出会い
港区女子という言葉があるように、港区で遊んでいるハイスペ男性を指す「港区男子」という言葉もあります。
お金持ちで仕事ができてイケメンの港区男子に憧れる女性は多いはずです。
ただ、モテるはずのスペックを持っているくせに、なぜか結婚していないし彼女もいない港区男子が多いのが実情。
港区男子とは一体どんな存在なのでしょうか！モテるからこそ結婚できない・むしろしない？不思議な世界を覗いてみましょう。
港区女子りりか（24歳）
遊ぶなら港区男子・ハイスペ男子が絶対条件。普段港区で遊んでいて垣間見える「彼らのリアルな事情」を記事にしている。
港区男子とは？その定義
港区男子とは基本的にこんな人のことを指します。
- 高学歴 高年収（1,000万以上）
- 港区住み or 飲む場所は港区
- 西麻布か六本木で派手に遊んでいる
この3つは最低条件で、女性が求めるスペックを集めたような存在。
また、職業は大手企業のハイスペリーマンや社長や投資家、コンサルタントが多く、一般の社会に縛られない自由な発想を商売にしている人が多いですね。怪しげなビジネスをしている人も。
これだけの肩書と条件があれば
「引く手あまたでしょ」
「マッチングアプリでもやれば、めっちゃいいね付きそう」
「モテまくってるよね？？」
って思われがち。
確かに港区男子たちはモテます。
ですが、モテまくるからこそ彼女ができない、「こじらせ男子」が多いのも港区男子の特徴です。
港区男子は〇〇しがち！特徴
それでは、港区男子はどのような特徴があるのでしょうか。
ただ六本木や西麻布で飲んでいるだけでは港区男子ではありません。ファッションや会話、行動から港区男子かどうか見分けましょう。
ラウンジ・キャバで遊びがち
港区男子は暇つぶしにキャバやラウンジで遊ぶことが多いですね。2軒目や3軒目にノリで行っちゃうか〜って。
一般のおじさんとは違って、嬢にハマることはなく、ただ可愛い子を横につけて高いお酒を派手に飲み明かすだけ。高級キャバ嬢とVIPの雰囲気を楽しむことが目的なのでしょう。
クラブのVIPでギャル付しがち
クラブのVIP席で派手系ギャルを横につけがちなのも港区男子の特徴です。
港区のクラブには美人清楚系ギャルがわんさかいます。彼らはギャルが好き！だからつけているのではなく、先ほどと同様華やかさが目的です。
行きつけのカラオケバー六本木に作りがち
基本的に港区飲み会は会員制の個室カラオケバー。
人目を気にせず盛り上がれる個室カラオケは港区男子の御用達。
普通のカラオケ館や鉄人などではなく、ラグジュアリーな内装を施した知る人ぞ知る系のお店で、合コンや飲み会を開いています。
有名人との交友関係自慢しがち
あからさまに自慢するような男性はエセ港区男子。
会話の自然な流れでVIPな芸能人や有名人の名前を挙げたりして、自慢していない風に自慢するのが港区男子の特徴です。成功者である彼らは、会話で己の持てる全てをぶつけてきますよ。
社長系は成り上がり多いが、サラリーマンはおぼっちゃま多め
意外と港区男子の社長・経営者たちはハイスペ大学出身ではなく、普通の大学や高卒から成り上がった人が多いんです。
一方で、おぼっちゃまかつハイスペ大学出身の人は大手企業に行きがち。そこである程度出世して稼いだお金で港区遊びに励むという特徴があります。
裕福な家庭で育つ→ 私立の大学附属の中高に通う → ハイスペ大学に入学 → 大手企業に就職 が一般的な流れ。ある意味敷かれたレールに沿って生きています。
ハイブランドなファッションを身に着けがち
港区男子はハイブランドなアイテムを身に着けています。
さりげなくファッションに取り入れる人もいますが、「THE ブランド！」なアイテムをわかりやすく着ている人のほうが多いです。
また、時計は高級時計を付ける傾向も。100万円以上の高級腕時計は、港区男子にとってはステータスのひとつ。
デザインも純金製やダイヤモンドといったギラギラしたものを好み、ファッションアイテムとして高級腕時計をしています。
プライドが高く自信ありすぎ
港区男子はもちろん仕事ができます。
自分で起業したり、お金を動かすような職業をしていたりと、確実に有能揃い。
そのため、港区男子はプライドが高く、プライベートでもリーダーシップを発揮しようとしてきます。
恋愛において、女性よりも優位に立ちたいので、自分が悪くても謝らない人や会話に自慢や雑学が多い傾向がありますね。
会話を自分のペースに持っていきがち
港区男子は頭の回転が早く、相手に合わせた対応ができます。
そして、知識量も豊富なので話をしていても飽きません。相手に合わせた話題もできて、ノリもいい。
話していて自分が上手く喋れているように感じますが、それは港区男子の会話テクニックのおかげだと思っています。
港区男子と出会う方法
ちょっと世間とずれていても魅力的に思えてしまうのが港区男子。
でも、港区男子と出会って付き合うにはどうすればいいの？と考える人もいるでしょう。ここでは、港区男子に出会う方法をお教えします。
港区男子に出会うなら六本木か西麻布！
単純に「港区男子を見てみたい！」なら、六本木か西麻布へ行きましょう。
見てるだけじゃなくて話したい！という人は定番の六本木ヒルズのリゴレットもしくは西麻布のバーでナンパ待ち！
六本木のリゴレットについてはこちら。↓
ただ、この方法だと出会うことは出来ても、本気の出会い、お付き合いには発展しない可能性が高いです。
そもそも良さげな港区男子に会うにはかなりの回数通わないと当たらないですし、港区男子ならではの緩めの恋愛観に感化されて、遊びで終わるかも…。
出会い系アプリでも意外と出会える
地道にナンパ待ちをしたり、六本木や西麻布に行ったりするのが面倒な人は出会い系アプリが◎！
クラブやバーでの出会いだと、一夜限りや遊びの恋愛になりがちで「連絡先すら交換しなかった」「関係が終わったら即ブロック」なんてことも多々あります。
しかし、出会い系アプリなら実際に出会う前にメッセージでやりとりができてどんな人か見極められるし、マッチングさえすれば1日で複数の港区男子とつながることが可能。
また、そこから「友達の紹介」「友達のパーティー」「みんなで飲み会」など、広い人脈で芋づる式にどんどん他の港区男子と出会えます。
ちなみに一番港区男子にすぐ繋がれる出会い系アプリは「バチェラーデート」。
バチェラーデートに登録しているのは、ハイスペックの男性ばかり！
わざわざ港区に足を運んで港区男子を探すよりも、あっという間に港区男子をゲットできます。
しかも、バチェラーデートはAIが週1回デートをセッティング！
マッチングアプリでよくあるデートまでの面倒なやり取りは一切ありません。
デート当日にAIが設定したカフェに行くだけなので、効率よく港区男子をゲットしたい人にぴったりのアプリなんです！
ぜひ登録して港区男子をゲットしてみてください！
港区男子と結婚したいならハイスペック限定の婚活パーティー
本気で港区男子と付き合って結婚したいなら、ハイスペック限定の婚活パーティーがおすすめ。
港区男子は、少し世間からずれているため独身の人も多いです。
婚活パーティーなら、確実に結婚を考えてる港区男子しか来ないのが安心ポイントです。
中でも、ステータスが高い男性しか参加できないのがプレミアムステイタスパーティー！
職業も見た目にもこだわりたい！上質な出会いを求める人が行き着く婚活パーティーがこれ。
- ビジネスエリートと出会える
- 男女ともに容姿端麗な人が多い
- 立食形式中心
結婚相談所のサービスも用意されていて、婚活パーティーなのに手厚いサービスが人気。
女性は2,000円～、男性は5,000円～参加できるので、スケジュールをチェック！
港区男子を落とすにはどうしたらいいの？
港区女子も、クロウト女子も、そしてもちろん普通の女子も見てきているからこそ、基本的には理想の高いのが、港区男子の恋愛事情。
港区男子を落とすにはポイントは、ずばり態度！
恋人がいなくてもモテる港区男子だけに、群がる女子も星の数ほどいます。みんなと同じ行動、態度では印象に残らず、最悪次の日には名前も顔も忘れられているかもしれません。
そして、ほとんどの女子が港区男子に見返りを求めて近づいてきます。
そんな中で、見返りどころか私はあなたに与えられることがあるという余裕を見せるのはかなり印象的。
「私には無防備で、無責任でいいんだよ。」というような癒し方が、いつも責任を迫られる彼らには効果あり！
その他にハイスペック男子に好かれるコツはこちら。
港区男子が嫌う女子の特徴
もちろん「港区男子にとっての地雷女」もいます。港区男子とお付き合い、やがては結婚したいなら自分が地雷になるのは避けたいもの。
港区男子が嫌う女子の特徴を3つお伝えするので、注意してください！
お金目当てで近付いてくる女子
お金目当ての女子たちは、港区男子にはもはやトラウマ級です。5年も港区男子をやってれば、最初の1-2年には高確率でお金目当て女子にダマされてます。
港区男子だって男子ですから、好きな女子のためにお金を使うのはもちろんOK。デートだって豪華にしてあげたいし、プレゼントも高級ブランドで喜んでほしい。
けど、最初からそれ目当ての女子となるとやっぱり話は別です。
承認欲求が強い女子
ある程度遊び終わって結婚を考えている港区男子は、承認欲求強めのキラキラ女子にもお疲れ気味。
というのも、そもそも港区男子自体、承認欲求が強いんです。
高スペックを持っていて注目され続ける人生だったからこそ、 いつでも自分が主役でいたい思いが強いのも港区男子ならでは。なのに恋人が承認欲求強めだったら、主役を奪われた気がするようです。
中身のないLINEが多い女子
仕事にパーティーと忙しい港区男子にとっては、LINEは用件を伝えるものです。
LINEで会話するぐらいなら会ってしゃべった方が早いと思っているので、アポ取りなどでしかLINEを使わない港区男子も多いくらいです。
だからこそ、朝から晩まで中身のないLINEをしてくる女子は大の苦手。
自分の大切な時間を奪われた気分になるのか、だんだん気持ちが冷めてくるようです。
まとめ
ということで、ハイスペながら晩婚気味な港区男子の生態をお伝えしました。
ちょっとクセ強いし意識の高さは人一倍だしで、デメリットがあってもそれをカバーしてしまうのが港区男子。
本気で付き合いたいならそれなりの覚悟が必要です。まずは、港区男子に出会うところから始めましょう！
