朝フェラは彼女から仕掛けるのが新常識！おはようフェラからの朝立ちセックス体験談

最終更新日 2023.07.07

朝にフェラチオをする「朝フェラ」。

今回は朝フェラのメリットや体験談エピソードをお伝えします〜！

筆者：あぐ

セックスレスでの離婚を乗り越え、それでも貪欲に性生活を楽しむ最強インフルエンサー。一度見たらファンになること間違いなし。Twitterフォロワー10万人の大人気インフルエンサー。

朝フェラとは？

朝フェラ、それはその名もズバリ、『朝、寝起きの状態からフェラをすること』！

 

「お目覚めフェラ」や「寝起きフェラ」「おはようフェラ」「モーニングフェラ」なんて呼ばれることもあります。

ただ、呼び方なんてどうでもいい！大事なのは、寝起きかどうかだ！！！

男性だったら誰しもが憧れる（？）好きな女性にフェラで起こされるシチュエーション…。

女性だったら誰しもが憧れる（？）凛々しくも可愛らしい朝勃ちのちんこ…。

 

その機会を一生逃し続けるなんて、はっきり言ってナンセンス！

それならいつやるの！？そう、朝でしょ！？

チャンスはいつも、朝日と共にやってくるーーー！！！

今回は、私のようになかなか男性を誘う（襲う？）勇気の出ない女子必見！

すれば必ずセックスに持ち込める！？必殺飛び道具『朝フェラ』についてのお話です！

 

朝フェラが良い理由

朝フェラって男性の憧れ！なんで朝フェラが良いって思われているのかを紹介しましょう。

1．朝のまどろんでいる時のフェラは気持いいから

朝の寝起きのまどろんでいる時のフェラって、男性にとってはとっても気持ちいい。

普段のセックスでは味わえない気持ち良さがあるもの。

朝フェラのメリットと言えば、なんと言っても「朝からセックスできること」。

本当は朝からしてみたいのに、なかなかそんな雰囲気にならない…という場合にオススメなのが、寝ている彼をフェラで起こす、朝フェラです！

実際、疲れて寝ている中でそんなことをされたらイラっとする、という声もあるため、寝ているところをフェラで起こす際は「彼が疲れていないか」「十分に睡眠が取れているか」などなど考慮する必要があります。

不安な場合は、突然フェラするよりも、まずは彼の布団に潜り込んでいちゃいちゃしてみて、彼がそれにノッてきたら脳が完全に覚醒する前にフェラへ移行する、という方法がいいかもしれません。

2．マンネリを打破できるから

誰しもが一度は経験する、マンネリ。

長くパートナーと一緒にいれば当然のことなので、そこまで深く悩む必要はないにせよ、いつだって新鮮な気持ちで楽しみたいという気持ちはやっぱり拭えませんよね。

脱マンネリに役立つのが朝フェラです！

セックスは基本的に男性主体。圧倒的に男性の方が運動量が多くなるため、男性側に主導権がある場合が多いです。

朝フェラで積極的な彼女の様子を見た彼が、新鮮な気持ちになることは、なんとなーく想像がつきますよね。

そもそも、いつもはリードしてくれる彼の寝込みを襲って驚かせてみたいなぁなんて、とっても可愛らしい願望じゃないですか！

彼女がそんなこと考えてくれていたら、たまりませんよ！！

ということで、朝フェラはマンネリしたカップルにもオススメです！

３．勃起率が夜よりも良いから

そして、最後はおちんちんの膨張率。

お若い男性たちは特に実感がないかもしれませんが、年とともに募りやすくなってくる『疲れ』。これは、勃起の大敵です。

疲れてると勃起しねぇんだぁ～…って、夫が言ってました！！！

夜はやっぱり、一日の疲れがドッと来る時間帯。

そこに眠気やら何やらが募れば、興奮や快楽どころではないのは確かに女性も一緒ですよね。

 

さらにさらに、個人差はありますが…勃起の大敵その２！アルコール！

夜はお酒が入っていたりする場合が多いですよね。

アルコールは少量であればリラックス効果によって勃起に効果的だったりするのですが、ある程度飲んでしまうと神経が麻痺し、興奮が脳に伝わりにくい状態に。

脳からちんちんへの『勃て！勃つんだジョー！』という伝達が届かなくなってしまうのです。

なので、ギンギンのギンを期待する男子女子はぜひ朝に！

実はメリット尽くし！朝フェラからの朝セックス

少し話題を広げて、朝フェラからの朝セックスの話をしたいと思います。

皆さん、朝セックスはとってもいい！と推奨されているのはご存知でしょうか。

朝は「オーガズムを迎えやすい」とか「愛情を感じやすい」のです。その理由はリラックスできているから！

寝起きというのは、とてもリラックスした状態が自然と作られます。

セックスといえば興奮状態でするものというイメージがありますが、実はリラックスしていないと感度が低くなる！

つまり、朝セックスは普段のセックスより気持ちいい！！！

バリバリ働くパートナーをお持ちの男性諸君！

ここぞ！というプレゼンの日には彼女を朝からイカせまくれば、お仕事も大成功間違いなし…かも…しれませんね…！？

朝フェラを彼女からしてほしい男性心理

朝フェラに対して男性はどう思っているのか、心理を紹介します。

朝は言い出しにくい

実は男性からはなかなか誘いづらい、朝からの「フェラして」。

寝起きだと体臭や口臭が気になるとか、寝ぼけた姿がだらしないんじゃないかとか、朝は気になることがたくさんありますよね。それはもちろん男性も同じ。

また、朝＝忙しいというイメージがあるためお願いはしにくいだとか、一日の始まりとなる朝に誘いを断られるとその日一日楽しくないから等の理由から、なかなかフェラをしてほしくても言えない男性が多いんです。

朝フェラは支配欲が満たされる

そしてそして、男性が女性にフェラをさせることによって満たしたいのは『支配欲』。

自分からお願いをしてフェラされるよりも、彼女側が奉仕の心を持って能動的にしてくれたほうが、その欲求にダイレクトアプローーーチ！！！

女の子側から積極的にちんちんを舐めにいけるようになれば、彼のモヤモヤやムラムラを一気に解消させ、ついでにメリットたっぷりの朝セックスで身も心も健康になれちゃうということです！

朝フェラの注意点

男性は朝フェラをしてほしいけど、注意点もあります。お見逃しなく！

朝立ちしている＝セックスしたいわけではない

ちなみに、よく言う『朝勃ち』というのは男性の生理現象。興奮度合いとは比例しないので注意が必要です。

せっかく勃っているからフェラしてほしい、という男性がいる傍ら、そんな気分なわけじゃないから勘弁して、となる可能性ももちろんアリ〼。

女性側の話をすると、ある程度朝勃ちしててくれると舐めやすくていいという意見もありますね。

私は、ふにゃふにゃのちんちんを丸っと加えて口の中で大きくしていくあの過程が割と好きだったりするので、結局はどっちでもいいんですけどね！ふふふ！

口の中を湿らせる

朝一は口の中がカラカラ。

いざ、フェラをしよう〜と思って、おちんちんをパクンってしても、うまく滑らない〜なんてことに！

寝る前にお水を枕元に置いておくと、朝一で水分補給完了★

ペロペロしてもちゃんと唾を出せますよ。

朝一は口の臭いに注意！

朝一はお口がくさい！！！でも、これ、誰でも共通です！！

彼女だけ歯磨きしても、彼にキスしたら、彼は自分の匂いを気にして嫌がるかもしれません。

むやみやたらにキスをするのはやめておこう！キスは3回までとか、ルールを決めてもいいですね。

そしたら匂いを気にせず、朝からフェラとセックスを楽しめます。

朝フェラ挑戦エピソード＜成功談＞

これまでのことでお分かりになったように、絶対やるべき！朝フェラすべき！

だけどやっぱり恥ずかしいし、それに何より、拒絶された時のことを考えると怖いですよねえぇぇぇぇ！！！泣

そんな筆者の朝フェラの体験談を紹介します！

そもそも私、朝フェラどころか、朝まで男と一緒にいるってことがまずない。

 

元セックス嫌いの私です。

歴代の彼氏とは完全ノーセックスな上、基本的にはおうち大好き人間なので、どれだけ遅くなろうと終電逃そうと家に帰る。

よって、お泊りセックスの経験、ほぼなし。

 

そんな私が誰かの家に泊まるとすれば、未セク歴が極めて長く信頼できる男の場合か、もしくは、家がない場合。

 

……ええ、家がない場合です。

 

ただまぁ残念ながら（？）現在は家、ちゃんとありますんで。

 

やばい！このままじゃ私、朝フェラの幸せを体感することなく死ぬんじゃない！？

私が世界で一番恐れているもの、それは無知と未経験だ！超怖い！

 

そんなことを考えていたら、チャンスが向こうからやって来ました。

お久しぶりの登場になるこちらの彼。歯が崩れたイケメンくん！

 

実は、彼とは意気投合しすぎて一度もセックスしておりませんでして。

私のほうが、たった一回きりのセックスに彼を使うのがもったいない気がしてきてしまって、結局ホテルも行かなかった。

彼のほうも持ち前の顔面でおモテになるらしく、セックスできなくても全然気にした様子がなくて、ずーっと未セクの、言わば『友達』の関係を続けておりました。

 

シモの話もレスの悩みも気軽に話せて、相手の前でかっこつけたりかわいこぶったりする必要のない異性、大事じゃないですか？大事ですよね？

 

だからその日も、いつものようにカフェでコーヒーをしばいたり、ラーメン食ったりしたのち、家まで送ってもらおうと車に乗り込んだ……のですが！

 

 

おぉい！！！ルール守れよ！！！

 

既セクより未セクのほうが大事だし一生モン、とまで言うつもりはないですが、セックスにはいつか終わりが来るが友情関係には終わりはない。

ただ、片一方にヤリたい欲があればそれはもう成り立たない。ってことで、Majiで関係が壊れる5秒前。

 

 

効果はないだろうと思いつつ、そう伝えてみると……

 

 

やっべ……下心アリアリで彼を見てたのは、私のほうだったのかもしれない……汗

勘違いした恥ずかしさを抱えつつ、「男！紹介して！」と飲み会への乱入を決めたのでした。

 

酔った勢いでホテルイン！

んで、何がどうしてこうなった、と思わざるを得ないのですが。

 

飲み会は超楽しかった。楽しかったんです。イケメンもいっぱいいた。

ただ、抱きたいイケメンは何人もいたにも関わらず、なぜか泥酔した前歯の彼に阻まれ腕を引かれホテルに連れ込まれる。

 

 

えっ！！？そうくる！！？！？

 

あー……そりゃ参りましたねぇ……なんて思いつつ、「これ私でも喧嘩で勝てるな」ってほどふらっふらの男をとりあえずベッドにドーン！

そしたら腕を引かれて、私を抱き枕にしたまま男が寝てしまう。

 

あの、私、おうち帰りたい。

 

酒であんなにふらふらだったにも関わらず、がっちり抱きしめる腕力が残ってるのってなぜなんでしょうね？

全くほどけない。びくともしない。

 

どうしようと考えるも答えが出ず、だんだん考えることにも飽きてきて――

気付いたら、朝でしたね。やっちまった、と思いました。

 

寝ぼけた頭で身体を起こすと、いつの間にかベッドの隅に移動している前歯の彼。

布団を全部私にかけてくれてたようで、何もかけずに寒そうに丸まっている彼に、思わず笑ってしまいます。

 

 

顔を覗き込み、ぺちぺちと彼の頬を叩く。

何度が声をかけ、ようやく目を覚ましたと思った彼は、私と目が合うなり、

……キスしてきました。

 

腕を伸ばして、私の後頭部に手をかけてきた、その一瞬のシーンが視覚的には刺激が強くて。

やっばい！ドキドキさせられてしまった！と思っていると再び寝息を立て始める彼。

 

その瞬間でしたね。なんだか腹が立ったのは。

 

なんで私がお前にドキドキさせられにゃいかんねん！やり返したろ！と、彼の上に馬乗りになるのでした。

 

まずは、寝ている男の指をしゃぶったり首筋を舐めたり、ジャブ程度から。

彼がこんなに眠りが深いタイプだと、この時初めて知るんだけど、びっくりするほど起きません。ちんこは起きてるのに。ちんこだけが起きてる状態。

 

服の上から触ってみると、半勃ちくらいだったのがすぐに固くなる。

それでも寝ているので、ズボンを下ろしてちんちんを舐める。

 

皆さん！！！これが朝フェラでえぇぇぇす！！！

 

丁寧に舌を這わせたのち、口に含むと、そこで初めて彼が「……？」とうっすら目を開けました。

 

 

舌の動きと吸う力を強めてみると、驚くほど喘ぎます。

 

 

待てと言う割に、私を止める素振りもないため、たっぷり攻めてちんちんを最大限まで膨張させた後、彼の顔の前まで這っていき、問いかけてみました。

 

 

泣き出しそうな目で私を見つめ返してきた彼は、「どっちも…」とか細い声で答えます。

 

 

寝ぼけてる割には、強欲だな？

ということで私の朝フェラ初体験は、男友達を一人失いセフレを一人増やすという結果に落ち着いたのでした。

朝フェラ挑戦エピソード＜失敗談＞

その日、私はひとつの計画を実行しようと意気込んでいました。

 

夫婦で趣味として始めたゴルフ練習のため、知り合いの社長が貸してくれた別荘。

非日常を共に楽しみ、しんどいゴルフ練習を共に乗り越え、スポーツマンシップを身につけた我々、つまりはスポーツマン。

 

この空気の中でならイケると確信していました。

そこでの生活最終日が、狙い目だと感じていました。

 

何のって？セックスレス解消のです！！！

家とは違う場所で時間を共有し、夫婦生活では感じられない『付き合い立て』のような初々しい雰囲気がちょっとだけ、ほんのちょっとだけ戻ってきていたその日（本当に？）、

夜になると酒をガバガバ飲みそのままソファで爆睡キメ出す夫の習性を考慮して、セックスに誘うなら朝だ！！！と自分を奮い立たせました。

 

翌朝の、別荘生活最終日。

私は絶対に、夫とセックスをする！するぞ！

ただ私、痴女として大変失格だと心得てはいるのですが、「求められる」ことにしか濡れないポンコツ女。自分から誘うことができません。

これも、長年のレスによる弊害だとしておくことにしましょうか…。

とにかく断られたら心折れ、折れた心はもう二度と戻らない。だからこそ、勝ち目のある試合しかしちゃいけないんです！

 

いざ！！！実践！！！

 

結果はまぁ、見ての通りです。

 

綺麗な空気と心地よい冷え込み、トントンと小気味いいリズムに漂ういい香り。

目が覚めて幸福感に包まれたのはほんの一瞬だけで、私はすぐに自分の失態を理解しました。

 

ああ…寝坊した…。

 

昨晩あれだけ朝フェラしようと心に決めたのに！！！

オナニーしすぎた！！！だって考えたら興奮してきちゃったから！！！しまった！！！

 

寝室からリビングへとドタバタ駆け下り、キッチンへ向かう夫の背中に「おそよう！！！」と声をかけると、

 

（SE：ドンガラガッシャンガンガラガラガラ）

 

響き渡る夫の絶叫。

でも、どれだけ大声を出そうと気にする必要はありません。

だってそう、ここは大自然広がる別荘☆

 

 

そんな夫の叫び声を背中に、先に食卓に座った私、ナイフとフォークを持ってテーブルを叩きます。

 

 

セクシャルな、えっちぃムードを作るのは、諦めました。

いつものようにギャアギャア言い合い大笑いしながら過ごすことに決定！作戦変更！

 

ちなみに夫のこげた朝食を「うまいうまい！天才！三ツ星レストランでシェフできるレベル！」と完食後、「実は朝フェラ計画を企んでいたんですよぉ～」と白状しましたところ、

 

 

……わか、って、た…………。

 

そう、夫はこういう人。目ん玉飛び出るほどのマイペース。

（ついでに私は舌が引っこ抜けるほどのマイペース。マイペース×マイペースのため、いつまで経ってもセックスな雰囲気になんてなりやしない）

 

いや確かに、確かにね？男性によっては、朝フェラされてもセックスまではしたくないと思う人もいるでしょう。

特に低血圧で、朝動くのが苦手な男性の場合、あんなに運動量の多いセックスなんてさせた日にゃ、再び眠りに落ちてきっといつまで経っても目覚めない。

 

けど。だけどさ。

 

どうせ動くのなんか、私じゃんかよぉ～！！！

 

寝てるだけでいいんだから、朝から襲わせてくれよぉ！

別にそのままフェラだけでイってもいいよ！全然いいよ！

朝一発目に取る水分が精子とか最高じゃない！？むしろくださぁい！！！

 

こうして私の朝フェラ大作戦は大失敗。

みなさん、作戦を企てる際はまず、相手に性欲があるかどうかを考えましょうね！（当たり前だ）

 

まとめ：朝フェラで朝セックスに持ち込もう！

 

では、最後にここまでの総ざらい！一緒に復習してください！

 

朝フェラのメリット

・朝セックスに発展しやすい！幸せホルモンで健康的な朝セックスを！

・女性側の積極性に男性がキュン！寝起きフェラは男のロマン！

・夜はお酒で萎えがちなちんちんも朝はギンギン！勃起パラダイス！

・寝起きは体がリラックスした状態！絶頂の迎えやすさはピカイチ！

 

朝フェラのデメリット

・どちらかの気分が乗らずに断ることになった際、丸一日中ネガティブを引きずると楽しくないぞ！

 

ということで、私の経験談込みで語った『朝フェラのススメ』、いかがでしたでしょうか。

 

一日の始まりに嫌な気持ちになるとその日一日が台無し！というデメリットさえ乗り越えることができれば、朝の時間帯にいちゃいちゃするのは心にも体にも健康的。

人によって合う合わないがあるでしょうから、ぜひ一度は試して見て頂きたいです。

ちなみに、朝から断られたら悲しいじゃん～朝から揉めたくないじゃん～という方々においては、「性的に興奮しない瞬間なんて誰にでもあるんだから、たまたま今日タイミングが合わなかったなんて些細な事だ」と笑い飛ばせるマインドを忘れないようにしましょう！

そんなことでイチイチ傷ついたり傷つけたりしてたら、レスになるぞ！我々のように！

耐えろ！笑い飛ばせ！明日にはまた新しい一日が待っているから！

 

以上、『毎日が悪ふざけ』をモットーに生きる、あぐ（＠ugly_jonny）がお送りいたしました！

朝フェラひいては朝セックスの感想はリプ欄・DMまで！ドシドシお待ちしております！

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