ママ活綾野剛の濡れ場が見れる映画・ドラマ5選！過激でセクシーな濡れ場で女性も男性も虜に！
最終更新日 2023.09.13
頼りない男、またはクズ男を演じる機会が多い綾野剛は、これまでにどんなラブシーンを演じてきたのか！？その全てをご紹介しましょう！
綾野剛の過激なラブシーン・ベッドシーンを一挙ご紹介！！
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綾野剛の濡れ場やキスシーンが見れる映画・ドラマ5選
1.日本で一番悪い奴ら
セクシー度：★★★★★★
公開年：2016年
しょっぱなからだいぶ激しいラブシーンを演じている作品を紹介させていただきます。
実際にあった警察の不祥事を扱った作品ですが、この中での綾野剛はめちゃくちゃです。
しかし地位が上がるにつれて遊びが激しくなっていく！というサクセスストーリーの中で濡れ場が度々出てくるんですね。
一番激しいのは愛人との密会。
のちに2人ともヤク中になってしまうのですが、肌の露出も半端なく、ガンガン激しいセックスを演じています。ビンタしながら致すシーンです。
相手になっているのは元グラドルの矢吹春奈。これこそが問題のボッキシーンであり、見ればその理由がわかるでしょう。
おまけに風俗店で欲望のままに性欲を吐き出すシーンなんかもあり、コウノドリでファンになった人が見るとあまりのギャップに言葉が出ないかも…。
舞台は北海道の警察。当初は真面目で理想の警官像を掲げていた綾野剛ですが…先輩に影響されていくうちに、数々の違法行為に手を染めていくという展開になっています。
そのオチっぷりにも注目ですけど、これが実話という衝撃にまた面食らってしまいますよね。
綾野剛は警察でありながらヤクザとつるんだり、手柄を上げるために自作自演で拳銃を押収したり、挙句の果てには麻薬の密輸・販売・使用までしてしまうのだからロクな人生を送れるわけがありません。
テンポよく物語は進んでいき、長尺物ではありますが夢中になれるので、さほど長くは感じないでしょう。
ラブシーンにも注目、そして映画自体もかなり面白い話になっているので飽きずに見ることがでいますよ！
2.そこのみにて光り輝く
セクシー度：★★★★★☆
公開年：2014年
日本映画のラブシーンは首筋を舐めるばかりで気持ち悪い！と憤慨している人も、この映画のラブシーンには思わず納得してしまうでしょう。
何しろ、監督、演者がめちゃくちゃこだわってラブシーンを撮ったらしいので期待してオッケーです。
綾野剛のお相手をしているのは池脇千鶴。
アパートの一室で情事が繰り広げられるので、なんだか他人のプライベートを覗いているようなイケない気持ちで濡れ場が披露されます。
大人同士の激しい…ではなく、丁寧に全身を吸っていくという女性が理想とするセックスかもしれません。
綾野剛が演じているのは仕事を辞めた無気力なニートなので、客観的に見るとそこまで魅力がない感じにも思えるのですが、なぜか惹かれてしまう魅力がるんですね。
対する池脇千鶴は体を売ってまで一家を支えるという役どころ。
日本で一番悪い奴らとは一転して愛を感じるラブシーンになっています。
とある鉱山で発破作業をしていた綾野剛は事故で同僚を失い、仕事を辞めてパチンコ三昧、飲み歩くグータラな生活を送っています。そこでひょんなことから、介護に疲れきった母と共に暮らす池脇千鶴と出会うことになります。
複雑な事情を抱える池脇千鶴でしたが、綾野剛はその人柄に次第と惹かれていき、2人は愛し合うようになるのです。
地味でテーマが重い映画でありながら、人間ドラマを非常に深く掘り下げていること、悲しい結末が待っているものの、そこに至るまで丁寧に物語が描かれているので、ラブシーン目的でみたら意外に引き込まれていくでしょう。
3.ピースオブケイク
セクシー度：★★★★☆☆
公開年：2015年
かなりリアルな大人の恋愛事情を描いた作品であり、綾野剛は優柔不断ではっきりしないモヤモヤ男を演じています。
それでも綾野剛が繰り広げるラブシーンの中では爽やかな部類に入るのではないでしょうか。パンイチで恋人役の多部未華子と抱き合い、あつ〜いキスを繰り広げていきます。
途中で多部未華子の下着をするっと脱がす場面には思わずドキドキしてしまいますね…。
濡れ場自体は優しい感じではあるものの、キスは激しく行っているので興奮度は高いです。
綾野剛だけではなく、菅田将暉のキスシーンもあったりと、何かとお得にラブシーンを観れる映画でもあります。女性ファンからすれば多部未華子が若干羨ましいのかも。
友人のオカマちゃん（松坂桃李）に紹介され、働くようになったバイト先の店長がお隣さんだった！という終始ヒロインの多部未華子目線で物語は進んでいきます。
このお隣さんが綾野剛。彼女と同棲しているんですけど、グイグイ迫ってくる多部未華子に折れてしまい、結局彼女と付き合うようになります。それまでの展開がグダグダで面白い！
多部未華子は周りに流されてしまいがちというか、好きなのは綾野剛なんですけど、飲み会に参加しては他の男とキスをしたり、実は彼女と別れていない！と綾野剛に疑いをかけるなど結構リアル。
なんだか実際にありそうだな〜という感じがします。物語的には重いテーマでもないので、気軽に見ることができますよ。豪華な出演陣たちにも注目です。
4.ヘルタースケルター
セクシー度：★★★★★☆
公開年：2012年
沢尻エリカと窪塚洋介のラブシーンばかりが取り上げられていましたが、実は綾野剛もがっつり濡れ場があるんです。
シチュエーションは今をときめくNTRの極みです。沢尻演じる女優のマネージャーをやっているのが寺島しのぶなんですけど、その彼氏役が綾野剛なんですね。
2人はすごく仲良しな感じがするんですけど、そこに沢尻がやってきて、あろうことは「ねえ、キスしない？」なんて言ってくる！彼女の目の前で…。
それでされるがままにイチャイチャしていくんだけど…これがまたリアルなんです。こんなシチュエーションは多分経験した人は少ないと思いますよ。でも綾野剛の反応が男そのものなんです。
彼女に向かって許可を求める目線を送ったり、最初は唇をぎゅっと締めて拒むような姿勢を一応取るんですけどあっさり陥落…。
濡れ場としては短いシーンですが、強烈すぎてインパクトはめちゃくちゃありますね。
綾野剛は出汁にされて、のちに嫉妬や暴走のきっかけになっていくわけですが、全身整形＆傍若無人ぶりを発揮した沢尻エリカはやっぱり幸せになれないんですね。最終的には整形の事実が暴露されて、最終的には報道陣の前で自分の右目を突き刺すという暴挙に出ます…。そんな強烈なスキャンダルも時間とともにあっという間に忘れ去られて…。
綾野剛演じるのは甘えん坊なダメ男です。
年上の彼女に対して「ミチコがいないと何もできないよ〜」とか言いながら、お金を取ろうとする完璧なヒモッぷり。全国のヒモが参考にしたのかわかりませんが、思わずしょうがないな〜と言ってしまいそうです。
5.怒り
セクシー度：★★★★★☆
公開年：2016年
これは普通のラブシーンを期待していると度肝を抜かれます！何しろ綾野剛の相手が妻夫木聡ですからね。2人はゲイカップルという設定。
原作でもその描写は生々しいですが、映画でもしっかりと再現しています。2人が出会うのはいわゆる「ハッテン場」と呼ばれるゲイ専用の施設です。温泉？サウナ？なんにせよスーパー銭湯みたいなところ。
そこに綾野剛は一人寂しく佇んでいるのですけど、目をつけた妻夫木聡が強引に襲いかかってきます！これがゲイの出会いなのか…と思わず凝視してしまうほど、最初のラブシーンはかなり強引かつ激しいです。
そこから2人は同棲することになるんですけど、もうね、普通の男女カップルに負けないぐらいのイチャつきよう。
撮影前から「愛してた」とか「一緒にお風呂入ってた」とか「実際に同棲した」とか、綾野剛が語っていますから、相当リアルに演じていたのでしょう。
これには世の腐女子たちも騒がずにいられなかったらしく、「エロ目線で見たら切なくて泣いた」など、物語のサイドストーリーになっている2人の恋愛模様にも注目することができます。
それにしても数あるラブシーンの中で、純愛度の高い濡れ場の相手が男同士とは…綾野剛恐るべしですね…。
物語は東京・千葉・沖縄の3つが舞台になっており、それぞれのストーリーが絡み合うことなく同時進行していきます。核になっているのは正体不明の男たち。
実は数年前にとある一家の惨殺事件を起こした犯人が未だに捕まっておらず、その容疑者として3つの舞台にいる正体不明の男たちが浮上。その中の1人が綾野剛です。
妻夫木聡は次第に綾野剛を疑ってしまうんです。もしかしたらこついが犯人なんじゃないか…。と。
確かに容疑者と思われる人物に特徴が似ているし、いきなりコンビニに行ったきりで戻ってこないなど、不審な点もたくさんあるんです。しまいには警察から綾野剛のことを問いただす電話まで掛かってきて、ここで妻夫木聡は確信を得る！という展開になっています。
果たして綾野剛は殺人事件の犯人なのか。それは映画を見てお確かめください！
まとめ
いかがでしたか。
役作りに一切の妥協をせず、それでいてラブシーンも究極のリアルを追求している俳優だからこそ、綾野剛の濡れ場には共感できる部分が多いみたいです。
爽やかなキス、甘いセリフを期待してしまうと、どうしても他の俳優たちが演じているラブシーンには敵わないかもしれませんが…強烈なインパクトを求めているなら見て損することはないでしょう。
女性に一番おすすめしたいのは「怒り」。男性なら「日本で一番悪い奴ら」ですかね。
それぞれの作品の裏話もかなり面白いので、前もって知識を持っているとより楽しめるでしょう。くれぐれも家族や恋人と見るときは、注意してください！
