「セックスの際に我慢汁が膣に入ってしまった…」「射精は外だけど妊娠はするの?」あなたはそんな不安を抱えてはいませんか?
セックスの際に、精子が中に入れば妊娠するということは分かっている方も多いかもしれません。しかし、射精前に出ている我慢汁についてしっかりとした知識を持っている方は少ないのではないでしょうか。
我慢汁でも妊娠をする!とか聞くけど実際はどうなの…?そんな疑問をこの記事では徹底的に解消します。
読めばあなたも正しい我慢汁の知識がつくこと間違いなしです!
そもそも我慢汁とは?
我慢汁、我慢汁と言うものの、実際に我慢汁がどのような液体かを知っている方というのは少ないのではないでしょうか。
我慢汁とは、精液でも尿でもない独立した分泌液です。同じ尿道から出てくるので、混同している方も多いでしょう。
まずはここで我慢汁の成分や仕組み、働きを知っていきましょう!
1.カウパー腺から分泌される無色透明の液体
まず、我慢汁の正式名称はカウパー腺液と言います。前立腺の下にあるカウパー腺から分泌される液体で、またの名を尿道球腺液とも呼びます。
色は無色透明で、サラッとしたテクスチャをしています。それでいながら粘度は高く、伸ばすと糸を引くのも特徴です。
2.膣をアルカリ性にして妊娠をサポートする働きがある
我慢汁の役割は大きく分けて3つ。1つは精液が通る道を洗浄する力。1つはセックスの際の潤滑剤としての働き。最後の1つは弱酸性である膣内をアルカリ性の我慢汁で中和する作用です。
精子は、酸性の強い膣内に入るとダメージを受けて死滅してしまいます。そのため、少しでも生存するために自らアルカリ性の液体を出して死滅しないように対策しているのです。
妊娠を望んでいない場合には困りものですが、妊娠を希望する人にとっては我慢汁はとても大切な役割を担っていることを覚えておきましょう。
3.おしっことは別の液体なので注意!
「我慢汁はおしっこと精子が混ざったもの」と紹介をしているサイトもありますが、それは大きな間違いです。
尿は膀胱、精子は精嚢、そして我慢汁はカウパー腺から出ているものなので、それらが混じったものではありません。
そもそもとして、男性は尿と精子は同時に出せないような体の構造になっているのでその2つの液体が混じることは起きないのです。
もし、尿と精子が混じるようなことがあれば、それは精液漏という病気なので病院にかかった方が良いでしょう。
我慢汁でも妊娠はするの?
一番気になる事といえば、我慢汁でも妊娠はするの?という点ではないでしょうか。
挿入直後はコンドームをせずに、射精の直前に外出し…なんて避妊法を行なっているカップルも以外と多いもの。
そのような場合、序盤で出ている我慢汁には精子は含まれているのか…というのは心配ですよね。
ここでは、我慢汁には精子が含まれているのか?妊娠のリスクは?そんな疑問にお答えしていきます!
我慢汁自体には精子は含まれていない
まず、「我慢汁には精子は含まれていない」というのが結論です。先ほど説明した通り、我慢汁はカウパー腺から分泌されているものです。
精子を作る精巣とは関係がないので、我慢汁に精子が含まれることもありません。
我慢汁でも妊娠する!とはよく耳にしますが、我慢汁自体に妊娠能力があるのではなく、副次的要因によるものだと言う事を覚えておきましょう。
射精のタイミング次第で妊娠のリスクは十分にある
我慢汁だけで妊娠をすることは100%ありえませんが、射精のタイミング次第では我慢汁がついただけでも妊娠してしまう可能性はあります。
気をつけたいのは2回戦の時などです。一度射精をして、その後に出た我慢汁は精子を含んでいる可能性があります。
というのは、我慢汁も精子も同じ尿道を通って外に排出される液体です。
つまり、尿道内に1回戦の時の精子が残っていれば2回戦目の我慢汁に混じってしまうというのは十分考えられますよね。
イメージとしては、食品のアレルギーの記載によくある「この製品は同一ライン上で他のアレルゲンを含む製品が製造されています」…といった注意書きのようなものと言えばわかりやすいでしょうか?
妊娠以外にも性病にかかる
我慢汁のリスクというと妊娠のことばかりに目が行ってしまいますが、性病のリスクも持っています。
コンドームをつけずに性的交渉を行うということは、もちろんそのような面にも危険は潜んでいます。
妊娠する・しないは関係なく、コンドームをつけておくことが非常に大切になります。
かかる恐れのある性病とは?
感染する恐れのある性病でも特に恐ろしいのはHIVです。HIVウイルス所持者の我慢汁には精子ほどではありませんがHIVウイルスを含んでいます。
HIVウイルスは、挿入しなくても口だけで行うオーラルセックスでも感染る恐れがあるので十分に注意しましょう。
日本においては、無自覚のHIV感染者も多くいます。異性関係が激しく、それでいて性病検査を今までに受けたことがない相手とのセックスはできるだけしないことがベストです。
我慢汁で妊娠をしてしまうのはなぜ?考えられる3つの理由
我慢汁で妊娠をすることはありませんが、我慢汁のせいで妊娠をした!と訴える人は多くいます。
しかし、それらは全て我慢汁以外の副次的要因があったためです。一体、そのような方々はどんなシチュエーションで妊娠にまで至ってしまったのでしょうか。
ここでは、妊娠となった原因の例をご紹介していきます。
理由1.尿道に精子が混ざっていた
一番よくあるのは、尿道に精子が混じっていたというケースです。先ほどご紹介したように外出し避妊で2回戦を行う際に起こりやすい事例です。
セックスの1回戦が終わったからといって、尿道内の状態がリセットされるわけではありません。
尿道の中には、まだ1回戦目の精子が残っている、なんてことはよくあるのです。
その状態でもう一度外出しの避妊を行えば、どうなるかも想像がつくのではないでしょうか?
確かに我慢汁には精子は含まれませんが、途中過程で混じってしまえばそれは十分妊娠に繋がってしまうのです。
理由2.膣口の近くで射精をして膣内に入ってしまった
外出しでの避妊を行う時に起こりがちなのはこのパターンです。
そろそろイキそうだな、という時にすぐに膣から抜いたものの、若干間に合わず膣口の近くで射精をしてしまった場合でも妊娠に繋がります。
ようは精子が膣内に入って、そのまま卵子にまで届いてしまえば受精はしてしまうということです。
たまたま妊娠するとしたら、ものすごい確率ではありますが、0%ではないのです。
理由3.膣から抜く前に精子があふれ出した
こちらも外出しでの避妊時に起きる失敗例です。「そろそろイキそうだな…」と思い膣から抜いて発射の予定が、間に合わなかったパターンですね。
体の体調によって、射精のタイミングとは意外と変わるものです。オナニーの時にはコントロールができても、本番の時には暴発してしまった…なんていうのはよく聞く話。
「絶対に自分は大丈夫!コントロールできる!」と思っていても、失敗してしまうことはあるので自分を過信するのは危険です。
我慢汁での妊娠や性病の感染を防ぐためには?
ここまで我慢汁での妊娠や性病感染のリスクをご紹介してきました。今まで知らなかった人にとっては、なかなかショッキングな内容だったのではないでしょうか。
そんな我慢汁のリスクですが、対策次第でリスクを低減させることは可能となります。100%とは言い切れませんが、していないよりはずっとマシになります。
ここでは、我慢汁での妊娠や性病にならないための防止法をお伝えします!
コンドームを最初から最後まで装着する
まず、妊娠を防ぐためにはコンドームを最初から最後までしっかりと装着することです。
途中からし始めたり、途中で外したり…などなど、間違った認識でコンドームを使用している人は非常に多いです。
ですが、コンドームは挿入前から着用しなければしっかりとした効果を得ることはできません。
確かに、生での挿入は気持ちがいいものです。なんの隔たりもなく、ダイレクトな体温や刺激を感じることができるのは大きな魅力でしょう。
しかし、今後後悔をしたくないのであれば、絶対にコンドームはしておくべきです。
将来の自分への保険という意味でも、しっかりと使用してセーフセックスを楽しみましょう。
決まった1人とだけセックスをする
性病の対策には、決まった1人とだけセックスをすることが大切になります。
普段から、不特定多数の人間と体の関係を持っていればいつか必ず性病にかかる日が来ます。
なので、一番の性病対策は信頼できる1人だけと行うことです。お互いに性病に感染していないのであれば、感染するリスクも0になりますよね。
過去に関係を持っていて、性病検査を受けたことがないのであれば関係を持つ前にしっかりと検査を受けるのも良いでしょう。
我慢汁と精液の違いは?味や匂いを徹底比較!
我慢汁と精液は作られる場所は違いますが、出てくる場所は同じです。
そのため、ペニスから出ている液体がどちらなのか判断がつかない…なんてこともあるでしょう。
ここでは、我慢汁と精液の見分け方をご紹介していきます。日頃から避妊をしていれば気にする問題でもありませんが、どうしても気になる方はぜひ参考にしてみて下さい!
我慢汁は塩気が強く無臭
まず、我慢汁からみていきましょう。見た目は無色透明で、匂いも基本的にはしません。味は、塩気が強いことが多いです。
人によっては全く味のしないこともあります。
我慢汁は良くも悪くも癖の少ない味をしているのが特徴です。
精液のほうが幾分尖った味をしているので、消去法的に精液と我慢汁の区別はつくのではないでしょうか。
精液は苦味も伴い栗の花のような匂いがする
続いて精液について見ていきましょう。まず見た目は乳白色でドロっとしたテクスチャーをしています。
味は、人それぞれで異なりますが、アルカリ性ということもあり苦味を伴うことが多いです。
一番わかりやすいのがその独特な匂いです。よくイカ臭い…などと言われますがその生臭さというのはチンカスの匂いであることが多いです。
実際には「栗の花」「漂白剤」などといった部類の匂いがします。漂白剤はともかく、栗の花の匂いなんて意識して嗅ぐ機会など殆どないと思うので、想像がつきにくいかもしれませんが…。
そんな栗の花は初夏になると開花します。ぜひ5月ごろになったらぜひ探してみてください。
我慢汁をたくさん出すには?
ペニスの先から滴る我慢汁は見ていてとっても卑猥ですし、もっと沢山出してみたい!と思いますよね。
濡れていれば濡れているほど興奮を覚える女性も多いのではないでしょうか。
しかし、そもそもどんな時に出るのか…そこが分からないと量を増やすことも難しいですよね。
そこで、ここでは我慢汁をもっと出すための基本的な知識を紹介していきます。
原理がわかれば、増やすことも容易になるので、しっかりと見ていきましょう!
我慢汁=愛液!?興奮すればするほど出る
まず、男性の我慢汁というのは女性の愛液とほとんど同じようなポジションの液体です。女性は興奮したり、快感を感じるとどんどん愛液で濡れてきますよね。
男性の我慢汁も全く同じで、精神的に興奮を覚えたり体に快感を得ることで分泌されます。
つまり、もっと我慢汁を出したいと思うのであれば相手の男性をとにかく興奮させることが大切になります。
自分が濡れる時はどんな時か?どうされると濡れるのか?というのを思い出して、男性に試してみましょう!
感じる部分を集中的に責めるのが一番効果的
なんだかんだで一番手っ取り早いのが、感じる部分を集中的に責める方法です。
女性でも、感じない部分を責められる時と感じる部分を責められた時、濡れるまでのスピードや度合いは全く違うかと思います。
例えば亀頭が弱いのであれば亀頭を重点的に、裏筋が弱いのであれば裏筋を徹底的に責めていきましょう。
弱いところを責められれば、嫌でも我慢汁が溢れることは間違いありません。
我慢汁が出ない場合は?ゼロからでも出す方法3選
もっと出したい、などという領域のお話ではなく全く出ない場合の対処法です。
多くの男性は我慢汁が出るものですが、中には全く出ないなんて男性もいるでしょう。
せっかくエッチなことをしているのに、相手の男性の股間を見ても全く我慢汁が出ていなければなんだかガックシしてしましますよね。
我慢汁が快感のパラメーターという訳でもありませんが、どうしてもそう捉えてしまう方も多いでしょう。
ここでは、全く出ていない状況からでも我慢汁を出す方法をご紹介していきます!
方法1.精神的な興奮を高める
まずは我慢汁が出やすくなるためのムード作りからです。何もない状態でいきなり我慢汁を出させようとするのはあまりに無謀…。
普段のセックスにムードがあまりないのであれば、やり過ぎなくらいのエロい空気を作り出しましょう。
普段よりも甘い言葉を囁いたり、言葉責めをしてみたり…とにかく興奮を高められるようなことをするのが大切です。
いつものセックスがマンネリ化しているのであれば、いつもと違ったアブノーマルなプレイを取り入れてみるのも良いでしょう。
方法2.直接的な快感をもっと与える
先ほどもお伝えした通り、手っ取り早く我慢汁を出させるのであれば直接的な刺激を与えるのが一番効果的です。
彼の性感帯という性感帯を徹底的に責め尽くしましょう。快感を与える時、やり方に自信がないのもあって控えめな刺激を与えてはいませんか?
この際、一切の手加減は無用です。思い切り、彼が泣くまで気持ちのいいところを責め立てましょう。
手コキやフェラ、乳首責めなどなどありとあらゆる前戯を行えば、きっと彼も我慢汁で濡れまくれること間違いなしです!
方法3.男性ホルモンを摂取することで量は増える
我慢汁は精液と同じように男性ホルモンによって活動が制御されています。
つまり、男性ホルモンを増やせば我慢汁の量も増える、ということです。
男性ホルモンを増やすためには適度な運動や栄養のある食事、その他亜鉛などのサプリメントの摂取が有効とされています。
もし、男性が筋肉があまりなくヒョロヒョロしていたり、不健康な食生活を行なっているのであればそれが原因で我慢汁が出ないということもありえます。
そのような場合には根本的な部分から改善していきう必要があることを覚えておきましょう。
我慢汁が止まらなくなるエッチの3つのテクニックとは?
我慢汁をたくさん出させるためには直接的な快感を与えることが大切だとお伝えしました。
でも、具体的にはどのようにして責めればいいのか…そうお悩みではありませんか?
ここでは、すぐに出来る「手コキ」「フェラ」「乳首責め」の3つを詳しく説明していきます。
やったことがないものでも、細かく解説するので安心してください!それでは見ていきましょう!
テクニック1.やりやすいのは手コキ
なんだかんだ言って、男性が最も性的な快感を得やすい場所というのはペニスです。
一番の弱点を責めていくのが我慢汁を出させるための正攻法でしょう。
手コキというのは、簡単そうにみえて案外奥が深いもの。大切なポイントは大きく3つです。
1つ目は焦らしを与えること。必ず始める時には服の上から触れるようにしましょう。2つ目は手の動きに緩急をつけること。3つ目は初めは弱い刺激から始めて、だんだんと力を加えていくことです。
大切なのは焦らしとメリハリです。それを意識するだけで一気に上級者の手コキをすることができるようになるでしょう。
テクニック2.嫌いな男はまずいない!フェラ
続いての定番の刺激方法はフェラです。フェラが嫌いな男性というのはまず存在しません。
「フェラが大嫌い」という男性がいれば、その場で針千本飲ませても良いでしょう。
フェラは、手コキにはない温もりや舌特有の刺激を与えることができるので、快感を感じさせやすいです。
彼の弱いところを、舌で思い入り攻めまくれば我慢汁もどんどん溢れて止まらなくなるでしょう。
そして、手コキ同様フェラも奥が深いものです。この記事にて、気持ちのいいやり方を詳しく紹介しているので、上手にやりたい女性はぜひ一読してみてください!
テクニック3.感じるのは女性だけじゃない!乳首責め
最後にご紹介するのは乳首です。「男でも乳首って感じるの?」と疑問に思う方もいるかと思いますが、結論から言うと男でも乳首は感じます。
乳首が感じるというのは何も女性の特権ではありません。感じるための神経は男女ともに平等に付いているので性別は問わずに快感を得ることはできるのです。
ただ、どうしても乳首で感じられるようになるには多少の開発も必要となります。
しかし、その開発も決して難しいものではありません。眠っている快感を感じるための神経を目覚めさせるだけなので、定期的に行えば十分実現は可能でしょう。
毎回毎回少しずつ刺激を与えて、最終的に快感を与えられるようになれば完璧です。
オナ禁中の我慢汁はいいの?
男性の場合、美容を意識してオナニーを禁ずる「オナ禁」を行なっている方もいるのではないでしょうか?
そんな時に気になるのが、「オナ禁中に我慢汁が出てしまっても意味はあるのか…?」という点です。
射精をしないことで、善玉男性ホルモンである「テストステロン」の放出の防止を目的とするオナ禁。
果たして、我慢汁でも射精と同じ扱いになってしますのでしょうか?ここでは、オナ禁中の我慢汁の良否を説明していきます!
射精ではないためセーフ
我慢汁は射精としてカウントされるのか問題は、多数の見解がありますが当記事では「セーフ」であると判定します。
その理由は、我慢汁が出ている段階ではテストステロンの値に変動はないからです。
大幅にテストステロンが低下するのは射精の直後です。我慢汁が出ている段階では、そこまでの影響はないのでオナ禁の効果は薄れないと判断します!
オナ禁の邪魔になる恐れはあるので注意が必要
しかし、我慢汁が出ている状況ということはかなりの興奮状態に置かれていることが想像できます。
そのような状態は、欲望に負けてオナニーを解禁してしまう恐れも高いとも言えます。
我慢汁を出すだけで満足が出来るのであれば良いのですが、自制心のない方はそもそもの性欲を刺激するものから距離をおいた方が良いでしょう。
男性が思わず我慢汁が止まらなくなる3つの瞬間
ここまでは我慢汁を出させるための方法ばかりをご紹介してきましたが、男性だって我慢汁が止まらなくなってしまうことはあります。
一体、どのような時にそんなことになるのか気になりますよね。我慢汁が止まらなくなるシチュエーションさえ攻略できれば、我慢汁だって出し放題になります!
ここでは、男性が思わず我慢汁を垂れ流してしまった3つの瞬間を見ていきましょう!
1.思い切り焦らされた時
女性でも好きな人は多いのではないでしょうか?効果が抜群となるのはやはり「焦らし」ですね!
触られそうで触られない…イキそうなのにイカせてくれない…そんな刺激は我慢汁を分泌させるのには最強のテクニックです。
快感への期待と、それが叶わないもどかしさを感じさせることができれば、もう彼の股間はびしょ濡れです。
上手に焦らしのメリハリを使いこなせば、我慢汁も自由自在に扱えることでしょう!
2.オナ禁をしていた時
オナ禁をしている時、特にし始めて数日の時の男性の性欲はピークに達しています。
まさに、究極の焦らし状態なので、そんな時に刺激をされれば我慢汁も止まらなくなってしまうことでしょう。
彼が普段から性欲を思い切り発散しているタイプであれば、あえてオナ禁を言い渡してみるのも面白いでしょう。
性欲を発散したくて悶々とする彼の姿を楽しむことができるかもしれませんよ!
3.彼女があまりに可愛すぎた時
自分の彼女があまりにも可愛すぎた時にも、思わず我慢汁が出てしまうことがあります。
股間のレスポンスが良い男性であるほどに、そのような現象が起きやすくなります。
そのような男性は、心のときめきと股間への反応がとてもスムーズです。そのため、ちょっとした胸キュンでも一気に下半身へと伝達されて我慢汁が出てしまうのでしょう。
単純ではありますが、そこまで素直だと可愛くも思えてきますよね!
我慢汁が止まらない!女性に言われたいセリフ
我慢汁が止まらなくなるシチュエーションをご紹介しましたが、今度はセリフ編です!
男性というのは単純なので、ちょっとしたセリフだけでも我慢汁が止まらなくなってしまいます。
女性からすれば「そんなので?」と思ってしまうようなものもありますが、意外とあざといものが股間に響くものなんです。
ここでは、言われたら我慢汁が止まらなくなってしまう、言って貰いたいセリフをご紹介します!
セリフ1.脱いだ時に「大きい!」
男性という生き物は、誰しも自分の息子のサイズを気にしているものです。言ってしまえば、ペニスの大きさというのはステータスです。
大きければ大きいほど男の価値も高いと捉えている人も多く、それぞれコンプレックスや自信の源となっています。
…ここまでが前提ですが、そんなカーストの判断基準にもなっているペニスを「大きい!」などと褒められるのは男としては非常に誇りです。
自分のペニスを、女性に大きいと言ってもらえる…それだけで色々な感情と興奮が入り混じり我慢汁が溢れてしまうのです。
1つ注意点は、このセリフは明らかな粗チンの人には言ってはいけません。露骨な褒め言葉というのは、かえって嫌味に聞こえてしまいます。使う時には標準以上の人にが鉄則です!
セリフ2.思わず漏れた「気持ちいい…」
男性は女性を気持ちよくさせられた時に強い達成感や満足感を覚えます。セックスという行為自体、男性の方が快感を得やすいものです。
そんな中「気持ちいい」と演技でもない様子で言われれば男性はもうたまりません!自分が彼女を気持ちよくさせている、という事実だけでも大興奮をしてしまうのです。
普段があまり気持ちいいなどと言葉に出さないのであれば、たまには隠し技的に使ってみると想像以上の効果を発揮することが出来るでしょう。
セリフ3.切羽詰まった様子での「もっと…」
頼られることに喜びを覚える男性というのは多いものです。大抵の男性は自分が主導権を握っていたいと無意識でも思っています。
そこで切羽詰まった様子で「もっと…」とおねだりされれば、征服欲も満たされて熱く燃え上がることは間違いありません。
女性からすれば、痴女のように思われそうで恥ずかしい、と思ってしまうかもしれませんが、言われた男性は大興奮しながら我慢汁を垂れ流すことでしょう。
少しの照れを捨てて、ぜひ彼に言って見ましょう!
セリフ4.乱れながら「もうダメ!」
ベッドの上で乱れながらの「もうダメ!」も大変効果的でしょう。自我を失って、乱れる女性というのは思いの外そそるものです。
自分がそうさせている、という状況にSっ気を備えている男性はムラムラとした興奮を覚えるはずです。
女性の立場からすると「こっちは限界なのに!」と思ってしまいますが、そんな姿が男性にとっては良いのです。
普段とは違う姿に、我慢汁もどんどん溢れさせてしまうことは間違いないでしょう!
我慢汁が出てるのを発見した時の女性の気持ち
我慢汁が出ているというのは、男性からすると少し恥ずかしいものがありますよね。
自分の興奮がはっきり伝わってしまいますし、勃起とは違う気恥ずかしさを覚えると思います。
パンツが濡れたり、ペニスの先に滴ったり…そんな姿を見た女性というのはどのような感想を抱くのでしょうか?
ここでは、我慢汁に対する女性の本音を見ていきましょう!
反応してくれているのが嬉しい
まず、素直に「嬉しい!」と思ってくれる女性は多いようです。勃起もして、その上我慢汁まで垂らしているということは相当な興奮状態であることが伺えますよね。
つまり、それだけ自分に興奮してくれているんだ!と捉えられるので、女性は喜びます。
女性というのは、なんだかんだで自分に自信を持っていないものです。
「本当にわたしのこと好きなのかな?」「綺麗だって思ってくれているのかな?」などと思っている中で彼が我慢汁をダラダラと垂らしていれば自己肯定感も上がり自信に繋がるのです。
体が素直に反応していて可愛い
「体は正直で可愛い!」と愛しさを感じる女性も意外と多くいます。
女性の前では取り乱さないように、格好つけている男性もいるのではないでしょうか?
気取っているくせに、股間は我慢汁でビショビショになっている…というのは最高のギャップです。
素直じゃない精神と、素直な体のその差に「素直で可愛いな」と思うのですね。
まとめ
いかがでしたか?
結論から言うと我慢汁で妊娠をすることはありません。ですが、タイミング次第では我慢汁に精子が混じり妊娠をする恐れはあるので油断は禁物です。
100%妊娠しないとは言い切れないので、セックスの際にはコンドームは必ず使用しましょう。
我慢汁とは女性の愛液のようなものです。出ていれば出ているほどそれだけ男性も感じているということなのでいっぱい出せるようなテクニックをつけていきましょう。
この記事があなたの不安の解消に役立ったのならば幸いです。






