焦らしプレイのすすめ!快感が倍増する焦らしプレイのやり方!
ゆざめちゃん
「人生、死ぬまで焦らしプレイ」でおなじみの裏垢女子。
自身の豊富な経験や知識に基づいた、男性にも女性にも役立つ性の情報や共感が止まらないユニークな下ネタ投稿にハマってしまう人が続出。
Twitterフォロワー1.3万人の人気インフルエンサー。
はじめまして。「人生、死ぬまでの焦らしプレイ」でお馴染みのゆざめちゃんです。あなたは焦らしプレイをしたことがありますか?
「彼女とのセックスがマンネリ化している…」
「彼女がなかなか濡れなくて悩んでいる…」
こんな悩みをお持ちではありませんか?焦らしプレイを学ぶことで、いつもと違う、何倍も気持ちがいいセックスができるとしたら…飛びつかないわけがないですよね。
今回は女性をとろけさせる焦らしプレイのやり方からハマりがちな落とし穴まで、全部焦らさずにお届けします!
焦らしプレイとは…?
ここで突然質問ですが、あなたにとってより感動が大きいのはどちらですか?
a. 欲しかったゲームが近所のコンビニで簡単に手に入った。
b. 何軒回っても売り切れていたゲームが10軒目でようやく買えた。
もちろん後者ですよね!
今の例のように焦らしプレイは、あえて焦らすことによって相手の性的興奮を高める効果があるプレイです。
「イきたいのにイけない」、「もっと敏感なところを責めてほしい」というもどかしい気持ちが感度を高めていき、性器を性器を愛撫したときに強烈な快感を与えることができます。いつもとは違うパートナーの姿が見られること間違いなし。
焦らしプレイの効果
焦らしプレイで、いつものセックスより気持ちいいセックスができることがわかったと思いますが!もう少し詳しく焦らしプレイの効果を深掘りしてみましょう。
感度が何倍にも増幅する
焦らされると不思議なことに何倍も濡れるんです。女性の膣は愛撫をしたから濡れると思っている方は多いと思いますが、想像よりも精神的な面は大きいのです。
特にMっ気のある女性には刺さります。私はTwitterで何年も焦らしプレイの良さを訴え続けてきたのですがかなりMっ気が強いので、相手にコントロールされ快楽に支配されていくあの感覚にハマっています。
支配欲を満たせる
誰かを支配したい!とまではいかなくても、セックスで完全に主導権を握りたい!という願望は多くの人が持っているはず。
先述で焦らされる女性側の被支配欲にも触れましたが、焦らしプレイは相手の快楽をコントロールできるので簡単に疑似主従関係を生み出せるのです。
特にSっ気のある男性なら、女性を支配している感覚に興奮することができるはずです!
マンネリ防止になる
セックスがマンネリ化しているから新しいことを取り入れたいけど、パートナーは道具を使ったりすることには抵抗がありそう。
そんなときに抵抗なく簡単に取り入れられる方法として焦らしプレイがぴったりなんです。
焦らしプレイならアブノーマルなプレイと違い、挑戦するハードルが低いプレイです。
少し時間をかけて焦らすだけで得られる非日常を味わってほしい!
相手の積極性を引き出す
彼女がいつも受け身で…そんな悩みを持つあなた。焦らしプレイは積極性を引き出すのにも効果があるのです。
「触って欲しいのに触ってもらえない」もどかしさから自然と身体が動いてしまったり…。さらに焦らしが上手くいくと女性から「触って♡」のおねだりがゲットできます。
ちなみに言葉攻めに抵抗のある人は多いのでくれぐれも無理やり言わせないように…。
焦らしプレイの種類とやり方
一口に焦らしプレイといってもいろいろな種類があり,奥が深いものとなっています。段階に分けて一つずつお話していきましょう。
キスで焦らす
前戯上手くなりたい人は手マンやクンニの技を磨こうとするけど、性器に触れるまでが本当の前戯だと思うの
— ゆざめちゃん (@yuzame_nagaburo) January 7, 2021
最初にして最大の前戯、キス。私はキスの重要性をものすごく推しており、キスをするかしないかという駆け引きは100回の手マンに勝るという持論を持っています。
キスの方法としてはまず、目でキスをします。物理的ではなく心理的なキスをするのです。見つめることで、これからするキスの濃厚さを予想させるのです。
そして、焦らしは第二段階へ。
いきなり舌を入れるのではなく、ソフトな唇だけのキスをじっくりと行います。唇を触れるか触れないかの距離で滑らせたり、はむはむしたり、そろそろ深いキスがしたいと思わせたタイミングでようやく舌を入れましょう。
感度爆上がり間違い無しです。ディープキスよりも深いキス、味わってみませんか?
乳首やクリトリスなどの愛撫で焦らす
日ごろからTwitter上で何度も言っている、前戯の前の前戯の必要性。これは焦らしプレイにおいても最重要になってきます。
手マンも前戯の1部だけど、それは濡れてからの前戯じゃん、本当に大事にして欲しいのは濡らすための前戯なんですよ(キスや雰囲気だけですぐ濡れるチョロマン故に濡らす前戯をカットされ続けた女の悲痛な叫び)
— ゆざめちゃん (@yuzame_nagaburo) June 4, 2021
愛撫を性感帯と呼ばれるところだけに行っていませんか?焦らしプレイに関わらず、性感帯を触り始める前に全身をフェザータッチしたり、あえて周辺をなぞるように愛撫してみましょう。がっつく様子を見せずに、余裕のある表情ができたら大吉です。
これだけで性器を触らなくても十分濡らすことができるし、いきなり敏感なところを愛撫することで生まれる痛みを軽減することもできます。前戯を痛がられるという人にこそ、焦らしプレイを実践してほしいです。
そして、乳首やクリトリスを触る際にも注意点があります。まずは乳首の周辺を円を描くように触ったり、触るか触らないかぎりぎりのラインを攻めましょう。
これが焦らしの鉄則。これから訪れる一番気持ちいいところへの快感に期待してしまうでしょう。もちろん,焦らしだけで止めずにたくさん気持ちよくしてあげましょう。
挿入で焦らす
挿入で焦らしてる余裕なんかないよ~!自分のことで精いっぱいだよ~!というちんちん使いの皆さん。挿入時の焦らしをマスターすることはかなりの需要があるのです!
挿入で焦らす方法は、まず挿入すること自体を焦らすことです。ペニスを入口にこすりつけたり、先っぽだけ入れて止めたりすることで女性に挿入するイメージを沸かせましょう。
しかし、相手が非常に興奮している時を除いて、アピールしすぎるのも厳禁。焦らしているというあからさまな感じを出されると冷めてしまうという人もいるので、自然さも焦らしのコツなのです。
挿入後も、焦らしを続けることができます。まずは慣らす意味も込めてゆっくり動きましょう。焦らしの良さは緩急にあります。最初は「こんなものか」と思わせておいて、後で一気に奥を攻めるということで強い緩急をつけることができるでしょう。
絶頂を焦らす
イク手前で寸止めするという焦らしプレイはかなり有名です。
これは非常に難易度が高く、実践しようとしても上手くいかせられなかったり、寸止めのタイミングを間違えたりして中途半端な絶頂を与えてしまう恐れもあります。
そんなときのためにも絶対に気持ちいいけど絶頂には至らないほどの弱めの愛撫を覚えておくと良いかも知れません。
もちろん人それぞれ違うのでヒアリングと思いやりは忘れずに…
私の焦らしプレイ体験談
私もさまざまな焦らしプレイを体験してきました。ここではかなり思い出に残っている焦らしプレイの話をふたつ紹介しようと思います。
2時間じっくり焦らされた日
付き合ってない彼の家に行って3度目のセックスの際のお話。セフレ初心者である私がハマってしまった人です。彼には付き合うのも焦らされた挙句、数ヶ月後に別の人と付き合っていたことが判明しました。
くれぐれも焦らすのはベッド上だけにしてね…
彼とのセックスの話に戻ると、最初は一緒にお昼寝をするという名目で狭いシングルベッドに二人で寝ていました。しばらくして彼がちょっかいをかけてくるのですが、なかなか先には進みません。
ただただ身体の各所をなでるのです。私は少し物足りないと感じつつも気持ちよかったので身を任せていました。
しかし、彼からの愛撫が続くにつれ、まるで全身が性感帯になってしまったかのようにどこを触られても気持ちがよくなってしまったのです。私はなすすべもなくベッドの上で声を出し続けていました。
一時間程経っていたでしょうか。早く普通の性感帯を触ってほしい。そんな気持ちでどうにかなりそうでした。前戯は、その後もう一時間続きました。
そんな私を彼は「どうしたの?」ととぼけたような顔で見つめてきて「終わった…もうこれ以上は気持ちよすぎてダメになってしまう…」という感想しか生まれませんでした。余裕そうな目で私を見つめる彼に、心も身体も溶かされてしまいました。
お互い我慢できなくなった焦らしプレイ
こちらは片思いではなく彼氏との愛に満ちたセックスの記録です。彼氏とはマンネリ知らずでやってきたのですが、そのなかでもかなり記憶に残っているプレイがあります。
その日、私と彼氏とはルーレットでどちらがどちらのこの部位を舐める、触るなどと決め、それに従ってお互いが愛撫しあうというゲームをしていました。
私も彼氏もルーレットの指示に従い,耳をなめたり首筋をなでたり軽めの愛撫と一定の寸止めを繰り返していました。
ただのマンネリ解消ゲームだと思っていましたが、進んでいくうちに「これは違うぞ」と気づきました。
キスすらも制限される焦らしプレイだったのです。自分も焦らしているという優越感と、自分が焦らされているという被征服感が同時にやってきて興奮は最高潮でした。
もっと気持ちいいことをしたいのに、ギリギリでさせてもらえないということのもどかしさをこんなにも強く感じたのは初めてでした。
私が何度目かの耳舐めをしていた時でしょうか。とうとう我慢できなくなった彼氏に禁じ手のキスをされ、あまりの気持ちよさに感動すら覚えました。
キスってこんなに気持ちよかったんだ…クリトリスへの愛撫って、セックスって、こんなに気持ち良かったんだ!
焦らしの後の快感の良さに、最初から焦らしているという自覚も無く気づかされた日でした。
焦らしプレイの注意点
ここまで、焦らしプレイの魅力をたくさんお伝えしてきました。
しかし、焦らしプレイも間違えると気持ちよく無くなってしまいます。
焦らしすぎにはご注意を
冒頭でずっと欲しかったゲームの例を出しましたが、欲しかったものでも、待ちすぎて手に入る前に熱が冷めてしまうことはありませんか?
焦らしプレイも同じです。ある程度までは欲しい気持ちが高まりますが、あまりにも焦らされすぎるとどこかで嫌になってしまいます。
焦らしすぎずに、相手の表情を伺いながら性感帯への愛撫を行いましょう。
相手の好きなものを知っておくのが大事
行列に並んだ末に出てきた料理が思ったのと違う、期待はずれの料理だったらどうでしょう。どれだけ焦らされて、お腹が空いていてもガッカリすることでしょう。
つまり、焦らしだけ上達しても肝心の性感帯への愛撫が下手だったら逆効果なのです。強弱の強がしっかりしていなければ弱も活きません。
一度相手の好きなプレイや触り方を知っておくことが重要です。「好きなものを焦らす」。これがあっての焦らしプレイなのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか!焦らしプレイの方法や良さについてお伝えしてきましたが、あなたも焦らしプレイを是非やってみたいと思ったのでは…!?
焦らしプレイは簡単そうで難しく、難しそうで簡単な奥の深いプレイだと思います。しかし、まずは恐れずやってみることが大事!焦らしプレイを焦らしていても何の得もありません!
楽しい焦らしプレイライフを!
この記事を書いた人
・ゆざめちゃん
「人生、死ぬまでの焦らしプレイ」でおなじみの裏垢女子。
自身の豊富な経験や知識に基づいた、男性にも女性にも役立つ性の情報や共感が止まらないユニークな下ネタ投稿にハマってしまう人が続出。
Twitterフォロワー1.3万人の人気インフルエンサー。





