夜遊び

取引先との恋愛はこう始まる!上司との恋愛や連絡係と急発展?!脈ありサインやメリットデメリットもご紹介!

今回は、取引先との恋愛話。

みんな憧れのオフィスラブ!
ドラマみたいな恋愛、本当にあるの?

・・・あります!!!!

実際に「取引先の人と上手くいって、付き合っちゃったんだ~」「取引先の人と結婚できたの!」という話もあるんです!

この記事では、
「取引先との恋愛での脈ありサイン」
「取引先の人と恋愛するメリットデメリット」
「実際のエピソード2つ」
をご紹介!

取引先の人に絶賛片思い中の人、取引先の人とどうやって関係発展させたらいいかわからない人、必見ですよ!

 

申し遅れました、執筆者である私の自己紹介を軽く。

菜々子

菜々子(仮名)
在住:品川区OL
年齢:27歳
経歴:既に2度の転職を経験
趣味:ゴシップ
特技:情報収集

社員の恋愛事情についてはほぼ100%把握しておりました!(ドヤ)
3社(全部IT企業)に勤めてみて学んだことは、キャリア志向女子の恋愛パターン。

今日は、日々仕事をしている中で掴んだ、取引先との恋愛メソッドをご覧あれ。

取引先との恋愛での脈ありサイン

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サイン1.仕事で会ったときに挨拶をしてくれる

職場に来て、よく挨拶してくれるとしたら、それは脈ありサインです!

会社同士の付き合いですから、当然挨拶はするものですが、
明るくすぐに挨拶してくれたり、遠くにいたとしても駆け寄って挨拶してくれたら、あなたに好意があるのかも。

取引先の男性としては、せっかく顔を合わせる機会なのだから一言でも多く会話を交わしたいという心理。

サイン2.仕事ぶりを褒めてくれる

職場にくるなり「仕事頑張ってるね!さすが」「この前のプロジェクトすっごく良かったよ」など、何かと褒めてくれるとしたら、それは脈ありサイン。

「褒められて嫌な気はしない」ということをわかったうえでの行動です。
褒めてくれる人のことって無意識に頭に残るじゃないですか、その心理を使ったアピール方法なのです。

女性としても、褒められるのは嬉しいことですし、取引先の人に褒められたら愛想良く笑って「ありがとうございます。」と言いましょう。

サイン3.会社以外で会おうとする

「今度、プロジェクト終わったお疲れ様会でもしない?」「今度ご飯に行きましょうよ!」

これはもう完全に好意がある脈ありサインです!!

興味のない人をプライベートで誘ったりしません。

「この人と関係もっと深めたいな」と思っているからこその行動なので、誘われた際には感謝の言葉を言って、とことん楽しみましょう。

取引先の人と恋愛するメリットデメリット

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取引先の人と恋愛するメリット

仕事仲間から発展した中なので、「仕事の良き理解者」になってくれることです。

大人になると人生の大部分を占めている”仕事”ですが、恋人が自分の仕事に理解がないとなかなかつらいものです。

「仕事が終わる時間」であったり「仕事内容」であったり、理解がないと、
「なんでそんな仕事終わるの遅いの?」「仕事簡単そうなのに」など言われる可能性もあります。
(人の仕事を馬鹿にしたり偏見がすごいヤツはそもそも付き合わないほうがいい)

その点、同じ職種の人間だと、ストレスなく生活ができるのです。

 

取引先の人と恋愛するデメリット

やはり、「上手くいかなかったり別れたあとの気まずさ」

仕事の付き合いがある以上はきちんと対応しなければなりませんし、粗末な対応はできません。

そして、職場内恋愛を禁止しているところも多いので、「付き合っていることを周りに言えない」というのもデメリットです。

 


ここからは実際に取引先の人と恋愛した女性の体験談2本です!

取引先のインターフェースとの恋愛編

やり取りするうちについつい。
〜〜 唯(ゆい)の場合〜〜

インターフェース

*インターフェース
関係者がいっぱいいる仕事のときに、連絡係をする人のこと。

主な役割は、メールやり取りの矢面にたつこと。

関係者みんなのわがままな意見を取りまとめる役割だから苦労するのだ。

インターフェース =下っ端なこともあり、いつも苦労するのだ。

若い男女がおこなうインターフェース。同士として、意気投合するのはよくあるハナシ。

 

ープロローグー

【登場人物紹介】

唯

唯(ゆい)
年齢:25歳
会社:某メディア

 

~唯ってこんな子~

仕事への意欲:★★★★☆
社交性:★★★☆☆
人当たりの良さ:★★★★★
お酒の強さ:★☆☆☆

見た目はかなり普通の女の子なんだけど、彼女の印象は常に笑顔=愛嬌がある

ものすごく社交的で頭の回転が速いというわけではないけれど

人当たりがかなり良くて、人から嫌われないタイプ。

ホームランはないけどヒットは週3打ちます的な?

 

博報堂

唯の職場は、某メディア。
そのため主な取引先は広告代理店(主に赤坂のH)。

大手の広告代理店の仕事の仕方は大体、チームを組んで大人数でプロジェクトを動かす。

その際の連絡係になるのは、大体代理店の中でも下っ端営業マン。
入社2~3年目とかそのへん。

 

彼らはみな忙しいので、唯もいつも遅くまでメールを打つ日々を送っていた。

 

ー出会いー

出会い

この日は、某飲料メーカーのプロモーションの案件で代理店を訪れていた唯。

唯(このプロジェクトは大きくなりそう。)

~今回のメンバー~
▼唯の会社
・唯の上司の小野さん(影薄いから、色んな情報忘れたw)
・唯

▼唯の取引先のH代理店
・久保さん(営業上司)
・原田さん(企画する人)
・会田さん(インターフェース)←今回のゴシップ相手

 

代理店マンにしてはギラギラしていないチームで、かなりアットホーム。

 

唯:「ちょっとのんびりしすぎなんだよね~。

だからあまり仕事取れないんじゃないかな?

ガツガツなD社に結構コンペ負けしてるみたいなんだよね~(笑)」

 

 

言われてますよ~w

あんな良い子に、言われちゃってますよ~ww

 

ー距離が縮まったきっかけー
連絡ツールチェンジ=関係チェンジ

メール

しばらくは唯と会田さんのメールやり取りが続いた。

しかし忙しい代理店マンにとっては、メールって意外とチェックが大変だったりめんどくさいらしく。
ある日Facebookのメッセージが会田さんから届く。

(現代人って感じ~)

aida
:メッセでいきなり失礼します!急ぎの時はこっちでいいすか?

yui
:もちろん大丈夫です!メッセいつもチェックしておきますね!

 

Facebookメッセだと、見ているのは当人同士だけだし、なんとなくフランクになる。

そのうち、LINEに移行。

LINE

会田:
木曜の資料いけそう?
できれば火曜にいったん見たく・・・

唯:
まじですか!
まだ2割( ;∀;)
火曜中に送れるように頑張る!!

会田:
いつも急がせてしまい申し訳ない!
今度なんかおごります!

唯:
絶対ですよw
出来たらメールします!

 

確信犯だろwお互いw

ほんとはおごりたいから急がせたんじゃないの~~??

ほんとは全然木曜で良いんじゃないの~~~???


女子のみなさん。

もし「お、この人いいかも!」って少しでも感じたら、積極的に連絡ツールを変えてみましょう!

ビジネスライクな順番に言うとこんな感じ。

1. Facebookメッセージ

(結構普通にビジネスで使うから、自分から申し出てもOK)

2. Slack

(ベンチャー企業には使用者多い)

3. LINE

(向こうから聞かれない限りはこっちからはあまり聞かないかも)

 

ーアクションー
Facebookから情報収集はあたりまえ

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特に波もなく例のプロジェクトが無事終結して約2週間。

LINEは交換していたけど、会田さんからプライベートな連絡は来ない。

 

ある日同僚の博美さん(35歳のおねえさま)と恵比寿で飲んでいた唯。

 

博美ねえさん:
「会田さん?連絡しちゃいなよ!別に大丈夫でしょ!」

唯:
「なんか、会田さんけっこう遊んでるんじゃないかって思えてきて」

博美のお局
「なんで?」

唯:
「昨日暇だったからたまたま会田さんの過去のFacebook見ちゃって。

そしたら大学生の時クラブ行って撮ってる写真とかあげてて。」

 

暇

そう、見たいから見たのだ。

たまたま見るなんてことあるかよw


男性のみなさん

ご自身のFacebookは大学時代のものまで遡ってチェックされる可能性があることを知っておきましょう。

社会人になってから素敵な女性に出会った場合は、不都合な投稿は削除または非公開に!!

↓削除おすすめの例

削除

でもね、安心してください。

どんなにFacebookからネガティブ情報(女性にとって)を受け取ったとしても、
「”恋しよう!おっしゃ!!!”」というテンションの女性は、そんなことでは簡単にあきらめたりしないもの。

都合の良いようにとらえてネクストステップに進む素晴らしい能力を持っているのだ!!!

(でも見るんだけどねw)


 

博美ねえさん:
「昔のことじゃん!w
それにさ、自分でアップしたわけじゃないじゃん。
ホラ、タグ付け。」

唯:
「そうなんですよね!
むしろタグ付けとか気にしない器でかい男なのかも!」

 

・・・もしもし?
出ました女子的思考回路。

別に普通に自分も仲間もチャラかったけど、
それが普通だと思って生きてきた。

「ナチュラルチャラ男」なだけだと思いますけど?

 

色々と突っ込みどころはあるものの、背中をまんまと押される唯。

だいたいアラサー独身女の助言は、実績をもとに考えても参考にならない

LINE

唯:
ご無沙汰してます(>_<)
相変わらずお忙しいですか?

 

 

PM10:30

唯:
「まだ読んでない」

博美ねえさん:
「仕事中なんでしょきっと。気にしすぎ!」

唯:
「ポップアップで大体わかってわざと返信しないパターンだったら死にたい( ;∀;)」

博美ねえさん:
(笑)

 

こういう時の1分1秒って本当長い。

見ないようにしようとしても見てる。

 

♪♪♪

 

唯:
「!!!」

博美:
「なんてなんて??」

LINE

会田:
遅くなりました!バタバタで。。
来週落ち着くはずだからご飯行こう!
何が好き?

 

説明しよう。このLINEに喜んでよい理由。

・日時(大体だけど)指定あり
・「行こう!」という決定系での誘い
・希望を聞いてくれている
→ つまり予約してくれる

 

ーお付き合いー
「3度目のデートで」ってやつ

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その後何度かLINEやり取りを経て、次の土曜日にご飯にいくことに。

この時点で勝敗あった!と思うわけです。

 

なんでって

土曜のお誘い。

だもん。

 

ここで問題です。

何曜日に誘われるのが”優先度高い”認定?

これ結構賛否両論あるんですけど、基本的にはこんな感じ?

カレンダー

 

1. 土曜日
(仕事が忙しい人ならなおさら、めっちゃ大事な休日だもん。)

2. 日曜日
(土曜と同じく休日だが、次の日が仕事だからゆっくりするには不向き。)

3. 水曜日・木曜日
(週半ば。結構テンションあがってきてる)

4. 金曜日
(次の日休みだから遊び要員な可能性も)

5. 月曜日・火曜日
(可もなく不可もなく)

 

てことで、土日に誘われたら(特に土曜)喜んでよし。

ただし自分がめんどくさくなる可能性あり(コラw)

 

 

唯はというと、
それから先は別におもしろくもなんともない(コラw)茶番なデートを重ね、

3回目くらいで付き合おうと言われYES

 

ー 公私混同のメリット ー
ミスを帳消しにしてごめんなさい

ある週の月曜日@彼氏宅

メリット

唯:
「木曜日の○○さん(タレント、しかも結構な大物だ!w)の撮影日だけど皆さん来れるの?
うちのスタッフはね・・・」

会田:
「え、待って待って撮影明後日(つまり水曜)でしょ?」

びっくり

「!!!!!」

あり得ないミスをしちゃっていたことに気づいた唯ちゃん。

本当の撮影日は木曜日。一日ミスしてクライアントに伝えていたのだ。

オーマイガー。

 

唯:「どうしようどうしようあり得ない!死にたい!(涙目)」

会田:「落ち着け、とりあえずうちの関係者の木曜日の予定確認してみるから」

唯:「タレントの日程は変えられないし、どうしよう・・・」

 

 

会田:「とりあえず原田さん来れるから大丈夫。

けど一応今から俺ら(クライアント)にメールしてくれる?

もう裏では伝えてあるから大丈夫だよ!心配すんな~」

 

神様なの?
会田さんよ。どうやって原田さんの予定押さえたの?

そんなこんなで、ミスも帳消しですよ。
まったくうらやましいことで。

唯ちゃん、あなた本来なら謝罪ですよ!!!

 

ーハッピーエンドー
おキレイすぎる結末にドン引きwww

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正直ノロケ話に退屈。

もう書くことないんだけどさ。
ゴリラ

 

ノロケ話は、もっとデッカイのがあった・・・・

 

一応彼らのために最後まで言うと、

会田

 

まぁそんな感じ

仕事を一生懸命こなす中で訪れた突然の出会い、そしてお付き合い、からの結婚。

まさかのおキレイなストーリーなわけですよ。

あれだ、Facebookに【ご報告】するやつだ。

 

まぁ何が言いたいかって、こんな理想的な恋もあるんだよ。
お花畑みたいな展開で、正直わたしも消化不良。

 

一生懸命お仕事がんばったご褒美とでも言いましょうか。

お幸せにね。

 

そこいく?!取引先の上司との恋愛編

非現実なキラキラ世界へようこそ。
〜〜 早紀(さき)の場合〜〜

取引先の上司

同僚や取引先とのオフィスラブはよく聞くけど、
取引先の上司?!って目を丸くした案件www

ドラマかよ?!
って思うシーンの数々ですが、
ノンフィクションなんですよねこれ!
あるところにはあるってやつ??

 

ープロローグー

【登場人物】

バリキャリ

早紀(さき)
年齢:26歳
会社:コンサル関連

 

~早紀ってこんな子~

仕事への意欲:★★★★
社交性:★★★★☆
人当たりの良さ:★★☆☆☆
お酒の強さ:★★★★

 

一言でいうとモチベーション高い系、キャリア第一主義系。
酒が強いのもかなりポイント高いですよね。

 

・お客様は外資系企業

「両親の仕事の関係でロンドン育ち。帰国子女でK大テニサーでした」的なキラキラ系人種の宝庫。

レベルの高い人に囲まれながら自分のスキルアップができる環境。

早紀的には何より気に入っているのが、この環境である。

 

ー出会いー
出張先だからこその非現実感

出張先

そのプロジェクトは、早紀がこれまでかかわってきた中でも大型案件。

外資系企業の合併が絡む超絶重大案件の事前リサーチだったそうだ。

 

その始まりはいきなり上海への出張
現地法人や環境の調査のための出張が急に決まったからだって。

 

クライアント側が忙しかったため、上海の地にて初顔合わせ。

 

▼早紀の会社
・早紀の上司の久米さん
・早紀

▼早紀の取引先
・城山さん(一番偉い人)←今回の相手はこの貴族
・西部さん(ポジション不明)
・新田さん(インターフェース)

 

・城山さん(一番偉い人)
→ 見るからに頭良さそう、育ちよさそう、品よさそう。

・西部さん(ポジション不明)
→ 西部さんは、国立大学出身のTHE真面目さん。要するに影薄い

・新田さん(インターフェース)
→ 某商社から3年前に転職してきたというちょっとお調子者。インターフェースだけど、話題にはあがらない残念な男

 

ここからは、城山さんの情報だけw

城山さん

後からわかったことだけど、英語の他にもスペイン語とイタリア語が話せるんだって。

どの言語もおしゃれかよ。

あと、社交ダンスも踊れるんだって。

貴族かよw

 

上海でのビジネスディナーで初の顔合わせ。
海外という異世界感も手伝ってか、いっきに打ち解けたんだそう。

早紀:
(これからこの人たちと仕事するのか~。なんかわくわくするかも)

 

ーきっかけー
仕事の合間の”たわいもない会話”ってやつが重要

きっかけ

帰国してからが大変。

とにかく時間との勝負のプロジェクトで、かつ極秘裏に進めなければならなかったらしく振り回されまくる早紀。

気づいたら朝まで会社にいたなんてことも。

 

その日はプロジェクトメンバー全員での長い長いミーティングの一日。

早紀:
「すべての調査結果や考察を持ち寄るのが前提。
最終的な方向性をいっきに固めるミーティングなの。
だから大変だったんだよ~」

↑えーーーーっと・・・・
どういう意味?ww)

とりあえず、
ながーーーーい、打ち合わせがあることが分かりました

 

クライアントの会議室にこもりっきりだけど、たまに各々休憩を取りに外の空気を吸いに出たりしてたんだとか。

そんな中、夕方の会議室でたまたま二人きりになった早紀城山さん

 

城山:
「浅井さんさぁ、肉派?魚派?」

早紀:
「え?あー。どちらかといえばお肉ですかね」

 

さきほどまでの鋭い眼光、
キレッキレのトークを繰り広げていた城山さん。

意外なプライベートトークに驚いた早紀。その瞬間にすごく打ち解けたんだとか。

 

城山:
「あ、そーなの?じゃあ今度お肉行きましょうか。」

 

ー急なお誘いー

急な誘い

ビジネスの場での

「今度ごはんでも」は、8割社交辞令

 

 

それまで西部さんとずっと「TO」でメールやり取りをしていた早紀。

もちろん偉いポジションである城山さんから直接メッセージをもらったことはなかった。

 

でもその日ばかりは違った。

長い長いミーティングが終わってからも家に帰らず会社に戻って仕事をしていると、

浅井さん

お疲れ様です、城山です。

今日は遅くまでありがとうございました。

お食事の件ですが、本当にいかがでしょうか。

急ですが明後日、おすすめのお店に予約が取れました。

早紀:
(き、きた!まじできた。
「TO」で城山さんからメール!
CCにも誰も入ってない・・・!)

 

どうしよう・・・と思った。
結果、特に予定もなかったので行くことに。

正直恋愛対象として見ていたわけではないけれど、単純に誘われて嬉しかったんだそう。

 

(そりゃそーだ。相手は偉い人だしセレブリティだし、言うことないやんけ。

迷ったとか嘘つくなし。むしろ恋愛対象として最初から考えろ。贅沢かよ。)

 

 

フレンチ

東銀座の隠れ家的なフレンチを予約してくれていた城山さん。

品があるけどどこかアットホームなお店。

お高そうなワインと美味しいお肉に、もうノックアウト寸前の早紀。

シャンパン

これまで使ってきたレストランとは違う圧倒的に大人な空間。

目の前にいるのが信じられない、取引先の上司であるセレブリティ。

どんどん湧き出るシャンパンの泡。

 

城山:
「ここからは仕事の話は抜きでいきたいんだけどさ」

早紀:
「あ、はい・・・いいですね!」

 

城山:
「ちょっと、ほんとに考えてみてくれないかな?」

早紀:
「え、なにを・・・」

城山:
「俺たち付き合わない?早紀ちゃん」

(いつの間に呼び方変わったんだコラ!)

 

目の前に実際にあっても、ふわふわする。
現実だと受け止めるのが困難な状況。

あまりのセレブ感に、混乱していた早紀。
言葉に詰まってしまう。

 

早紀:
「いや、あの、私、わかりません!!!」

城山:
(笑)

 

(てゆーか仕事早すぎません?ww)

 

フライト

その後彼はその告白を残し、一か月海外へ出張に。

早紀:
(・・・・・あれ?もしかして夢でした?)

 

ーお付き合いー

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衝撃のディナーから2週間経過したその日

早紀ちゃん

あまりにことを急いでLINE聞くの忘れてました。

俺のIDは「*****」

お手すきでLINEください。

今ニューヨークです。

会社のメールに再びTOでメールが。

しかもなかば強制的な内容www

(んでニューヨークからですか。ほほぉ。)

LINE

早紀:
(本気だったんだ・・・。でもなんで私なんかに?)

早紀:
早紀です。メール見ました。NYいかがですか?

城山:
(NY)なんもかわんないね。早くそっち帰りたいよ。何食べたいか考えといてね。

※城山さんはNYに少し住んでいたこともあり、目をつむっても歩けるんだって

早紀:
NYよく行かれるんですね。うらやましい!

城山:
あ、話そらしたな?笑 帰国したら返事聞かせて。本気だからね。

 

カウンター

彼が帰国した次の日、二人は再び赤坂へディナーに。

遅くなってしまったので、こじゃれたカウンターでの軽いごはん。

早紀:
「あの!
すごくうれしいんです。
けど、やっぱり私・・」

城山:
「え?!?!
なんで?
一緒にいたら楽しいと思わない?
びっくりするなぁもう。」

 

(いやフラれてそこまでびっくりするのおかしいでしょ。どんだけ自信あんの!)

 

早紀:
「なんていうか、なんで私なのかもわからないし、城山さんならもっと他に・・・」

城山:
「なんで!早紀ちゃんものすごい可愛いじゃん。ぜったい楽しくなるって。ね?」

早紀:
「え、まぁそれはそうかもしれないけど・・・」

城山:
「プレゼンしようか?俺、得意よ(笑)」

早紀:
「いいですいいですw
なんか契約しちゃいそうだからw」

城山:
「そうそう、しちゃおう、契約(笑)

 いや、でもさ、嫌じゃないならOKしてよ。後悔させないよ。」

 

質問ですけど、これで断れますか?!

しつこくくいさがる時までなんだかおしゃれ。

 

彼と付き合い始めてからの日々は、付き合う前よりさらに「非現実」の極み。

ジェットコースターに乗ったような・・・とかよく言うけど、
「いつも飛行機乗ってる感じ」だったんだとか。

てか実際乗ってたし←

 

さあ、ここからセレブな日々をさくっと紹介!!!

・早紀のお誕生日
サプライズでホテルスパ→フレンチでディナー→家に花束とティファニー

・バレンタイン
ホテルブランチ→家にシャンパンとチョコレート

・GW
サプライズで旅行のプレゼント(シンガポールに強硬二日間。ホテルはもちろんマリーナベイサンズ)

・クリスマス
フレンチでディナー→エルメスのバングル

 

も、、、もういいすか早紀さん。。。

読者がここで読むのやめちゃうよ(涙)

 

ーエピローグー
美しい日々の意外すぎる結末

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てか重要なこと言い忘れてたんだけど、今更言っても良いですか?

 

 

「早紀は美人。」という事実。

 

・・・・。

 

あのー・・・今更言わないでもらえます??

ここまで読んだ私がバカみたい!キーッ!

 

まぁまぁ落ち着いてください。

「美人」or「NOT」

そこにはどうしても埋められない溝がある。それは確かに事実。

でもそれが幸せとは限らないと思いません?

 

▼”バリキャリ美人早紀ちゃんの今▼

うらやましい日々を送っていた早紀ちゃんですが、今はなんとシングル。

早紀:「なんか、やっぱり価値観違うなって。歳も10個違うとさぁ。。」

 

・・・Are you serious?!(まじで言ってんの)

確かに毎日が刺激的で楽しかったんだけど、どこか現実味がないし、なんとなく「付き合っている」っていう感じがしなかったんだって。

(最初はその非現実感にドキドキしてたじゃないの!というツッコミはナシでおねしゃすw)

 

そんでかれこれ1年半彼氏いないんだって。

菜々子(私)が思うに、これは恐らく一種の燃えつき症候群

 

バリキャリ思考で向上心の塊の彼女。

楽しそう!
やりたい!と心から思っていたことを成し遂げた

やりきったと彼女が判断した瞬間
プツンと糸が切れてしまう性格なのです。

 

確かに美人。
社交性もあるしそつがないから人付き合いも上手。
おまけに胸も大きい。

でも恋愛だけは長続きしないド素人レベル

要領が良いだけに慣れも早く、短期間で燃えつきちゃうというわけです。

アーメン

婚期を逃す女に、神よ祝福を

アーメン。

 

以上、取引先との恋愛ゴシップでした〜!

こちらは社内恋愛ですが、ぜひ社内恋愛成功させたい女子は見ていってね♪

>社内恋愛で男性がする脈ありアプローチ5選!社内恋愛禁止の場合はリスクも?あるある、メリット、注意点など徹底解説!

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