セックス

実家でセックスするのはスリル満点?メリットデメリットをご紹介!

最終更新日 2023.02.27

3

「彼氏が実家暮らしだから、いつもわたしの家に泊まっていくんだけど、たまには彼の家に行ってみたいな。でも『セックスできないだろ!』と断られた」

「彼女の実家によく遊びにいくし家族ともすっかり打ち解けたけど、今だにセックスをあそこでしたことがないんだよな。やっぱり無理かな」

いいえ、実家でもセックスはできます。むしろメリットすらあるんです。

今回は実家でセックスする際のメリット、デメリット、注意点をまるっとお伝えいたします。

実家でセックスしたことがある人の割合

実家でセックスするとなると家族に見つかってしまうなどのリスクがあるため、敬遠されやすい場所です。

実際に実家でセックスをしたことがある人はどのくらいいるのでしょうか?

実家セックス

カミングアウト東京が100人の男女に行ったアンケートでは、35%が「実家でセックスしたことがある」と回答しました。

同時に行った初体験に関するアンケートでは、半数の男女が18歳までに初体験をしていることが分かっています。ラブホを利用できない未成年の時に実家でのセックスを経験した人が多くいると考えられます。

実家でセックスするメリット

ハート

「え!?今日するの? ここわたしの実家だよ?」

彼女に言われても押し通してください。こんなにも実家でするセックスにはメリットがあるんだよ、と。

 

メリット1.お金がかからない

コタツ

「ねえ、今日泊まっていい? うち実家だから、遠くて帰りづらいんだ」

「ごめん。俺も実家住み」

「…………」

「………………………………」

合コンでボディタッチを繰り広げ意気投合したものの、”お互いに実家ぐらし”という理由でお持ち帰りを諦めたことがある大学生はきっと全国に年間300万人はいることでしょう。

逆にいえば、「俺んち実家なんだよね~」「そうなんだ、帰るのだるくない?うち寄る?」とスムーズに一人暮らし女子の家に侵食することもあるのですが……。

ラブホテルを取ろうと思ったら5000円~15000円はかかります。泊まりだと確実に諭吉を使用することになるので、特に学生や新卒など、お金がない若者にとっては辛い選択肢です。

ですが実家でセックスすればかかるお金は交通費くらい。

郊外や田舎にあることが多いため交通費が若干気になりますが、ラブホテルよりは格安なのは確かです。

 

メリット2.スリルがある

セックス怖い

「お母さんいるから、靴持ってこっそり二階に上がって」

「ごめん、窓から入って来てもらっていい?父さんが居間にいるからバレそう

実家となると避けられないのが「家族」。しかし、挨拶云々なんて面倒臭いことは、泊める側も泊まる側も気まずいから避けたいところです。

となると、家族にバレないようこっそりと家に入ったり、部屋で過ごすことになります。

もちろん、「こんにちは」と挨拶したところで、セックスなんて私たちしませんよ!という建前で上がり込んでいるので、声を出さないでことに及ぶ必要があります。

(声出さないでね。もしかしたらかーちゃんが途中で帰ってくるかもしれんからさ)

(ねーちゃんが廊下を通ることがあるから、あんまりギシギシ動かないで)

バレたら困る、というスリルがセックスにアクセントをもたらします。

 

メリット3.背徳感がある

sex

単純に、人んちでエロいことするなんて、後ろめたくてゾクゾクしませんか?

(お父さんはなにも知らないで今頃野球とか見てんだろーな。わたしいま、彼氏にめちゃくちゃいたぶられてるのに)

(かわいい末っ子が自分の部屋で俺のちんぽ咥えてるの知らないで一家団欒してるんだと思ったら、興奮する)

(この部屋で小学生中学生と過ごしてたんだな。生理もないし男も知らなかった純粋な女の子だったのに、今や大人の男に犯されてアンアン喜んでるなんて……)

後ろ暗い興奮があるのは実家ならでは。単純に人がいる場所でするのとはまた緊張感が違いますよね。だって最も近い人間がすぐそばでなにも知らないで生活しているんですから。

この背徳感はきっとやみつきになるはずです。

 

メリット4.生活感があってリラックスできる

巨乳

ラブホテルはともかく、シティホテルや旅館だと、綺麗すぎてセックスするのがなんとなくもったいないような、悪いような気持ちになりませんか? わたしが貧乏性なだけでしょうか……。

それはさておき、とは言って漫画喫茶やネットカフェ、カラオケなんてところは「申し訳なさ」はないにしろ、不衛生でそれはそれで別な意味で「落ち着かない」わけです。

じゃあ、「実家」がちょうどいいんじゃないでしょうか?

慣れ親しんだ毛玉だらけの布団、クッタクタになったキャラクター柄の毛布、いつも使っている柔軟剤の匂いのシーツ、サンタさんが持って来てくれたのであろうデカすぎるくまのぬいぐるみ、ボロボロの学習机、ちょっと褪せたアイドルのポスター、ばーちゃんを思い起こさせる畳のちょっと古臭い匂い、カタカタ回る古い扇風機のぬるい風、あるいは石油ストーブの匂い。

なんてエモいんでしょう。

慣れ親しんだ匂いと空気を吸い込んで、いつもよりリラックスしてセックスできるかもしれませんね。

まあ、実家でのびのびリラックスしながらセックスするなんて、その人の家族が居ないときであれば、の大前提ですが……。

 

メリット5.高校生の時のような懐かしさがある

メガホン

「今だったら親いないから、上がって!」

「今のうちに、モタモタしないで早く、ほら。家族が帰って来ちゃうよ」

高校生といえば、お金もないし一人暮らしもしていないので、青姦か実家でするかくらいしかセックスの場所にバリエーションがありません。

大人になれば、自分の家やラブホテルでする、という選択肢がありますが、当時はハラハラしながらもいかに手際よくセックスするか、あれこれ昼間のデートのうちから考えていたはず。

あの頃の初々しい気持ちをもう一度カミングバック!ということで実家でセックスする、という方法があります。

「あの頃、『いつか彼氏ができたらこの部屋でもするのかな?コンドームはどこで買うのかな?』とか考えて悩んでたな〜」

そんな感慨深さや懐かしさにふけながらセックスするのもきっと楽しいですよ。

注意点としては、「高校の時の**先輩、めっちゃやさしくてセックスするのも楽しかったなあ」と目の前の恋人に集中できない、という可能性もあるということです。

焼きもち焼きの人にはお勧めできない青春懐古プレイです。

 

メリット6.制服がある可能性がある

女子高生

実家といえば制服が保管してあること間違いなし。

なんならハイソックスだの体操服だのジュニア用のスポーツブラだの、コスチュームプレイに使えるアイテムがわんさかある可能性が高い。

「ねえ、中学の時の制服着てみてよ」

「学ラン着てるとこ見たいなあ」

ホコリやしょうのうくさいのが気になりますが、リアル制服プレイを楽しめるのも実家でするセックスならではのメリットです。

制服だったら家族に見られても「懐かしくて、つい。てへっ」でごまかせるかもしれませんが、スポーツブラを彼女に着せてもし家族に見られたら……色々死にたくなるので注意した方がいいでしょう。

実家でセックスするデメリット

少女

「ねえ、セックスしようよ、いいでしょう?どうせバレないよ、静かにやろうか」

実家に招いたにも関わらず鼻息荒く彼が迫ってきたら、「やだー!!!」と断りたいときもありますよね。

そんなとき以下のエクスキューズをどうぞご利用ください。

 

デメリット1.そもそも出入りが難関である

2

誰も居ない時間に訪れたのであれば、楽に入れます。近所の人の目が気になるくらいですかね。

しかし、家族がいたら、バレないようにこっそり自室に入るのは大変です!

「トイレの窓から入ってきて。ごめん、頑張ってジャンプして入ってきて?」

「今とうさんがお風呂に入ったら、今のうちに、ほら、靴持って!」

帰る頃になって「ただいま~」と家族が帰ってきたりしたら、ほうほうのていで窓から帰る、なんてことにもなるかもしれません。

無事に入れても、トイレを利用するときに家族とばったり遭遇して「この子誰なの!!?!?」「泥棒がいるー!!!くせ者だ~!!!」と騒ぎになったら恋人にも家族にも迷惑をかけることになります。

家族がいるなら挨拶をした方がいいでしょう。

 

デメリット2.家族にバレたら気まずい

NG

「親が突然入ってきて、裸だったからなにしてたかバレて説教された」

「こっそししてたつもりだけど、弟は部屋が隣だから、『ねーちゃん、家で彼氏とするなよ』とニヤニヤされた」

親はいつまでも子供を子供扱いしています。セックスなんて結婚して子供を生むときだけでしょ!!!!と思っている人もいるかもしれません。

というわけで、セックス関連でバレたら1番気まずいのが家族相手です。

できれば家族が居ないときか、完全に寝静まった深夜にこっそりと注意しながらするべきでしょう。

 

デメリット3.バレるのが怖くてセックスに集中できない

カップル

わたしの実家はど田舎の築60年の木造です。

廊下に一歩み足を踏み出したらギシ!と鳴ります。それはもう静かに踏み出そうが、体重が軽い子供だろうが、鳴ります。ギシ!と不気味に、身も蓋もない音が立ちます。

「ねえ、今廊下で音がしなかった? 誰かいるんじゃないの?」

「やばい、ばーちゃんが起きた。部屋の引き戸が開いた音するもん」

というわけでうちの実家でセックスすると、集中したり没頭することはほぼ不可能です。ギシ!となった瞬間、早急に彼氏を出窓から突き落とす必要があります。

たとえ実家が我が家のようなボロい木造建てじゃなかったとしても、実家である以上、泊まる側も泊める側も集中することはできないですよね。

常に「誰か部屋に近づいてないか?」「帰ってきたのではないか?」と物音や気配に耳をそばだててしまう……。

となると、せっかくのセックスも、集中できずイくどころではない。

遅漏の場合、普段はなにも言わない彼女も「ねえ、早く出してくれない?バレたらどうするの」とイライラが爆発するかもしれませんね。

 

デメリット4.罪悪感がある

苦悩

メリットに「背徳感がある」を紹介しましたが、裏返せば「罪悪感がある」になりますよね。

「家族はわたしが彼氏とセックスしてるなんて知らないだろうな。ふしだらな子供に育ってごめん……」

「みんなに小さい頃から可愛い可愛い言われて育ってきた**ちゃんと、よりによって実家でセックスするの、なんかご家族に申し訳なくて勃起も不完全だわ……」

たくさんの思い出がある実家の自室。特に女性の実家でしようとなると、より家族や彼女本人に罪悪感が湧いてきて、セックスに集中できないかもしれませんね。

果たしてその罪悪感を越えてまで実家でセックスしたいのかどうか、よく考えましょう。

 

デメリット5.家族が聞き耳を立てている可能性が高い

4

「バレないで実家に侵入するのは無理だから、挨拶してから自室に行こうか」

正規ルートで「お邪魔します」「あら、ごゆっくり」と言って無事すんなりと自室に入って一安心。……ではないですよね。

だってもし、実家のきょうだいが「彼女連れてきた」「彼氏今日家に来るんだ」と言って連れ込んでいたら、聞きたくはないけど音だの声だのに興味が惹かれますよね。

あいつら、我々の自宅でありながらもセックスしてるのではないか……?!

ちょっと笑い声がしたけれどもしかしたら喘ぎ声だったかもしれない。中で何かいやらしいことに興じているのでは……!!??

家族じゅうが部屋の物音に耳をそばだてているかもしれないなか、セックスをするのはかなりいたたまれないシチュエーションですよね。

特に女性の実家に訪れた場合、家族が「おっぱじまったら説教しにいかなならん」「私たちの可愛い**ちゃんがあの男にもし押し倒されていたらどうしよう」と鼻息荒くして待機している可能性があります。

親はいつまでも娘が生娘だと思い込んでいる不思議な生き物なのです。

 

デメリット6.布団だとセックスしづらい

1

2010年代も終わりかけ、そもそも「床に布団敷いて寝たことがある」のは旅館でのお泊まりくらいだったりしますよね。

床に敷いた布団でセックスって、単純にしづらくないですか?

ベッドでのセックスが疲れないのは、ピストンするときにベッドのスプリングを利用しているから。

それなので男性の体力消耗にベッドのスプリングがアシストしてくれている、というわけです。

実家の場合、「じゃあ客室布団を敷いておくよ」となりがちですよね。だって余分なベッドなんてないし、知らない人にベッドを貸すのもなんだか変だし……。

ということで、いつもと同じようにおっぱじめていざ挿入したときに、「なんか膝がすごく痛い」「いつもより動かないといけなくてしんどい」となり、射精する頃にはヘトヘトに疲弊している、かもしれませんね。

 

まとめ

カっプル

「実家だろうがなんだろうが、恋人と同じ空間にいながらセックスできないなんて耐えられない!」

「むしろ大好きな人の実家だからこそやりたい!!コンプリートした感があるから!!」

そんな野望があるなら、してみましょう。実家でセックスを。

居住者に十分敬意を払った上で、こっそりとすることが大事です。あと、引き出しの中の古い避妊具は傷んでいる可能性があるので、ちゃんと新しいものを用意して行きましょう。

 

みんなにシェアする?
この記事のURLとタイトルをコピーする
おすすめの記事
永尾まりやの濡れ場が見れる映画・ドラマ5選!セクシーすぎる永尾まりやのエロいシーンを見逃すな!
エロメン俳優12選!女性におすすめの動画と一度は抱かれてみたいイケメンAV男優をご紹介!
【厳選】手錠プレイに使えるおすすめのおもちゃ31選!拘束SMセックスでの選び方と初心者・上級者向けの商品を紹介
【画像付き】おすすめエロ漫画・時間停止ランキング20選!
乳首舐めで男を敏感に!全女性に贈る4割の男は乳首を舐めてほしいんです!
巨乳ってどこから?Cカップは貧乳?判断基準やサイズ別の悩み、対策を紹介