「浮気をしている証拠を確かめたいけどLINEの文章を消されてしまった」「LINEのトークを復元したい」と相手の浮気の証拠を掴むためにこのような悩みを持ったことがありませんか?
実は浮気の証拠となるLINEの文章が消されても、LINEのトークを復元することができるのをご存知でしたか?
今回の記事ではLINEのトークを復元させる方法をご紹介していきます。
浮気をしているときの兆候や浮気調査をするときの注意点をまとめていきますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
LINEで見破る!浮気をしている時の兆候・サイン6選
浮気をしていると隠そうとして無意識に行動が変化していきます。
浮気をしていることで最も避けたいのはパートナーであるあなたにばれてしまうこと。
いつもと違う行動をしていたら、少し注意して様子を見た方が良いです。
中でもスマホを触っているときは注意深く様子を見てみてください。
連絡を取り合える手段であるスマホには浮気相手とのやりとりが残っているかもしれません。
浮気相手とのやりとりをあなたに見られたくないがために、以下のような行動をすることがあります。
浮気をしているときの兆候が見られる行動をまとめていくのであなたのパートナーがこのような行動をしていないかぜひチェックしてみてください。
サイン1:画面を下向きで置くことが増えた
以前まではスマホを普通に上向きでも置いていたのに、下向きでおくことが増えたことはありませんか?
また、手帳型のケースにいきなり変えたのも少し怪しいです。
あなたに通知の内容を見られたくない心理から無意識に下向きで置いています。
いつもは投げ捨てるように雑に置いていたのに、いきなりスマホに気を使うようになったら要注意ですよ。
意識していなくても無意識にやってしまうことなので逐一チェックしておきましょう。
サイン2:LINEを開いている最中見られないように隠す
相手がLINEをしているときに近づくと、画面を見られないように隠された事はありませんか?
LINEの内容を見るのはプライバシーの侵害とも言われていますが、浮気の可能性が高いです。
ただ、仕事上の大切なやりとりをしている可能性もあるのでスマホを隠されたからといって浮気であるとは限りません。
それでも夜中にこそこそとLINEを開いてメッセージのやりとりをしていたり、少し笑みがこぼれているようであれば要注意です。
社会人なので会社の人が夜中にメッセージを送るのはあまりありませんよね。
時間帯にも注意して様子を見てみましょう。
サイン3:急に可愛いスタンプを使うようになった
相手が急にかわいいスタンプを使うようになったことはありませんか?
これは特に男性に言えることなのですが、普段絵文字やスタンプを使わないのに急に可愛らしいスタンプを使うのは黄色信号です。
LINEのスタンプはプレゼント機能があり、気軽に相手にLINEスタンプを贈ることができます。
相手に可愛らしい一面を見せたくて自分で購入した可能性もありますが、もしかしたら浮気相手にプレゼントされたから使っているという可能性もあります。
LINEスタンプの中でもウケ狙いのものやかわいいものがありますが、特にかわいいスタンプがよく送られるようになったら注意しておきましょう。
サイン4:ポップアップが「新着メッセージがあります」になっている
LINEの通知のポップアップが「新着メッセージがあります」になっていませんか?
LINEにはLetter Sealing機能というものがついており、これを設定することで通知画面でメッセージ内容が表示されなくなります。
メッセージの内容が表示されない代わりに「新着メッセージがあります」と表示が来るようになります。
この機能が付いていても、すべての人に適用されているのなら浮気の可能性は低いです。
ただ、特定の人に限りLetter Sealing機能が適用されている場合は少し注意が必要です。
手軽に設定をすることができるので、浮気相手にだけ適応している可能性があります。
トップ画面で誰からのメッセージ内容表示されていて、誰のメッセージ内容が表示されていないのか確認してみましょう。
サイン5:早朝・深夜に通知がくる
早朝や深夜に相手のLINEがなることはありませんか?
浮気をしている人の中には相手のパートナーが寝ている時間帯を狙って連絡を送ってくる人が多いです。
むしろそれが常識となっているほど…。
少しでも相手のパートナーにバレないように時間帯を工夫してきます。
自分が寝ているときに連絡を取られたらわからないですよね。
また、仕事で朝が早くていつもはすぐに寝るのに、深夜に連絡を取り合っているのは限りなく怪しいです。
その逆も同じですね。
いつも夜遅くに帰ってくるのに、深夜に連絡のやりとりをしているのも要注意。
サイン6:常にスマホを持ち歩くようになった
常にスマホを持ち歩くようになっていませんか?
ちょっとした移動の時でも肌身離さずスマホを持ち歩くのは怪しいですよ。
外出の時やちょっとコンビニに出かけるときはまだしも、家の中でトイレやお風呂に行くときもスマホを持ち歩く場合は注意が必要です。
何気なく持ち歩いているように感じますが、これはスマホの中身を絶対に見られたくないという思いから無意識でしてしまう行動です。
どんな場面でも肌身離さずスマホを持ち歩くのであれば、浮気をしている可能性が高いので注意深く様子を見てみてください。
LINEにアクセスしたらチェックすべき7つのポイント
パートナーのLINEにアクセスをしたらチェックするべきポイントがあります。
これからご紹介するポイントをチェックすることで、浮気の可能性があるかないかを確かめることができます。
ちょっとした確認項目ばかりなので、時間はかかりませんし気軽にチェックできますよ。
相手が少し不審な動きをしていたら、以下の項目をぜひチェックしてみてください。
ポイント1:非通知設定にしている人がいないか
非通知設定にしている人はいませんか?
特に男性なら女性、女性の男性は非通知設定にしているのであれば浮気の可能性があります。
本当にその人とメッセージのやり取りをしたくないから非通知設定にしている人もいますが、それならブロックをすればいいこと…。
それでもブロックをせずに非通知設定にしたままでメッセージのやりとりが続いているのであれば、ちょっと怪しいですよね。
これまでのやりとりをしている人がページを開いて非通知設定にしている人がいないかを確かめてみましょう。
非通知設定になっているかは、トーク画面の名前の横にスピーカーに×印があるかどうかで確認できます。
時間をかけることなく簡単にチェックできるので、まずは見てみましょう。
ポイント2:トークを非表示にしている人がいないか
トークを非表示にしている人はいませんか?
LINEにはトーク画面を非表示にできる機能があります。
LINEのこれまでのやりとりを削除することなく、隠すことができるので浮気バレ防止にはとても便利な機能です。
非表示になっているかどうかを確認するには少し手間が必要。
非表示にしているので、当然トークリストには表示されません。
非表示になっているリストを確認する方法は以下の通り。
ホーム右上の設定>トーク>非表示リスト
この順番でタップをすれば、誰を非表示にしているのか丸わかり。
特にリストの上の方にいる人には要注意。
リストは非表示にした順に上から追加されていきます。
つまり、リストの上の人は最近非表示リストに入れられた人。
しっかりとチェックをしていきましょう。
ポイント3:トークリストの上部にいるのに一部トーク履歴がないものはないか
万が一のことを考えて、LINEのトークを消している可能性もあります。
LINEのトークリストの上部にいるのに、一部のトーク履歴がないものがありませんか?
トークルームを確認してみて、やりとりに不自然なものがないかを確認してみましょう。
会話としてつながっていない部分があれば、隠したいメッセージを削除している可能性があります。
浮気をしていることがバレないためにも、日ごろからLINEのトークを消している可能性があるのでぜひチェックしてみてください。
ポイント4:トークリストに並んでいるのにトークがないものはないか
これは先ほどご紹介したものとほとんど同じですね。
トークリストに並んでいるのにトークが消えているのであれば注意が必要です。
あなたに見せたくない文章ややりとりがあるからこそ隠しているのかもしれません。
トークリストがずらっと並んでいるのも一通り目を通して、トークがないものがないか確認しておきましょう。
ポイント5:トークのやりとりが繋がっていなくて不自然なところはないか
怪しいと思った相手とのメッセージのやりとりを見てみて、トークのやりとりがつながっていなくて不自然なところがありませんか?
浮気をしていることがバレないためにも、怪しい文章は消されている可能性があります。
投稿をさかのぼって調べるのは少し時間がかかってしまうかもしれませんが、明らかに不自然な部分はすぐにわかるのでチェックがしやすいですよ。
時間がある時に隙を見て一通りトーク内容に目を通してみましょう。
ポイント6:スタンプの使用履歴とプレゼント受け取り履歴に女性の影がないか
スタンプの使用履歴とプレゼント受け取り履歴に女性の影がないかを確認してみましょう。
とても可愛らしいスタンプやハートマークが使われたスタンプを送っていたり、プレゼントが誰から贈られたものかをチェックしてみてください。
ハートマークが使われたスタンプを男性相手に送ることはそんなにありませんよね。
スタンプの使用履歴にそのようなスタンプがたくさんあれば、怪しんでください。
また、女性からスタンプがプレゼントされた履歴が残っている場合も注意が必要ですよ。
スタンプのプレゼント履歴は以下の手順で確認できます。
ホーム右上設定ボタン>スタンプ>プレゼントボックス
ここで誰からいつどんなスタンプがプレゼントされたのかがわかります。
女性から可愛いスタンプをプレゼントされていないか、確認してみましょう。
ポイント7:アルバムやノートに浮気写真はないか
トークリストやトーク画面だけではなく、アルバムやノートも確認してみましょう。
アルバムやノートにもしかしたら浮気写真が保存されているかもしれません。
そのような写真を見つけたら、浮気をしている証拠になります。
トークリストやトーク画面をチェックし終えたら、怪しいと思った相手とのアルバムやノートをチェックしてみましょう。
ここまでは確認されないだろうと油断をして、もしかしたら証拠が残っている可能性があります。
LINEを覗ける機会があったら、ここまで隅々チェックしてみることをおすすめします。
【浮気調査】削除したLINEのトークを復元・閲覧する方法5選
浮気をしていることがバレないようにするためにも、浮気相手とのトーク履歴を削除している可能性があります。
削除されてしまっては浮気をしているかどうかわからないと嘆いている人も多いことでしょうか。
実は削除したLINEのトークを復元して閲覧することができるはご存知でしたか?次に削除したLINEのトークを復元して閲覧する方法をご紹介していきます。
浮気の証拠を逃さないためにも、ぜひ試してみてください。
方法1:設定からバックアップを復元する
浮気を隠すためにトーク履歴を隠したり削除することはよくあります。LINEのトーク履歴を閲覧するためにも、設定画面からバックアップを復元しましょう。
LINEトークのバックアップはiCloudやGoogleドライブなどいろいろなものでバックアップが取れます。
そして、バックアップ・復元の手順はiPhoneかAndroidかで変わってきます。
今回はAndroidでの手順を紹介します!作業を始める前にアプリが最新バージョンにアップデートされているかの確認も忘れないでくださいね!
①LINEのトーク履歴のバックアップをとる
まずはLINEのトーク履歴のバックアップをとります。
ホーム右上の設定>トーク>トーク履歴のバックアップ・復元>Googleドライブにバックアップする
この手順でタップしてください。
初めてバックアップを保存する場合はGoogleドライブへの許可を求められるので、「許可」をタップします。これでGoogleドライブにバックアップを保存することができます。
②LINEのトーク履歴を復元する
バックアップが取れたら次は復元しましょう。
ホーム右上の設定>トーク>トーク履歴のバックアップ・復元>復元する
の順にタップするだけでトーク履歴が復元できます。そしてこの復元はどの端末でも行うことが可能。
だから相手の端末がなくても後でゆっくり確認できるのも嬉しいポイントですね!まずはバックアップを手に入れましょう!
※iPhoneの場合、復元するとなると一度LINEアプリをアンインストールする必要があります。バックアップを取ってからアンインストールし、インストールして復元してください!
〈応用編〉定期的にバックアップする頻度を設定しておいて別の日に復元する
バックアップの設定の中に自動バックアップの項目があり、定期的にバックアップをとるように設定ができます。
自動バックアップ>バックアップ頻度>バックアップ頻度を選択
で設定しておきましょう。
浮気相手とのやりとりを消す前のバックアップが取れるかもしれません。それを復元して浮気の証拠を掴みましょう。
方法2:特別なソフト・アプリを使用して復元する
特別なソフトやアプリを使用して復元してみましょう。
もともと浮気調査のために作られたものではなく、データが破損したときや、間違えて消したときなどに利用するものでしたが、現在では浮気調査に使っている人もちらほら…。
設定などで無料でトーク履歴をバックアップして復元させることができるのですが、確実性を求めるのであればソフトやアプリを使用した方が良いです。
2−1:iPhoneアナライザー/Androidアナライザーを使用する
iPhoneアナライザーもしくは、Androidアナライザーを使ってみましょう。
このアプリはiPhoneやAndroid端末のメッセージや通話履歴、LINEやSkypeなどのデータをパソコンで解析できるそうです。
ただ、過去に悪用された事例があり現在利用制限がかかっていることもあるので、事前に禁止項目をチェックしておきましょう。
メッセージや通話履歴を消されたとしても、このアプリを使えば復元させることができるので浮気チェックができますよ。
しかし、現在はこちらのソフトは販売が終了しているとのこと。
ヤフオクやメルカリなどのフリマアプリを活用して、中古品で探してみてください。
2−2:PhoneRescueを使用する
引用:公式サイト
PhoneRescueを使用してみましょう。
こちらは一般的にデータが壊れてしまったりデータを復元したいときに利用できるツールです。
バックアップしておいたデータから、メッセージのやり取りや通話履歴、写真などを復元できる機能が付いています。
もちろんLINEのトークも復元することができます。
たとえトークのやりとりを削除されたとしても、こちらのツールを利用すれば簡単に復元することができます。
方法3:パソコンからログインしてバックアップを復元&リアルタイムで監視
パソコンからLINEにログインしてバックアップを復元し、リアルタイムで確認してみましょう。
iPhoneやスマホの端末でLINEトークを消したとしてもパソコン版のLINE上には消したはずのトークが残っている場合もあります。
また、パソコン版のLINEに登録さえできれば、リアルタイムでメッセージのやりとりを監視することができます。
ただ、勝手にログインすると相手の端末に通知が行ってしまいます。
LINEに勝手にログインしていることがばれてしまう可能性があるので、相手の入浴中などを狙ってチャレンジしてみましょう。
ログイン通知がきたら即そのメッセージを消せるように、端末のパスワードもしっかりと用意してくださいね。
方法4:LINEをインストールしなおす
LINEをインストールし直してみましょう。
これはiPhoneを使っている人のみ効果的な方法です。
ただし、アンインストールする前には必ずiCloudなどでバックアップを取っておきましょう。
インストールをしなおし、そのままログインをします。
ログインをした後は設定画面で「トーク履歴をバックアップから復元」をタップすることで、削除されたトークが復元できます。
ただ、こちらも浮気調査をしていることがばれてしまう可能性があるので注意が必要です。
方法5:トーク相手に直接トーク履歴を送ってもらう
トーク相手に直接トーク履歴を送ってもらう方法もあります。
怪しいと思って相手にメッセージを送って、直接トーク履歴を送ってもらいましょう。
送ってもらったトーク履歴は写真に残しておいて、自分が送った文章はすぐに削除してください。
相手に怪しいとバレないように自然を装ってトーク履歴を送ってもらうようにしましょう。
【スクショはダメ!?】LINEトークで復元した浮気の証拠の保存方法
LINEでのメッセージのやり取りで、「これは浮気をしている証拠だ」と思ったら、すぐに保存しましょう。
パートナーに削除される前に速やかに保存しておく必要があります。
次にLINEトークで復元した浮気の証拠を保存する方法をご紹介していきます。
証拠保存の際にぜひ試してみてください。
1:トークの画面・証拠写真をカメラで撮影する
浮気相手とのやりとりが表示されているトークの画面をカメラで撮影しましょう。
スクリーンショットよりもカメラで直接撮影をした方が良いです。
カメラで撮影したものを自分の端末に送信して、保存しておいてください。
そのほうが裁判をする際に証拠として有効になりやすいと言われています。
より捏造の危険性が低いからでしょう。
また、相手の端末でスクリーンショットを撮ってしまうと、写真アルバムに残ってしまいます。
特にiPhoneの場合だと消した写真でも端末に残っている場合がありますよね。
写真を消したりするのにも手間がかかるので、時間を削減するためにもカメラで直接撮影をした方が良いですよ。
2:トーク履歴をメールにデータで送信しておく
浮気相手とのメッセージのやりとりの履歴をメールにデータで送信しておきましょう。
上記でもまとめたように撮影した画像を自分の端末に送信するのも良いですが、トーク履歴を全てメールで送信しておくこともおすすめします。
トーク履歴をメールで送信する方法はトーク相手とのトークルームの右上にあるV字型ボタンを押してください。
メニューが開くので、設定ボタンを押します。
そこからトーク設定に移り、「トーク履歴を送信」を選択します。
そのボタンをタップしたらいくつかの保存方法が選択できるので、その場に応じた方法を選択してトーク履歴を自分のスマホに送信してください。
どうしてLINEのトーク履歴を削除するの?削除をする3つの理由
「LINEのトークを消しているけど何かやましいことがあるの?」
「なんでLINEのトークを消すのかな?」
と悩んでしまう人も少なくありませんね。
なぜパートナーはLINEのトーク履歴を削除してしまうのでしょうか?
LINEのトーク履歴を削除する3つの心理を次でまとめていきます。
必ずしもやましいことを隠したいからLINEのトークを消している場合も…?
あなたのパートナーはどれに当てはまりそうですか?
1:浮気など見られたくないやましいものがある
LINEのトーク履歴を削除する大きな理由としては、浮気などの見られたくないやましいものがあるからです。
浮気相手とのトーク履歴はいちゃいちゃラブラブなものが多いですよね。
そんな画面を見られてしまったら、一発で浮気をしていることがばれてしまいます。
なかなか言い逃れもできないですよね。
浮気をしていることがバレないためにも、やましい内容や怪しい内容のメッセージを削除しているのでしょう。
何もやましいことがなければトークを削除する必要はありませんよね。
たまにLINEのトーク画面をスクリーンショットで撮影して自分のアルバムに保存している場合もあります。
アルバムにどんな写真が入っているのかもチェック項目になりそうですね。
2:スマホの容量を圧迫しているから
やましい内容や怪しい内容がなくても、端末の容量を圧迫しているからという可能性もあります。
端末の容量が少なくなってしまうと、写真が保存できなかったり、ゲームのデータが保存できなかったりします。
写真やゲームのデータを保存できるようにするためにも、LINEのいらないメッセージを消している場合があります。
LINEのトークを削除しているからといって、必ずしも浮気をしているわけでは無いので気をつけておきましょう。
3:LINE内を整理整頓するため
LINEの中を整理するためにトークを消している可能性もあります。
LINEは気軽に交換できるので、あまり親しくない知人でもデータが入ってきます。
几帳面でまじめな方だとLINEのトーク画面や友達一覧をすっきりさせたいと思い、整理整頓のために削除している場合があります。
必ずしも浮気の証拠を隠すためにLINEのトーク履歴を消しているわけではないので、注意深く様子を見ておく必要がありますよ。
トークが復活できない場合3パターン
上記ではLINEのトーク履歴を復元させる方法をご紹介していきましたが、残念ながら復活できない場合があります。
相手の浮気を調べるためにも、LINEのトークは重要な証拠品です。
復活できないパターンはどのようなものなのかを次でまとめていきますね。
「あれ、試してみたけどトークが復活できなかった」という場合に、参考にしてみてください。
1:バックアップが普段からされていない場合
バックアップが普段からされていない場合は、LINEのトーク履歴を復活させることができない可能性があります。
LINEで登録している友達や利用者の個人情報は専用のサーバーで保存されているものの、トーク履歴は保存されていません。
iCloudやGoogleドライブでトーク履歴をバックアップできるのですが、データがない場合は残念ながら削除されたトーク履歴を復元させることができません。
2:違うOSに機種変更をしている場合
以前に使用していた端末と違うOSに機種変更をしている場合も残念ながらトーク履歴を復活させることができません。
わかりやすく言えばAndroidからiPhoneに機種変更をした場合などですね。
全く違うOSに変えることになるので、LINEの情報を引き継げても、トーク履歴までは引き継げません。
引き継ぐことができるのは登録している友達のリストや利用者本人の個人情報のみです。
確かめる前に機種変更をされた場合はトークが復元できなくなるので、怪しいなと思ったらすぐに行動に移しましょう。
3:クラウドサービスで不具合が起きている場合
クラウドサービスの中で不具合が起きている場合もトーク履歴が復元できなくなります。
バックアップを取ってデータが残っているにもかかわらず復元できない場合は、クラウドサービスで不具合が生じている可能性が高いです。
通信がエラーになっている場合は、一旦時間をおいてからやり直してみましょう。
また、ログインIDが違っている場合もログインができないのでトーク履歴は復活できません。
ログインIDは何度も間違ってしまうとアカウントがロックされてしまう可能性があるので注意が必要ですよ。
LINEのトーク履歴を復元して浮気調査をする時の3つの注意点
これまでLINEのトーク履歴を復元して浮気調査をする方法をまとめていきましたが、この方法にはいくつかの注意点があります。
注意点を知らないうちにLINEのトークを覗いてしまうと、後から大変な目に遭ってしまう危険性が…!
必ず注意点を知った上で浮気調査を行うようにしましょう。
これからご紹介する3つの注意点をぜひ確認しておいてください!
1:違法行為として訴えられる可能性がある
了承なくパートナーのスマホを覗くのは違法行為です。
場合によっては違法行為として訴えられる可能性があります。
せっかく浮気の証拠を見つけたとしても、訴えられてしまえば意味がありません。
慰謝料を請求しようと思っていても、逆にこちら側が損害賠償を払わなければいけない場合もあります。
許可なくスマホを覗き見るのは本来禁止された行為なので、必ず頭の中に入れておきましょう。
2:バレればよりガードが固くなることを覚悟する
途中で浮気調査をしていることがばれてしまえば、よりガードが固くなってしまいます。
以前のように簡単に浮気の証拠が見つからなくなってしまうかもしれません。
ちょっとした隙すらもなくなって浮気調査どころではなくなってしまいます。
また、それだけではなく浮気を疑っているということで、パートナーとの関係がギスギスしてしまうことも…。
顔を合わせることが多いのに毎回ギスギスしていたらなんだかストレスが溜まってしまいますよね。
浮気調査がばれるといくつかのリスクが生じるので、こちらも必ず頭の中に入れておきましょう。
3:浮気の証拠として使えない場合が多い
残念ながらLINEのトーク履歴は浮気の証拠としては使えない場合が多いです。
法的効果は無いので、相手に浮気の証拠として突きつけたとしてもなかなか効果がない場合も…。
浮気調査のきっかけ作りにはなりますが、裁判で訴訟を起こしたとしても証拠としては取り扱われないので注意しておきましょう。
浮気の証拠として使えるのは性行為の瞬間を捉えたり、ラブホに入って出てくる瞬間を写真で撮影したりなどです。
LINEのトーク画面だけでは浮気の証拠としては不十分なので、気をつけましょう。
まとめ
今回は浮気をしているサイン、削除されたトーク履歴を復元する方法などをまとめていきました。
少しでもいつもと違う行動を見たら、浮気をしているのではないかと疑ってしまいますよね。
特に、スマホの中には浮気相手とのやりとりが残っている可能性が高い宝庫でもあります。
その分注意深くスマホを守っているのですが、少しでも隙があったら今回ご紹介した方法を試してチェックしてみてください。
また、何度も念を押すようですがスマホの中身を許可なく覗くのは違法行為です。
浮気の証拠としても不十分なので、トーク履歴をきっかけに正式に浮気調査として証拠を集めていくと良いですよ!






