みなさ~~ん!新しい出会いの場ができましたよ~~!
2020年9月、あの大手相席店の「相席屋」が新しく手がけた、“お一人様専門”の相席屋がオープン!
その名も…
『The Single』
もう名前から「おひとり様専用」を叫んでいます。
今回取材に行く筆者、私は現在カレシなしの女子大生。
そもそも相席屋についてですが、個人的には真剣な出会いというよりも即席合コンみたいな印象があり、なかなか行く気にならずにいました…。あくまでも私の個人的なイメージですよ!
でも、完全に1対1となると、なんだか急にガチめの恋活感が出てくるじゃありませんか!
(しかも取材という大義名分で出会い探しに行けるじゃん!)
というわけで、実際にThe Singleに行ってきた筆者の体験談と共に、
The Singleのシステム、どんな客層が来ているのか、どんな出会いが見込めそうか
を解説していきます!※今回行ってきたのは新宿靖国通り店
The Singleとは!?相席屋との違い
The Singleが掲げるコンセプトは「一人で相席、ふらっと恋活」
相席屋との最大の違いはやはり、「一人」であること。
相席屋の場合だと、利用するには同性2名以上であることが必須です。
なので、行くには一緒に行く人を誰か誘う必要があり、また2人の予定を合わせなければいけません。
その点、The Singleならば急に1時間ほど時間ができた時などのスキマ時間に、コンセプト通り“ふらっと“気軽に出会いに行けるのです!
The Singleのシステム
相席屋とThe Singleとは、他にもこんな違いがあります。
・完全会員制
→相席屋はアプリダウンロードが推奨されているが、会員登録などは不要。
・全席個室
→相席屋はVIPルームのみが個室。女性は自主的に入室可能、男性は通常料金にプラスの料金を支払うことで入室が可能。
・20分で自動的に席替え
→相席屋は席替えする場合はチェンジ申請をするか、30分ほどでスタッフが提案しに来る。
・連絡先交換はスタッフを介して行う
→相席屋の場合、連絡先は自分で聞く。
・独自の評価システム
→客同士がお互いに5段階で評価するシステムを導入。連続して評価が低かった客の入店は断ることになっていて、質の高い出会いを提供することを可能にしている。相席屋には無かったシステム。
👇このカードで評価
「相席屋」についてもっと知りたい方はこちらから!👇
【体験談】相席居酒屋でホントに出会えるの?相席のシステムから注意点まで徹底解説!
また後ほど体験レポの中で詳しく説明しますが、
実際にThe Singleのこのシステムを体験した感想を簡単に言うとすれば、
対面でTinderをやっている気分になります。
そのくらい、効率的に出会えるように組まれたシステムということなのでしょう。
The Singleの基本情報
・参考サイト:https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13251378/
・住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目13-11 近代ビル 5階
・営業時間:17:00 ~ 24:00
・定休日:年中無休
・お問合せ:03-5843-3928
私が実際に行ったのは新宿靖国通り店でしたが、相席した中に恵比寿店にも行ったことがあるという男性がいたのでどちらの方が好きか聞いてみたところ、新宿の方が店が広いし座席数も多く、座席スペースに余裕があるから相席するときの距離感も窮屈でなくて良いと答えてくれました!
The Singleの料金
初回体験入店 | 基本料金 | ドリンク | |
男性 | 2,000円/相席2回(40分) | 2,000円/相席1回(20分) | 飲み放題 |
女性 | 無料 | 無料 | 飲み放題 |
初回体験入店とは、初めてThe Singleを利用する人限定の利用プランです。
男性は通常よりもお得に利用することができます!
ホームページによるとこのプランは大まかに、男女共通で以下の通りです。
1.事前会員登録~来店 ※前日までの会員登録と予約が必要なので注意!
2.ヒアリング:スタッフによる説明
3.相席2回 (間に10分休憩をはさむ)
4.簡単なアンケート記入・退店
今回、筆者が利用したのはこの初回体験入店プラン!
The Singleの客層。どんな人と出会えそう?
※5人の男性との相席と、周囲の話し声からの推定、店内ですれ違ったお客さん達を見ての情報です。
男性
年齢層:30代
服装:平日だったため、仕事終わりにスーツで来ている人が多かった。
ナニモク?:「いい相手がいたらいいな」くらいのテンションで来ている印象
女性
年齢層:20代後半~アラサー(聞こえてくる話し声や会話内容から推定)
服装:平日だったため、落ち着いた服装の人が多かった。だいたいスカート。
ナニモク?:男性と同様、「いい相手がいたらいいな」くらいのテンションで来ている印象
The Singleへの道のり~新宿靖国通り店~
今回潜入取材するのは新宿靖国通り店です!
JR新宿駅の東口からの行き方をお伝えします!
スタート!
まず東口を出たら目の前にある広場をちょっと右の方へ進んでゆき、
向かいにGUCCIの店がある横断歩道を渡ります。
渡った右に曲がり、みずほ銀行を左手に進んでください。
すると、向いにABCマートがある横断歩道がありますが、
ここは渡らず左に曲がりましょう。
そのまま通りをずーーっと直進です。
すると、角にファミリーマートがあります。
👇この写真の、ファミマの右側にある建物に目的のThe Singleが入っています!
飲食店の看板がゴチャゴチャある中にThe Singleのもありますね!
ここが建物の入り口で、エレベーターと階段のどちらもあります。
エレベーターで6階まで上がれば……
到着!!
恋活開始!5人の男性との出会いと別れ
さて、今回The Singleに行くのは取材のためですが…
まごうことなきシングルの筆者、あわよくばステキな出会いにも期待しているため、
この日は普段あまり着ない✨清楚なワンピース✨で出陣。
新宿駅から3~4分ほど歩き、The Singleが入っている建物の下に到着。
階段でも行けるみたいだけど6階までは疲れるし、素直にエレベーターで行こうとボタンを押したその時でした。
???「あっ、ねえ見て~~!これ知ってる~~!一人用の相席屋じゃ~~ん」
背後から見知らぬ女の声。
振り向くとそこには、日焼けした中年男性と、フリフリの服と厚底ヒールの女性が。
どうやら、これからこの建物に入っている飲食店で食事をする様子。
いえ、それは別にどうでもいいのです。
問題は…
この人ら、私と同じエレベーターに乗ろうとしている…!!!!
別にやましいことはないはずなのに、ちょうど「6階にあるんだ~~ウケる~~」なんて話している人間の目の前で6のボタンを押せるほどの勇気と図太さが私にあるでしょうか…?
あと、6階に1人用の相席屋があること自体は別に何もウケない。
私は祈りながらそっとボタンを押しました…そう、6階ではなく5階のボタンを。
(どうか…どうか5階より前に降りてくれ……)
私の祈りは天に通じ、彼らが押したボタンは4階。あぶねーー!!!
到着!初回体験プランの流れ
そんな調子でやって来ました、おひとり様専用の相席屋 The Single。
エレベーターを降りると、目の前には混雑時待機用のイスと会員登録用のQRコードが。
今回は初回体験入店のため、事前に会員登録・予約を済ませて来ましたが、
基本的には予約なしの飛び込みで利用することができます。
その際、サイトから各店舗の混雑状況をチェックすることができます。
取材日(金曜日)の入店前と退店時の混雑状況👇
ちょっと遅めの時間の方がにぎわっていますね。
ほどなくしてスタッフさんが出てきました。
まずは手の消毒と検温。
初回で予約している旨を伝えると、スマホで会員画面の提示を求められます。
事前にログインしておくとスムーズでしょう。
スタッフさんの指示に従い画面の操作を進めると、体調確認の画面が出るので、これをチェック。その場で測ってもらった体温を入力します。
諸々が終わると中へ通され、席へと案内されました。
全ての席がカーテンで少し隠れた半個室状態。
通路を歩いていても、わざわざ覗き込まなければ利用者の顔は見えません。
しっかりプライバシー守られてる!
はじめに案内された席は丸いソファ席でした。
そしてテーブルの真ん中には飛沫感染予防のパーテーションが!
入店するときのチェックといい、なかなか気合の入った対策をしているようです。
しかも嬉しいことに…
各席にスマホ充電用のコードがついています!!!
現代社会において、このサービスこそが“お・も・て・な・し“の頂点と言っても過言ではありません。
そして、ドリンクの注文は入店時に読み取ったQRコードからメニュー画面にアクセスし、自分のスマホから注文します。
これは私が頼んだオレンジジュース!
こっちは期間限定サービスでついてきたドリンク「Chill Out」!
氷なしも選択できました。
相席スタート!トップバッターはこいつだ
しばらく一人でオレンジジュースをすすったり周囲をジロジロ見回しながら待っていると…
スタッフさん「失礼します、今から相席となります~」
き、きた!!!
スタッフさんに連れられて、一人の男性がパーテーションの向こうに座りました。
男性No.1「あ、どうも…」
なんとも内気そうな、スーツ姿で小柄な男性がやってきました。
私「こんばんは!よろしくお願いします~!お仕事帰りですか~?」
務めて明るい挨拶をかまし、「ふっ…キマッたぜ」と思ったのも束の間
男性No.1「あ、はいそうです…あ、えっと、すみません今来たばっかなので…」
そう言って会話を一旦止め、スマホでドリンクの注文をし始める男性。
いや…そうですよね、まずドリンク頼みたいですよね…すみませんいきなりベラベラと…
と、勢いを削がれてしまう筆者。
少々気まずい沈黙の後、無事に男性がドリンクを注文し終わり会話がスタート。
聞けば、年齢は31歳。デパートの精肉コーナー勤務。
しかし職場に出会いがないため、The Singleがオープンしてから既に何回か利用しているとのこと。
かなり内気な感じが伝わってくるが、非常に真面目で物腰やわらかな雰囲気の男性。
私が職業と年齢を聞いたので、当然私も聞かれました。
そして正直に「21歳、学生です」と、答えたところ…
男性No.1「ああ…学生さんでしたか(苦笑)」
学生であることを明かした瞬間、急によそよそしい態度に!!
これには私、恥ずかしながら予想外の反応に少々面食らってしまいました。
だって…
ハプバ―とか飲み屋とかなら、
21歳ってだけでめっちゃチヤホヤされるんだもん!!
しかし、「若ければ若いほどいい」ではないこの反応が、この男性が本当にパートナーを探しに来ていることを物語ってもいます。私の認識が少々甘かったようです…。
けれども、こんな風に心の壁を作られてしまうなら取材も微妙になってしまう…
そう思った私は、2人目以降には社会人1年目を装う作戦に出ることにしました。
2番手、ごく普通のリーマンが現れた
20分でちゃんとスタッフさんがやって来て、席替え。
精肉コーナー勤務の男性とはここでお別れ。
私が席を移動するということで、今度は男性が既に座っている座席に案内されました。
カーテンをくぐって座ろうとすると、そこにいたのは…
めっちゃ普通のサラリーマンです。
聞けば職業はやはり「普通の会社員」。年齢は37歳。
新社会人を装うも、この人も私の年齢を知るなり「へ~~若いね~~」の空気感になり、出会いの雰囲気はどこかへ流れていってしまいました…。
ここで私、3人目からは24歳と言う方針を固めます。
嘘に嘘が重なっていく。
優しげで、表情もにこやかなこの男性。
しかし、なんだか微妙~~に会話が噛み合わないし、うーん…特筆事項なし、次。
~相席の合間~
ところで相席と相席の合間ですが、スタッフさんが必ずトイレに行きたいかどうかに加えて、「先程のお相手のマナーなど大丈夫でしたか?」「連絡先はお渡ししますか?」と確認を入れてくれます。
この作業が繰り返していると、対面Tinderをやっているような感覚になってくるのです。
20分間の会話で得られる相手の情報が、だいたいTinderにまあまあちゃんと書いてあるプロフィールくらい。
なので、相席をプロフィールを見ている工程だとすると、これを繰り返しているうちにだんだん、
相席終了後のこの確認がお馴染みのLike、Superlike、Nopeの作業に思えてくるのです…!
「マナー大丈夫でした」→Like
「連絡先渡してほしいです」→Superlike
「マナーだめでした」or「連絡先渡さなくていいです」→Nope
といったところでしょうか。
そして、もうひとつ。
5段階評価システムどこいった??
というのも、はじめのThe Singleのシステムで紹介した通りならば、相席が終わる度に客同士がカードで相手を評価するはずなのですが、この作業がない。
それどころか、店に入ってから一言もこの件に関する説明を受けていない。
この作業があったらTinder感はより強まっていたんじゃないかと思うのですが…真相はわかりません。
3番手!おっちゃん、ガールズバーみたいな使い方してるね!?
さて、2番目の男性との相席も終わり、今度は私は移動せずそのまま席で待つことに。
すると、すぐに次の男性がやってきました…
……
正直なこと言っていいですか。
来たのは、なんだかアウトローな感じの、あまり清潔感があるとは言い難いおっちゃんでした。
白髪交じりの野性味あるヘアースタイルに、白いヨレヨレのパーカーを上まできっちり閉め、着けている不織布マスクは洗って繰り返し使っているのか、擦れてボロボロでした。
グラスビール片手にどっかりと目の前に座ってきたおっちゃん
男性No.3「おう!どうもね!」
私「ど、どうも…!」
ビビりながらも「私は初めてなんですけど、よく来るんですか?」と尋ねると、
男性No.3「ああ、俺ね、毎週きてんの!」
毎週…!?YOUは毎週なにしにThe Singleへ!?
私「へえ~、出会いを探しにですか」
男性No.3「俺は出会いなんて!わはは!飲みに来てんのよ!」
えっ…?
もう少し掘り下げてみたところ、このおっちゃんは週に一度、1回だけ相席しに来ているようだ。
男性No.3「だって俺みたいなのが彼女探しに来てたらお姉さんだって困っちゃうでしょ!?」
「どうよ!イイ人いた!?」「え、コーヒーのめないの!?」
なんだろう…この酒の会話に付き合わされている感じ…
無料でガールズバーでもやらされている気分だ。
なるほど、女性と会話しながら20分間だけ飲み放題酒が飲めるここに、週に1回通っているわけだ…
本当に格安ガールズバー的な利用方法じゃないか。
こういうお客さんもいるんだな…いつか出禁になりそうと思いながら、20分は過ぎ、また席替え。
というか、どんどん「次!次!」という感じで相席がくるのですが、
初回体験入店って2人と相席したら終わりじゃないの?
合間の10分休憩も今のところないし…いつ切れ目があるのかよくわかりません。
4番手、ファッショナブルな寿司職人
次に席を移動した先には、こんな感じの今ドキファッションの男性が座っていました。
本日初のお洒落な人です!!!
彼の年齢を聞くのを忘れてしまったのですが、推定アラサー。
「はじめまして~」と、会話が始まります。
男性No.4「今日はお仕事帰りですか?」
私「そうなんですよー(大嘘)まだ新人なんで1週間がホント長いです(大嘘) そちらは…今日はお休みだったんですか?」
男性No.4「ああ、そうなんですよ。自分は今日はオフで」
私「そうですか、何のお仕事されてるんですか?」
男性No.4「寿司屋です」
SU☆SHI☆YA!🍣
なんとなんと、今日イチでファッショナブルな男性は寿司職人!!
それだけでも大分会話のネタになり、良い感じに会話が弾みます…
そして20分後
スタッフ「こちら、先程の男性からになります」
キタ!!!!!!!!
連絡先カードがついに私にもきました。タイミング的に恐らくさっきのお寿司屋さんです。
しかし、なぜ「恐らく」なのかというと…
誰も一言も名前を名乗っていないことに気が付いたからです。
ハンドルネーム的なものも特にありませんでした。
なので、カードに書かれたフルネームを見ても「誰や。」となっちゃいました。
誰も私の名前も聞いてきませんでしたから、ここは基本的に名乗らないスタイルなのでしょうか…?
ラスト!人材サービス業の人と語る「浮気論」
次にスタッフさんが連れて来たのは、カジュアルな恰好をした眠たげな目元の男性。
「「初めてましてー、よろしくお願いしまーす」」
こちらの方のお仕事は人材サービス業。年齢は30歳。
大体こんな感じの服装👆
しかし、この人で最後にして帰ろうと思っていた筆者、気が抜けたのかミスをします。
実年齢を言ってしまったのです。
男性No.5「21!?もうね、なんか父親の気持ちになって来るわ!ちゃんと食ってるか?みたいな」
あーあ、父兄モード宣言いただきました。
この後、私の恋愛相談から「浮気論」に話が発展。なんだかんだ、本日初の恋愛絡みの話です。
そして最終的に、「本命を悲しませない(バレないよう徹底、本命を疎かにしない)浮気なら正直アリだと思う」という意見が一致して終了。
「こんなに素直ないい子なんだから、きっといい男が見つかるよ。頑張りなね。」
と、最後まで暖かい眼差しで見送られました。ありがとうお父さん。
まとめ
5人と相席をして、滞在時間はおよそ2時間ほど。
2時間で5人の人間と対面サシで、そこそこ落ち着いて話せたと考えると、結構効率が良いですよね。
わんこ蕎麦ならぬわんこ相席。
けれども、効率よく回っているとはいえ、お客が多いとほとんど切れ目なく次の相席が案内されます。
例えるならわんこ蕎麦です。
混雑時だけかもしれませんが、切り上げるのにコツが要ります。
次の蕎麦(男性)が入れられる前に、サッとお椀に蓋をしなければいけません。
スタッフさんに「すぐ次の相席になりまーす」と案内されそうになっても「すみません、ここで帰ります!」とキッパリ言いましょう。
余談ですが、ちょうど私が店を出るのと入れ替わりにお洒落で若いイケメンが店に入っていきました。戻りたいが時すでに遅し。ぴえん。
結論!The Singleで恋活はできるのか
恋活、できると思います!
上記の体験談を読んでいるとそんな感じに思えないかもしれませんが、理由は以下の通りです。
・年齢が離れすぎていると一気に心の壁ができるのを感じる。
飲み屋でのナンパやハプバ―では若ければ若いほどチヤホヤされますし、「若い女」をありがたがって持ち上げる男性達は高確率でヤリモクです。筆者はそれを身をもって知っています。
なので逆に、若さを変にありがたがらず年齢もといライフステージが近い相手を求めている様子を見て、ここに来ているのはちゃんと「パートナー」を求めている人なんだなと感じました。(3人目のおっちゃんは例外)
そして学生であることがまさかの足枷になった分、逆に社会人の出会いの場として強くおすすめします。
・タイミングを合わせて退店して食事に行くのが難しそう
先程も言った通り、混んでいると相席と相席の合間のインターバルが不規則になり、うまく退店するタイミングが掴めません。なので、「この後、下で待っているので一緒に抜けて食事でも…」ということのハードルが高いです。これは、ヤリモクで来るお客にとっては非常にやりづらいでしょう。
・単純に店の雰囲気がガチ
急に安直なことを言いますが、お店の中のシックな雰囲気や徹底された対策、常に巡回して全てを管理しているスタッフさんの存在。これらが合わさり「ガチ恋活」の空間を創り出しているのです。
単純に、遊び目的の人は居心地が悪くなる可能性が高そうです。
以上、The Single潜入レポでした~!






