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自分が嫌いな人の特徴と原因!自分をちゃんと好きになるための対処法とは

自分が嫌い

ささいなことで落ち込んだり、時々何もかもがうまくいかないと感じたりして、「こんな自分が嫌い」と思うことはありませんか?

自己嫌悪という感情は誰もが抱いたことのある感情ですが、実は自分で自分を嫌いだと思い続けていると、どんどん思考がネガティブになり、もっとうまくいかなくなる負のループに陥ってしまうことがあります。

さらにはこんな自分のままでは生きていくのが辛いと感じてしまうことも。

自分が嫌いで毎日が生きづらいと感じる人はまず自分を好きになることで、日常がもっと生きやすくなるのではないでしょうか。

今回は自分が嫌いな人の特徴や、自分が嫌いになった原因を深く掘り下げ、もっと自分を好きになれる方法について一緒に考えていきましょう。

自分が嫌いな人は6割以上

自分が嫌いな人はどのくらいいるのでしょうか?カミングアウト東京は100人にアンケートを行いました。

Chart by Visualizer

アンケートの結果、6割以上の人が「自分のことが嫌い」と回答しました。

日本人は自己肯定感が低いと言われますが、やはり自分のことが嫌いな人たちが多数派なのです。

28歳/男性
優柔不断で自分に甘いところが嫌い。
20歳/女性
可愛くなくてメンタルが弱いところが嫌いです。

自分が嫌いって思うのはどんな時?

自分が嫌い

ではまず、自分が嫌いな人が「こんな自分が嫌い…」だと思ってしまうのは一体どんな時なのかを調べてみました。

鏡を見た時

「目がもっと大きかったらな…」「歯並びも悪いし、鼻も低い」など、鏡に映る自分の顔を見る度に、自分が嫌いになると感じる人もいます。鏡を見たくないと思っても、身支度を整える時などは鏡を見ない訳にはいきませんよね。

鏡や窓ガラスに映る自分を見る度、「こんな顔に生まれたから人生がうまくいかないんだ」などと思いこんでしまうことも。

何かに失敗したとき

受験や仕事、人間関係で失敗した時も自分を嫌いだと思いがち。「どうしてこんな失敗をしてしまったんだろう」「自分がダメだからに違いない」と自分を責めてしまいます。

失敗した経験を次に活かそうと思う前に、自分を嫌いになってしまいます。

自分がわからなくなったとき

周りの人の意見にとりあえず同調してしまうことが多く、自分が何をしたいのか、何が好きで何が嫌いかなどがわからなくなってしまうことはありませんか?

自分のことは自分が一番よくわかっているはずなのに、自分にもわからないぼんやりとした自分自身に対して苛立ち、そんな自分が嫌いだと感じてしまうことも。

自分が嫌いになりやすい人の特徴

自分が嫌い

自分が嫌いだと思ってしまいがちな人には、共通のクセや特徴があります。ここからは自分が嫌いになりやすい人の特徴をご紹介しますので、自分にも当てはまるところはないかチェックしてみましょう。

容姿コンプレックスがある

この世は外見至上主義であると思い込んでいて、自分の容姿にコンプレックスがある人は特に自分が嫌いと感じてしまう傾向があります。

テレビやSNSでよく見かける可愛いアイドルやインフルエンサーと自分を比較して、「私は可愛くない」「どうしてこんなにブサイクなの」となどと落ち込んでしまうことも。

自分の外見をまず否定してしまうと、人生がうまくいかないのは自分の外見のせいであると感じ、自分をどんどん嫌いになってしまいます。

完璧主義

仕事や趣味など何もかもを完璧に仕上げたいと思いがちな完璧主義の人は、何かのきっかけで失敗し、つまづいてしまった時に自分を嫌いになりやすいと言われています。

全てを完璧にしたい自分と、現実はそれができない自分にズレを感じ、「自分はダメな人間、だから嫌い」と極端に自分を責めてしまいます。

責任感が強い

いつもきちんとしていて、真面目で責任感の強い人も自分が嫌いだと思ってしまう傾向があります。何かトラブルがあると、全て自分の責任であると感じてしまうんですね。

また責任感が強いに人は我慢強い人も多く、様々なストレスを吐き出せずに抱え込み、悩んでしまう自分を嫌いになってしまうことも。

人と比較しがち

「〇〇さんはあんなに仕事ができるのに、私はできない」「△△ちゃんに比べて私はかわいくない」などと、自分を人と比較しがちな人も、自分が嫌いになりやすい人であるといえます。

「隣りの芝は青い」という言葉の通り、人のことが自分より良く見えてしまい、つい自分と比較して「私なんか…」と自分を卑下してしまうのです。

被害妄想をするときがある

買い物に出かけた先でちょっと店員さんに冷たい態度をとられたり、仕事中に上司からキツイ言葉で注意されたときなどに、「私は人を不愉快にさせてしまうんだ」「みんな私のことが嫌いに違いない」などといった被害妄想をしてしまうことはありませんか?

被害妄想を抱きがちな人は、「みんなが自分嫌っているから、私も自分が嫌い」という思考に陥りやすいといえます。

自分に自信がない

自分が嫌いな人は、大抵の場合自分に自信がありません。自分の外見をはじめ、性格や自分の趣味趣向に関するセンス、人間関係の築き方など全てにおいて自信がなく、自分の価値を非常に低いものであると思いがち。

自分にはっきりとした自信を持てないとありのままの自分を認めることができず、自分が嫌いだという思考に繋がってしまいます。

人からどう思われているか気になる

自分の存在は他人から見てどんな存在なのか、どう思われているのかということばかり気になってしまう人も、自分が嫌いだと思う傾向があります。

人からどう思われているか気になる人は、自分の価値を自分で決められない人です。

他人の評価で自分の価値を決めてしまうので、色々と言いたいことがあっても我慢したり、つい外面ばかり良く見えるように振る舞ってしまったりして、ありのままでいられない自分を嫌いになってしまうのです。

自分を嫌いになる原因とは

自分が嫌い

自分が嫌いになりやすい人の特徴に、当てはまるものはありましたか?自分を嫌いになってしまう考え方のクセや特徴はなんとなくご理解いただけたところで、次はなぜそのような考え方になってしまったのか、その原因について深く掘り下げてみましょう。

親から否定されて育ってきた

幼いころから厳しいしつけを受けていて、「お前はダメな奴だ」と言われた経験があったり、優秀な他の兄弟と比べられて「お兄ちゃんはよくできるのに、それにくらべてお前は出来損ないだ」なとど否定されて育ってきた経験はありませんか?

または「お前なんかいらない子だ」と言われたり身体的な虐待を受けたりした経験も同じです。

成長期に親から否定され続けた経験があると、それが心の傷となり、成長しても自分を認められず、自分が嫌いだと感じてしまう原因になることがあります。

自分に求める理想が高すぎる

「本当の自分はもっと完璧で、周りの人に尊敬され、愛される人間であるべき」などと、自分に求める理想が高すぎる場合も、現在の自分が嫌いになってしまう原因のひとつになります。

自分に求める理想が高すぎるせいで理想と現在の自分の状況がかけ離れているということに気付かず、理想と違う自分を愛することができないのです。

過去の失敗を引きずっている

過去に受験や仕事で失敗をしたり、自分の発言で友人を傷つけて絶縁されたり、ひどく辛い失恋をしたりなど、過去の失敗は誰にでもあることですよね。

その失敗をひとつの経験としてとらえて次に活かそうと思えれば良いのですが、過去の失敗を失敗であると捉えたまま忘れられず、ずっと引きずってしまっていることも、自分が嫌いになりやすい原因になります。

他人に強く批判された経験がある

学校や職場で自分を他人に強く否定された経験がトラウマとなり、それが自分を嫌いになる原因になることもあります。

「ありのままの自分でいたらダメなんだ」「人に好かれて、認められる人間にならなければ」という思いが心の枷となり、ありのままの自分を愛することができなくなっているのです。

自分が嫌いな気持ちを克服する方法

自分が嫌い

自分が嫌いになった原因は一体何なのか、それがわかったらあとは自分が嫌いだという気持ちを克服するだけ。自分が嫌いな気持ちを克服するのにおすすめの方法をいくつかご紹介しましょう。

同じ悩みを持つ人と話してみる

自分が嫌いな人は、ストレスや不満、悩みごとを自分の中で抱え込みがちです。人に話すだけでも気持ちがラクになりますし、それが同じ悩みを持つ人ならなおさら共感を得られたり、的確なアドバイスをもらえたりすることもあります。

リアルな友人にそれを相談するのはちょっとハードルが高いかな、と思ったら、Twitterや掲示板など匿名でできるSNSで同じ悩みを持つ人を探してみるのがおすすめです。

自分磨きをして自信をつける

容姿コンプレックスがあったり、自分の趣味趣向のセンスに自信がないから、自分が嫌い。そんな人はとにかく自分磨きに励んでみましょう。

エステに美容院、自分に似合うメイクやファッションの研究といった外見磨きから、読書の習慣をつけたり習い事を始めてみたりという内面磨きまで、自分を磨く方法は沢山あります。

ピカピカに自分を磨き上げるには相当な努力が必要ですが、その努力は必ず実を結びますし、間違いなく自分への自信に繋がるでしょう。

他人と自分を比べない

周りにいる人と自分を比べてしまい、自分を嫌いになってしまう人はかなり多いはず。つい他の人の優れているところばかりが目について、自分との違いを感じてしまうことって誰にでもありますよね。

しかし自分が見ているのは他人の一面に過ぎません。容姿や仕事に優れている人であるからといって全てが完璧であるとは限りませんし、ダメな一面がない人なんてほぼいません。むしろダメな一面がある方が魅力的であることもあります。

自分の持っているものと、他人が持っているものは全く違います。つまり、人の一面を見ただけで自分と比較をして、どちらが優れていると判断することなんてできないのです。

自分にはダメなところもある。でもいいところももちろんある。誰かを比較対象にするのはやめよう。そう自分に言い聞かせてみませんか。

好きなことに没頭してみる

今、自分の好きな事ってありますか?映画を観たりスポーツをしたり、オシャレなカフェ巡りをしたりなど、自分がそれをしていると心地よいと感じることは必ずあるはずです。

その好きなことに没頭していると、どっぷりと自分の世界に浸れて楽しめますよね。そんな好きなことに没頭する時間を定期的に設け、自分の世界を自分でしっかりと作り上げましょう。

自分の世界をしっかり持っていれば、人からどう思われているかなんて気にならなくなりますよ。

自分のことを好きでいてくれる人を信じる

両親や友人、恋人など、あなたの周りにはあなたを好きでいてくれる人がきっといるはず。あなたのことを好きな人は、他の誰でもなくあなたの存在が大切だから好きでいてくれているのです。

自分が嫌いな人は、自分のことを好きではない人の評価ばかり気にしてしまいがちですが、本当に自分を理解してくれているのは、あなたのことを好きな人に他なりません。

自分のことを好きでいてくれる人がいるのは素晴らしいことです。その人たちのことを信じて、もっと自分に自信を持ちましょう。

失敗してもいい、と自分を許す

受験や仕事、人間関係など過去の失敗が忘れられなず、そんな失敗をしてしまうダメな自分が嫌い。そう思うこともあるかもしれませんね。

しかしもうその失敗をしたくないという気持ちがあるからこそ、努力を重ねたり丁寧に人に接するようしたりするようになったこともあるのでは?

人間は過去の経験から学習できる生き物です。過去の失敗は現在の自分を作る大事な経験のひとつであり、それをトラウマのままにしておくのはもったいないことです。

完璧な人間などいません。たまに失敗しても、次はもうしないように努力すれば良いのですから、そろそろ自分を許してみませんか。

自分嫌いを克服して、いつでも自分を好きでいよう!

自分が嫌い

自分が嫌いな人のほとんどが、自分に自信がなく、自分の価値を他人の評価で決めてしまっています。

しかし他人の自分への評価とは非常に不安定なもので、自分の一面だけを見られて勝手に評価されているということを理解している人はほぼいません。

自分の価値は他の誰でもなく、自分で決めるものです。自分のいいところも悪いところも、自分だけはよく知っているはず。

自分が嫌いで、「私なんか全然価値がない人間だから…」と思っている人は一度、自分だけが知っている自分の内面と向き合ってみてはいかがでしょうか。

もし向き合った自分の中に、自分が嫌いな部分があればそこを改善すれば良いだけ。辛い過去が邪魔をしたとしても、そんな自分も許していいんです。

少しずつで構いませんので、これからはもっと自分を好きになる努力をしてみませんか。

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