「女子の方が下ネタえげつないよな~」
「男子の下ネタはファンタジーだけど、女子が話すエロネタって、ガッツリ実体験でしょ?生々しくて引くわ」
一度は男子に言われたことがある、という人は多いのではないでしょうか。「別に下ネタなんて話さないよ!」とその場では打ち消しても、はい、ガッツリ女子会だと下ネタ炸裂していますとも。
どうしてあんなに下ネタは女子同士の結束力を固めるのか?
そんな女子会を盛り上げるお下劣な下ネタの話題あるあるを今回はご紹介。
ぜひ、次のバリアン女子会にて役立ててください。ツンケンすました苦手なあの子と打ち解けるチャンスになる……かもしれません。
女子会で盛り上がる下品な下ネタトーク12選
次の女子会で必ず使える下ネタの話題をご紹介します。仲良くなるには下ネタの話が1番です。
下品な下ネタトーク1.生理にまつわる愚痴を暴露
正直、女子からしたら「全然下ネタじゃねえよ!」って感じですけど、食事中には聞きたくないかも知れませんね。
でも、生理の愚痴って絶対女子は盛り上がるんです。
「みぞおち踏まれてるくらい痛い。輪ゴムでギュッて絞られてるみたいで歩けない」
「この前会議中に生理痛きつ過ぎて気を失った。しかもベージュのスカートだったから血がしみて恥ずかしかった!」
どんどん「わたしの方が生理痛重い!」「いやわたしの方が重いから!」とマウンティング になっていくこともあります。
「ねえナプキン持ってない?」
「ていうかタンポンの紐出てるよ」
夜職時代は特にあけすけに、そんなトークが飛び交っていました。
男子からしたら、「聞いて良いのかな」とドギマギするのかも知れませんが、女子は特に下ネタを話している意識はないので、スルーがベストです。
下品な下ネタトーク2.ナンパやスカウトにまつわる愚痴を暴露
地方にいた頃はそうでもないのですが、都内にいるとあるあるなのが「ナンパ、スカウト」ネタ。
「この前渋谷にいたら、『お姉さん、ポケットからじゃがりこ落ちたよ!これお姉さんのでしょ!はい!』と渡してきた。お菓子だけもらってダッシュで逃げた」
「『すいません、ナンパなんですけど~』っていうナンパスタイルの人が池袋にいる。しかもTwitterでエゴサーチして、そこでも絡んでくるらしい」
自慢やマウンティング ではなく、「この前歩いてたらガム踏んじゃってさあ」と同じスタンスで話しているだけですので、悪しからず。
「赤羽と渋谷のナンパは質が悪い、数うちゃ当たると思ってる」ーー都内女子のみなさんだったら、わかる……と頷いてくれることでしょう。
下品な下ネタトーク3.胸のサイズを暴露し合う
ソフトめな下ネタの話題といえば、「何カップ?」ですよね。
普段は聞きづらくても、岩盤浴なんかに言ったら絶対この話題になります。
「Aカップだからブラジャーつけないで大学行く日がたまにある。全くバレない」
「Eカップだけど鳩胸だから小さく見えるのが悩み」
バストサイズやバストにまつわる悩みを交換する、というのはまあお昼間のカフェでも平気で繰り広げられています。
みんなでブラジャーを買いに行こう!とワコールやブラデリスニューヨークに繰り出す、というのも女子同士の遊びあるある。
仲のいい人と色違いやお揃いで下着を買ったことがある、という女子も少なくないのではないでしょうか?
下品な下ネタトーク4.セクハラにまつわる愚痴を暴露
東大で上野千鶴子さんのスピーチが話題になるなど、最近はフェミにまつわる愚痴がまあ盛り上がるんです。
「お酌をしないと、『女子なんだから、やらないとダメだよ!』『いい嫁にならないとダメだよ』とハゲ上司に急かされる。自分で勝手に飲んどけよ」
「この前『新卒の子は肌がピカピカだよね~。あっ、君は新卒じゃなかったね、失礼』とニヤニヤされた。しねクソ上司!と書類をぶちまけてやろうかと思ったけど、無視した」
社会に出ると、どうしても避けられないのが「女性蔑視」「セクハラ」……男子がいないとかなりヒートアップするこの話題。
オチは「女性車両の延長線で、女性専用タウンを作ってそこでみんなで住もう」で落ち着きます。
下品な下ネタトーク5.浮気の経験を暴露し合う
「実は、今二股をかけてて、どっちと付き合うか迷ってる……」
「今職場の先輩と付き合ってるんだけど、実は不倫なんだよね。妻子もちなの」
おとなになると浮気をしたことがある、彼氏じゃない人とセックスしてしまった、という経験がある女性は多いですよね。
今更「そんなことして、自分を傷つけないで!」「不倫なんてサイッテー!あんた、人でなしだよ」と頭ごなしに怒る人もいません。
スリリングな話にみんなも耳を傾けてくれるので、ついつい浮気の話は盛り上がってしまいがち。
「3年も付き合ったんなら本命彼氏に戻ったほうがいい」「でも新しい彼氏の方がイケメンでお金持ちなら、乗り換えたほうがいい!」なんて議題もヒートアップして大盛り上がり間違いなし。
合言葉は「ねえ、彼氏じゃない人とエッチしたことある?」ーー私の経験則では、大学4年生以上の女子の半数は「ある」と遠慮がちにうなずきます。
男性諸君、これが現実です。
下品な下ネタトーク6.彼氏のちんこの大きさ暴露
彼氏のちんこのサイズ、話題になりますよね。
「マイクくらいあった」
「カリがくびれてて、極太いの」
”わたしの彼氏は巨根”トークとなるとついつい、「うちの方がでかい」「いやこっちの方がデカチンだ」とマウンティング になりがちです。
おすすめなのは、小さい自慢。
「この前やった人がさ、超絶イケメンだったのに、親指くらいしかなくて、入れようにも入れらんなくって不発に終わってさあ」
「脱がせた瞬間、小さすぎて噴き出しちゃって、彼氏に怒られた」
いかに小さい男を引き当ててしまったか、というのはかなり女子会で盛り上がります。
もし、「え、わたしガチで巨根としかしたことないよ~」という場合、話に入っていけないですよね。
そんな人が参入するとしたら、「真性包茎の人を引き当てた」「彼氏がワキガだった」などというエピソード。
きっとミニマムちんこ論争に大きな大爆笑をもたらすことでしょう。
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下品な下ネタトーク7.彼氏の性癖・SEXを暴露
「彼氏がメイド服をAmazonで購入したから、この前メイド服着て着衣セックスして盛り上がった」
「この前彼氏とドン・キホーテでデカいバイブ買ったけど、威力が強すぎてクリトリスが痙攣するかと思った」
彼氏が知っている人だと余計「あの真面目な○○先輩が!?」と面白がって聞いてしまいますよね。
盛り上がって昼間からラブホに行った、だとか温泉に行って立ちバックした、なんていうのはまあ良くある普通のセックスエピソード。
もっと破天荒なものだと、「Amazonでふんどしを買って、彼氏につけてたら途中で勃起してしまい、中止になった」「オフィスでこっそりデスクの上でセックスをした」なんてエピソードも飛び出してきます。
「勝手に自分たちのことを話すなよ!」と怒る男性の皆さん、これには理由があるんです。
「わたしの彼のセックスって、ノーマルなうちに入るのかな?」「うちは最近マンネリだけど、ほかの女の子たちはどんなことをしているの?」と知識を共有することで、自分たちカップルのセックスをより良いものに高めようとしているんです。
ですので、女子会帰りの彼女が急に「ねえ、おもちゃ買ってみようよ」「今日はたってしたいなあ」と言い出したら、「女子会で入れ知恵されたんだろうな」と推測できるってわけです。
下品な下ネタトーク8.過去の変わったSEXや体験を暴露
「外でしたことがある。警備員さんに追いかけ回されて、死ぬかと思った。全身虫に食われたし、もう二度と青姦なんてしない」
「セフレ がいた時、複数人でラブホでセックスしたときはやばかった。ラリってる人もいた」
変わったセックスをしたら、人と分かち合いたい!むしろ女子会で思う存分「え~!そんなことしたの!?」「それって実際やったらどうだった!?」と食いつかれるためにへんなセックスがしたい!ーーそう思うのが女子というものです。ええ。
だって、いくら1番親しいとはいえ、彼にはそんなことは分かち合えない。「セックスの経験人数? そんなの聞いてもしょうがないじゃん。も~……3人だよ。もちろん**くんが3人目!(本当は50人目くらいだけどね!)」とぶりっ子しているから。
というわけで、変なセックスや変な体験をしたら即、女子会で「この間ハプニングバーデビューしちゃってさあ」「外人とやったんだよ〜」と暴露するのが女子という生き物。
とはいえ、かなり仲良くないといえないレベルのえげつない体験は、親友だけとしか分かち合えないのですが……。
下品な下ネタトーク9.オナニーするかどうか暴露する
ねえ、一人でしたりする?ーーこれを分かち合えるようになったら、友達としてかなり熱い間柄である証拠です。
いくら「彼氏のちんこ左曲がりなんだよね~」「この前an.anで見た変わった体位を試してさあ」なんて話はできても、ことオナニーの話題になると誰しももじもじしだす。
けれど、一人が「えー、毎晩するよ!」と堂々と宣言すると、友情で「わたしも実は結構する」「むしろ機能した!」と次々と暴露しあいます。
男子がオナニーをするのは当たり前ですが、女子だと思春期の頃ほとんど話題に上がらないため、「ほかの人、してるのかな……?」「AVの演出かなあ?」と疑わしく思っている人もいます。
「この前見たAVがまじでエロかった」「アダルトサイトで買ったおもちゃがかなり使える!」ーーここまで語り合えるようになったら、一生物の親友と言えるでしょう。
下品な下ネタトーク10.キモい客の暴露をする
キャバクラ、ガールズバーなどの夜職をしている人同士だと、これも鉄板です。
「あの後アフター行ったの? ねえ、やった?イケメンだったよね〜羨ましい」
「やったやった。酔いすぎててちんこたたなくてマジ時間無駄にしたわー、ホスト行った方がましだった!」
待機室ではこんなトークが毎晩繰り広げられていました。黒服は苦々しい顔で聞こえないふりをしていましたが……。
風俗嬢やデリヘル嬢だともっとレベルの高い話になります。
「うんこ食べさせて!って言われたけど踏ん張っても全然出なかった。食物繊維もっと取らなきゃダメだよ!って言われたから、次の予約までにごぼうのきんぴら毎日食べてる」
「この前80歳のおじいちゃんが来て、たった瞬間『急いでまたがって!またしぼむから!』って言われたけど、次の瞬間にはヘナヘナになってその繰り返しだった」
ツイッターで「#クソ客のいる生活」「#クソ客」で検索したら、怒りマークやうんこマークにまみれた「クソ客エピソード」で溢れています。
キャバクラに行く前に読んで、クソ客になるのを事前に防ぎましょう。
下品な下ネタトーク11.うんこについてトークする
もはやエロでもなんでもない正真正銘の下ネタ。男子の前では話せないから女子会で暴露トークしあう、というわけです。
「激辛ラーメン食べたら、次の日肛門痛すぎて破けてるのかと思ってないた、でも血便じゃなかった」
「この前ダイエット食品食べたらうんこが止まらなくなって、デートにいけなくて便器に座りながら頭抱えた」
小学生レベルですが、うんこトークは誰かが始めると永遠に止まらない。だって全員、絶対何かイカツイエピソードは持っていますからね。
この前の台風で「南北線で脱糞した人がいた」というとんでもない事件がありましたが、お腹が弱い系女子同士で「わかりみしかない」「明日は我が身」とツイッターで盛り上がっていました。恐るべし。
古今東西、笑いをもたらす素晴らしい話題ですね。
下品な下ネタトーク12.性病について暴露する
これができるようになったら下ネタでないレパートリーはない!と言っても過言ではないですね。
「この前股の間からボロボロチーズみたいなおりものが出てきたから、なんだろうと思ったら完全にカンジダだった。まんこ痒すぎてマジ辛い死ぬ」
「元彼に性病うつされて、今病院に通ってる。地味に医療費が高い」
なったことがない人からしたら「どんだけ遊んでるんだ」とどんびかれるだけですが、なったことがある人同士だと妙に冷静に盛り上がるんです。
「婦人科の検査で椅子がパカ~って自動的に開くの、びっくりするよね」
「婦人科で顔見知りの人がいて、なんか気まずい」
何はともあれ、性病には気をつけましょう。温泉に誘ってもらえなくなっちゃいますし。
まとめ
女子といえば「タピオカ美味しい」「マイメロ可愛い」「パンケーキ美味しい」「インスタ映えばえ〜」というイメージでしたか?
まさかまさか、女子会では豪快な下ネタで大笑いしてストレス発散しています。
あなたのそのお粗末なセックスも、次の日には女子会の話題になって突っつかれているんです。






