筆者:あぐ
セックスレスでの離婚を乗り越え、それでも貪欲に性生活を楽しむ最強インフルエンサー。一度見たらファンになること間違いなし。Twitterフォロワー10万人の大人気インフルエンサー。
猥談、好きですか?大好きですか?
私は大好物です!!!
猥談は心のエナジー、明るい人生の栄養源、
三度の飯より猥談を食え!!!!(?)
ということで、今回のテーマはズバリ、、
『猥談バー』!!
今回は、巷で話題の『猥談バー』に初めて訪れたワタクシあぐが、
・実際にどんな猥談を聞いたか
・バーの雰囲気はどんな感じだったか
などなど、徹底的にレポートしてまいります!
では、行っきま~す!!!
そもそも猥談バーって?
猥談バーは、「性愛をも〜っと面白くする♡」をテーマとして創業された
超☆ベンチャー企業『株式会社ポインティ』が運営する会員性バー。
あっ間違えた会員制バー。
(真っ先に性に変換されたんだけどどうした?我がIMEどうした?空気を読んだ?)
この株式会社ポインティ、通称株ポ。
最近では『純猥談』でもバズることが多くなって、
Twitterで見たことあるある!って方も多いのではないでしょうか。
※純猥談公式Twitterはこちら→@junwaidan
猥談バー公式HPを見て見ると、
「最高な前戯だったんだが!?」
「デートがエロすぎますわ…!」
「あのプレイが忘れられないんじゃ…」
そんな夜、たまにありますよね。
猥談バーは、あなたの身に面白くてエロいことが起きた時に、真っ先に話せる場です。
普段は言いづらいエロい話でもバチバチに盛り上がる、猥談好きが集まる環境になっております。エロいことが起きた時は、ぜひ猥談バーへお越しください…。
って、なんやそれ!!!めちゃくちゃ面白そうやんけ!!!
バーは全部で5か所。
新宿歌舞伎町店、渋谷センター街店、銀座店、阿佐ヶ谷店、そして大阪・梅田店!
詳しい住所などは会員限定で公開しているのかな?
HP上からは見つけられませんでした!
が、LINEなどから問い合わせもできるので、
会員制って敷居が高すぎて無理ぃ!なんてことはありません。
若者にもおっさんおばさんにも優しい店です、きっと。
現在は外出自粛の影響により店舗営業を休止しているそうで、
代わりに『バーチャル猥談バー』がオープンしてます!
全国どこからでも匿名で参加できるテレビ電話版猥談バー!
さすが…やることが早い…!
会員費は月額1,250円。
年間で払うとジャスト1万円とのことで、5,000円も値引きされちゃう。お得~!
で、会員にも来店回数に応じてランクがあるようで、
ゴールド会員、プラチナ会員の方は非会員と一緒に来店できるらしいんです。
ってことで私は、Twitterのフォロワーさんにお声がけいただき、
ゴールド会員の彼と共に、猥談の地へ足を踏み入れたのでした。
あぐが見た、猥談バーの実態!
その日、私がフォロワーさんと待ち合わせたのは東京の○○……
といっても、場所を移転されたようで、もうそこには店舗がないみたいなので、詳しくは伏せておきますね。
そうなんです。猥談バーへ潜入したと言っても、私が行ったのはもう半年以上前のこと。
その頃と現在のバーではちょっと雰囲気や方針などがアップデートされて異なっているかもしれないのですが、
今回は体験談として、当時のことを書いていきますね。
記事内に使用している写真は全てイメージ画像としてお受け取り下さい。
記憶があいまいな部分もありますが、ご了承くださいね!
開店行列があるほどの人気店!?
まず驚いたのは、「ちょっと開店待ちしますね」という
ゴールド会員フォロワー(以下ゴールド兄さん)の言葉。
なんでも猥談バー、当時から大人気だったらしく、
開店してものの数分で座席が埋まってしまうとか。
店内に入る程度の人数であれば、あとは立ち飲みで受け入れるとのことで、
実際その日も、立ち飲みに次ぐ立ち飲みの大盛況だったん……ですが!
この開店の列……可愛い子多くねぇっすか???
ぶっちゃけ、男性客についてはよく覚えてない。男に興味ない。申し訳ない。
ただ、女性客の皆々様においてはですね、ゆるふわプリティな小悪魔系女子大生から、
モードクールな超美人お姉さん、ダメ男製造機であることが確実のバリキャリ超絶美人まで、
ほんっっっっとーーーーにレベルが高い。
やっぱアレですか?皆様セックス好きだからですか?
セックスは人を綺麗にするって本当ですか?
っていうか逆か。セックスするには綺麗でいないといけませんよね特に女は外見が命だし!!!!!
で、開店まで待っていた時間、ほんの15分程度かな?
ゴールド兄さんと雑談しつつも目は美女を追いかけてしまう私。
っていうかもう眼福だ。余は満足じゃ。
今日はこのまま帰ってもいい夢見れそう!!
いざ猥談バーへ
とうとう店が開店し、ゴールド兄さんと入店する私。
店内はこじんまりとした大きさで、本当に待ってる人全員入れるの?という感じ。
店員さんは女性が二名で、アングラな雰囲気漂う店内をちょっと中和しています。
この猥談バーでは、最初にドリンクチケットを購入しました。
2枚だか3枚だったか忘れたのですが、先に購入し、
ドリンクと引き換えてもらうシステム。
もちろん、以降のおかわりも、追加でドリンク代を払えば可能。
確かに、いざ猥談が始まると猥談に超絶忙しくなるので、
のちに金銭のやり取りが発生しないこのシステムは有難いかもしれません。
(※繰り返しますが当時のお話です。店舗などによっても異なる場合もあるんじゃないかと思います。)
ってことで、最初のドリンクを頂いた後、ゴールド兄さんとソファ席にお邪魔します。
向かい側のソファには、開店待ちの列にいた若くて可愛い女の子二人。
「よろしくお願いしまぁす♡」
か、可愛い…!!! そして愛想もいい。
かわいこちゃん二人、仲が良さそうに雑談していたのでてっきり友達同士だと思っていたのですが、
話を聞く限りどうやら他人で、しかも今回が初めての猥談バーだとか。
「私も初めてなんです~」「えっ本当ですか♡ドキドキしますね♡」
なーんて話しているうちに、座席も埋まり、立ち飲みも埋まる。
お客さんの男女比は、6:4で若干女性のほうが多いかなという感じでした。
実際に数えたわけじゃないので何とも言えませんけど。
年齢層は、うーん、見た目にはあんまりわっかんないなー!
20代前半~アラフォーくらいなのかしら。
もしかしたら、みんなセックス大好き人間だから(偏見)、
実年齢より若く見えるところはあるのかも。
一番多かったのは、恐らくアラサーですね。20代後半~30代前半が多かったと思う。
※ただリニューアルされた猥談バーのHPや口調ぶりを見る限り、ターゲットはもっと若年層…?という印象もございました。最近だと若いお客さんが多いのかもしれませんね!
そんなこんなで、全員がドリンクを手にしたところで、いざ猥談スタートです!
猥談は、○○を使って行うルール!?
「じゃあ、乾杯しましょうか~!」
全員にドリンクがいきわたったことを確認したバーテンのお姉さんが、
とことことフロアに出て来て乾杯の音頭をします。
全員でかんぱーいっつって、キャッキャキャッキャっつって、
グラスを打ち鳴らすまではよかったんですけど、
その後に来ました。来ちゃいましたよね。セカンドびっくりです。
ば、バーテンのお姉さんマイク持ってはるわ……。
バーテンお姉さんは、お客さんをいじりつつ、「猥談バーへようこそ~」なんて話を始めます。
カウンター内にはもう一人のバーテンお姉さん。
どうやらあっちがドリンク担当で、こっちは司会進行役らしい。なるほど?
つまり……全員が全員、猥談を発表しなくちゃいけない……ってことか……?
いや私ね、てっきり猥談バーって、普通のバーみたいに隣のお客さん同士でくっちゃべるだけのバーだと思っていて、その話題が猥談寄りなだけだと思っていて。
店員さんが司会進行を務めるその光景に本当に本当に衝撃を受けました。
なんでも、何日か前から『この日のお題』が決まっているらしく、
お客さんはそれぞれテーマに合わせた猥談を持ってくるみたいなんです。
その日のテーマは、何個か合ったんですけど、もう全然覚えてないんですけど(コラ)、
確か「思い出に残るオナニー」とか、そういうのも入ってたと思うんです。
いや、覚えてないんですけどね。(コラコラ)
もうちょっと事前に猥談バーのこと調べておけばよかったなぁと思いつつ、
誘われたら二つ返事でOKしちゃうこの癖は一生治らないのでまぁ仕方ない。
バーテンお姉さんがマイクをお客さんに渡していき、そのお客さんが話したら拍手。
かつお姉さんや常連と思しきお客さんからの突っ込みでやいのやいの。
いや猥談自体は面白いんですよ。すっごい面白いの。
ただマイクが回っていくその感じ、ついでに全員から注目されるその感じ……
予想してなかったなぁー!!!
そして、とうとうマイクが、我々サイドに回ってきます。
かわいこちゃんAは、「私、本当に生まれた時からセックスが好きで、毎日オナニーしてて……」と可愛い顔で言い出します。
かわいこちゃんBは「私大学生なんですけど、通学中の電車の中で、足をすり合わせてオナニーするのが好きで……」と可愛い顔で言い出します。
若いのにすごくない!?とドッと沸く店内。
どうやってやるの?よかったら見せてよ、と一般的なバーならセクハラで訴えられて負けるであろう客の兄ちゃんの声に、かわいこちゃんBは「いや、こうやって足を組むんですよ~」と実践。再びドッ。
「ねぇ、電車でオナニーわかる。私は手すりを使いたくて、つい扉の横に立っちゃう。扉の横の手すりに擦りつけるのイイ」という客の姉ちゃんの相槌に、再びドッ。
更に上を行くオナニー事情が、出てくるわ出てくるわ。
マジで留まらない。留まるところを知らない。
やべぇ、超盛り上がってんじゃん。本当にどうしよう。
ぶっちゃけ私は、人の猥談聞いてアホみたいに爆笑していたかっただけなんですけど、
何を隠そうオナニーデビューがつい最近という超若輩者のワタクシ。
自分、オナニーをテーマに喋れることありました?と脳内フル回転。
そうして、私のターンが回ってきてしまい、バーテンのお姉さんからマイクを受け取りました。
そう、ここからは私の独壇場。(?)
聞き手はみんなプロフェッショナル。エロのプロフェッショナル。
未だにオナニー気持ちよくない勢の私、どうする!!?!?
あぐの猥談披露!
とりあえず、マイクを通して挨拶をしてみた私。
全員の視線が私に集中します。
いやぁ、この感じ苦手だなぁ!誰か私をジジイの元へ運んでくれよ!ジジイと一対一で喋りたいわぁ!
などと思いつつ、猥談をしようと口を開いた、その瞬間、
うううおぉぉぉぉおおおおおおいっ!!!!!
誰や!!!そんないらない情報言う奴!!!
と心の中で突っ込みをいれますが、そんな一人しかいません。ゴールド兄さんです。
ベスト猥談って何ですか。っていうかもう黙ってもらえませんか。
くっそ、名乗るんじゃなかった!!!などと思いながら、唯一ある私のオナニーネタを披露。
……ベスト猥談には選ばれませんでした。
※ベスト猥談とは:
その日の良かった猥談を、猥談バー店長のポインティ(@waidanbar)さんがツイートしているアレ!
ぶっ飛んでたり、アホすぎたり、かたまためちゃくちゃシコかったりと、色んなエピソードがありますが、どれも総じて面白すぎるので、まだ見たことがない方はぜひご一読を。
猥談バーにもっと行きたくなります。笑
あっという間に終わりの時間
その後も、色々なテーマで猥談に猥談を重ねていく店内。
面白かったのは、そうだなぁ。
『アンパンマン&ジャムおじさんなりきりセックス』の話が面白かったな。
それもイマイチはっきりとは覚えてないんだけど(おい)、
確かセックス中に「××が濡れて力が出ない~~~」ってふざけるんだったと思います。
楽しそう。私も言いたい。力が出ないって言いたい。
痴漢プレイをするために、一度駅で待ち合わせて、打ち合わせをしてから別々に電車に乗り込むって話も興味深かったし、都内のハプバーに年間十数人中イキ開発する伝説のおじさんがいるっていう話もすごかった。
おじさんに会いに行こうかなって思った。今すぐ会いに行こうかなって。
他にもめちゃくちゃ楽しいエピソードはあったんですけど、
皆様には実際に猥談バーに足を運んで聞いていただきたいし、
もしくは公式Twitterなどを覗いていただきたいし、私なんぞが語るのはグッと堪えます。
結局、2時間か、3時間くらいいたのかな?
もう忘れてしまったのですが、時間通りにお店を閉めなくちゃいけないということで、
最後は名残惜しくなりつつも、店内を後にしました。
これも個人的にはすごいなと思ったことだったんですが、全員解散するの超早い。
店員さんが「じゃあそろそろ~」って言ってからがめっちゃ早い。
酔っ払ってるからもう少しごねてもいいと思うんだけど、とにかくお客さんの質が良すぎる。
そういったお客さんの支えや応援もあって、やっていけているんだろうなぁと思いました。
だって、『猥談』ってさ。響きだけ聞いたらハプバーと似たり寄ったりに聞こえるというか。
アングラすぎません?(お前が言うな)
金さえ払えばいいんでしょーと、勘違いしたクズ男たちがやって来ても不思議ではない。
実際、初期のころは出禁になった人が十数名ほどいたとか聞きますし、うーんバー経営も大変ですね。
ただ、今はそれもなく治安が保たれているのは、やっぱりお店がいいから。
そして、お店がいいとお客さんも良くなる。これ自然の摂理。
新しくなった『猥談バー』のHPには、こんなルールもありました。
猥談バーのおルール5カ条
1.猥談バーでは、”猥談だけ”を楽しむこと
2.相手の性癖・性体験 を否定しないこと
3.連絡先を聞いたり、触ったりしないこと
4.猥談できるような量のお酒を飲むこと
5.脳をムラムラさせて真っ直ぐ帰ること
あー……
ま、真っ直ぐ帰ってなくてごめんなさい……
お姉さんにはね、「私不感症なんスよねー!!」って相談してしまったせいで、
Gスポットとポルチオの位置を叩きこまれました。体に。
してもらってばかりじゃ悪いなぁなんて思って私も愛撫したんですけど、
すーぐ潮吹くわめっちゃめちゃに喘ぐわで、
あっぶなかったぁ!新しい扉開くかと思った!(楽しかったという意味です)
まぁ、そんな感じで楽しさ満点、エロさも満点な『猥談バー』。
2年目を迎え、今後は猥談への共感――「わかりみ」が起こる場所を目指しているということです。
僕/私の猥談でムーヴメント起こしてやるぜぇ!という方はもちろん、
そんなに凝ったエピソードはないけど楽しくお酒を飲みたい……という方でも仲間に入りやすい空間となっておりますので、
ぜひぜひまずは会員になってみて、もしくは会員のお友達を見つけて、足を運んでみてくださいな♡
以上、『毎日が悪ふざけ』をモットーに生きる、あぐ(@ugly_jonny)の猥談バー体験レポートでした!
次回もどうぞ、お楽しみに♡
【猥談バー情報】
・公式HP:
※お問い合わせ・会員になりたい方はこちらから!
・Twitter:
ポインティ・猥談バー店長 @waidanbar
佐伯ポインティ(株ポCEO)@saekipointy
この記事を書いた人
・あぐ
セックスレスでの離婚を乗り越え、それでも貪欲に性生活を楽しむ最強インフルエンサー。これまでの様々な体験談も含め物事をポップに書きあげるTwitterは見ごたえありまくり。
一度見たらファンになること間違いなし。
Twitterフォロワー10万人の大人気インフルエンサー。
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一緒に猥談バーやハプバーに行く人を見つけたい!などの目的で一番使われているマッチングアプリ。
会員数は900万人以上いますが、その中でエロ目的の人は大多数を占めています。
エロくて面白い世界を見せてくれる人が待っているかも?!
※ワクワクメールの掲示板検索はこんな感じ
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