「あの子からLINEで既読スルーされている…嫌われたかも。」
「メッセージ見ているのに全然返事しない!なんで!」
既読スルーする理由は人によって様々です。でも、必ずしも悪いイメージということではないので安心してください。既読スルーをして、相手からの興味を引いたり、あなたを試している場合もあります。
今回は、既読スルーをする人の心理や理由を詳しく解説します!
脈ナシLINEの特徴、既読スルーされやすいLINEの特徴、対処法も書いているので、気になる人の既読スルーを回避したい人はぜひ最後まで見てくださいね!
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既読スルーとは?
LINEのメッセージ欄に自分が送ったメッセージを相手が読んだ場合、「既読」が付きます。その既読マークで、相手が自分のメッセージを読んだかどうかがわかるのです。
既読スルーとは、届いたメッセージを「見ているはず」なのに、「返事しない」状態のこと。意図的に無視されていることがわかってしまうって、かなりショックですよね。
特に意中の相手からそんなことされたら「自分に興味が無いのかな?」とやきもきしてしまいます。
しかし、既読スルーしたからといって必ずしもあなたに興味がないというわけではありません。
既読スルー機能がついたきっかけ
一昔前のLINEだったり連絡手段の場合は、この既読機能はなかったんです。
なので連絡が遅くても「忙しかったー」といわれると、本当にメッセージを開く暇がなかったのかどうかわかりませんでした。自分の都合でメッセージを送る段取りがつけられたんです。
しかし、ある日突然LINEの会社がこの既読機能を実装することで、「読んだことがバレた!」「いらねぇ!この機能いらねぇぇ!」というように若者達に衝撃が走りました。
実はこの機能、2011年の東日本大震災後に、人々の安否が確認できるようにつけられた機能。
既読スルーと未読スルーの違い
既読スルーというのはさっきもお話ししたように、「メッセージ読んだのに無視する!」という行為です。
それに対して未読スルーというのは、「メッセージを読んですらいない」という状態。
ぶっちゃけ未読スルーの方が精神的ダメージは少ないですよね。だって、「この人きっとLINE開く暇もないんだ!」って思えるじゃないですか?
メッセージを開きもしないということは、無視なのか、忙しいのか、寝てるのか、というより・・何か大変なことがあったのか?
相手が自分にとって大事な人なら怒りよりも「心配」の気持ちが生まれます。
しかし既読スルーの場合は、少なくともスマホをいじってる余裕があるというのがわかります。
なので「なんでこの子ったら、メッセージ開いといて返事しないのかな?」と相手を勘繰る理由ができてしまうのです。
とはいえ、既読マークが付くのは相手にとっても承知の上。とりあえずはメッセージを読んでくれているので多少は連絡をとりあうつもりがあるということです。
マジで怖いのは、何日間も未読スルーされること!忙しくてスマホいじれなくても、さすがに一日くらいたったらLINEくらい開けますよね?
それでもあなたのメッセージを見もしないというのは「興味がない」から?その可能性が高くなります。
既読スルーは恋の駆け引き?
既読スルーは興味の薄い相手にやるべき行為と思いますよね?しかし世の中には、あえて好きな人とか気になる相手に既読スルーを活用する小悪魔がいます。
「あえて既読スルーして相手を泳がせてみよーっと♪」「私からの返事が無いと相手はどうするかな~?」
このように相手の愛情具合を試す、いやらしい~作戦です。こんな作戦にひっかかるわけねぇ!と油断してたら大けがのもと。
好きな人からの既読スルーって案外めちゃめちゃ気になるんですよね。
「何時間も返事ないけどなんでかな~」「さっきのギャグウケなかったのかな」気付いたら、四六時中返事がこないことについて考えてしまうでしょう。これをやられちゃうと、惚れてる側はどんどん不利になっていきます。
既読スルーされたことがある人は多い
実は、既読スルーされたって人はとっても多いんです。逆に全くされたことがないという人の方が少ないのではないでしょうか。
このように、既読スルーをされて悲しみを感じている人は大勢います。スルーされるあなたにだけ問題があるというわけではありませんので、ご安心を。
ですがやはりスルーをされると、自分だけじゃないと分かってはいるけど落ち込んでしまうので、避けられるなら避けたいところですよね。
既読スルーは何日くらい?
既読スルーについて細かく説明してきましたが、では一体既読がついてどのくらい返信がなかったらスルーになるのでしょうか。
ここからは気になる既読スルーの時間別の相手の心理と、どのくらい待てばベストかを解説していきます。
数時間〜1日
既読がついてから数時間程度返信が遅れるくらいなら、スルーではないでしょう。あまり気にする必要もなさそうです。
むしろ、自分への返信をじっくりと時間をかけて考えてくれているという証拠です。LINEを送った時点で、その日に返事が返ってきたらラッキー!くらいの気持ちでいた方が楽でしょう。
2〜3日
2〜3日空いても返ってこない場合、既読スルーをされた可能性が高くなってきます。
気軽に返事ができない長文の相談や、遊びのスケジュール調整などで予定が分かってからしか返事ができないという場合は別ですが、基本的には3日も待って返ってこなかったらスルーとみなして良いでしょう。
しかし相手が仕事や学校がとても忙しい人の場合、連絡は急用じゃない限り休みの日にまとめて返すという人もいるので、完全にスルーされた考えるのはまだ早いかも。
一週間
既読がついて一週間経っても返信がないと、いよいよ既読スルーと思っても良いと言えます。
返す必要がないと思われたのか、ただ単に開いて返すことを忘れているだけか。既読スルーをする側としては、一週間も空いてしまうといつでも返せるどうでも良い内容なほど返しづらく感じてきます。
なので必ず返す必要のあるようなよほど重要な内容でない限り、ここから連絡が返ってくることはまずないでしょう。
あなたを嫌っているわけではなく、ただ単に返し忘れていまさら返信を送れなくなっているだけの可能性が高いので、気になる場合は新たな話題でLINEをしてみてもいいでしょう。
1ヶ月
既読がついて1ヶ月も返信がないと、こちらも送ったことすら忘れてくる頃ですよね。相手も、もう返していないことすら忘れている可能性が高いです。
意図的に既読スルーをされたとかでない限り、再度LINEをしても構わないでしょう。むしろ、あなたから送らない限り会話が始まることは無いと言えます。
既読スルーする心理11選
ここからは既読スルーをする人の心理を深掘りしていきます。
普段既読スルーをしない人からすると、既読スルーをして当たり前になっている人の心理は想像もつかない部分が多いのではないでしょうか。
想像がつかないから、ついつい理解できないと突き放して考えがちですが、やはり理解して歩み寄ることも必要です。
次から書く心理をよく読んで、どういう心理で既読スルーをしてしまうのか理解する努力をしましょう。
そもそもLINEが好きではない
既読スルーする人の中には、「LINEを使うのが好きじゃない」という人もいます。LINEは今や誰もが使う連絡ツール。
スマホを持つ人はLINEが使えて当たり前みたいな風潮がありますが、実は若い人でも「LINEを使うのは苦手」と感じている人も一定数います。むしろLINEを持ってすらいないという人も稀にいるもよう!
LINEが好きじゃない人は下の理由で苦手とします。
- 相手の感情がわからないから
- 小まめな連絡が嫌い
- 用があるなら電話で手っ取り早く終わらしてほしい
普段からLINEを使うことが「煩わしい!」と感じているので、返信も乗り気じゃない。
追われたい
既読スルーする理由は一方的にLINEをもらえると単純に嬉しいからです。ほら、恋愛ってよく「惚れたら負けだ」なんて言われますよね?
LINEのメッセージもこっちから送るよりも、相手から送られてきた方が優位な立場になったと思いやすいんです。
自分から沢山送ると、「余裕がない人」と思われるのが嫌で、あえて既読スルーしていることも。そう言う人は、相手からどんどんLINEを送ってきてほしいのです。
何も考えていない
既読スルーする理由は忙しかったり返事が思いつかなかったりと色んな原因がありますが、中には何の意味もなく既読スルーする人もいます。
「既読スルーする理由?うーん…特にない、気分!」みたいな。普段からなんにも考えていないパッパラパーちゃんにありがちなパターンです。
そもそもが人間関係にあまり興味が無い人に多いかなと感じます。返事はすぐするべきだとか、相手が返事を欲しいタイミングだなんておかまいなし!
特に理由もなく、自分の返したい時に返したいマイペースな既読スルーに振り回されることもあるでしょう。
自分に気があるかどうか確かめたい
まだお互いの気持ちがわからない時、男も相手の気持ちを探るため既読スルーをすることがあります。
知り合いたての時って「自分から頻繁にメッセージを送り付けたらウザいかな?」と心配になりますよね。
その解消法として、既読スルーで相手の気持ちを確かめているのでしょう。
「なんで返事しないの!?」「何かあったの!?」と、相手が心配すればするほど自分に気があるのかな?と優越感に浸るやり方です。
仕事が忙しい
男性は私生活で仕事が第一優先。そのためLINEの返事も後回しになりがちなんです。
LINEどころか、彼女や家族との時間を削る人も多いですよね。そう言う人は、体にも心にも余裕がなくなっていき、次第に返信が面倒くさくなってつい既読スルーになっちゃうのでしょう。
でも本人は、既読スルーをしようと思っている訳ではなく、一生懸命仕事をしているだけなんです。
なのでここは、「なんで返事くれないの!」と怒って問い詰めたい気持ちをグッと我慢して、「最近忙しいの~?」とやんわり聞いてあげるといいかもしれません。
しっかり返事をしたいので後回しにしている
「適当な返事をしたくない!」好きだからこそ相手の気持ちを考えて言葉を発したいですよね。
本気で好きな相手ならなおさら言葉を選ぶでしょう。しっかりと的を得たメッセージを考えるために、敢えて連絡を後回しにしているかもしれません。
特に男って言葉を考えるのが苦手ですから返事が遅くなるのは仕方がないのです。また、男は女性を惚れさせるために一つでも失敗をしたくありません。
男にとっては、LINEでの失敗発言=フラれる危険なんです。相手の気がそれるような発言やしらけてしまう冗談を言うと「終わった…」と感じてしまいます。
LINEをするのは業務連絡だけで十分だと思っている
LINEでのやり取りを、ちょっとした業務連絡ツールだと思っている人は既読スルーが多いです。
予定を確認したりとかですね。本当に大事なことはLINEではなく直接電話で連絡しあいたいと感じている人は意外と多いです。
読んで満足する
好きな人、意中の人からLINEが届くと嬉しいですよね。メッセージの内容を読んで気持ちが満足したら、ついつい返事を後回しにしちゃった…なんてパターン結構あります。
まぁ中には、元々返信自体しないタイプの人もいますよね。これ実は女の子にはありがちなタイプで、既読スルーすることにさほど意味はありません。
既読が付いたら「読んだからねー」という無言のメッセージと言う場合もあるので、そう言うタイプの人には、こっちもそれでOKと思うくらいで大丈夫です。
会話の終わりだと判断している
会話の終わりは突然やってきます。男からすればあまり気づかないかもしれませんが、「うん」とか「そだねー」、「り」(了解)というメッセージが女性から送られてきたら、それで会話終了の合図です。
やり取りがひと段落している状態ですから、その後の既読スルーは「無視」という自覚が女の子にはありません。
ただ一息ついているだけです。特に心配する必要もないでしょう。
返事を考えるのがめんどくさい
「うわーなにこの質問…。」と思う発言に対して、返事を考えることが面倒なので後回しにしている、というパターンもあります。
会話でも面倒くさい質問とかってありますよね。LINEも一緒で、返しに困る内容が送られてきたら返信に時間がかかってしまいます。
モテない男がやっちゃいがちな「返事がめんどくさいLINEの送り方」に問題があるかもしれませんね。
- 社交辞令すぎるメッセージ
- 自虐ギャグ
- 日記みたいなLINE
上の様な内容を送られると、いくらコミュニケーションに長けた女性でも、なんて返していいのかわかりません。
優先順位が低い
友達・ただの同僚・キープ…その人にとってランキングの低い人は、LINEも無視されがちです。
その理由は、重要ではないから。人は一日中いつでもLINEできるわけじゃありません。ならば好きな人とと有意義な時間を過ごしたほうがマシ!
優先順位の低い人は「時間が空いたから返してやろうか」程度の扱いです。
既読スルー=脈ナシ?特徴5つ
ここからは、既読スルーの中でも脈なしといえる特徴を5つ挙げていきます。
既読スルーをされる上で、これから書く特徴で当てはまる数が多いほど、脈ナシの確率も上がっていきます。
いくつ当てはまるのか数えるのが怖いですが、勇気を出して見ていきましょう。
返信が遅い
シンプルに、返信が遅いのは脈なしと考えて良いでしょう。どんなに忙しくたって、一日のうち一度もLINEを開かないことってほぼないと思います。
相手は言い訳として「忙しかった~」「ごめん見てなかった」など言うかもしれませんが、それが何回も続くようでしたら脈ナシでしょう。
スタンプを送ったあと会話が途切れる
一度会話の終わりを合図するスタンプを送ってみましょう。スタンプを送っても話題を変えてこようとしない場合は脈ナシです。
スタンプを送ってこられたほうも、「あ、一旦会話ここで区切られるんだな」と思うので、そこで「まだ話していたいな」と思えば、自然と話題を振ってくるはず。
スタンプで会話が終わってしまったということは、「別にここで終わってもいいや」と思われている可能性が高いですね。
質問されない
自分ばかり話題を振っていて、「一向に相手から質問されない!」なんてことありませんか?
相手が質問を全然してこない場合は脈ナシである可能性が高いです。
興味のある人に対しては自然と聞きたいことが思いついたり、「この人と沢山話したい!」と思うはずです。
人に質問するのが極端に苦手な人以外でこの状況になったら、「自分に興味がないんだな」と思うほうが妥当でしょう。
SNSチェックはするのに返信が来ない
「SNS(インスタグラムやツイッター)は見ているのにLINEは返さないだなんて!」なんてこと、結構ありますよね。
一見、「SNS見てるなら返信してよ!」と思うかもしれませんが、理由はシンプル。「相手の中で自分は優先順位が低い」。これこそが答えなのです。
確かに、クセでついついLINEを後回しにしちゃうという人もいますが、「好きな人にはいち早く返したい!」と思う人もいます。
リアクションが薄くそっけない
「うん。」「そうだね(笑)」など、リアクションが薄かったり、どことなくそっけない感じがしたら、脈ナシです。
興味のある人相手だったら、少しでも自分を良く見せようとするため、絵文字を付けたりビックリマークを付けたりと、文章が冷たく見えない努力をします。
自分から話題を振らないような何処か冷たさを感じる文章の時が続いたら、脈ナシでしょう。
既読スルーされやすいLINEの特徴4つ
ここまで既読スルーする人の心理や特徴を書いてきましたが、ここからは既読スルーされやすいLINEの特徴についてお話しします。
次から書く特徴に「当てはまる…。」と、心当たりがある方も多いのではないでしょうか。しっかりとチェックして、今までのLINEと見比べて改善していきましょう。
ダラダラとした長文
相談事や大事な話の時以外の長文はなるべく避けましょう。
LINEで長文が来ると、身構えてしまって結局しっかり読まない人も多いです。
あまりに長文が続くと、「この人に返信するのだるいな…」と思われてスルーされてしまう可能性大です。
スタンプのみの会話
スタンプは使うと便利ですが、「既読スルーされる確率」はものすごく高いです。
「あ、もう会話終わったんだな」と思われてしまうので、なるべく会話を続けたい場合は、「返信+スタンプ」などの工夫をしましょう。
返信にスタンプを付け加えると、文章が冷たく見えずに感情も伝わりやすいためおすすめです。
頻繁な日常の共有
「今日こんなことしたよ!」「今日○○食べたよ!」など、自分の日常を毎日送ったりしていませんか?
これは、カップルであったり関係が深い男女であれば問題ないですが、あまり親しくなれていない相手に送ると、「他人の私生活なんてどうでもいい…」と思われてしまうかも。
時々送る程度だったり特別な日とかなら問題ないですが、毎日や頻度多めに送るのはやめましょう。
質問せず受け身な内容
自分が受け身な体制ばかりでも、すぐに既読スルーされてしまいます。
相手が話してくれるまで待っていたり、同調するようなことしか言わなかったり…。
受け身な体勢ばかりでいると、「この人、俺/私に興味ないのかな?」と思われてしまいます。特にLINEは感情が伝わりにくいので気を付けなければなりません。
好きな人に既読スルーされた時の対処法5選
既読スルーする人の心理や特徴を掴んで理解したとはいえ、やっぱり好きな人から既読スルーされてしまうとかなりショックですよね。
ここでどういう対処法ができるかで、これからの相手との関係性も変わってきます。あまりにも相手を考えない自分勝手な行動をとると、最悪の場合ブロックされる…ということも。
そうならないためにも、次から書く対処法を実践してくださいね。
面倒くさがりの相手にはしつこくLINEを送らない
「LINEをするのが苦手だ、返事を考えるのが面倒くさい。」そういう人に追いLINEを送ってはいけません。
返事がこないとコチラはそわそわしてしまいますが、人にはそれぞれのペースがあります。
追いLINEしてしまうと、面倒くさがりタイプの人にとっては大きなストレスになるという事を理解しておきましょう。
忘れっぽい相手には追加のLINEをしてみる
既読スルーするのは、見て満足して終わってしまう人や単に忘れてしまっている人です。
返事を忘れるタイプの人たちに無視したなんて感覚はないですし、悪気があってスルーしているわけではありません。
普段から「ド忘れちゃん」だとわかっていれば、こちらもショックを受ける必要がないですよね。
いっつも返事するのを忘れる人には、こちらからLINEを再度送って連絡を催促してみるのも良いかもしれません。
忙しそうな相手には心配のLINEをしてあげる
忙しくて返事する暇もない!という大変そうな彼や彼女には、ねぎらいのLINEを送ってあげましょう。
「返事する暇なんてないんだよぉ!」という人でも、相手から「忙しそうだね」「無理しないでね」と優しい言葉をかけられると嬉しいものです。
頑張っていて良かった!と思えるでしょう。もしかしたら、嬉しさのあまりにその場で返事がくるかもしれません。
仲が良いなら遠慮せずにLINEを送ろう
相手との信頼関係を既に築いているなら、既読スルーも気にする必要がありません。
なんで返事しないのか、お互い想像できるし理解もできるからです。
用があればガンガンLINEを送りましょう。タイミングをみつけて返してくれるはず。
もしくは、しっかり「今忙しいから仕事上がったら返すねー」と一言言ってくれるでしょう。
思い切って電話をしてみる
LINEで既読スルーがひどいなら、思い切ってLINEの電話機能を使いましょう。
LINEの既読スルーは罪悪感が少ないですが、電話の無視は「無視するレベル」が違います。
いくら面倒くさがりの相手でも、電話がなっていれば急用や緊急事態なのかなと思い、さすがに無視できないでしょう。
電話を取ってくれた時には、「LINE無視したな~」「返事返せぇぇ」と、攻め立ててはいけません。
「急用があるの!」とか、「酔って電話したくなっちゃった☆」など、怒りをぶつけるのではなく相手に納得してもらえる内容で連絡しましょう。
既読スルーされた時の注意点
ここまでこの記事を読み進めてきた方は、きっとこれまで既読スルーをされて傷ついてきた方でしょう。
既読スルーをされた時、催促したり返信がきた時に怒りをぶつけたりしていませんか?そんなことをしてしまっても、さらにスルーされてしまうだけ。
肝心なのは、既読スルーされた後の態度です。ここからは注意点を書いていくので、ぜひ参考にしてくださいね。
催促しすぎない
既読スルーされてからやりがちなのが催促するような追いLINEを送ること。
「なんで返してくれないの?」「もう飽きちゃったの?」と、ハテナの数が増えれば増えるほど、相手は返す気がなくなっていきます。
お母さんに宿題なんでやってないの⁈と急かされると、返ってやる気が失せてしまうのと同じです。こうなってしまっては逆効果。
落ち込まない
一度既読スルーをされたからと言って、必要以上に落ち込まないようにしましょう。
LINEがメインの連絡手段になっている今、既読スルーを全くされずに生きていくことはほぼ不可能です。
あなたが全く既読スルーをしない人の場合、むしろ絶対に返さなきゃ!という固定観念を一度無くしてみても良いでしょう。
日常的に気を遣わずにLINEを送り合える仲でない場合、いつかはLINEは終わるものと考えておきましょう。
相手を怒らない
既読スルーをされたからと言って、一方的に責め立てるのは絶対にNG。あなたに言っていないだけで、返せないほど忙しかったり大変なことがあったのかもしれません。
そんな時に第一声目に「なんでLINE返してくれないの!」と怒られたら、この人は自分のことを理解する気ないんだな。と思いますよね。
これからも良い関係を築いていきたいと考えるなら、相手のペースを理解することも必要です。
LINEの返信のスピードだけにこだわらないようにしましょう。
まとめ
いかがでしょうか。以上がLINEで既読スルーする男女の心理や、無視されたときの対処法、注意点です。
LINEは自分のタイミングで送るものですから、特に忙しい現代人は誰でもすぐに対応できるというわけではありません。
人によってLINEを送るときのペースや感覚もそれぞれです。
返事がなくてもナイーブに受け止めてばかりでは身が持ちません。時にはこちらか催促メッセージや電話が必要ですが、基本は相手の都合に合わせてあげましょう。
また、脈ありLINEの記事もあるのでこちらもぜひチェックしてみてください。






