腰振りオナニーとは？腰を振ってオナニーするやり方から魅力・注意点まで徹底解説！

腰振りオナニーは”リアルセックス”が体感できる新たな手法。

手でシコるのが嫌になったら…リアル感いっぱいの腰振りオナニーを提案します！

いつものオナニーが2次元だとしたら、腰振りオナニーは3次元タイプ。いつも見ていた景色が3D化するでしょう。

腰振りオナニーはマンネリ打破としてはもちろん、早漏対策やセクテクをあげるためにも用いられるオナニーなんです。

何を言ってるんだ？と思ってるあなた。

この記事でご紹介する腰振りオナニーの魅力とメリットを知れば100%の確率で後悔しますよ！

そもそも腰振りオナニーって？

腰振りオナニーとは、手でしごかず腰を動かしてリアル感を増幅させた手法です。

普通のオナニーに飽き飽きしたオナニスト達が編み出したワザこそが、腰振りオナニーだと思って間違いありません。

具体的には、固定した手やオナホールを女体に見立てて刺激を与える感じです！

手を動かすのではなく、腰を動かす所が根本的に違います。

そのため快感を与える、というよりも「快感を与えられる」と表現すべきかもしれません。

セックスの練習としても腰振りオナニーは最適です。

もちろん腰振りオナニーは童貞も可！

むしろセックスに自信がないなら腰振りオナニーで特訓すべき！

ちなみに女性版腰振りオナニーもあります。

女性の場合はディルドを固定して上からまたがるだけなので非常に楽なのが特徴です。

ディルドがなくても何かをちんこに見立ててしまえばいいという、男からすれば羨ましいほど手軽に楽しめますね。

男の腰振りオナニーはちょっとばかり手間がかかりますが、男はセックスでも腰を振る側なので仕方ないと考えましょう。

腰振りオナニーの魅力やメリット

まだ腰振りオナニーに魅力を感じてないあなたへ。

「腰を振るなんてバカバカしい」と見下げてはいないでしょうか。

そんな態度を取ってしまうのは今だけです。きっとすぐに後悔するでしょう。

ここからは腰振りオナニーの魅力を。そして腰振りオナニーで得られるメリットを教えます！

メリット1.普通のオナニーよりセックスしてる気分になれる

腰を振ることでまるでセックスしているかのような快感が与えられます。

脳内では腰を振った妄想を描いているのに、手でシコシコさせて何とかしようとする方がむしろ不自然なのかもしれません。

本気で妄想の世界に飛び込むのならば、手をシコるより腰を振った方が理にかなっているのではないでしょうか？どう思いますか？

腰振りオナニーは妄想の世界と行動を一致させることができるからこそ、臨場感たっぷりな快感が味わえるということです。

メリット2.ピストンのテクが上がる

腰振りオナニーを継続すれば自然にピストンのテクニックが手に入るでしょう。

これぞ腰振りオナニー最大のメリットです！

男としてはセックス上級者を目指すのは当然のこと。

女をアンアン言わすほどのピストンテクを持ってこそ、男としての磨きがかかります。

正常位、バックのピストンは絶対にミスしたくない部分であり、事前に練習しておくことが女性に対するマナーだと言えるでしょう。

週2、3回程度の腰振りオナニーを続けていけば、たとえ相手がプロだとしても「やるわね！」と言わせることは可能です。

若いうちから腰振りオナニーで訓練を積んでおくことで、男としての大きな自信につながります。

ピストン運動に自信がない人はぜひ腰振りオナニーで練習に取りかかりましょう！

メリット3.早漏対策として練習にもなる

早漏に悩む人こそ腰振りオナニーで特訓を……！

今のオナニーを続けても早漏は改善しないどころか、悪化する可能性もあります！

早漏の原因はセックス経験不足と大きな不安感です。

手でシコるオナニーは早漏になりやすいって知ってますか？それを続けてしまうほどに持続力は低下するかもしれません……。

そのままではド早漏へと転落するのも時間の問題なんです……だから悪いことは言いません。

腰振りオナニーで訓練すべきです！

極厚コンドームで亀頭への刺激を抑えつつ、オナホで実践に近い状態で耐久時間を伸ばしましょう。

腰振りオナニーでみこすり半からの脱却を。

少しでも持続時間を伸ばすためにも諦めないでください。

メリット4.ダイエットになる

セックスをするたび「絶対痩せてる！」と思いたくなるほどタクタになりますよね。

腰振りオナニーもリアルなセックスと同じように動き続けるため、ダイエット効果も得られるでしょう。

普通のオナニーは手しか動かしてないのでカロリー消費とは無縁。

しかし腰振りオナニーは有酸素運動に近い動きができますよ！

男性なら1回のセックスで約100キロカロリーが消費されると言われています。

腰振りオナニーも、本番さながらに激しく動くほどヘトヘトクタクタになるでしょう。

気持ちよくって痩せられるなんて最高です。

汗をかいてリフレッシュしたい時は思い切り腰を振って発散を！

メリット5.腕や腰周りの筋トレになる

腰振りオナニーでダイエット効果を得ることもそうですが、筋トレのひとつとしても視野に入れるべきでしょう。

男なら、腰振りオナニーでムキムキボディを手に入れよう。

オナニーをしながらイケてるボディが手に入るなんて素晴らしいにもほどがあります！

ただし、ただ何となく腰を振っても筋肉はつきません。

筋肉を意識できる体位を選んだ方がいいでしょう。

正常位なら、腕と太ももや腰周りの筋トレになるはず。

バックなら大きなグラインドによってウエストの引き締め効果が期待できるのでは。

スクワットの体勢で立ちバックに挑戦するのもいいでしょう。

本番にも筋肉は必要です。

長時間セックスにも耐え抜く力強いボディに仕上げるためにも、腰振りオナニーは取り入れるべきでしょう。

メリット6.リアルセックス以上の快感が得られる

腰振りオナニーにハマった人が口にするのが「リアルより気持ちいい」という耳を疑う感想です。

自分の理想通りのセックスは、リアルセックスで叶ったことありますか？？

もう少しこのまま…と思っているのに体位変更をねだられたり、「もっと優しく」なんて言われたり。

理想と現実はいつも遠いものですよね。

そんな鬱憤晴らしのために腰振りオナニーで発散する男達は数多くいるんです。

パートナーに振り回されてるモヤモヤは、腰振りオナニーで思う存分快感を取り戻しましょう。

そのためにもリアル感満載なオナホールの用意は必須かもしれません。

腰振りオナニーの正しいやり方

セックスするように腰を振るのはわかったとして、存分に快感を与えるにはどうすべきでしょうか。

肝心な部分がいまいちわからないですよね！

腰振りオナニーには実践して欲しい正しいやり方があるので、ここで詳しく解説していきます。

やり方1.手を固定して腰を振る

いつものように手でペニスを握ったら、手ではなく腰を動かしましょう。

これは立った状態で、立ちバックをイメージしながら行うのが正解です。

騎乗位の練習をしたい人なら、仰向け状態で下から腰を突き上げるように動かすのも良いでしょう。

普通のオナニーしたことがない人にとっては、ひとりで必死に動くことに抵抗があるかもしれません。

しかし、妄想力を高めることでその恥じらいも次第に消えていきますよ。

どっぷりと妄想の世界に浸ることが腰振りオナニー最大の秘訣です！

このとき、手にはたっぷりとジェルを塗っておくことで滑りがよくなるので事前用意をおすすめします。

やり方2.オナホールを使う

よりリアリティさを増すためにはオナホールを使うのが1番。

オナホールを持っている人なら1度はやったことがあるでしょう。

布団と枕の間にオナホールを挟んで腰の方を動かす、その動きこそ腰振りオナニーです。

最近はそんな腰振りオナニストのために大型オナホールが多数販売されています。

とくにおすすめなのが据え置き型の腰回りタイプのものですね。

自分だけの女性の腰回りを再現されたオナホールがあれば、腰振りオナニーというよりも疑似セックスで毎晩楽しめるということです。

激しく腰を振りたい人こそ安定感抜群のオナホールを用意しましょう。

やり方3.ラブドールを使う

より本物の女性っぽさを求めるなら、ラブドールや等身大型オナホールを使うのがマスト。

好みのラブドールを用意すれば、腰振りオナニーの中でも最高の快感と臨場感を味わえるでしょう。

ただし、大型タイプのグッズは後処理の苦労や片付けに困るという大きなデメリットも考慮しなければなりません。

エアータイプのラブドールもありますが軽くて不安定なので、激しく動きたい人にはやや不向きです。

色々な夢を叶えたい気持ちもあるでしょうけど、ひとり暮らしの人じゃない限りラブドールで腰振りオナニーを叶えるのはやめた方がいいでしょう。

また、ラブドールを使う際にはコンドームの着用を。後処理が楽だし、うっかり布団を汚してしまうことからも免れます。

やり方4.目の前にAVを映し出す

腰振りオナニーをする際には、目の前にAVを映し出すとよりヤッている感が味わえます。

大型テレビに映せる人はお気に入りのシーンを流しながら腰振りオナニーを開始しましょう。

いつものオナニーとは全く違ったリアル感に感動するかもしれません。

もしテレビは無理でも目の前にスマホを置いてAVを流しても◎。

妄想をかき立てるドアップな映像ほど効果絶大です！

腰振りオナニーの注意点からデメリット

腰振りオナニーを実践する前に知っておくべき注意点、そしてデメリットを頭に入れておいてください。

いつものオナニーとはまるで違うタイプなので、その人によっては合わない可能性もあることを考慮しておきましょう。

また、腰振りオナニーにハマったときにも思い出してほしい注意点もあるので把握しておいてください。

デメリット1.アイテムが必要

腰振りオナニーにはオナホールは必須です。

手をホール代わりにするやり方も前述でご紹介しましたが、やってみてわかる通り手が疲れます。

そして手のひらはオナホールに勝ることはできません。

それほどに最新のオナホールは巧妙な中身を再現しているので、むしろオナホールを使ったことがない人はこの機会に1度試して欲しいです。

デメリット2.後片付けが面倒くさい

オナホールは大型になるほど後片付けが面倒です。

オナホール一体型のラブドールほどリアルセックスを体感できる分、洗ったり乾かしたりする作業に心が折れてしまう人も数多くいます。

腰振りオナニーで早漏訓練やセクテク練習をしたい人ほど、簡易的に後処理ができる方法を選びましょう。

オナホール固定用のラブドールなら分解できて便利です。コンドームの着用も忘れずに！

お尻好きなら感触にもこだわりましょう。

また、「オナホ固定用抱き枕」というものも結構便利なのでおすすめ。

大きくて等身大だけど、リアルラブドールより柔らかくて隠しやすくて処分しやすいメリットがありますよ。

デメリット3.スピードが遅くてイケない可能性もある

手で高速シコシコをしていた人ほど腰振りオナニーは低速に感じてしまい、イケない恐れも出てきます。

オナホールの締め付け感がイマイチな場合、腰を動かすほど不満が積もるかもしれないです。

自分好みのオナホールが見つかれば解決するかもしれません。

それでもやっぱり「手の方が好き」という人がいてもそれは好みなので仕方ないと言えます。

デメリット4.激し過ぎるとズレてしまう

腰振りオナニーをする上で悩まされるのが、激しく動くとオナホールがズレてしまうという点。

せっかくリアルセックスしてる気分だったのに台無しになりますよね。

激しさに対抗するためには重みのあるラブドールで固定するしかないのですが、ラブドールが用意できない事情がある人には辛いデメリットです。

何とか工夫をしてオナホールを固定するか、ゆっくりでもイケるように訓練するか、何とか乗り切る方法を見出すしかないでしょう。

デメリット5.実家でやりにくい

腰振りオナニーをすることでベッドのきしみ音が発生します。

実家住まいの人にとってはハイレベルなオナニーになってしまい、もし万が一部屋を覗かれてしまった日は大事件となるでしょう…。

お風呂場で手を使った腰振りオナニーなら実践できそうですが、部屋で腰振りオナニーをするのはやめておいた方が良さそうです。

ラブドールの用意も実家住まいならやめましょう。

デメリット6.腰を痛めやすい

腰振りオナニーにハマり過ぎてしまうと腰を痛めてしまう可能性が高いです。

毎晩やってしまえば、毎晩セックスをしているのと同じぐらいの運動量に値することを把握しておいてください。

セックスの練習のために始めたのに、腰を痛めてしまいセックスができなくなった、なんていう結末を迎えてしまわぬようご注意を。

腰振りオナニーはほどほどに！

まとめ

腰振りオナニーの全貌をお伝えしましたがいかがでしたか？

最初は小馬鹿にしていた人も、今まさにやりたくてウズウズしているのではないでしょうか。

腰振り上級者を目指して腰振りオナニーに励みましょう！

オナホールと固定用のラブホールは用意した方が思う存分楽しめます。

次回の本番に備えて腰使いをマスターしておきましょう！