ケチな男の特徴20選！あなたは大丈夫？女性からもれなくケチと認定される男性をシーン別にご紹介！

こんな男とは付き合いたくない、という女子会のよくある話題。

必ず上位にランクインするのが「ケチ」。

「節約上手」や「倹約家」だったらプラスなイメージなのですが、行きすぎるとただの「ケチな男」認定されてしまいます。

女子たちが「ありえないんだけど」と思う男性がケチと思われる特徴をシーン別にカミングアウト！
また、倹約家との違いや、ケチなことをしてしまう心理も合わせてご紹介。

ケチな男は結婚できないかも？

この記事を見てドキッとした方は、改めて自分の行動を見直して改善してくださいね。
ケチさえやめれば好感度は簡単にアップします！

ケチな男の特徴！日常生活編

お待たせしました！ここからはケチな男の特徴です。

なんとなくやってしまっている言動も「ケチくさいな」と感じられていることあったりします。
まずは日常でのケチくさいと感じる特徴です。

特徴1.街で配っているティッシュを受け取る

どきっとした方、意外と多いんじゃないでしょうか。

駅や横断歩道付近でしょっちゅう配っていますよね。
必ずもらう！という人も多いかもしれません。

しかし「そういうのもらうんだ」「デート中なのに、ダサい」と女子の好感度はあまり良いとは言えません！
彼女が見ている前では受け取らないほうが吉。

もし手グセでデート中にも関わらずうっかり貰ってしまったら「花粉症だから、ラッキー」とごまかすのが良いかもしれません。

特徴2.学生の時に買ったものをいまだに使っていることが多い

よく言えば「物持ちが良い」。しかし、度が過ぎると「ケチ」認定されることも。
学生時代はお金がないから、「安かろう悪かろう」で買い物をしてしまいがちですよね。

ノーブランドの財布、剥がれかけの合皮のコート、無印〇品や百均で揃えた家具、などなど。

年齢相応のアイテムがあるのに「まだ使えるから」「もったいないじゃん」と何年も買い換えてない、なんてことはないですか？
20代半ばならともかく、30代の彼氏の家が「上京したての大学生っぽい」家具で構成されていたら、ちょっぴりがっかりされるかも。

ただし「初めてのアルバイト代で買ったものだから」「思い入れがあるから」という理由なら、むしろ「物を大事にしてるし、恋人のことも大事にしてくれるのかも」と好感度が上がる可能性大。

特徴3.バキバキに割れたスマホを使用

意外と多いのが「割れた画面を放置して使いつづけている人」。
「めんどうくさいから」「使えてるから」という理由で割れたままにしていませんか？

「だらしない人だな」「他のことでもめんどうくさがりなのかな」と悪い印象を与えてしまいます。

逆に考えてみると、バキバキフォンを平気で使いつづけている女子って「ちゃんとしてないのかな？」「男に対してもゆるそうだな……」って思いますよね。

「ケチだからじゃなくて面倒だから放っておいてるだけ！」という言い分があっても、目につきやすいアイテムだけにすぐに直した方が吉です。

特徴4.服が毛玉だらけ

肘、裾、襟元。すれやすい部分は安いものほどすぐに傷んだり毛玉ができます。
そのまま放置して着古してはいませんか？女性はそういうところを見ているんです。

よれよれのTシャツを着続けている人って、ケチを通り越して貧乏くさいです。

貧乏くささやだらしないなあと思われたくないなら以下のポイントに気をつけましょう！

□ きちんとアイロンがかけられたシャツを着ている
□ シミやよごれがない
□ そもそも安っぽい量販店の服を着ていない

「男は中身で勝負！」と思うかもしれませんが、「外見は中身の一番外側」！
磨かない手はないし、わざわざ貧乏くさくしておくメリットはかなり薄いです。

特徴5.冷蔵庫の中身が賞味期限が切れているものだらけ

「あれ、このマヨネーズ2017年の賞味期限なんだけど」
「この卵先月からある気がするけど大丈夫なの？」

一人暮らしだし仕方ないとはいえ、捨てようとしないのは印象悪いです。

食材のほとんどは高くても数百円。
安いものなのに捨てずに、「まだ食べられるから！」とゴリ押ししたり、ましてや彼女にも「食べなよ」とすすめるのは印象最悪です。

「自炊は滅多にしないから」という殿方も、使わないからこそ冷蔵庫や食器棚をたまにはチェックしてみましょう。
筆者の元彼の冷蔵庫から「ミイラのようになったオクラ」「オバケのように芽が生えまくったじゃがいも」が出てきたときは速攻で捨てさせました……。

何れにせよ、数年ものの食材や調味料が大量に置いてあるのを見た際に、「ケチ」とまでの印象にならなくても、女子のテンションは下がります。

特徴6.無料Wi-Fiをすぐつなげようとする

いませんか？カフェや共有スペースに無料wi-fiがあるとすぐにつなげる人。
店に入るやいなや「ここwi-fiあるの？」って聞く人いますよね…。

はっきり言ってかなり「貧乏くさい」です。
「ポケットＷi-fi契約しろよ」とあきれられること間違いなし。

無料wi-fiはみんなのものとはいえ、無料Ｗi-Fiスポットを網羅しすぎているのもどうかと…。
「お金ないのかな？」「どケチすぎるだろ」と軽蔑のまなざしをくらうかも。

少なくとも、彼女や狙っている女の子の前でやるのは控えた方がベター。
もしどうしてもwi-fiに繋ぎたいなら、「へ〜ここwi-fiあるんだ〜繋げてみよう〜」と、さも偶然目に入ったかを装って繋ごう。

特徴7.安かった自慢をする

「このシャツいくらだったと思う？」
「これアウトレットで70パーセント引きでさ〜」

ついやっていませんか？大阪のおばちゃんのごとき「安かった自慢」。
もし、とっても仲のいいカップルだったら「すごーい！」「わたしのぶんも買っといてよ笑」などと盛り上がる会話かもしれません。

しかし、まだ付き合っていなかったり、付き合いたての関係なら、やめたほうがベター。
女性は男性に「カッコよくいて欲しい」と思っている側面があります。
あるいは、「わたしの前ではカッコつけていて欲しい」という願望。

逆の立場で、「いいな」と思っている女の子に「このワンピースめっちゃ安く買えたんだ〜すごくない？」と安かったアピールをされたら、「この子、俺に好かれる気がないのかな」と落胆しませんか？

「安かった自慢」は気の置けない友人相手にしましょう。

ケチな男の特徴！デート編

デートで「こいつ貧乏くさ…」って思うのが女子的に一番ガッカリします。
あなたの言動は大丈夫ですか？次はデート編です！

特徴1.カフェに入って自分だけ注文しない

これはマナー違反です。
確かにカフェの飲みものは600円～1000円近くとかなり高めであることは間違いありません。
自販機なら120円じゃん！　と思うケチ男さん、カフェの飲み物代は「お洒落な空間の席代」。

「俺、喉渇いてないから」「水でいいよ、コーヒー嫌いだし」と自分だけ頼まないのはお店ではマナー違反。
無賃乗車と変わりありません。

もちろん、カフェ以外の居酒屋やファミレスでも同様。

ケチな男の特徴！日常生活編

最低限のマナーとして「コーヒー1杯」くらいは席代として支払いましょう。
1000円足らずの出費を怠ることで彼女にがっかりされたら、そっちの方が損ですよね？

特徴2.食べ放題が大好き

カップルにも寄るかもしれませんが、プライベートはともかくデートで「食べ放題行こうよ！」と誘いまくるのはあまりいいとは言えません。
そもそも、女性は男性に比べて少食の傾向があるし、どんな体型だろうが多少なりともダイエットに気を配っているのが女といういきもの。

高い物ばかりを運んできて「これが一番原価率高いから、元取れるよ」とか言われた日には、「こいつマジで貧乏くさい…」とガッカリofガッカリです。

それに、食べ放題は確かにお得で楽しいかもしれません。
だけどある程度年齢がいくと「高くてもいいからおいしいものを少しずつ食べたい」にシフトしていく女性が多いように思います。

たまのイベントとして「今日は食べ放題行ってみない？」「スイパラ行ってみようよ」とデートに入れるのはOK。
ただ、やりすぎは「ケチくさい」と感じられるので、いくらあなたが大食漢でもほどほどにしましょう。

特徴3.ポイントカードを多用

あなたの財布はポイントカードでぱんぱんになっていませんか？
あるいは、会計のたびにゴソゴソポイントカードを探してお金と一緒に出していませんか？

今日び、紙のカードの店舗も少ないとは言えポイントをちまちま貯めているのは「おばちゃんくさい」です。
自分一人のときならいくらでも貯めていてかまいませんが、デートのときまで「あ、ここポイント貯めてるんだった」とカードを取り出さないでください！

財布が各店舗のポイントカードで不恰好にふくれているのも、かっこいいとは言えないですよね。
もし「もうポイント貯めてないけど、なんとなく持ってる」「また行くかもしれないし」思っているなら、いっそ潔く捨ててください。

特徴4.誕生日でも割り勘

割り勘するしない、いつの時代も揉めてきたこの話題。
割り勘自体は、OK派やむしろ全奢りNG派の女子も少なくないので、双方が納得しているならそれでいいと思います。

しかし、「記念日」やましてや彼女の「お誕生日」まで割り勘だったら、やっぱりがっかりしてしまいます。
しかも、彼氏が予約した高級店とかで割り勘にされると、ちょっとムッとしてしまいます。

普段は「きっちり割り勘」「お互い負担にならないように、平等に支払う」主義のカップルも、「相手の誕生日」くらいはお祝いする側がスマートに会計を持つべきです。

「この人、誕生日さえお会計の半分要求してくるのか。そこまでお金かけたくないのかな？」と疑心暗鬼になられてしまう可能性があります。

特徴5.自分の定期券内でのデート

特にマッチングアプリユーザーなら「あるある」と共感してくれるかもしれません。

「今日暇？　会社終わったら飲まない？」ここまではいいでしょう。
「いいよ、場所は？」と聞いた時に、自分の会社の最寄り駅をあげる男性。

付き合っているならまだしも、付き合ってもいない男性にこれをやられると本当にテンションが下がります。
誘ってきたのはお前なんだから、そっちが来いよ！　とせっかくのデートチャンスをふいにしてしまうかも。

もっとNGなのが「自宅の最寄り駅」。下心ミエミエなので、かなり気持ち悪いです。

基本的には女性を優先してあげて、相手が行きやすい駅を指定してあげるといいでしょう。
ただし、「家近い方が帰りやすいでしょ？」と女性の自宅近辺の駅を指定されると、それはそれで下心がチラ見えするので、やめましょう。

無事付き合ったあとも「自分が行きやすいから」と自分本位に集合場所を決めないように！
「あ、そこまでしてわたしと会うことにお金かけたくないんだ」「楽したいのがミエミエ」と冷めてしまいます。

特徴6.家でのデートが多い

お家でまったり、一日中どちらかのお部屋でべったり、今日も外出なかったね〜なんてこと、ありますよね。
YouTubeを見たり、映画を鑑賞したり、あるいは日がなベッドから出なかったり……。

お家ならリラックスできるし、思う存分いちゃいちゃできるから楽しいですよね。
しかし、会うたびに「家来て」「家行っていい？」とあまりに続くのはよろしくない！

確かにお家デートはメリットがたくさんあります。
お洒落しなくてもいい、だらけていてもいい、ずっとくっついていられる、気が抜ける、そしてお金がかからない。

デメリットは、関係性がマンネリ化したり、お互い気を遣わなくなったり、外出してするデートが贅沢なように感じるようになってしまうこと！

「お金かけたくないから今日も家直行なんだろうな〜」「外でお金遣うのそんなにもったいないのかな〜」と彼女の不満が溜まってしまうかも。
彼女が「お家にいたいな」と言うのであれば良いかもしれませんが、たまには外でお洒落して素敵なお店でデートしてみませんか。

外向けの澄ました姿と家の中でのリラックスした表情にこそギャップが生じるもの。
「お家デートが続くとセックスレスになりやすい」のは、恋人の姿にギャップを感じなくなり、色気を感じなくなるから。

もしすでにその兆候が見えているなら、次のデートは久しぶりに遠出してみては。
いつもと違ってかっこよく見える…とどきっとされるかも。

特徴7.1円単位の割り勘

先ほどもふれましたが、「お互い負担になるくらいなら最初から割り勘の方が気楽」「男に奢ってもらうことが嫌い」な女子もいるので、割り勘自体はあっていいと思います。

しかし、１円単位で割り勘にするのはいかがなもの？と思っちゃいます。
「そんなに損したくないのか！？」とあきれられます。

お会計も小銭だらけだったらお店にも迷惑になってしまいます。
カップルで話し合って「どうしても平等な方がいいから」とお互いに納得しているならそれもいいかもしれませんが、せいぜい100円単位がベター。

付き合っているならともかく、まだ交際していない間柄で「ちょっといいな」と思っているなら多めに出してあげましょう。
「この人、わたしのこと好きじゃないのかな」「こんなにきちっと割り勘するってことは脈なしだと思われたのかな」と思わせないためでもあります。

ケチな男の特徴！買い物編

次は、買い物の仕方であらわになる「けち臭さ」。覚えがある人はいませんか？

特徴1.フリマアプリのヘビーユーザー

いまや多くの人が利用している「フリマアプリ」。
「もう着ない服が増えてきてクローゼットに収まらない」「服の趣味が変わったから」とどんどん売ってものを減らす人、多いですよね。わたしもヘビーユーザーです。

しかし、売る側はともかく、買う側であることはあんまり人に言いたくない……。
なぜなら「貧乏くさいから」。

「安かった自慢」のウケが悪い理由と似通っていますが、いくら買い物上手でも、若干の「ケチくささ」「貧乏くささ」は否めない。
確かにうまい買い物の仕方ですが、「学生じゃあるまいし、定価で買えよ」と思うのが本音。

ことさら「これメルカリで買ったんだ〜」とアピールする必要はなし。むしろ隠した方がいいかもしれません。

特徴2.値引きシール大好き

はい、これも生活感のにじむおばちゃんくささがプンプンします。

確かに値引きシールが貼られているとお得感はあるし、食いつきたくなる気持ちはわかる。
しかし、その萎びた色の悪いキャベツや赤い汁が溜まった肉を食べるのは、イヤです！

自分一人でスーパーで買い物するときは思う存分、値引きシールの貼られたものを買って節約してほしいのですが、彼女と一緒にお買い物しているときは、あまり過剰に反応しないように。

「オカンか」とちゃっかり者のおばちゃん認定を食らうこと間違いなしです。

特徴3.物を捨てられない

「まだ使えるから」「もったいないから」とものが散乱して何度片付けても汚部屋のまま、なんて男性いませんか？

もったいない精神はわかるのですが、度が過ぎるとイラっとされるかも。
賞味期限切れの食材、着古した洋服、昔使っていた家具。

男女問わず、家にものが散乱していたら「だらしない」と思いますよね。
それこそフリマアプリを使ってでも物を減らした方がいいかもしれません。

ケチな男の特徴！旅行編

最後に旅行に行ったときに「え、ドケチすぎない？」と思われる場面をご紹介。

特徴1.旅先でもチェーン店に行こうとする

たまの旅行、新幹線で観光地にやってきた！
それなのに、「高くつくから」とどこにでもあるようなチェーン店で食事をしたりしていませんか？

確かに、新幹線代や宿泊費で旅行は大きな出費ではあるかもしれません。
しかし、せっかくの旅行なのにどこにでもあるような居酒屋やましてやファミレスでの食事なんてがっかり。

交通費や宿泊費を負担してしまい苦しいのであれば、正直に「これくらい出して」「ここは折半にしよう」と言ってしまった方が吉。
旅行の醍醐味は美味しい食事。せっかくならその土地ならではの食事を楽しみましょう。

特徴2.ホテルのアメニティを持って帰る

石鹸、カミソリ、歯磨き……旅館やホテルのアメニティが充実していたら心弾むのは女子も男子も変わりません。
が、限度というものがあります。

「無料だから」とここぞとばかりに浅ましくなんでも持って帰らないこと！
女子がバスソルトや化粧水を持って帰るのは可愛げがあります。

しかし彼氏が櫛だのコーヒーだの、ましてや持って帰っては行けない備品を旅行バッグにいそいそ詰め込んでいるのを見たら、女子はがっかりします。
気持ちはわかりますが、その場で使うだけに留めて置くのがスマートです。

特徴3.旅先でお土産を買わない

楽しかった旅行の最後に道の駅に立ち寄ってお買い物。
そんなとき、彼女は会社の同僚や友達にお土産を買っているのに、彼氏の方は全く買わない、というのはちょっとどうなの？

「もったいないから」「必要ないでしょ」という気持ちもわかりますが、「せっかく旅行に行ったのに周りの人にお土産を配らない」というのは、あんまりいい印象を持てません。

「荷物がかさばるから」など面倒くさがらず、彼女が会社に買っていたら自分も買う、くらいは合わせた方が無難です。
「わたしの彼氏、周りの人に気遣いができてないのかな？」「会社で嫌われてる…？」なんて邪推されてしまうかもしれません。

ケチと倹約家の違いとは？

「ケチな男」と聞けばあまり良くない印象ですが、「倹約家」と聞いたらこれまた印象が変わってきます。

倹約家は、いざという時のためにお金を取っておくために、上手に節約する人のことです。

ケチな男と倹約家の違いを比較してみましょう。

・ケチな男

・他人には絶対お金を出さない
・お金に執着することを恥ずかしいと思わない
・自分が奢ったことを重要視する

ケチな人はとにかく「自分が一番」なんですよね。
そして、感謝の気持ちも忘れがちです。

・倹約家

・誰かの誕生日などの時にはポンとお金を出す
・お金に執着しすぎることは恥ずかしいためいざという時は出す
・他人に奢られたことは必ず忘れない

倹約家は、自分のために貯金をすることももちろんですが、他人に感謝の気持ちを伝えることは忘れません。

ケチな男と倹約家では全く違うので注意しましょう。

ケチな男の心理

ケチな男はどのような考えでケチになってしまうのか、気になる人もいるのではないでしょうか。

ここでは、ケチな男の心理をご紹介します。

心理1.損得思考が強い

ケチな男は「これは損か得か」という極端な視点でしか物事を見れない傾向があります。

このタイプの人は、他人にお金を使うことが損だとも考えます。

合理的な判断をすることは悪いことではありませんが、あまりに合理的過ぎると、人が寄ってこなくなるので注意しましょう。

心理2.貯金が趣味

貯金が趣味なのも決して悪いことではありません。むしろ良いことです。

ただ、貯金にこだわりすぎて「貯金をしないと異常に不安になってしまう」という思いが強いと、ケチ思考になりやすいです。

ヒートアップすると、いざという大事な時でさえお金を出すのに躊躇したりするので、注意しましょう。

心理3.自己中心的な面がある

ケチな人はどこかしら「自己中心的」な面があります。

「自分のためだけにお金を使いたい」「自分のお金なんだから他人に使うなんて考えられない」という人も多くいます。

これも、あまりに度がすぎると人が寄ってこなくなるので当てはまる人は注意しましょう。

終わりに

節約、倹約、大いに結構。むしろ、散財家よりもちょっとお金に細かいくらいの方が「家庭に向いてるのかも」と好感度が上がる場合もないわけではありません。

しかし、限度というものがあります。
出すべき場面では太っ腹に振る舞い、締めるべき部分ではしっかり節制する。

それこそがスマートな男性。

こんな言葉があります。
「ケチな男は、愛情もケチる」

確かに、結局のところ恋人にかけるお金がそのまま愛情の大きさを表す場合も多くあるような気がします。
ケチと節約の境目は難しいですが、女の子の前ではカッコつけて財布を出す方が一般的にモテるのは事実。

「ケチな人」と「倹約家」との違いのように、少し変われば良い印象に持っていくことだって可能なのです。

今一度しっかり見直して、悪い箇所は直していきましょう。
男性のみなさま、ご参考までに。