自分がコミュ障だと思う方!挙手!
コミュ障だと周囲とのコミュニケーションが上手く取れず、仕事や人付き合いに苦労しますよね。
そんな中でも一番悩ましいのは、やはり「異性との出会い」です。
同性ならまだしも、可愛い女性を前にするとコミュ障が悪化。
コミュ障としての日々を過ごすうちに心はどんどん暗くなります。
・コミュ障として生まれた以上、一生女性と付き合うことは無理なのだろうか…
・彼女なんていらない!俺は2次元でいいんだ
・彼女?なにそれ美味しいの?
そんなに卑屈になって諦めてはいけません!
確かにコミュ障は恋愛に不利な要素です。しかし、コミュ障でも出会いのチャンスはいくらでもあります。
例えコミュ障が克服できなくても、諦めずにチャンスを探せば出会いはあるはずです。
この記事では、コミュ障に悩む人のために、「コミュ障でも出会える方法」をご紹介します!
また、コミュ障の人は「Pairs(ペアーズ)」を活用するのもおすすめ。
ペアーズは登録者数1000万人以上・日本最大級のマッチングアプリ。充実の検索機能でタイプの異性を探しやすいのが特徴です。
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コミュ障とは?
コミュ障とは、要するに、「コミュニケーションに障害がある」ということです。
元々ネットスラングで、ここ数年で流行り始めた言葉。
ネットに依存する人や、子どもが外で遊ばなくなったことが原因で、コミュ障が増えたと言われています。
特徴は以下になります。
・会話していても目が合わない
・会話が成り立たない
・人の輪に入らない/入れない
・人前に出ると常にもじもじ、挙動不審
・大勢の前が特に苦手
コミュ障ではない人からしたら、「こんなの普通にできるでしょ?」「大人になってまで、甘えだろ」と思うかもしれませんが、コミュ障である本人からしたら大問題。
中には、対人恐怖症レベルで人間関係が苦手な人もおり、周りへの劣等感が原因で鬱になる人までいます。
コミュ障におすすめの出会う方法
コミュ障の人が、いかに対人関係が苦手なのか理解できたでしょう。
友達作りや人間関係に慣れることでさえ難しい問題ですが、恋愛になると難易度はぐっと上がります。
「それならこのまま一生出会いを諦めるのか?」
「コミュ障を治さなければならないのか?」
そんなことはありません。
コミュ障は、お世辞でも慰めでもなく、”個性”です。
恋愛のきっかけ作りも、女性との出会い方も、コミュ障なりの成功パターンがあるんです。
では、コミュ障の人が女性と出会うためにするべき行動や、出会いを探すのに向いている場所をご紹介します!
方法1:よく喋る友達と一緒にナンパスポットに行く
コミュ強の友達がいたら、一緒にナンパスポットに繰り出しましょう!
1人もいない人いたらごめんなさい土下座します。
自分が喋らなくても、喋りが得意な友達といれば、ナンパもスムーズです。
また、その友達からナンパの仕方を学べます。
「喋れる友達といる=自分が自然と会話しやすい」というコンディションになります。
楽しい状態の勢いに任せて、好みの女性に声をかけてみましょう。
・こんばんは!どこ行くんですか?
・すみません○○駅どこです?良かったら一杯奢るんで案内してください!
面白くないナンパの仕方だけど、悪くはない声掛けなので、ナンパ初心者にはおすすめの一声。失敗してもいいんです。
そばに友達がいるので、友達の存在が心の支えになります。100回に1回でいいので、成功体験を味わうことが目的です。
方法2:ナンパ師に弟子入りする
手っ取り早く異性と出会うにはどうすればよいのか?
間違いなく「ナンパ」です。
ナンパの対象となる女性は道を歩いている人口分いますし、好みの相手にすぐデートの打診ができます。
でも、やり方がわかりませんよね?
女性と話すだけでも緊張するのに、ナンパするなんて、何を話したらいいのかわからないですよね。拒否されたらどうしようという不安もあるはず。
そこで、思い切ってナンパ師に弟子入りをお願いしてみましょう!
ナンパ師の中には、弟子を何人も抱えている人もいますし、コミュ障向けにセミナーをしている人もいます。
コミュ障の気持ちを一番理解してくれそうなナンパ師でいうと、「高石宏輔」さんが有名です。
過去に対人恐怖症やパニック障害を患い、そこから心理学を勉強してナンパ師になった人です。
高石さんが教えるのはナンパというよりも、ナンパを通して自分を見つめなおすというセミナー。
それをきっかけにコミュ障との向き合い方も考えさせられるでしょう。
おすすめのナンパ師さんです。ぜひセミナーに参加してみましょう。高石さんが書いた本を読みのもおすすめです。
方法3:趣味のサークルなどに入る
自分の趣味のことなら、例えコミュ障とはいえよく話せるはず。
また、共通の話題は相手との距離を縮められます。
出会いの少ない社会人でも、サークルに入ればたくさんの人と触れ合えるでしょう。
社会人サークルは各地にあり、友人を探すか恋人を探す場として設けられています。
飲み会サークルはハードルが高いかもしれないので、まずは楽しみながらできそうなサークルからやってみてはいかがですか?
趣味がないなら、料理サークルやアウトドアサークルなどであれば、集団行動で仲良くなれるはず。
また、内向的な人にはインドア趣味サークルなるものもあるのでおすすめです。
方法4:マッチングアプリ
マッチングアプリを使う利点は、「お互いに出会いを求めている」ということです。
出会う目的は様々!
・真剣な交際がしたい
・遊び相手を探す
だいたいがこの2点です。
コミュ力でやりとりに自信が無くても、まずはマッチングアプリ上で会わずにやり取りするので、実際に会うまでに緊張もほぐれるでしょう。
路上でナンパするよりもずっと簡単な方法です。
そして、マッチングアプリを使う最大のメリットは、「失うものがなく、経験を積むことができる」ことです。
知り合いの女性とデートするわけではないので、実際に会って上手くいかなくても練習だと思えば良いのです。
どうせネットでの出会いですし、成功しようと失敗しようと、「女性と話した」「デートした」という経験になります。
特におすすめのマッチングアプリは、「Pairs(ペアーズ)」です。
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方法5:職場・学校
特に周りに知り合いがいると、力が発揮できないのもコミュ障の特徴です。
「職場や学校で上手くコミュニケーションが取れていれば苦労しねぇよ!」
と思っている人は、思い切って女性と出会える確率が高い職場を探すのはどうでしょう?
例えば、ファッション業界やサービス業などは、女性の入社率も高いので、出会いのチャンスはたくさんあります。
積極的な人が多いのが難点かもしれませんが、克服したい人にはイケイケな環境がいい刺激になるかもしれません。
方法6:習い事
習い事でコミュ力を上げるとともに、出会いを探すのはいかがでしょう?
自分の殻を破れる習い事はいくつかあります。
・話し方教室
・演劇教室
・英会話教室
コミュ障癖はなかなか治らないもの。話し方教室なら、皆が同じ気持ちなので、背伸びせずに参加できるでしょう。
また、英会話や演劇はほとんどの人が初心者。
参加する全員が「平等に同じレベル」の状態なら、コミュ力なんか関係ありません。
コミュ障である自分が参加しやすい環境の習い事を見つけるのがポイントです。
方法7:SNS
SNSはマッチングアプリと違って、出会い目的の場所ではありません。
しかし、中には出会いのチャンスに繋がるSNSもあります。
特に、出会いの場として最適なのがインスタグラム!
インスタで発信する人は、流行りのものが好きな人が多いです。
あなたもおしゃれなカフェやお店が好きであれば、インスタグラムにたくさん投稿しましょう。
そうすれば、流行に敏感な女性の関心が引きやすいです。
毎日やり取りすれば、一緒にカフェ巡りしたり、食事しに行くチャンスにありつけるかもしれません。
方法8:友達の紹介
結局、これが一番無難です。
「コミュ障ということがバレて引かれました」なんてことになったら、精神的にキツイですよね。余計人間を信用できなくなります。
でも、友達の紹介なら安心です。コミュ障であるということをあらかじめわかっていて紹介してくれるわけです。
なので、コミュ障に対して抵抗がないか、コミュ障を理解してくれる人を紹介してくれるでしょう。
それでも、せっかく紹介してくれたんだから、コミュ障でも会話を頑張ってくださいね!
コミュ障におすすめしない出会いの場
コミュ障の人が行ったら苦労する出会いの場所を知っていますか?
コミュ障の人なら防衛本能で気づくかもしれませんが、とりあえずいくつかご紹介します。
お婚活パーティー・街コン
なんで行かない方がいいのか?
どちらもギラギラした人間が多すぎるからです。
婚活パーティーや街コンは、奥手な人間には向いていません。
街コンはお互いヤリ目だったり、遊び目的で集まっています。
婚活パーティーでは、女性の男に対する品定めが厳しいです。
キャリアも含め、一定の会話能力が求められるので、コミュ力に自信が無い人は行かないほうが良いでしょう。
人見知り同士でナンパスポットに行く
人見知りの友達を連れてナンパに行くことはおすすめしません。
2人とも話すのが苦手だと、誰もナンパできずに時間が過ぎていくだけです。
ナンパできずにつっ立っている人のことを、地蔵と言います。
文字通り、お地蔵さんみたいに道にポツンと立っているだけの状態です。
でも始めは誰もが初心者。ナンパ上級者の友達がいなければ、やはり地蔵コンビやるしかありません。
それでもどうしても行きたいなら、暗くて見えにくい上に、音がうるさくて周りが気にならないクラブナンパにしておきましょう。
非日常感を味わえる場所だと、コミュ障でも気にせずにナンパに挑めるかもしれません。
合コン
高度なコミュ力が求められる合コンは、コミュ障にとっては地獄です。
合コンは戦場です。
参加者全員が女性を狙って自分をアピールすることに必死です。
女性側も「誰が一番いい男かな?」とギラついています。
合コンでは、面白い男かキャリアの高い男がその場の神なのです。
控えめにしていても、なんの得もありません。
しかし、コミュ障にとっては、大勢での飲みは苦痛に感じるでしょう。
人前で話す経験を積むことは確かに必要ですが、合コンはただの苦行です。
出会いの場でコミュ障が気をつけるべきこと
勇気を振り絞って出会いの場にくりだしたコミュ障さんたちも多くいるでしょう。尊敬の一言に尽きます。
しかし、出会いの場におけるコミュ障なりの注意点もあります。
人付き合いが苦手な分、対人関係における基本的なルールを忘れがちになっているかもしれません。
より出会いの確率を上げるために、コミュ障の人が気をつけるべきことをご紹介します。
注意点1:最低限、見た目に気を使う
出会いの場において、第一印象は本当に大事です。
「コミュ障だから見た目に気を使わなくていい」というのは、言い訳にはなりません。
爪 :短く切る
靴 :汚れていない靴をはく
髪型:ワックスでセットする
服装:清潔感がある服装(ユニクロを上下揃えても良い)
時計や小物:身に付けていると好印象
最低限、この5つだけは守っておきましょう。
注意点2:一方的に話しすぎない
自分の事ばかり話していたら、相手はうんざりします。
自分の話をするだけではなく、相手の話を聞いてあげましょう。
会話は基本的に「聞き役」に回ることだと思ってください。
とにかく質問して、相手から質問が返ってきたときはこちらが話す、というペースがおすすめです。
注意点3:異性に興味を持つ
興味を持てと言ったからって、じろじろ見ろってわけじゃありません。
外見的なことではなく、相手の中身に興味を示すってことですよ。
興味を持っているかいないかは、相手にしっかり伝わります。
自分のことを聞きたいと思ってくれる人に対しては、女性も好意を持ちやすいです。
注意点4:自信を持つ
コミュ障の人は、「自信」を勘違いしている人が多いです。
「自信を持たなければいけない!」と無理やり気合いをいれたり、大柄な態度になったり、自信が持てなくて逆に鬱っぽくなったりします。
自信とは、諦めに近い感情かもしれません。
「失敗してもいいから、とりあえず自分を出そう」という心構えでいいでしょう。
注意点5:基本的な質問事項は考えておく
アドリブが苦手なら、台本が必要です。何を聞こうかその場で考えるのではなく、始めから質問を決めておきましょう。
コミュ障の人ほど「そういうのダメじゃないかな?」とネガティブに考えがちです。
しかし、準備はいくらでもしていいのです。
出会いの場で聞くことは、以下の5つでいいでしょう。
・こんばんは!何飲んでいるんですか?(手に持っているものに反応する)
・こういうのお好きなんですか?(場面に合わせて)
・~みたいってよく言われませんか?(癖や話し方をふまえて)
ナンパっぽくも聞こえますが、相手が返しやすい第一声です。女性が返答しやすい質問をいくつかストックしておきましょう。
注意点6:気になる人がいたら連絡先を聞く
出会いは一度きり!
そう考えたら、連絡先を聞いておかねば損です。
断られてもいいので、気になる人の連絡先は必ず聞きましょう。
その場ではあまり絡みがなくても、あとから連絡がくるパターンもあります。
注意点7:数打ちゃ当たると気楽に考える
女は星の数ほどいます。
1人や10人に断られたからって何だというのですか!
コミュ障の人は、実は普通の人より出会いや人付き合いを大事にする癖があります。
大事にするあまり、「嫌われたらどうしよう」と考えることもあるでしょう。
それを取っ払う必要があります。女性と付き合うことも、時の運です。
とにかくたくさんの女性にアタックして、1人当たればラッキーくらいの感覚で臨みましょう。
まとめ
コミュ障のための出会い方や注意点をご紹介してきました。
コミュ障でも、女性と出会える方法はいくらでもあります。
「人と話しやすいシチュエーションはどこか?」
「コミュニケーションを取りやすい話題は何か?」
というふうに工夫して考えて、自分の力が発揮しやすい場所を理解しましょう。コミュ障だからといって、悲観してはいけませんよ!
経験を少しずつ積んでいけば、成功体験ができて、徐々に新しい出会いに慣れてくるはずです。






