恋人がいないと不安になる人、もしかしたら恋愛依存体質かもしれません。
相手も自分も苦しめてしまう「依存体質」。依存体質になる原因は様々で、すぐに治すことは難しいかもしれませんが、少しずつでも対処していけば確実に改善していきますよ。
恋愛で不安になってしまっているあなたへ。
「彼の気持ちが理解できない」
「彼から連絡が来ないのはどうして?」
「どうしてもこの恋をうまくいかせたい」
などモヤモヤしていませんか?
そんな時には、数千人の恋愛の悩みを解決し続けてきたプロの占い師に相談するのがおすすめ。
数いる占い師の中でも特に恋愛の悩みに強いのが天河りんご先生。
天河りんご先生は、当たりすぎて怖いと口コミが寄せられる凄腕占い師。
「なんでそんなことまで分かっちゃうの?」「音信不通の彼から先生の言った通りの日に連絡が来た…」など驚愕の口コミが寄せられています。
さらに、数々のテレビ番組で有名芸能人の未来を的中させた実績も…。
なんと今なら最大6,000円分無料でりんご先生に恋愛相談ができます。
今だけ、とてもお得なこの機会にりんご先生に恋愛相談をしてみては?
依存体質ってどんな意味?恋愛体質との違い
依存体質とは、「その人(または物)がなければ生きていけない」体質のことを指します。
アルコール依存症や買い物依存症、恋人依存症など種類は色々ありますが、どの依存症でも共通して言える特徴は、「1つの物事に異様に執着してしまうこと」です。
自分の感情が、その“1つの物事”によって大きく揺さぶられます。何をするにも他人第一で、他人を簡単に信用できない人が依存体質になりやすいです。
恋愛依存体質って?
恋愛における依存は、恋人だけではなく「付き合うこと」「恋愛をしていること」に依存することです。
「恋人なしでは生きていけない」「ずっと一緒にいないと不安だ」など、恋人中心の生活になります。執着している分、嫉妬や独占欲が強く、不安になりすぎてしまうこともあります。
恋愛体質とは違うの?
依存体質は恋愛体質と似ているようですが、実際は違います。恋愛体質は「恋愛している自分が好き」で、自分のための恋愛をしていること。
しかし、依存体質は「相手に尽くすため」に恋愛をします。相手のことが1番で、もはや生きがいのように執着しているのです。
男性も女性もなる
依存体質は男性も女性もなります。
なお過度な依存体質で過度な要求をしまとわりつく「依存性パーソナリティ障害」は、女性のほうが多いといった報告もあります。
ただしすべての人が受診しているわけではないので、本来の数値はわかりません。参考程度に覚えておきましょう。
恋愛依存体質診断!チェックリスト7つ
さて、あなたは依存体質なのでしょうか?依存体質の人は、自覚がない人も多いです。是非チェックしてみてください!
7個中、4個以上当てはまったら、あなたは依存体質と言えるでしょう。
✔️チェックリスト
□ 相手のことばかり優先してしまう
□ 承認欲求が強くて、常に誰かに見ていてもらいたい
□ 1人でいるのが苦手な寂しがり屋さん
□ 常に彼氏・彼女・セフレがいる
□ 困るとすぐに人に頼ってしまうところがある
□ 誰かに責められると言い訳ばかり思い浮かんでしまう
□ 自分が他人にどう思われているのかが気になって仕方がない
チェック1.相手のことばかり優先してしまう
相手のことばかりを考えてしまうのは、依存体質の人の典型的な特徴です。相手のことを優先して行動することによって、相手に感謝されて承認欲求が満たされます。
その快感を忘れられず、自分のことは二の次にして、相手のことばかりを考えてしまうようになるのです。
また、相手に気を遣いすぎる人はストレスが溜まりやすくなります。なので、気を許せる唯一の相手に依存してしまう傾向が高くなります。
相手のことを優先してしまう人は、高い確率で依存体質と言えるでしょう。
チェック2.承認欲求が強くて、常に誰かに見ていてもらいたい
承認欲求が平均より高いのも、依存体質の人の特徴です。常に誰かに認められたいと考えていて、いつも人と一緒にいたいと考えます。
1人でいる時間が辛く感じてしまうので、LINEの返信が早いのが特徴です。他の人との繋がりを少しでも断つのが怖い方は、依存体質かもしれません。
チェック3.1人でいるのが苦手な寂しがり屋さん
1人でいるのが苦手な寂しがり屋さんも依存体質。
恋人と常に触れ合っていたいという欲求が強く、恋人を束縛しがちです。LINEはこまめに返してほしいと考えていて、LINEの返信がいつもより遅いだけで精神が不安定になります。
チェック4.常に彼氏・彼女・セフレがいる
常に彼氏や彼女、もしくはセフレがいるのも、依存体質の人の特徴です。
誰かといないと不安になるのが依存体質。彼氏や彼女ができないときはセフレを作るなど、連絡が取れる人を確保しているのが特徴です。
チェック5.困るとすぐに人に頼ってしまうところがある
依存体質の人は自分自身で考えて行動するのが苦手なので、困ったことがあるとすぐに人に頼ってしまうところがあります。自分自身で責任を取りたくないと考えている面もあるのでしょう。
仕事や勉強などで困ったことがあれば、とりあえず人に頼ります。
チェック6.誰かに責められると言い訳ばかり思い浮かんでしまう
依存体質の人は、自分の行動を正当化しようとする傾向が強いです。自分自身を否定されることに対して恐怖心を抱くので、それを回避するための行動です。
依存体質の人は精神的に不安定になりやすいのです。精神の安定を図るためにも自分自身を正当化します。一種の防衛本能です。
チェック7.自分が他人にどう思われているのかが気になって仕方がない
相手にどう思われているのかが気になってしまうのも、依存体質の人の特徴と言えます。依存体質ではない人は、初対面の人にでもある程度は自然に接することができますが、依存体質の人はそうはいきません。
自分が心を許せるのは唯一の恋人です。それ以外の人には自分の素の姿を見せることができません。
恋愛依存体質の治し方9選
チェックリストには、いくつ当てはまりましたか?
依存体質は悪いことではありませんが、中には治したいと考えている方もいることでしょう。最後は、依存体質の治し方を9個ご紹介していきます!
少しずつ自分に対しての自信を付ける
依存体質の大きな原因としてあるのは「自己肯定感が低いこと」。自分に自信がなくて他人に頼ってしまうという点があるため、まずは自分に自信を付けることが重要です。
些細なことでも良いので、毎日小さな目標を作りましょう。勉強でも美容でも仕事でも良いです。他人の良いところ、自分の良いところを見つけるでも良いです。とにかく小さな目標を必ず達成し、自分に自信を付けましょう。
少しずつ1人の時間を増やして、”人間断ち”してみる
少しずつ1人の時間を増やしていきましょう。1人の人間に対して依存してしまっている場合は、その人との連絡を徐々に減らしていくのをおすすめします。
毎日2時間連絡を取るのを1時間半にするなど、本当に少しずつで大丈夫です。自分の時間を作りましょう。SNSをする時間に充てたり、趣味を見つける時間に充てるのがおすすめです。
何も考えずにとりあえず1人で海外旅行に行ってみる
難しいことは考えずに、1人で海外旅行に行ってみるのも一つの手です。自分以外の知り合いがいない、自分の国の言葉が使われていない国に行くことによって、自立もできるでしょう。
お金と時間に余裕があるのであれば、是非自分の知らない世界を見に行ってはいかがでしょうか?
スマホの電源を切る
とりあえずスマホの電源を切ってみましょう。夜寝る前30分はスマホの電源を切るなど、始めのうちは低めの目標設定をすると良いです。
少しずつ人との関わりを薄くしていくことによって、依存欲もだんだん減ってくるでしょう。
人以外の色々なことに興味を持つようにする
人間以外の色々なことに興味を持つようにしましょう。
依存体質の人は、一度決めるとその相手だけに尽くしてしまいます。もちろん1人だけに尽くすのは良いことですが、尽くしすぎは依存を引き起こします。
少しだけ、他のことに目を向けてみてください。アイドルや趣味、スポーツ、仕事、ニュース、漫画など、面白いことはたくさん転がっています。
ペットを飼ってみる
ペットを飼ってみるのも一つの手段です。
人以外の依存対象が増えることで、人への依存が軽減されます。ペットは心の癒しにもなりますし、お金や時間に余裕があるのであれば飼ってみましょう。
ペットのお世話をした経験がない人は、最初はお世話の必要がない動物を飼うのがおすすめです。動物を飼うことに自信のない方は、サボテンなどの観葉植物を育ててみるとよいでしょう。
共依存関係でいられる相手を見つける
共依存の関係を築ける相手を見つけるのも、依存体質を直す手段として使えます。
共依存とは、お互いが依存し合っている関係のことです。共依存関係であれば、「自分だけが相手に依存してしまっている」と考え込むこともありませんし、依存体質が治ることもあります。
しかし、相手によっては依存がエスカレートしてしまう可能性があるので、注意が必要です。
依存体質なことに自己嫌悪しないようにする
依存体質であることを自己嫌悪しないようにしましょう。自分の依存体質を自分自身が受け入れてあげなければ、ストレスは溜まる一方です。
依存は一概に悪いことだとは言い切れません。一途であることもその人の長所です。
病院に行って相談してみる
上記で紹介した方法を試しても依存体質が治らない場合は、病院に行って相談してみましょう。あなたが本気で治したいのであれば、専門家の力を借りるべきです。
アルコール依存症やニコチン依存症を思い浮かべてください。禁煙外来などもあるくらいですし、日常生活に支障が出るレベルであれば迷わずに病院に行きましょう。
恋愛依存体質になってしまう原因7選
次は依存体質になってしまう原因を7つご紹介いたします!なぜ依存体質になってしまうのでしょうか?
寂しがり屋など元々の性格も影響していることもありますが、後天的に依存体質になってしまう人もいるのです。
自分に自信がないけど認めてもらいたいから
自分に自信がないのも依存体質になる原因です。「どうせ自分は駄目な人間だ」「どうせ自分は勝てない」など、”どうせ自分は思考”の人は、依存体質かもしれません。
それでも心のどこかではやはり、「誰かに認めてもらいたい」と思っているのです。
寂しさを紛らわせる手段が人に依存する以外にないから
寂しさを紛らわせる手段が、人に依存すること以外にないのも原因です。
恋愛以外に没頭できることを持っていない人は、「人に依存する」以外の寂しさを紛らわせる方法や、ストレスを発散する方法を知りません。
寂しさを解消するということは、安心感が得られるということです。
ひとつのことに執着してしまう癖があるから
ひとつのことに執着してしまう癖があるのも、依存体質になる原因です。もともとの性格なので、しょうがないのかもしれません。
ひとつのゲームだけを何年もやりこむ人がいるのと同じで、1人の人間に異様に執着します。
ひとつのことに愛情を注ぐ癖がある人は、自分が手を掛けた分だけ相手が反応しなければ感情が不安定になってしまう人が多いです。
常に誰かから求められていないと生きている心地がしないから
「常に誰かから求められていないと、生きている心地がしない」と感じてしまうのも、依存体質になる原因です。承認欲求が常に満たされている状態でなければ、自傷行為に走ってしまう人もいるでしょう。
「誰にも求められていない自分」になってしまうことを恐れています。
トラウマになるような浮気をされたことがあるから
トラウマになるような浮気をされたことがある人も、依存体質になってしまいます。その時の記憶がフラッシュバックして、恋人に対して束縛をすることもあるでしょう。
恋人を四六時中束縛してしまい、その流れで恋人に依存してしまいます。
器用に甘えることができないから
器用に甘えることができないのも、依存体質になる原因です。このタイプの人は、自分自身が依存していることに気づきにくいでしょう。
家庭環境が悪くて、親からの愛情を受けて育たなかったから
家庭環境が悪く、親からの愛情を受けて育たなかったのも依存体質になる原因です。子どもの頃に親から与えられる愛情は、子どもが成長する上で重要です。
親から否定されて過ごしてきた人、親から放置されて育った人は、親からもらえなかった数年分の愛情を大きくなってから得ようとします。
こんな時に辛い!恋愛依存体質のデメリット
次は依存体質のデメリットを見ていきましょう。
フラれるリスクが高まる
依存体質の人はフラれるリスクが高まります。
なぜなら依存される側の人は、自分の言動ひとつで依存体質の人の感情を大きく左右するから。
また依存体質の人の背景が「家庭環境の劣悪さ」だった場合は、親のような無償の大きな愛情を注ぎ続けなければ、依存体質の人の感情が不安定になります。
そういったことが続けば精神的に疲れてしまい、「あなたの親じゃない」「やってられない」となるわけです。
共依存になる
共依存とはお互いに依存している状態のこと。
共依存になれば生活の主軸が恋愛になり、相手の一言に一喜一憂することになります。
些細な一言にさえも過敏に反応し、心が疲弊するでしょう。
また二人の世界が出来上がるため、周りの意見が取り入れられません。
周りから孤立する
一度誰かに依存すると、その人が生活の中心になります。
その他の人間関係がうまく築けなくなり、いつの間にか周囲に誰もいなくなることも。
また依存している相手から見捨てられたとき、周囲に誰もいないので助けを求められません。
恋愛依存体質の人の特徴11選
お次は、依存体質の人の特徴を11個ご紹介いたします!依存体質の人は、優しい人が多いです。しかし、自分の感情を上手に制御できずに、相手に依存してしまう人が多いです。
誰かに構ってもらいたくてかわいそうなフリをしてしまう
依存体質の人は、常に誰かにかまって欲しいと考えています。誰からもかまってもらえない時間が少しあるだけで、寂しさがこみ上げてきてしまうのです。
誰かにかまって欲しいがために、自分がかわいそうなフリをしてしまいます。
ネガティブ思考で被害妄想しがち
ネガティブ思考で被害妄想をしがちなのも、依存体質の人の特徴です。トラウマレベルの浮気をされた人は特にこの傾向が強いと言えるでしょう。
一度浮気をされた人は、被害妄想をしがちです。相手からの連絡がちょっとでも遅いと「浮気をしているのでは?」「もう自分のことを好きではないのでは?」とネガティブ思考になります。
しかし、その恋人とは絶対に離れたくないので「仕事以外の時の連絡は必ず○分以内に返して」など、束縛をし始めてしまうのです。
征服欲が強く、束縛が激しい
征服欲が強く、束縛が激しいのも依存体質の人の特徴です。依存体質の人は1人の人に執着しますが、相手にも自分と同じくらい自分に執着して欲しいと考えます。
常に誰かと連絡を取り合っていないと気が済まない
常に誰かと連絡を取り合っていないと気が済まないのも、依存体質の人の特徴です。自分1人の時間がとても苦しく、ネガティブな思考になってしまうので、常に誰かと連絡を取り合っていたいと考えています。
誰かと連絡を取らないと不安になってしまい、「自分は必要ないんじゃないか」と考えてしまう人さえいるのです。
夜寝る前に誰かに電話をかけてしまう
依存体質の人は、寝る前に誰かに電話を掛けてしまいます。夜、寝る前は誰でも1人になってしまうものです。
画面を見なくてもやりとりができますし、寝落ち通話まで持っていければ、寝る直前まで誰かが近くにいる安心感を得ることができます。
依存体質の人は寝る前まで誰かのぬくもりを感じ、朝起きたときも誰かの寝息を聞きながら起きたいと考えます。
気になる人のSNSをこまめにチェックしてネトストしてしまう
気になる人のSNSをこまめにチェックして、ネトストしてしまうのも依存体質の人の特徴です。SNSをこまめにチェックする程度であればまだ大丈夫な方です。
しかし、重度の依存体質になってくると、その人の他のアカウントまで探し当ててしまいます。
相手に気を使いすぎてしまう
相手に気を遣いすぎてしまうのも、依存体質の人の特徴です。相手のことにばかり気をとられてしまって、自分のことは後回しになってしまいます。
ちなみに、このような人はホストなどにハマってしまいがちです。相手がNO.1になることが自分の幸せと考えます。
感情の起伏が激しくて安定しない
感情の起伏が激しくて安定しないのも、依存体質の人の特徴になります。感情の起伏が激しいと、心が疲れてしまうのです。
しかし、依存している相手と一緒にいれば、その感情の起伏は一時的に収まります。その安心感が、依存をエスカレートさせてしまうのです。
同じ音楽を聴き続けたり、同じ物を食べ続けたりする
同じ音楽を聴き続けたり、同じ食べ物を食べ続けたりする人も依存体質の人の特徴です。いくら好きな食べ物でも、普通であれば、食べる頻度が少し上がる程度です。
しかし、依存体質の人は、毎食同じものを食べたり、ある1曲だけをループして何時間も聞いたりします。ひとつのものを年単位で愛する人ももちろんいますが、大抵は数週間ごとにブームは切り替わります。
メンタルが弱くて、とにかく打たれ弱い
メンタルが弱くてとにかく打たれ弱い人も、依存体質の人の特徴です。メンタルが弱いと、どうしても思考がネガティブ思考になりがちですし、感情の起伏も激しくなります。
そのため、安心できる存在が近くにいるのであればその人に依存してしまうのです。
不幸な恋愛をしている自分も好き
不幸な恋愛をしている自分が好きなのも、依存体質の人の特徴です。普通の恋愛よりも刺激のある恋愛の方が楽しいと考えています。なんだかんだ言って不幸な恋愛をしている自分が好きなのです。
また、人とは違った恋愛をしている自分を好んでいる傾向もあるので、不幸な恋愛をしているときに感情が高ぶってしまう人も多くいます。
恋愛依存体質を治した人のエピソード
恋愛依存体質を克服した女性のエピソードを紹介します。
最初は気付かなかった
私が恋愛依存体質だと気付いたのは、25歳の時。元々「重い」「メンヘラっぽい」とは言われていたのですが、自分が恋愛依存体質だとは思っていませんでした。
元彼に「依存症っぽいよね?」と言われたことがきっかけで、恋愛依存について調べてみることに。
そうすると、私の家庭環境や今までの彼氏との付き合い方がほぼ当てはまったのです。
まずは現状を知りたかった
このままでは幸せになれないんじゃないか、相手を不幸にするんじゃないかと不安になり、頑張って克服しようと思いました。
でも、私には友達もいなければ趣味もありません。それに、恋愛依存体質かもしれないと気付いたことで、余計に人と関わることが怖くなってしまっていました。
いきなりカウンセリングも気が引けるし…と思った私がまず手を伸ばしたのは1冊の本です。
この本には、「共依存」「回避依存」「ロマンス依存」「セックス依存」の4つの依存タイプ別に心理学的な視点で解説してくれていて、読んでいて納得できるところがたくさん。
もし悩んでいる人がいたら、今の自分の現状を把握するためにも是非手にとってほしいです。
克服しようと取り組んだのは
もちろん、本を読んだだけで治ったわけではありません。でも、本を読むことで自分の置かれている状況を冷静に考えることができました。
そして’、私が他にしたのは趣味作り。人と関わらなくていい上に、運動にもなるジョギングを始めました。
運動不足や仕事のストレスも原因だったのか、ジョギングを始めて数週間すると「次はどこで走ってみようかな」と恋愛以外のことも考えられるように。
今までは時間さえあれば彼氏や恋愛のことばかり考えていたので、私にとっては大きな一歩でした。
徐々に克服へ
ジョギングを続けていく内に、人と関わらないで済むから…と始めたはずがいつの間にかラン仲間ができていました。
そこで出会った人たちとお出かけしたり、一緒に走ったりすることができて、私にも恋愛以外にできることがある!と自信にもつながったのです。
また、そこでは恋愛依存体質を理解しようとしてくれる素敵なパートナーにも出会えました。彼の協力も得ながら、恋愛依存体質を克服できるように少しずつ前へ進んでいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
依存体質の人の特徴、治し方をご紹介してきました。依存からの脱却というのは、自分だけで苦労するものではありません。
依存先を多くしていくことも解決策の一つでしょう。恋人だけに依存してしまっていたのを、友達やその他周りの人に移していくのです。
そうすることによって、依存体質は少しずつ改善されることでしょう。もし、治したい意志があるのであれば、長期的に頑張ってみることをおすすめします。






