自の手法で牛タンを柔らかく仕込みます。秘伝と言われた仕込みのおかげでジューシーで柔らかいと評判。塩味とお肉の甘みのコラボレーションを堪能してみては?
炭火アジアン酒場 アローイ兄弟
アジアン料理なので、タイ料理屋ベトナム料理中心。古民家にいながら、アジアの屋台のような雰囲気が楽しめます。
各国の地ビールを飲めるので飲み比べも可能!夏に外飲みしちゃえば本当に屋台みたいですね。
貝焼酒場 カイフォルニア
その名の通り貝料理中心。テーブルの網で自身で貝を焼くスタイル。
お酒のアテには持って来いのお店です。
日本酒も然ることながら、カイフォルニアみかんサワーはごろっと冷凍みかん入り!ここは外でお酒を受け取る所があります。立ち飲みも可能なので出会いがありそうですね。
香鈴
こちらは二軒目におすすめのおしゃれなバー!スタンディングと2階席があります。他のお店で食事をした後に、ここで飲み直してみては?
ほぼ新宿のれん街別館の魅力は他にも
クオリティの高いお店が連なる別館の魅力はこれだけではありませんでした。食事以外にも楽しめる要素が…
飽きない内装
記事を読んでいて薄々気づいたかとは思いますが、この横丁、内装がめっっちゃ可愛いんです!特に感動したのがトイレ。
横丁内にトイレは2つあるのですが、スシンジュクの二階にあるトイレには驚かされました。
ほらこれ、トイレの入り口が寿司の自販機(笑)
???となって一回自分のPASMOをタッチしちゃいましたが。
やはり、トイレのドアでした。
内装もしっかり凝っている。
「スッシッくいね〜〜〜〜!♪」の音楽がガンガンにリピートされてました (笑) スシンジュク天晴。
流しも楽しめる
入り口付近のウミドリにて飲んでいると突然ジャンジャカ愉快な音が聞こえてきました。
すると、流しの集団が!!太鼓からギター、サックス、なんとマジシャンまで。「上を向いて歩こう」を演奏してくれました。
横丁全体が音楽に包まれてる空間になんだかとてつもなく幸せになりました。
その後も流しの方達は席を回ってお客さんを楽しませてくれます!私たちのところでは、有名シンガーソングライターの「タクトくん」が歌ってくれました〜!
彼の魅力は、動物の名前を言ったら、それをテーマに即興ソングを作れちゃうところ。私たちがイルカやらマンボウ・ウサギ・アリクイなど、ポンポンお題を出しても秒で歌を作ってくれます。
盛り上がりすぎて、ギターの弦切ってました(笑)
そんな、はしご酒以外にも様々な楽しみ方ができるほぼ新宿のれん街別館倉庫でした。
まとめ
以上!ほぼ新宿のれん街の全貌をお伝えしました!ここまで長々とお読みいただきありがとうございました。
代々木駅から0分、新宿からも歩ける距離にあるので、「歌舞伎町はちょっと…」「新宿三丁目までは若干遠い」という時にも是非足をお運びください!
本館、別館ともに非日常を堪能できる場所になっていますよ。友達と来ても、一人で来て誰かと一緒に飲んでも、大好きなあの人と来ても絶対に楽しめること間違いなしです。












