「なかなかフルボッキしない」という悩みもあれば、「急なフルボッキで恥ずかしい思いをした」という悩みも。男ならフルボッキに関する悩みが尽きませんよね。
必要な時にフルボッキしたいし、そうでない時はフルボッキしたくない。勃起をコントロールできるようになれたらと願わずにはいられません。
そこで今回はフルボッキする方法やフルボッキを抑える方法まで、フルボッキに関する全てを紹介します。
フルボッキとは
フルボッキとは、男性のペニスが最大限に勃起した状態のことをいいます。
基本的にその度合いは性的な興奮状態とリンクしています。女性の裸を見たり、ペニスを刺激したりすると勃起し、興奮度がMAXになるとフルボッキするのです。
精力旺盛な年代であれば比較的簡単にフルボッキできますが、年齢とともにフルボッキしにくくなりがちです。厚生労働省のホームページの「先進医療専門家会議 第15回議事録」においても50代の50%はED(勃起障害)だと言われています。
フルボッキさせたい男性は多い
SNSを調査したところ、フルボッキさせたいと考える男性は意外と多くいるのが分かりました。
フルボッキしたい
— なおき (@naoki_7093) January 16, 2014
また年連を重ねると勃起力が低下してくるため、「フルボッキしたい」「フルボッキさせたい」と思う回数は多くなってくるでしょう。
最近全然ちんちんの元気がありません。
あー!!ちんちん勃ちすぎて痛い痛いっていうくらいフルボッキしたいねんけど
— たなか (@mactomatobad) November 23, 2019
フルボッキで女性を満足させることができる
フルボッキした状態であれば、大きさはさながらかたさも増してくるので女性が感じやすくなります。
しかしフルボッキしていない状態だと上手く刺激できず、あまり快楽を感じてくれません。
また、フルボッキすると中折れがしづらくなります。緊張などから勃起がしにくくあまりたっていない状態で挿入すると、中折れの確率が高くなるのを覚えておきましょう。
射精のコントロールまで可能
フルボッキさせられれば、射精のコントロールが可能になります。
フルボッキで大事なのがPC筋(骨盤底筋)。このPC筋は射精のコントロールにも深く関わっています。
PC筋にはBC筋というペニスの根本にある筋肉も含まれています。排泄コントロールや射精コントロールができるようになるのがこの筋肉。
フルボッキするには勃起の仕組みを知ろう
まず最初にそもそもなぜ不意にフルボッキしてしまうのかを説明していきましょう。
別に興奮しているわけではないのに、急にフルボッキしたら焦ってしまいますよね。
周りの目も気になって何にも集中できなくなってしまいます…。興奮以外のフルボッキの理由について順番に見ていきましょう。
勃起は意外と複雑に起こっている
勃起の仕組み
ペニスの内部は海綿体という組織により大部分満たされており(図ピンク)、海綿体内部には無数のの動脈が通っている。
性的刺激により神経が興奮すると、動脈に血が大量に流れ込み、海綿体が膨張して勃起に至る。(血管の体積増→結果としてペニス拡張)#ki67の真面目な性科学 pic.twitter.com/lf50r4yXv2— Ki67 @ナンパ師 (@GSK3b) September 29, 2018
勃起とは、血液が陰茎海綿体内にたっぷりたまることでおこる現象です。
性的刺激や性的興奮が起これば、大脳から信号が送られ陰茎の静脈の筋肉が緩みます。
神経や血管、精神状態などが相互的に作用しておこるのが勃起です。
そのためその日の体調や精神状態にも大きく依存するため、「今日はたちが悪いな」という状況がでてきます。
リラックス状態でないと勃起しない
男性は副交感神経が優位になりリラックスできる状態にならなければ、勃起はできません。
そのためセックスに対してネガティブな気持ちを持っており緊張している状態であれば、勃起がしにくくなります。
唐突にフルボッキしてしまうのも、上記のように完全にリラックスしている状態であるケースが多いのではないでしょうか。
まずはセルフチェック!勃起の硬さスコア
フルボッキの基本的な情報についてご紹介してきました。次は自分がフルボッキできているのか、できていないのかの診断をしていきましょう。
以下は『新宿ウエストクリニック』がWEBに掲載している勃起のかたさをチェックする診断リストです。
以下のリストで自分の状態を確認してみてください。
- グレード0:陰茎は大きくならない
- グレード1:陰茎は大きくなるが、硬くはない。
- グレード2:陰茎は硬いが、挿入に十分なほどではない。
- グレード3:陰茎は挿入には十分硬いが、完全には硬くはない。
- グレード4:陰茎は完全に硬く、硬直している。
引用:新宿ウエストクリニック
1~2であればEDの可能性が高く、3でセックスができなければED、できれば問題なし。4はフルボッキ状態と言えるでしょう。
フルボッキしない原因
先ほど紹介した方法を試してもフルボッキしないと悩んでいるあなた。一体なぜフルボッキできないのでしょうか?
その原因は、心理的な問題と身体的な問題が挙げられます。どんな問題があるのか、詳しく見てみましょう。
心理的な問題
フルボッキには性的興奮が関係しているため、心理的な状態も大きく影響します。
ストレスを抱えていると性的なことを考える余裕がなくなることもあります。また、緊張している状態でも勃起しにくくなる傾向があります。
また、マンネリ化して興奮できない場合にもフルボッキはしにくいもの。その場合は想像力を駆使して興奮状態に持っていきましょう。
身体的な問題
次は身体的な問題です。体調不良や疲れがたまっている状態ではフルボッキしにくくなります。
生活習慣病の合併症としてED(勃起障害)になる場合もあるので、その場合はまず体調を改善するところから始めましょう。
フルボッキさせる方法
「女性とセックスする時には、カチカチで一番大きい状態のペニスを披露したい」と誰でも思いますよね?
なぜなら女性を気持ちよくする最高の状態のペニスがフルボッキ状態のペニスだから。そしてフルボッキ状態で臨めると男としての自信もつきます。
1週間〜前日にかけてオナ禁生活を送る
程よい禁欲生活を送った方が、興奮度も快感も高まりフルボッキしやすくなります。
精子も出し尽くされた状態では、射精もほとんどできませんよね。
せっかくの性欲旺盛なのだから、女性を満足させるためにその性欲をとっておきましょう。たったそれだけであなたのフルボッキで相手を喜ばせることができるんです。
ついついオナニーしたくなるかもしれませんが、オナニーも適度にしておきましょう。
性的な想像力を豊かにする
勃起と性的な興奮状態がリンクしていることは最初に伝えました。
ならば性的な興奮状態に持ち込むことができれば、フルボッキできるということです。
もちろん、セックスをしている最中は性的に興奮しますが、その興奮をさらに高めるのに役に立つのが想像力です。
あなたの興奮するシチュエーションやプレイを頭の中で妄想しながら実際の快感を得ると、興奮状態を維持しやすくなりますよ。
日頃から生活習慣や体調を整えておく
何度も言いますが、フルボッキには生活習慣や体調がとても影響します。
不健康や寝不足な状態では、体調が万全だとは言えません。
あなたが今その状態で感じているフルボッキは、実は本当のフルボッキでない可能性だってあります。
男性ホルモンは睡眠中に分泌されるため、睡眠不足は特に悪い影響を与えるのです。
タバコやアルコールは控えめに
「タバコやアルコールがフルボッキに影響あるの?」と思っていますよね?それが関係あるんです。
特にタバコに含まれているニコチンは血管を収縮させる働きがあるため、ペニスの血管も縮こまってしまいます。
となると、フルボッキは難しくなりますよね。
アルコールを飲むと勃起しないという男性もいます。タバコ、アルコールは健康にもよくない上に、フルボッキにもよくないのです。
スクワットなど筋トレを取り入れる
フルボッキするにはペニスに十分な血流がいく必要があります。そして血流をよくするためには筋肉が必要です。
特に下半身の筋肉は大きな影響を与えます。普段からスクワットなどの筋トレをして、血流をよくする努力をしましょう。
ほどよく異性と関わり刺激を受ける
これはマンネリ化でフルボッキしにくくなっている男性におすすめです。決して浮気をするということではありません。
適度に色んな異性と関わりをもち新鮮な刺激を受けることによって、男としての高揚感が味わえます。ドキドキすることにより男性ホルモンが分泌され、性欲に繋がるのです。
あなたが男であることを忘れてしまわないよう、男女を意識した新鮮な出会いを求めるようにしましょう。
フルボッキさせるのに役立つ食事
フルボッキと心や体が深く関係していることがわかりましたが、実は食事も大切です。
そしてフルボッキしやすくなる夢のような栄養素もあります。
亜鉛が含まれる食べ物を摂取しよう
フルボッキするのに必要な栄養素は「亜鉛」です。
亜鉛はミネラルの一種で、血流をよくする効果があります。(参考:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書)
勃起や精液をつくるには血流が必要不可欠。亜鉛が多く含まれている食品は、魚介類や肉類、種、穀類、豆類などです。日々の食事で食べやすいのは赤身のお肉やレバー、納豆がおすすめ。
また亜鉛は食品のみから接種するのは大変で労力が必要なので、サプリで接種するのがおすすめです。
おすすめなのが『レッドドラゴン&アルギニンプレミアム60000』。
勃起持続に必要な成分がたっぷり入っており、フルボッキの手助けになってくれること間違いなし。
安心できる、長期返品保証などの制度もあり安心して購入できるのも魅力のひとつです。
フルボッキを手に入れたい、男性としてまだまだ現役でいたいと考える方はぜひ検討してみてくださいね。
亜鉛以外にも普段から栄養バランスの整った食事を
フルボッキと生活習慣が大きく関係しているということは、栄養バランスもとても大切です。
ただ早寝早起きをすれば生活習慣が改善されているとは言えません。食事の改善も必要なのです。
外食やファーストフードばかりでは、バランスがとれていないだけではなく、体調も壊してしまいます。生活習慣病になる恐れもあります。
まとめ:フルボッキをコントロールできる男になろう!
フルボッキできなかったら男としての自信をなくすし、いきなりフルボッキしたら恥ずかしいですよね。
でもそんな時こそあせらず冷静に対処することが大切です。
勃起をコントロールするためにできることはたくさんあるのです。しかもどれも簡単にできる方法ばかり。
焦れば焦るほどより悪循環になってしまうので、一度深呼吸して落ち着くこと。今回ご紹介した方法を試して、緊急事態を乗り切りましょう。






