二番目の女になりやすい人の特徴9選！本命彼女になるには？止める方法までご紹介！

「どれだけ尽くしてもなぜか本命になれない！」

そんな経験はありませんか？

前の恋愛も、今の恋愛も全部二番目･･･っていう女性には、実は理由があるんです。

今回は、二番目の女になりやすい女性の特徴と、二番目の女から脱却する方法をご紹介します！

二番目の女とは？

そもそも二番目の女ってどんな女性のことを指すのでしょうか？

二番目の女とはその名の通り一番目になれない女のことです。いわば、「男性から本命に選ばれない女」。

自分は本命だと思って付き合っていても、その男性には別に本命の女性がいたというエピソードをよく耳にします。

男性側からはキープの女と思われていたり、身体だけの関係と思われていることが多いんです。

男性の言葉を信じやすかったり、ノリが軽かったり、気が弱かったり、すぐに体を許してしまう女性がなってしまいやすいです。

二番目の女になりやすい人の特徴9選

では、どのような女性が二番目になりやすいのでしょうか？

とにかく、「扱いやすい女性」が標的になりやすいんです。

ここからは二番目の女になりやすい人の特徴を詳しく紹介していきます！

当てはまる項目が多い人は要注意かも？

特徴１：男性からの誘いを断れない

男性からの誘いを断れない女性が二番目の女になりやすいんです。

特に、飲みやご飯の誘い。

男性は、遊園地や水族館などのデートスポットは本命彼女を誘うんですよね。ご飯の誘いとかにホイホイついて行くと、男性側は「こいつ軽いな」「イケるかな」と思ってしまうわけです。

また、男性からの「おごるよ」発言に弱い女性も要注意。

お金払うからヤろうよって言う意味があるかもしれません。女性は、男性の紳士な一面を見てしまうと、惚れやすくなります。そこを突いてくる男性は、あなたを二番目の女にしようとしているかもしれません。

特徴２：男性の言葉を信じてしまう

男性の言葉を簡単に信じてしまう人も要注意です！

• 「可愛いってめっちゃ言われるでしょ？」
• 「え！？彼氏いないとか本当？俺もらっちゃおうかな」

なーんていう言葉を真に受けて照れたりすると、男性は「チョロいな、こいつイケる」って思っちゃうわけです。

また、「お前だけだよ」とかいう男性にも要注意。

少女漫画的な恋愛を求めている人がそういう男性の言葉を信じやすい傾向があります。全ての言葉を信じないようにしましょう。

特徴３：簡単に体を許してしまう

言うまでもないですが、簡単に身体を許してしまうのはもってのほか。

二番手の女になります！って自分から宣言しているようなモノです。

男性から積極的にアピールされたり、めちゃくちゃ押されてもNOと言いましょう。

下ネタを振ったりしてきたら怪しいと思ってください。どこまでイケるか確かめるために下ネタを振って女性の反応を伺うのは、二番目の女を作る男の常套手段。

そもそも本命の女性に下ネタなんて振りませんしね。下ネタを振られた時点で「嫌だ」とアピールしましょう。

特徴４：詮索しない

気の弱い女性は、あれこれ詮索ができません。

男性の行動に疑問が出ても詮索をしない女性は、男性にとっては「都合の良い存在」になってしまうわけです。

男性が本命との関係を臭わせてしまったとしても、男性に嫌われたりめんどくさがられるのが怖くて詮索ができないのが特徴です。

あなたがもし今、二番目の女で詮索しない女性なら、そこを狙われたのかも。その関係を変えたいのなら、思い切って詮索するのが大事です。

特徴５：自分に自信がない

自分に自信がない人も要注意。自己肯定感が低い人はカモになりやすいです。

自己肯定感が低い人は、自己肯定感を上げてくれる人を好きになりやすい傾向があります。

自分のことを褒めてくれる人や、自分にちょっとでも優しくしてくれる人をよく好きになりませんか？

そういう女性は、二番目の女を作りたい男性の格好の獲物です。

もっと自分に自信を持って下さい。女性は恋愛に対して受け身になりがちですが、あなたも男性を選べるということをお忘れなく。

特徴６：尽くしすぎてしまう

尽くしすぎてしまう女性も二番目になりやすいんです。

「彼のために」と思ってやっていることが自分の首を絞めています。

男性の意見や考えに従順で、「その男性が最優先！」という考えの人に多いです。

男性からご飯を誘われたら、自分の予定が合ってもそっちを優先してしまうっていう人は要注意。

二番目の女になりやすい行動です。「今から会えない？」などの急な呼び出しが多くなってきたら、軽い女だと思われている可能性があります。

特徴７：ボディタッチを嫌がらない

男性は、二番目の女には軽くボディタッチをしがちです。

ボディタッチを嫌がらずに、男性からの純粋な行為と捉えて初な反応を返してしまったり、「ちょっとやめてよ～（笑）（嬉）」みたいな反応を返してしまうのは良くないでしょう。

男性から軽い女と思われて、「この女イケる！」って思わせてしまうんです。

不自然に隣に座ったり、顔を近づけてくる男性には要注意。そのまま雰囲気でホテルに行こうという流れになることもあるので、早いうちに阻止しておくのが賢い方法です。

二番目の女性にならないためにも、自己防衛はしっかりしておきましょう。

特徴８：自分の意見を言わない

自分の意見を言わず男性の意見に賛同しがちな人も、二番目の女になりやすい人の特徴です。

自分の意見を持たない女性は、男性から魅力的に思われにくいのです。

「何食べたい？」「どこ行きたい？」「何したい？」という問い欠けに「なんでも良いよ」と返す女性は男性の本命になりにくいです。

男の思い通りになる女は、二番目の女にちょうど良いんです。

なので詮索するにしろなんにしろ、自分の意見をしっかりと持って、食べたいものくらいはちゃんと意見しましょう。

特徴９：寂しがりや

寂しがりやな人もターゲットになりやすいです。

寂しがりやな人は、人からご飯とかに誘われたらすぐ行きますし、LINEの返信も早い傾向があります。

更に言えば、恋愛体質な人が多くて、常に恋人を求めている人が多いんです。

二番目の女になる確率が一番高いのではないでしょうか。

寂しがり屋だからこそ、彼と一緒にいたいという気持ちがより一層強く、自分の意見も強く言えない、嫌われたくないからボディタッチも許す、尽くす、など二番目の女の特徴を網羅してしまうのでしょう。

二番目の女を作る男性の心理

何故男性は二番目の女を作るのでしょうか？

男性が二番目の女を作る理由は

• 気を遣わない遊び相手が欲しい
• 気を遣わないセックスをしたい
• キープ
• 自己肯定感が高まる

などの理由が挙げられます。

二番目の女は、所詮遊びの関係だから気遣う必要がない”楽な存在”だということ。

二番目の女を作る男性の心理は、安心や癒しを求めているんです。この手の男性は、安心や癒しを求めてばかりで与えることになれていない男性が多いです。

二番目の女から本命彼女になる方法5選

次に、二番目の女から本命の彼女になる方法を5つご紹介します！

二番目の女から本命になるのは至難の業ですが、可能性は0ではありません。

本当に男性の本命になりたいのであれば、試してみる価値ありです！

方法1：セックスを断る

こちら最重要項目ではないでしょうか。

セックスに誘われても乗らないようにしてください。

簡単に股を開く女性は二番目になってしまうのは当たり前。男性側も本気にはなれないでしょう。

本命の彼女が、足を開きやすい女性だったら嫌ですよね。それは男性も女性も同じ事。

都合の良い女にならないためにも、身体を簡単に許すことだけはしないでください。

方法2：返信をすぐにしない

返信をすぐにしてしまうと、男性は「これってイケるのでは？」「俺に気があるんだな」とか思ってしまいます。

返信はすぐには返さないようにしましょう。

二番目の女になりやすい人は、駆け引きが下手な人が多いんです。

一番になる女性はそういう駆け引きが上手で男性の目を惹くのです。

あなたの、「彼が好きな気持ち」を少しだけ隠すように、返信を少しばかり遅らせてみてください。返信を遅くすることで、男性の注意をあなたに惹き付けられます。

方法３：男の言いなりにならない

 「嫌われたくないから」という理由で男性の言いなりにならないようにしましょう。

NOと言える女性になるのが大事です。

しかしながら、向こうからすればこちらは二番目の女、こっちからすれば向こうは本命。男性が少しでも嫌に思う行為をすれば捨てられるのでは？と考えて、踏み切れない人も多いでしょう。

そういうときは、ちょっとずつ、変わっていくのがコツです。二番目の女を脱したいのであれば、少しずつ自分の意見を出すようにしてみましょう。

方法４：尽くすのをやめる

男性を最優先にして尽くすのをやめましょう。尽くせば尽くすほど本命の女からは遠ざかります。

尽くせば尽くすほど、相手にとっては“良い二番目の女”になるだけなんです。

しかし、いままで尽くしていたのにいきなり尽くさなくなれば、彼も“扱いにくくなった”と感じてあなたを手放す可能性があります。

なので、少しずつ尽くす頻度や程度を軽くしていくのがポイント。尽くさなくなった分、彼と一緒にいる時間を更に楽しくできるように工夫しましょう。

方法５：彼に尽くしていた時間を自分磨きの時間に変える

今まで彼に尽くしていた時間を減らせば、時間に余裕ができますよね。その尽くしていた時間を自分磨きの時間に変えましょう。

彼に尽くしていると、「今から会おう」と言われたら夜中でも化粧をして出かけなきゃいけないこともあります。

そんな生活が続いているのであれば、あなたは身も心も疲れていて本来の魅力が最大限に発揮できていない状態です。

寝るときはしっかりと寝て、エステに行ったり、美容院に行ったり、ネイルサロンに行ったりして自分を磨きましょう。

心身ともに疲れていると、思考回路も危うくなりがちです。健康になって自分を磨いて、彼との時間が少なくなり、冷静になったら「なんで彼のことが好きだったんだろ…？」なんて思うこともあるでしょう。

二番目の女をやめる方法4選

次は二番目の女を辞める方法についてご紹介していきます！

本命になれなかった最後の手段と言っても良いでしょう。

ちょっと辛いこともあるかもしれませんが、これから先何年も辛いと考えると、早めに二番目の女をやめたほうがあなたも幸せになれるでしょう。

方法１：生活の中心を男性以外にする

生活の主体を男性ではなく、自分のことにしましょう。

男性以外のことの時間を割くのが大事です。生活の主体を男性にしている限り、二番目の女からは脱却できないと断言できます。

仕事や、自分の趣味をつくってそちらに当てるなど、男性以外に時間を割くようにしましょう。

そうすれば、視野が広がって、心にも余裕ができて、二番目の女から脱却できる可能性が上がります。

方法２：「一番になれなければ会わない」と伝えて会わない

男性の嘘に簡単に騙されて、セックスをしないようにしましょう。

セックスに誘われたら「あなたの一番になれないのなら会わない」としっかり伝えるのが大事。

そんなこと言ったら男性は「お前が一番だよ」とか言ってくるかも知れませんが、それもガン無視してください。浮気男性の常套文句は「お前が一番。信じてくれ」です。

男性は自分に都合が良い女性が欲しいだけで、その言葉は口先だけ。

しっかりと男性が心を改めたと確認できたらセックスの誘いに乗りましょう。

方法３：しっかりと告白してフラれる

あやふやな関係だからこそ、やめられない。それでもしっかりと終止符を打ちましょう。

あなたにとっては辛い選択かも知れませんが、この先何ヶ月も何年も辛い未来しか待っていないとしか思えないのなら、痛いほど辛くてもここで終止符をうってあげませんか？

将来の自分のためにもなるでしょう。しっかりと告白して、白黒つけてください。

でも、男性から「お前が一番だよ、だから別れないで」などと言われても信用してはいけません。

本命の女がいる限り、あなたは永遠に二番目の女です。男性が本命の彼女と別れるまではどんな言葉も信用してはいけません。

方法４：二番目にしかなれない今の男性をきっぱり諦める

二番目にしかなれない時の最終手段。

今の男性を綺麗さっぱり忘れて次の男性を探しましょう。

二番目の女性を作る男性は、あなたが仮に本命になったとしても他の女を二番目にする可能性もありますし、そういう男性は早々に諦めてしまうのが良策でしょう。

それでもその男性との関わりは切りたくないって人は、その男性を二番目の男性と考えるのもアリです。

自分も本命の男性を作って、二番目の男性とはテキトーに遊ぶもよし、綺麗さっぱりお別れするのもよしです。

そうすれば、自分の気持ちにも踏ん切りが付きやすいのではないでしょうか。

最後に…

いかがでしたでしょうか？

二番目の女になりやすい人の特徴や二番目の女を辞める方法まで様々ご紹介してきました！

二番目の女を作る男性は「都合の良い女がほしい」だけ。

都合の良い女にならないためには、自分の意志をしっかりと持つこと、男性中心の生活にならないことが重要になります。二番目の女から脱却して、幸せな生活を手に入れましょう！