「エロいシチュエーションでもなければエロい意味でもないのに、エッチな意味に聞こえて一瞬相槌が止まってしまった」なんてことは、誰しもが経験することではないでしょうか。
過去に一度流行した“エロくないのに一瞬エロい台詞”のようなエロそうでエロくなくてエロいセリフのバリエーションは、知りたいと思ってもなかなか見つからないのが現状。
今回は、そんな“エロくないのにエロく聞こえる台詞”を集めてみました。
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男性は「台詞」に興奮する生き物
女性に「エッチなことを言わせたい!」と考えている男性は、意外と多いもの。それは男性が、エロい台詞に興奮する生き物だからです!
☆男性が興奮する「エロいセリフ」はセックス中に絶対に言うべき☆
— 裏やんマッカーサー (@kounotori_752) May 16, 2022
男性はエロい妄想をするのが大好き。
若い世代だと女性のほうが妄想が好きなようになっていますが、どの世代でも男性は大体半数の人が好きだという結果が出ています。
棒状のものををすぐちんこに見立てて妄想したり、女性の服装をみて「脱がせたらどうなるかな」なんて妄想したり、すぐにセックスに結びつけるんです。
このように男性は視覚で興奮するとはよく言われますが、実は聴覚でも興奮します。
耳元でささやかれる甘い言葉や、ハーレクインロマンスのような叙情感あふれる間接的表現に対しても性的に興奮することが知られています。(引用)
女性の台詞にも敏感に反応し、妄想を膨らませてしまう事もしばしば。
男性を興奮させるエロい台詞
ここからはそんな気が無くても、男性を興奮させてしまうエロい台詞をご紹介。
具体的な台詞例も出しながら、しっかり解説していきます!男性の皆さんは、思わず頷いてしまう台詞がいっぱいあるかも?
身体柔らかいんだ
“身体が柔らかい”ーー「小さな頃からバレエを習ってて、脚は180度に開きます」「ストレッチするのが日課なんです」と続こうが、やはりちょっぴりエロい方向で捉えてしまいますよね。
「身体柔らかいってことは、いろんな体位でエッチしてきたってこと?」「すごい体勢でフェラチオとかしてくれそう」
身体が柔らかい、といえば体操部やバレリーナを想像しますが、レオタードの彼女たちってストイックな姿のわりにもんもんとさせられますよね。
少し古いですがタッチの南ちゃんが一番わかりやすい例と言えるでしょう。「この子、男の前でわざわざ『身体柔らかいんだ!』ってアピールしてくるってことは、わたしはエロいですってアピール……?今夜いけるってこと?」
苦い
苦い、と言いながら可愛い女の子が眉をしかめてちょっとだけつらそうにしている姿って「萌え」ですよね。苦いと言えば精液。
「この子、口の中に射精しても怒らないタイプかな?ティッシュペーパーじゃなくて飲み込んでくれるタイプだったらいいなぁ」
「“苦いよー、おいしくないよー”と言いながらもイヤイヤ精液飲んで、俺のこと責めるようににらんでほしい……」
ゴックンプレイを思わず想起してしまうこのシチュエーション。
「うわっにがあぁぁあおえええええまっず!なにこれ!!!!!」
眉をしかめて、だけど口角を下げすぎないのが可愛い飲み方です。あ、精液じゃなくて青汁ドリンクや高麗人参ジュースの話ですよ、ごほんごほん。
おいしい
苦い、がエロいと感じてしまう敏感な人は、「おいしい」でさえエロく感じてしまうことでしょう。
「精液、“おいしい~”って言いながら飲み込んでくれるタイプなのかな……」「おいしそうにものを食べる女の子ってなんかセクシー。セックスにも積極的なタイプが多いし」
にっこりと目を線にして「おいしいね」と微笑む女の子、いろいろな意味でノックアウトされてしまいそうです。
入れて
入れて、といわれればいれたくなるものはひとつです。ちんこですね。
「可愛い女の子にうるうるした目で、“いれてください”って言われてー」そんな妄想を男性なら誰しもしたことがあるはず。
「入れて、って……イヤらしいやつだな。そんなに俺のちんこがほしいのか、いいよ、入れてやるよ」
目的語を省いて「入れて」「いれてください」と女性が目を見つめながら言ったら、エロい意味かと勘違いさせようとする確信犯でしょう。
硬いね
何かを握りしめてガチガチで開かない…と目を見ながら思わせぶりにそんなことを言われたら、その晩はホテルに誘うしかないですね。
硬いといえば、やはりエッチな意味を一瞬想像してしまいます。何かとちんこのことかと勘違いしてしまうのが男性というものです。
硬いをやたらと言ったり、カチカチだよって言ったり…ただただエロく聞こえます。
いっぱいかけて
日常でよく聞くフレーズなので、いちいち妄想していたらきりがないものの、かなり露骨な台詞とも言えます。
「ヤバい、もういきそう」「いいよ、大好き!いっぱいかけて」
ほら、全く違和感がないですね。レモンをブチッとしぼりながら、顔がいい?それとも尻にかけてやろうか?と言いながら射精して精液をぶちまける妄想がはかどりそうです。応用編はこちら。
“ぶっかけて”…ほんのりエロどころか一気に下品になってしまいました。日本語って奥深いですね!下ネタなんて普段絶対言わない、黒髪ボブ色白おとなしめメガネ女子だったらこちら。
(ぶっかけ……)(ぶっかけ……うどん……)
彼はあなたに白いモノをぶちまけたくなって、もんもんとしながらそばをすすることになるでしょう。それに、山芋をすったものって糸を引いてネバネバしていて白くて、どう考えてもザーメンそっくりですからね。
中にだして
日常会話で意外とないのが「中に出して」。
わざとゆっくり目を見ながら言われたら、味噌を全部鍋にぶちまけて味を台無しにしてしまいそうな破壊力がありますね。だって普通のセックスでもそんなに言わない……言わないですよね!?!?
み、みんなー!セックスしまくるのはいいけど、避妊はしっかりしましょう!
たってるよ
たってるーーと言われたら男性足るもの、「=ちんこがたってる」を連想しますよね。
えっ!?俺朝立ちしたまま通勤しちゃったの!?!!?とあせりまくります。
「うわっ、めっちゃたってるよ」「えっ何が!たってないし!」「鳥肌だってば。もうっ、何エロい方向に考えてるのー?」なんて、文脈によっては、わざとらしいですがドギマギするには間違いないですよね。
「佐藤くん、おはよう。ねえ、(髪の毛)たってるよ?」
たまらない
~したくってたまらない、と言う言い回しはどこかエッチです。婉曲的なセクシーさで、ドキッとしますよね。
「この人、セックスのときも『入れてほしくってたまらないの』っておねだりするのかな」「その後酔いまくったこの子に、『今夜、したくってたまらないの』ってとろんとした目でホテルに誘われたらどうしよう。コントロールできる自信がない……」
ここぞというときにどうでしょうか?個人的には女子が使っていたらエロ可愛いと思うおすすめ台詞です。ちょうど良いあざとさがたまりません。
我慢できない
「~したくってたまらない」の類語バージョンとして「我慢できない」がありますよね。
泣きそうな顔で女の子がつぶやいていたら、いろいろな意味で目覚めてしまいそうですね。
「我慢できない、もう意地悪しないで、いれて……」
びしょ濡れだよ
女の子が待ち合わせでぬれぬずみになって現れてこんな台詞を呟いたら、「濡れてるって、その、パンツもですか?」と思わず聞いてしまいそうになりますね。
びしょびしょ、濡れてる、びちょびちょ、ぬるぬる……。そう言われるとやっぱり妄想してしまうのは一つ。
「この糊、シメ方が悪かったのかな?なんかぬるぬるしてる」それくらいならほのエロいですが、「もう、台風で下着までびちょびちょになっちゃったよお」だとかなり下品な感じになります。
いっぱい出たね
いっぱい、出ちゃったね。たっぷり出たね。
射精したあとにごっくんしてもらったあと、女性に言ってもらえたらたまらないこちらの台詞。
女性に笑顔で「いっぱい出ちゃったね」と言われたら、今度こそドピュッと出てしまうかもしれません。感心したように、素直に言ってもよし、意地悪そうにしかめ面をしながら言ってもよし。
だめ?
潤んだ大きな目でパチパチとゆっくり瞬きしながら、くちびるを半分開けて言われたら、「だめ!」と言える男性は少ないかもしれません。
使い勝手が良いわりに、破壊力が強いこの台詞。男性が言ってもなんだかセクシーだし、言うことをつい聞いて「仕方ないなあ」と言ってしまいそうです。
「おしりの穴に入れても良い?」
「え!?わたしそっち方面になんも興味ないんだけど!」
「……だめ?」
仔犬のように上目遣いをしてお願いしたら、いつもは無下に断られるリクエストも、もしかしたら通るかもしれません。
早くこっちおいで?
先に集合場所に到着していた女性なんかが、よく使うこの台詞。
想像力豊かな男性には、「こんな風に優しくエッチに誘われたい…」なんて思わせてしまうでしょう。可愛い系の女性に言われるのはもちろん、お姉さん系なら妖艶な色気を感じてしまわざるを得ません。
「いいの?行く行く〜」なんて素直にがっつくのか、「まだ行かないよ」なんてSっぽく焦らすのか。
なんで分かるの?
何気なく普段よく使うこんな台詞も、男性によっては妄想の餌食に。
好きな食べ物の話だったり、ファッションの話だったり。でも、この会話。夜ベッドの上でも成立するんですよね…
体を触りあっているときだったり、ちょっとマニアックなプレイを試しているときだったり。
意地悪しないで…
意地悪と言う単語に、男心をくすぐられると言う人も少なくないでしょう。
これを言われたいがために、好きな女性にちょっかいをかけちゃう男性って子供でも大人でもいますしね。目を潤ませながら上目遣いで言われると、さらに効果的。
頭おかしくなりそう…
忙しいときや、ぐったりした時につい使ってしまいがちなこの台詞。
女性がちょっとハァハァしながらこう言ったら…エッチなことを想像しないわけにはいかないですよね。
ハマっちゃいそう
こう女性に言われたら「ハマる!何が!?」「そんなに気持ちいいの?」なんて返してしまいたくなる台詞でしょう。
ちなみにテンション高めに言われるよりも、しみじみ言われた方が効果が増します。
セックス中に言ってほしいエロいセリフ
次はセックス中に言って欲しい、エロいセリフについてご紹介します。どんなシチュエーションで言えばいいのかもご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
いっぱい気持ち良くして
いっぱい気持ち良くしてなんて言われたら、「もちろん!」と大興奮してしまうのが男の性。
女の子がエッチに積極的だと、気持ちがグンと高ぶってしまうんですね。
大きい/大きくなってる
フェラをお願いするときや、既に挿入しているときにそんなエッチな言葉を言われたらさらに大きくしてしまうのが男というものです。
女の子の口から「大きくなってる……」「すごい……」なんて言われたら、気持ちがぐんぐん高ぶります。
好きにして
こちらが女性を心配していたり気遣ったりしているのにも関わらず「もうすきにして」なんて言われたら、もう何かが外れて性欲爆発してしまいます。
理性を抑えて手加減していたり、女の子を気遣ったりしているわけですから、その理性を取り払えと言われればもう我慢ができません。
恥ずかしい
恥ずかしがられると、キュンとするのが男です。
一見普通の会話にも出てくる恥ずかしいという言葉ですが、セックス中に言うとエロさが大爆発してしまうんですよ。
もっと
3文字でここまでエロい言葉ってあるんですかね?
もっともっとと言われれば、もっともっとしてあげたくなるのが男の性。
やめないで
女の子がもうグチャグチャに気持ち良くなってるときに、気を遣って少し優しくしてあげたとき。
そんなときに「やめないで」と言われれば、もうエロスイッチがグンとONになります。
終わりに
日常の中で感じるほのエロ。ほのセクシー。はたまたほの下品。
日本人は遥か昔から婉曲表現が好きなので、相手をどきっとさせるなら、「エロくないのにどこかエッチな台詞」は有効かもしれません。






