ママ活AV男優vs.イケない女！カミングアウト版「ぽこ×たて」開催！
最終更新日 2023.01.18
今までにイッたことのないアラサーOLを、
AV女優から指名No1の伝説のav男優ならばイカせることができるのか。
ついに来ました、カミングアウト版ぽこたて企画！
絶対にイケない女vs絶対にイカせるAV男優、勝つのはどっちだ！？
「わたし、イケないんです。イッたことがありません」
そう語る彼女はアラサーのOLさん。
悩みに悩んで、我々カミングアウト東京に相談をしてきてくれたのです。
「旦那は童貞って記事を読んでいて、みんなそれぞれ悩みってあるんだなーと思ったら、私も相談せずにはいられなくて。こんなネタを相談できるのはカミングアウト東京くらいだと思わず、カミングアウトさんに連絡しちゃってました」
あんなコアな記事ｗ
読んでてくれてありがとうございますｗ
そんな彼女には、我々から悩みを解決する方法を提供させていただきました！！
AV男優が贈る、性感マッサージ
編集部内でどうしたらイケるかを話し合い、
AV男優のテクニックがあれば、イケるんじゃないか、という事で
AV女優から指名No1！
予約１ヶ月待ちの性感マッサージ！！
イケない人はいない！！！
そんな凄い方を迎えて企画はスタート！！
絶対にイケない女vs.
絶対にイカせるAV男優
カミングアウト版「ぽこ×たて」
ぽこたてって知ってるかな？一時期ブームになったシモい番組ｗ
ほこたてのパロディねｗ
↓本家：ぽこたて↓
↑徳井さん尊敬していマウス♡
今日の挑戦者はイケない女性。
名前：アズサ(仮名)
年齢：アラサー
仕事：いわゆる普通のOL
彼氏：現在なし
対する、応戦者はこの方。
名前：ご迷惑をおかけしないよう伏せますｗ
年齢：アラフォー？
仕事：AV男優
彼女：星の数ほど
さぁ、どんな戦いになるのか！
制限時間は１時間
スタートです！！
イケないOLです
こ、こんにちは。アズサ(仮名)です。もうすぐ30歳を迎えます。
性格はわりと好奇心旺盛です。
事の始まりは、元彼のこの一言
「イケない女は可愛くない」
これを言われてから、ずっと気にして来ました。
新しい彼氏ができても、イケないことにガッカリされているような気がして…。
ガッカリさせないために努力はしてきたんですが、なかなか…。
今回カミングアウト編集部さんが提案してくれた解決策は、正直戸惑いました。
最初この人たち何言っているのと思ったのが本音
え、AV男優？！
そんな人と触れ合う機会があるなんて・・・。
せ、性感マッサージ？
体験してみたいような、いやらしい人がすることのような・・・。
今まで、AV女優のスカウトは何度も受けた。特に新宿で
よくAV顔って言われる
けど！
好奇心旺盛な性格と、イってみたい、という気持ちが勝って、その勝負受けてみようと思いました。
いざ、出陣
AV男優ご本人とメールでやり取りして日程を決めました。
↓実際の時間を決めていただくやり取り↓
そして、当日・・・
やって来たのはタワーマンション
↓決戦の舞台となったタワーマンション
恐る恐る、部屋番号をプッシュする・・・
呼び出し音が鳴ると、何も言わずにタワマンの扉が開いた
その瞬間、カミングアウトに騙されてたらどうしようって、一瞬我に返った。
あいつら怪しかったし。
何かあった時のために、友達に連絡入れておいた。
もし何かあったらカミングアウトに慰謝料を請求するためだ
ドアをあけた
そこに立っていたのは、AV男優と言えど、わりとブサイクな男性。
確かに優しそうではある。
ついた瞬間、名前とか何も聞かれず、「シャワー浴びます？」と促された。
とりあえず、シャワーをお借りした。
シャワー中考えた・・・
これから何が起こるのだろうか？
本当にイケるのだろうか、という疑問より、そもそも何をされるのか・・・？という部分に
疑問と、不安を抱えていた。
バスローブが置いてあったので、羽織ってマッサージ室へ。
カウンセリング開始
ダウンライトの室内で、ベッドに座りながらカウンセリングが始まった。
自宅サロンでアロママッサージを開業している部屋のように、
妙に癒される空間だった。
初めての体験に、緊張しながらのカウンセリグ。
処女を失う日の感覚に似ていたかもしれない。
ドキドキドキドキ・・・
AV男優さんが緊張をほぐすように優しく問いかけているのが分かる。
まるで普通に相談に乗ってくれているかのよう。
男：「今日はどうしたの？」とAV男優
私：「実は、今までイッたことがなくて。いろんな人に相談したら、ここに辿り着きました」
男：「自分でしないの？」
私：「してもイケないから意味ないんです。」
男：「バイブやローターは使わないの？」
私：「使ったことは数回。でもイかないから、好んで使いません」
男：「まずは一人エッチでイクようになると、イク感覚を覚えるから、使って訓練したらイケるようになるよ。
その時、おしっこが出るような感覚になるから、そのまま出す気持ちで大丈夫。
動物だからね、人間は。
本能に従って」
私：「無理です～。恥ずかしい」
男：「大丈夫。
あとは、年齢もあるからね～」
私：「30歳になります。もうイケないですか？」
男：「いやいや。女性は年齢を重ねるとイキやすくなるよ。
なぜなら、年齢と供にだんだん女性ホルモンが減って来るから、男性ホルモンが増える。」
私：「そうなんだ、じゃあ安心です」
私：「でも、ショック死するかもしれない」
男：「（笑）
それはないから大丈夫」
（なんだ、イっても死なないのか～！ほっ）
まるで性講座を受けた気分。
あと、初めてイクと、筋肉痛になるって聞いたことがあるな。
全身の筋肉が動くとか？
落ちるような感覚になるって聞いたこともある。だからイク時にしがみつく人が多いんだよ、とか。
無駄に知識だけは、勉強して詰め込んでいる。
よし！どんな事があっても、今日は受け入れよう。
たとえ、おもらしすることになっても。
マッサージ開始
まずは横になってと言われたので、
ガチのマッサージ店の時みたいに、うつぶせになりました。
これが合ってたのかどうかは分からないｗ
ただ、予習したAVでは、マッサージオイルを垂らして(AVではローションだったんだろうね)、普通にマッサージするところから始まってたから。
そういう系のAVだったからかな、参考をまちがえた？ｗ
まずは、ソフトタッチで全身をサワサワされます。
さすがAV男優だな～ってテク！
本当にソフトなんだよね。
触ってるのか触ってないのか分からないくらいのタッチ。
髪も優しくなでられます。
そういえば、このAV男優さんの凄いところって、「愛されてる～」って感覚になるって聞いてたな。
まさにこれのことか！
女は、セックスには気持ちが大事っていうもんね。
耳から
背中へ
背中から
お尻へ舌が伝っていく。
なんだか腰のあたりがじんじんしてきたー！！！！！
そのじんじんのあたりを責めてくるからスゴイ！
て、感心してる場合か！
いままで頑なにお尻を拒んできたけど、目からうろこ。。。
こんなに敏感になるんだ・・・！
甘噛みも、絶妙！！
すみませんがこのテクいただきますｗ
しばらく背後を攻められて、
この時点でおそらく30分経過。
身体は火照り始めました。
そして、仰向けに。
ゆっくりソフトタッチは続き、
AV男優のテクニックは確かに凄い。
身体も上手に反応できてる・・・はず。
イクってタイミングが本当に来るのかな？
ワクワクもあれば不安もある。
本当にイッたら、どうなっちゃうの？？
AV男優の攻撃は続く。
それにひたすら耐えた。
いや、耐えちゃダメなんだけどね。企画的にね。
や、やばいぞ～！！！
って時に、
まさかの救世主
ここで急に躍り出た、
エアコンの寒さ
部屋が寒い。
それでも身体は刺激が来るので熱くもなる
刺激と、寒さの攻防戦
刺激が上回ったかと思うと、
エアコンが直風になり、
寒さで落ち着いたかと思うと
負けじと強い刺激が押し寄せてくる
刺激か？
寒さか？！
刺激
寒さ
さぁ、勝つのはどっちだ？！
おっと！ここでタイムオーバー！！
これにて、勝負あり！！
勝者：イケない女
勝因について
やっぱり、私ってダメなんだ。と、少し正直落ち込んだ。
得るものがなく、ガッカリした。
あ、テクニックだけ頂戴しましたｗ今度機会があれば披露しますｗ
帰りに電車に乗った時は、まだ感覚が残っていて、
なぜか自然と男性の隣には座れませんでしたｗ
電車の中で考えました。
勝因はなんだったのか。
いや、勝ちたいわけじゃなかったんだけどね。だから反省会よ
＜勝因１＞
疲れ
実は、仕事に追われ、この日は2日連続徹夜明けでした。
コンディションの問題ってあるよね。
＜勝因2＞
精神的にまいっていた
仕事でプレッシャーがかかっており、気持ちが重かったんです、この日。
やっぱコンディションの問題だよね。
＜勝因3＞
相手がイケメンじゃない
たとえイケメンだったとしても、好きな人じゃないと無理なんだな。
これは気持ちの問題だよね。
＜勝因4＞
なにより、寒い
これが一番影響したと思う。
もはや環境の問題だわ。
コンディション、気持ち、環境
3拍子が最悪だったため、昇天した向こうの世界を見ることはありませんでした。
よし、次回はこの反省点を改善しよう。
次回もやるんかいっ！！
まず、家に帰って最初にしたことは、
ウインナーを食べまくったこと。
そしてカミングアウト編集部へクレームの電話を入れました。
カミングアウト版ぼこたて
絶対にイケない女vs.絶対にイかせるAV男優 第一回
第一回目はイケない女の勝利。
このままではカミングアウト編集部の名が廃る。AV男優さんもすみません。部屋の温度には気を付けましょうｗ
我こそは！という挑戦者、お待ちしてます！！
