ママ活セフレとの予定をドタキャンする男の特徴・心理！防止方法・彼女になる方法もご紹介！
最終更新日 2023.03.10
女性側の想いも知らずセフレの男に、「今夜来てよ。」とこちらの都合を考えずに急に誘ってきたり、約束の日の当日にドタキャンされるなんてこと、ありませんか？
今回は、セフレがいる男性にアンケートを取り、
- なぜドタキャンするのか？
- ドタキャンされないためにこちらが出来ることは？
- セフレから本命に昇格することはある？
など、みなさんが気になって仕方ない問題を徹底解説いたします。
ぜひ最後までじっくり読んで参考にしてくださいね。
セフレとの約束ならドタキャンしてもいいと考える男の割合はなんと２割！
セフレがいる男性100名に「セフレとの約束はドタキャンできますか？」と質問したところ、およそ２割の男性ができると回答。
できると回答した男性の意見では「お互いのプライベートを優先するという決まりだから。」や、「友人の方が大事。」「お互いの存在が一番ではないから。」という様々な理由がありました。
ですが過半数の男性はできないと回答していますので、そこは少し安心できるポイントですね。セフレだからドタキャンOKと考えている男性は意外と少ないのかもしれません。
セフレとの約束をドタキャンする男性の心理５選
先程、セフレとの約束をドタキャンできると回答した男性は２割と言う結果が出ましたよね。普通の知り合いや友達とはまた違った関係性であるセフレの関係。普段なら約束は守るという男性も、セフレとの約束なら…と、セフレとの約束だけドタキャンしている場合もあります。
ではその男性たちは一体どういう心理でドタキャンをしているのでしょうか。その真相を探っていきます。
ヤリたいだけだから
ヤリたいから会うだけの相手の場合、ぶっちゃけその気持ちが落ち着いたら会う気も無くなってしまうのが当然ですよね。体の関係でしか繋がっていないと、体を求めていない時は会う意味がなくなってしまいます。
セックスをしたい時だけ会うと言う考えの男性にとっては、当日気分じゃない時に断ることを、ドタキャンだと感じていない可能性もあります。
所詮セフレだから
セフレがいる男性にとって、セフレの優先順位はそこまで高くないのが現実です。
むしろ、お互いにそんなに優先順位が高くないと思っているため、自分がドタキャンをしたとしても相手は傷つかないと思っているのかもしれません。
軽い付き合いだから
セフレとの約束をドタキャンをする男性の中には、お互いを束縛したり他の予定よりも優先したりする関係性ではないと感じている男性も多くいます。
あくまでもセックスだけの関係なので、彼女のように扱うことは無いと言えます。
友人の方が大事だから
セフレと約束をした日に、友達から遊びに誘われたらそっちを優先すると言う考えの男性も少なくはないです。やはりドタキャンをする男性の中では、セフレ＜友達という考えがあるようです。
先にセフレとの約束があったとしてもその日しか友達との都合が合わないとなると、友達の誘いを断ってまでセフレに会いたいという気持ちは無いのでしょう。
愛情がない関係だから
愛情が無くドライな関係なので、約束もあまり重要視しておらずドタキャンしてしまうというパターンもあります。
ただ、こういう相手はお互いに愛情がない関係と思っているので、もしあなたが同じようにドタキャンをしたとしても、何も思わないでしょう。ドタキャンするのははお互い様。といった考えのようです。
セフレとの約束をドタキャンしがちな男の特徴５選
理由がなんにしろあまりにもドタキャンが多い場合、相手の性格自体に問題がある可能性もあります。
体調不良や大事な仕事が入るなど、状況によっては仕方ないドタキャンもありますが、毎回毎回あなたとの予定が入っている日に限って熱が出たり仕事が入ったりするとは考えにくいです。
実はこう言う男性は、セフレであるあなたとの約束だけでなく他の約束もドタキャンしがちなんです。普段の彼の性格で次の項目に当てはまる部分が多ければ、ドタキャン常習犯でしょう。
気分屋
気分屋な人は、その日その時の自分の気分次第で行動するため、前々から会う予定を組んでいたとしても、当日自分の気分が向かなかったら行きません。
前日までは気分が乗っていたのに、当日になると「やっぱ会うのやーめた。」となるケースもあります。こういう男性は、そもそも気が乗らない時は会っても無駄と考えていることが多いので、一度会わないと決めたら気持ちが覆ることは少ないでしょう。
自己中
相手の都合を考えず自分のことだけ考えて行動する人も、ドタキャンをよくする傾向にあります。こう言う男性は、急にキャンセルをされた相手の気持ちや、当日に自分のために準備をしてくれていたことなどを考えれていません。
今までもずっと自分中心で生きてきたため、自分に合わせてくれる都合の良い存在の人としか付き合えず、自分がドタキャンすることで周りに迷惑をかけているという自覚すらないという男性も。
日常生活がルーズ
日常的に寝坊や遅刻を繰り返している人にとっては、ドタキャンなんて日常茶飯事。むしろ予定通りに行動することが珍しいくらいな男性も。
計画性がなく、自分の予定すら把握していない場合もあります。そのため、相手から「今日会う予定だよね？」と言われて初めて予定を思い出すこともあります。
めんどくさがり
めんどくさがりな男性は、予定を立てた時は楽しみな気持ちなのに当日に近づいてくるとなんだか面倒になり、「やっぱり行くのやめようかな。」という気持ちになってしまいます。会いたいと言う気持ちはあるものの、会うまでに準備をしたり、そもそも外に出たりすることが面倒に感じる人も。
面倒という感情よりも楽しみという感情が勝った場合のみ、外に出かけています。
断るのが苦手
ドタキャンするのに断るのが苦手ってどういうこ！？と疑問に思う方もいるでしょう。
人から誘われたり予定を立てた際に断れない人は、あまり乗り気ではないのにその場ではとりあえず「いいよ。」と返事をしておき、後々になって何かしらの理由をつけて断ってきます。
その場で断るのは空気が悪くなるから避けたいけどいく気はないという時に、約束の日の直前に仕方ない理由でキャンセルをすることで、少しでも罪悪感を減らしたいのです。
セフレにドタキャンされない方法５選
ドタキャンする男性の特徴や心理は分かったけど、だからっていつまでもドタキャンばかりされるのは嫌だ！と思う女性も多いでしょう。
女性が好きな男性と会う前は、念入りにお肌や髪の毛のケアをしたりメイクを念入りにしたり、何かと時間をかけて準備をするもの。そんな女性側の苦労も知らずに、平気でドタキャンをしている男性に傷付けられるのはもう終わりです。
元々ドタキャンをしがちな男性が、次からドタキャンしなくなるために女性ができることをまとめました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
前日に予定を確認する
遊ぶ約束をした後、その日は「楽しみだね！」と言い合っていても、そこから相手からの連絡がなく気づいたら約束の日に…。結局そのまま予定が流れてしまうと言うことは誰しも経験があるのではないでしょうか。
相手からの連絡が来ないと、意地を張って自分も連絡せずに放っておく女性が多いと思いますが、あまり良い方法とは言えません。そう言う男性は本当は連絡したいのに意地を張っている女ごころなんて１ミリも考えませんし、気付きもしませんので。するだけ無駄です。
下手なプライドや意地は捨てて、あなたから予定の確認の連絡をしてみてください。「俺との約束を大事に思ってくれてるんだな。」と、思わせることができるかもしれません。
準備中に準備してる感じを出す
当日自分が準備をしている時に、「今準備してるよ。」「そっちはどんな感じ？」と言う風に連絡を取り、こちらは会う準備に取り掛かっていることをさりげなくアピールしましょう。
会う気が少なくなってきていても、あなたが自分のために準備してくれていると分かれば、今更断るのは申し訳ないという気持ちになりますよね。
なるべく直近で予定を立てる
予定を立ててから会うまでが長いと、ドタキャンのリスクが上がる傾向があります。会う約束はなるべく一週間以内にすると、相手が会いたいと言う気持ちを保った間に会うことができます。
直近の約束だと隙間時間でしか会えないのであれば、最初はその隙間時間でも良いので約束をして会うようにしてみてください。そうすることで“会う”ということに対するハードルが下がり、約束から少し期間が空いても会える関係になるかもしれません。
会いたかった気持ちを伝えて罪悪感を与える
何度も何度もドタキャンをしてきて悪びれる様子もない男性には、「せっかく楽しみにして準備してたのにな…。」と、可愛く拗ねてみるのも一つの手かもしれません。
セフレとの約束をドタキャンをする男性は、セックスだけの関係と考えているため、あなたが自分と会うことを楽しみにしていると気づいていない可能性も。「向こうにとっても自分はただのセフレだし、ドタキャンされたとしても平気でしょ。」と思っているかもしれません。
あなたにとって、セックスだけじゃなくて、純粋に会いたい相手という気持ちを匂わせると、ドキッとさせることができるかもしれません。
次は無いと釘を刺す
もしかすると、相手はドタキャンをしても優しく許してくれるあなたに甘えているのかもしれません。いつも「いいよ。」と許している方は、次ドタキャンされた時は思い切って「もう次は無いから。」と怒りを態度で表してみましょう。
いくらセフレとはいえ、何度もドタキャンをされて黙って許してばかりでは、対等な関係を築いているとは言えません。
その言葉を聞いてもなお、ドタキャンを繰り返したり今までのドタキャン行為を謝りもせずにいる男性とは、潔く関係を切ることも視野に入れましょう。
ドタキャンはもう嫌だ！セフレの彼女になる方法６選
一度身体の関係を持ってしまったらなかなかカップルに進展できないと言う意見もよく耳にします。
ですが、諦めるにはまだ早いです。セフレからでも彼女になれる可能性は決して0％ではありません。
今から紹介するセフレの彼女になる方法をチェックして、みんなでセフレ沼から抜け出して明るい未来を手に入れましょう！
女性から告白する
告白は男性からされたいからと言って、いつまでも「付き合おう。」と言う言葉を待っていませんか？もしかしたら、「好意はあるけど今更付き合おうと改めて言うのもな…。」と、好きだけど告白に踏み切れていないだけの場合もあるかもしれません。
あなたから「付き合おうよ！」と言ってみると、意外とすんなり彼女になれるかもしれません。
体の関係を持つ以外に楽しく過ごす
セックスする時以外に相手と会ったことがないと言う方も多いとは思います。
そう言った方は、急に昼間にデートに誘うことはハードルが高いかもしれませんので、まずは会っている時間を長くするところから始めると良いでしょう。
例えば、ホテルや家に行く前にお互いの好きな映画のレイトショーを観に行ったり、一緒に過ごした次の日の朝に、近所のお店に朝ご飯を食べに行ったり。
セックスをする日に、セックス以外で一緒に何かする時間を少しでも作れると、デートに繋げやすくなりますよね。身体を重ねる以外の思い出を作っていくことで、気づかないうちに相手にとって大切な存在になることができます。
言う通りになりすぎない
セフレのドタキャンを何も言わず許したり、急な誘いでも無理して行ったり、相手の都合に合わせてばかりいると、相手の中でそれが当たり前になり、知らない間に上下関係が出来上がってしまいます。
あなたがどれだけ尽くしても、相手はその行為をありがたく思うことは無いと言えます。寧ろ都合の良い女としてどんどん扱いが雑になっていきます。
あなたの予定も聞かずに、「今日会いたいから来て。」と当日にいきなり連絡をしてきたりする男性には、すぐに「分かった！」と返信したりしていてはNGです。
敢えて何時間か未読のまま放置してみたり、先に予定がある場合はそっちを優先したりしてみると、あなたの事が気になる存在になるでしょう。
心の信頼関係を築く
セックスをする以外の時間でお互いのことを知り合うために、相手の近況や相談事、愚痴を聞いてあげると心の信頼関係を築けます。
一夜限りの関係で終わらずセフレになったと言うことは、体の相性は合っているということですよね。なら後は心の信頼を得ることができれば、一緒にいて心地よくて逃したくない女性と思ってもらえること間違いなしです。
いつもと様子が違うな、いつもよりテンションが低いな…。と感じたら、相手の好きな料理を振舞ったり気遣う姿を見せると、好感度がグッと上がるでしょう。
セックスありきの関係をやめる
セフレとは本来セックスのみで繋がっている関係なのでこれは本末転倒とも言えますが、やはりセックスのみの関係をただ続けていても、彼女へと進展することは難しいです。
この関係から抜け出したい、ずっと今のまま未来が見えないのが嫌だと感じているのなら、一度セックスだけで繋がっている今の関係性を辞めてみると、次の一歩を踏み出せるかもしれません。
セフレである以上無理
セフレに対して恋愛感情を抱いていない、抱けないと言う男性は多数います。寧ろ、好きにならないと分かっているからこそセフレになったと言う男性もいるでしょう。
そう言う男性にとってセフレと彼女は全くの別物なので、セフレが彼女になるなんて考えたこともありません。いくらアプローチをしたり好意を見せても、相手の気持ちが揺らぐ様子がなければキッパリ諦めることも必要です。
まとめ
今回は、セフレの約束をドタキャンする男性の心理や対処法、彼女になる方法などを紹介してきました。
最初は割り切った関係だったのに何度もセックスをするうちに彼に惹かれてしまった…。と言う女性は多くいるでしょう。その一方で、セフレは恋愛対象外で彼女にはできないと言う男性が一定数いることも事実です。
セフレとの恋愛の相談を友人や同僚にできずに、一人でモヤモヤを抱えている女性がこの記事を読んで、セフレとの関係が前に進むことを願っています。
