今回は有楽町産直横丁へ行ってきたはしご酒レポートをお届けしますー!!
パイセンA「そういえば、有楽町の横丁がリニューアルでオープンしたらしいよー。」
最近お酒をなかなか飲めておらず、社会人2年目の僕はお金にそんな余裕もなく…ここぞとばかりに
僕「あっ、じゃあ取材行った方がいいですね〜、僕行きましょうか??」
パイセンA「おっいいね!じゃあ頼んだわー!明日行ける?」
僕「はい!行ってきます!!(タダでお酒飲めるー!!!)」
って事で早速、リニューアルオープンしたと噂の「有楽町産直横丁」に行ってきました!
有楽町産直横丁とは?
住所:東京都千代田区有楽町2-1-1インターナショナルアーケード
アクセス:JR 有楽町駅 銀座口出口より徒歩6分
有楽町線 有楽町駅 D6番口より徒歩6分
銀座線・丸ノ内線・日比谷線 銀座駅C1番出口より徒歩3分
日比谷線・千代田線 日比谷駅A4番出口より徒歩4分
公式HP:有楽町産直横丁
大人気だった「有楽町産直飲食街 ぶんか横丁」が高架下耐震工事のため一度閉店。
ですが、2019年の12月に「有楽町産直横丁」としてリニューアルオープンしました!
今回も年中無休で24時間ずっと営業しっぱなし!
場所は同じくココ!
2021年現在もサラリーマン達で、賑わっているようです。
全部で11店舗のお店が集結!
もともと有楽町エリアには地方のアンテナショップが多いのが特徴。
その中でも「産直」にこだわったお店がそろっているのが、有楽町産直横丁なんです!
総客席数は902席、昔懐かしい昭和の雰囲気で美味食材をたっぷり味わいながら、お酒を楽しめます。
都内在住の方には1か所で全国の味に出会える魅力が、地方出身の方には地元再発見の味に出会える魅力がありますよ。
横丁内には、生産者直結の専門素材酒場が5店舗と全国のご当地酒場が6店舗!
- 魚の浜恵
- 貝の真寿
- 牛の最上
- 豚の中西
- 鶏の三芳
- 北海道食市
- 東北食市
- 関東食市
- 近畿東海北陸食市
- 四国中国食市
- 九州沖縄食市
じゃっ!はしご酒してきたレポートをお届けするよ〜。
有楽町産直横丁ではしご酒した体験レポート!
取材当日、時刻は19時過ぎ…。そろそろ酒が飲みた取材に行こうかな。
僕「センパイ、そろそろ有楽町産直横丁の取材行ってきますね。」
パイセンA「おう、頼んだぞ、1人だけど頑張ってな。」
僕「はい!行ってきます!」
今いる場所的に銀座が都合よかったので、ひとまず銀座へ。
そして銀座、とーちゃく!!
有楽町方面出口まで意外と遠かった…。
ちなみに今いる所はココね。
普段は銀座にくる事もないですね。
地図を見ながら有楽町産直横丁へ向かう。
洒落てますなー!!
そろそろ有楽町産直横丁へ着きます…が、実は取材前日、ある事を考えていた。
(1人で取材か、どうせなら女の子とお酒飲みたいな、センパイには内緒で女友達でも誘うかな…。)
僕には2つの選択肢があった。
選択A:1人で寂しくはしご酒をするのか。
選択B:センパイに怒られてでも、女の子と楽しくお酒を飲みながら取材をするのか。
もちろん僕が出した答えは…
はい、女友達と合流ー!!
女友達「誘ってくれてありがとー!楽しみー!!あまりお金持ってきてないけど大丈夫かな?」
僕「大丈夫大丈夫ー!!今日は会社の金俺の奢りだからー!!」
※ちなみに事後報告したら本当に怒られました。
有楽町産直横丁へ到着!
平日の夜にしては盛り上がっております!!
看板を潜ってすぐ右にお店一覧表が。
今回はしご酒したお店はこの1、2、3!!
もっと行きたかったけど、ちょっとお腹と時間に限界が…!
まずは1軒目。
1軒目:牛の最上
店舗名の名の通り、お肉がメインなお店!
1軒目ですぐお腹がいっぱいになってしまった…!
メニューはこんな感じだよ〜。
どれも美味しそうだが、とりあえずお通しとお酒で乾杯です〜。
お通しもお肉で最高!!
カピカピのセンベエが出てくる居酒屋とは違うな!!!
あとは串と生レバーを注文!
個人的にはこの生レバーが最高に美味しかった。
串もお腹にグッときていい感じ〜。(語彙力なくてすみません)
店内はこんな感じ!
人も増えてきたねー!
さてさて、そろそろお会計して次のお店へ!
あっ、これがお店が集結してる中央の通りね。
続いてはこちらのお店へ!
2軒目:近畿東海北陸食市
肉の次はやっぱ魚介でしょー!
メニューはこんな感じ。
2軒目はね、あっさり系を食べたかったらアジときゅうり!!
ぷりぷりのぷりてぃ!!!!
キュウリもあっさりしてて美味しかったですよ〜。
女友達もいるし、美味しい料理も出てくるし、これはお酒が進んじゃいますね〜。
お酒も何杯か飲みつつ、次のお店へ!
この時点もお腹も時間も迫っていたので、締めにあったかい麺類を食べたいね!って事で最後はこちら!
3軒目:東北食市
最後は締めのラーメン!
お酒も一杯ほど注文。
お通しもこんにゃく?であっさりしててちょうど良かった…!
そして女友達が選んでくれたラーメンはこちら!
見た目も味もばっちし!!!
普通にラーメン屋でも食べたい味でした…!
ひとまず今日行ったお店は以上の3軒!
プライベートでもまた来ようと思える場所でしたね。
女友達とは終電も近かったのでそのまま解散!
とても早歩きで帰っていきました。
有楽町産直横丁のお店紹介
さてさて、ここからは有楽町産直横丁のお店の特徴や人気メニューを紹介します!
今回行ったお店にも大満足でしたが、有楽町産直横丁には、ほかにもお店がたくさん。
全国の郷土料理から新鮮な海鮮、話題のブランド肉を楽しめると話題のお店があると話題になっているんですよ~。
「全制覇するために通い詰めるのも良いかも」と思えるくらいの豊富なラインナップですので、気になるお店があったら気軽に行ってみましょう。
それに、どのお店も活気たっぷりで、元気をもらえます。
魚の浜恵
魚の浜恵は漁場直送の新鮮な海鮮を使った料理で知られるお店です。
有楽町産直横丁の中でもひときわ目立つ大きな提灯が目安で、吸い込まれるようにして入ってしまう人も続出。
名物はぷりっぷりの食感が特徴的な刺身です!
見栄えも鮮度も抜群で、絶品と話題になっています。
いくらやウニもめっちゃ美味しそうやんけ〜。
新鮮なお魚やカニと一緒にお酒を飲みたい人にぜひおすすめのお店です!
ひとしきり飲んだ後でお刺身は入らないかな…という方にはブリの切り身が入った味噌汁がおすすめ。
落ち着く味で、お腹も休まりますよ。
電話番号:03-6206-1449
営業時間:24時間営業
定休日:なし
参照HP:魚の浜恵
貝の真寿
続いて、こちらの貝の真寿。
名前からもわかるとおりに、とにかく「貝!貝!貝!」と、貝だけを扱っているマニアックな居酒屋です。
ここまで貝に情熱を注ぐお店、見たことないかも。
名物は牡蠣、アワビなど普段はちょっと迷ってしまうようなお高い貝類。
貝の真寿なら、ちょっとお得に高級な貝類を楽しめちゃいますよ。
貝刺し盛り合わせ、ホタテのパン粉焼き、アサリラーメンなど貝を使った独自メニューも豊富で、どれを食べるか決められない!
貝の真寿のアワビです。
写真だけでヨダレが垂れそうです…!!
個人的に牡蠣を食べに次はこのお店に行ってみたい!!
電話番号:03-6811-1123
営業時間:24時間営業
定休日:なし
参照HP:貝の真寿
豚の中西
「魚もいいけどやっぱり肉でしょ!」な肉食派なら、豚の中西へ行きましょう。
このお店では、佐助豚というブランド豚を使ったメニューも提供しています。
佐助豚は岩手県の広大な農場でのびのび育った豚で、とろけるような食感とほんのりした甘味が特徴。
豚の中西ではヒレカツ、ロースカツ、豚バラ大根など多様なメニューで、とろける味わいを楽しめます。
豚肉だけあってお腹もいっぱいに!
お酒を飲みながらお腹も満たしたい方必見です。
豚の丼ぶりも見ただけでお腹いっぱい!
がっつり食べたい系男子はここにいくといいぞー!!
電話番号:03-6807-3355
営業時間:24時間営業
定休日:なし
参照HP:豚の中西
鶏の三芳
続いては鶏です!鶏!
鶏肉は牛肉や豚肉に比べると、同じ調理法でもカロリーが少なめ。
ダイエット中の女子を連れていく時や女子飲み会なら、鶏の三芳がおすすめです。
鶏の三芳では、飲み会の定番・焼き鳥から、鳥皮餃子、チキン南蛮まで、アッサリ派もガッツリ派も満足させてくれるメニューを取り揃えています。
特に人気なのは、見た目にも豪華な「熟れ鶏の骨付きもも肉一本焼」と、完全ヘルシーメニューの「鶏むね肉ときゅうりの梅肉和え」です。
焼酎や日本酒とサッパリとして鶏肉を堪能しちゃいましょー!!
電話番号:03-6811-1187
営業時間:24時間営業
定休日:なし
参照HP:鶏の三芳
北海道食市
「北海道」と言えば、まず思い浮かべるのが海鮮ですよね!
北海道食市では、北海道産の魚や貝類を使ったメニュー、北海道のB級グルメ、北海道の名産品であるチーズを使った料理が楽しめます。
夏に新鮮な魚と一緒にキンキンに冷えたビールで乾杯すると、ストレスも吹っ飛ぶこと間違いなし。
名物は、6種類の新鮮な海の幸が一度に味わえる刺身定食。
ご飯大盛も可能ですので、お腹が空いている方や男性にもおすすめしたい一品です。
北海道に行かずともここで堪能できるお魚は絶品そのもの!!
海鮮のお店が連なってるけど、はしご酒でここにも行ってみてね〜。
電話番号:03-6205-4668
営業時間:24時間営業
定休日:なし
参照HP:北海道食市
関東食市
関東出身、東京在住のあなた。
「北海道や沖縄は興味あるけど、関東のおいしいものは食べ尽くしたよ~」なんて思っていませんか?
そんなあなたにこそ行ってほしいのが、関東食市!
関東食市では栃木餃子、茨城の自然薯を使ったとろろ飯など、関東・甲信越の隠れた逸品を楽しめるお店です。
特に人気があるのは、千葉・九十九里産のしらすをたっぷり乗せたしらすチャーハン。
食べごたえ抜群なのに味はあっさりしていて、女性でもあっという間に完食できますよ!
銭湯を改装した店内は下町の風情があり、気楽な雰囲気で楽しめるのも嬉しいところ。
電話番号:03-6811-1127
営業時間:24時間営業
定休日:なし
参照HP:関東食市
四国中国食市
お酒を飲みながらたらふく食べたいならコチラの四国中国食市がおすすめ!
中国地方の郷土料理はしょうゆベース、四国地方の郷土料理はかつおぶしベースと、日本の心の味が楽しめますよ~。
素材はお肉、海鮮、麺ものと幅広く揃っているので、何が食べたいか決められない時にも重宝します。
名物は高知県の鰹を使ったメニュー!
鰹のタタキと日本酒の組み合わせは、大人の飲み会にピッタリですね。
また、締めのラーメンを食べに来るのもよいかも。
昔懐かしのラーメンに、心がホッとするはずです。
分厚い豚肉と卵が食欲をそそりますね〜。
ご飯を食べるだけでも来たいお店です。
電話番号:03-6811-1154
営業時間:24時間営業
定休日:なし
参照HP:四国中国食市
九州沖縄食市
九州地方や沖縄の料理を食べたいならココ!
明太子を使った郷土料理や本場・宮崎のチキン南蛮、栄養たっぷりと話題の馬刺しやスッポンレバ刺しなど、ここでしか食べられないメニューがたくさんあります。
おすすめは九州料理ならいわしの明太焼、沖縄料理ならゴーヤチャンプルーです。
どちらも日本酒との相性が抜群ですので、地酒と一緒に頼んでみてくださいね。
そして、せっかく九州沖縄食市に来たなら、締めのラーメンも九州名物のとんこつラーメンはいかが?
ご当地グルメ好きには堪りませんね〜。
焼きラーメンもとても美味しそう…!
電話番号:03-6811-1170
営業時間:24時間営業
定休日:なし
参照HP:九州沖縄食市












