【オナニスト診断】オナニストとは？男女別に8つの特徴についても徹底解説！

あなたはオナニストがどういう人の事なのかを知っていますか？

オナニストとはその名の通り日常生活の中にオナニーを取り入れて、オナニーを極めている人の事です。

現代では「オナニー＝恥ずかしいもの」として認識している人も多く「オナニーを日常的にしているなんて理解できない」と思う人も多いはずです。

では一体オナニストはどのような心理で、オナニーを日課としているのでしょうか？

オナニストの人に当てはまる具体的な特徴とハマってしまう理由について詳しくお伝えします。

オナニストってどういう人のこと？

そもそもオナニストとはどういう事なのでしょうか？

オナニストとはオナニーでの快感を好み、日常的にオナニーを行う人の事です。

セックスでの刺激で満足できない人や自分の性欲を満たすために行うのが一般的ですが、オナニーをする心理は様々です。

ストレス発散のために性欲があまりなくてもオナニーをする人もいれば、寂しさを埋めるためにオナニーをする人もいるでしょう。

オナニーでは誰にも気を使う事がなく、好きなように刺激をする事ができます。そのため確実に気持ちよくなりたい人はオナニーを好む場合が多いです。

知らぬ間にオナニストになっていることも

オナニストときいて「自分の事だ！」と思う人もいるのではないでしょうか？

日常的にオナニーをしている人は自覚がなくても「オナニーにハマっている」可能性があります。少しでも思い当たる節がある人は、自覚していないだけでオナニストの可能性が十分にあります。

またオナニストの人はオナニーに対する敷居が低く疲労を感じたりストレスを感じた時などでもオナニーをする場合があります。性欲が高まっていない状態でもしてしまうので、依存に近い状態であるとも言えます。

性欲を解消するためだけでなく「一回しておくか」と軽い気持ちでオナニーをするため、自然とオナニーの回数が増えるでしょう。

週4以上の自慰行為をしてしまう人をオナニストという

日常的にオナニーをしている人はオナニストだとお伝えしましたが「オナニストの定義ってあるの？」と疑問に思う人も少なくないでしょう。

オナニストかどうか判断するのは簡単で、オナニーをするペースが週4以上の人は立派なオナニストだと言えます。

ふとした瞬間や空き時間があった時に「オナニーをしようかな」と頭をよぎる人はオナニストである可能性が高いです。

単純に性欲が人より強い人も自分の性欲を満たすためにオナニーをするため、オナニストと呼ばれる人が多いでしょう。

逆に週4以下のオナニーの場合は一般的であるため、残念ながらオナニストと呼ぶことはできません。

相手がいてもオナニストになる人はいる

オナニストと聞くと、童貞や特定の相手がいない人のイメージを持つ人が多いですがそうとは限りません。

オナニストの中には特定の相手がいて、セックスをしているにもかかわらずオナニーをする人もいます。

自分の恋人がオナニストであった場合「自分じゃ満足できないのかな」と不安になる人も多いでしょう。

その不安は残念ですが予想通りです。セックスとオナニーは全くの別物で違った快感を味わう事ができるため、オナニーから抜け出す事ができていない可能性が高いです。

恋人がオナニストだった場合、あなたのセックステクのせいではなく相手の思考の問題であるため気にする必要はないでしょう。

オナニストになっている人の8つの特徴とは？

オナニストについてお伝えしてきましたがオナニストの人にはどのような特徴があるのでしょうか？

またオナニストと普通の人を見分けることはできるのでしょうか？オナニストの人には普通の人とはちょっと違ういくつかの特徴があります。

ではオナニストが持つ特徴とは一体なんなのでしょうか？オナニストの8つの特徴について詳しくお伝えしていきます。

自分や周りの人がオナニストであるかどうかを確かめるために、記事を読みながら当てはまるかどうかを確認してみてください。

オナニストの持つ特徴が多く当てはまる人は、隠れオナニストかもしれません。

特徴1. 長期間恋愛相手がいない

セックスとオナニーの違う点は相手に対して気を使わなくて良いことです。

相手を気遣ったり、相手に合わせる事を面倒に思う人はセックスは向いてないと言えるでしょう。

したがって恋人とのセックスより気を使わず自分で好きなように出来るオナニーを好む人が多いでしょう。

長期間恋人がいない人は恋人とのセックスをめんどくさがっているオナニストである可能性が高いです。

特徴2. 利き手の筋肉が発達している

あなたはオナニーをどのようにしていますか？

一般的にオナニーをする場合、利き手を使ってオナニーをする事が多いです。

それに伴い日常的にオナニーを行なっている人は、利き手の筋肉が発達している可能性が高いでしょう。

手の筋肉を見ることは難しくないので、あなたの気になる人や周りの人の利き手を注意深く見てみましょう。もしかしたら隠れオナニストが潜んでいるかもしれません。

特徴3. 爪が綺麗に整えられている

オナニストである人は男女ともに、爪が短く綺麗に整えられている人が多いです。

オナニーをする際に自分の性器を傷つけないようにするためには爪のお手入れが欠かせないからです。

爪に気を使う事なくオナニーに集中するために爪を切り揃えている人も少なくありません。

特に女性はネイルをしたり、爪を伸ばして綺麗にしたりなどオシャレで爪をいじる人が多いです。その中で常に短く切ってある人はオナニストである可能性が高いでしょう。

特徴4. 家にすぐに帰りたがる

オナニストである人は1人が好きだったり趣味を持っていたり日常生活が充実している人が多いです。

そのため、早く1人の世界に入ろうと自分の安全領域である家に帰りたがる人が多いでしょう。

1人での日常生活に満足している人は恋人を欲しがらず性欲も1人で満たす場合が多いです。

仕事が終わった後などすぐに家に帰りたがる人は、オナニストである可能性が高いでしょう。

またオナニストである人は一度「オナニーをしたい」と思うと、悶々としてしまい他のことに集中できなくなってしまう場合も少なくないです。

集中してオナニーをする事ができるマイホームに帰りたがる人が多いです。

特徴5. セックスに対してはあまりがっついてこない

世の中には「セックスをするためなら何でもする！」というガッツのある人が多いです。しかし反対に、セックスに対してがっついてこない人も存在します。

この差は一体なのなのでしょう？それはセックスに興味があるかないかだけの単純な理由です。

性欲を満たすためにわざわざ異性を口説いてまでセックスをしようする事がないためセックスに対して淡白である場合が多いです。

オナニストはセックスでの快感よりオナニーでの快感を好むので、セックスをしたいという強い願望は少なく、がっついてこない人が多いでしょう。

特徴6. 異性に対しての愛撫がめんどくさそう

セックスの醍醐味は、愛情を確かめ合ったり好きな人と肌を重ねたりなど、お互いに気持ちよくなれる事です。

しかしオナニストは相手への愛撫をめんどくさいと感じてしまう人が多いです。

その理由は、余計な気を遣ったりめんどくさい事をしなくて済むオナニーをした方が楽と考える人が多いからです。

通常のセックスでは愛撫も盛り上がる要素の1つなのに対して、セックスをしている時に相手がめんどくさそうにしていた場合、オナニストである可能性が高いです。

また自分の快楽を優先する人もオナニストである事を疑ってみましょう。

特徴7. パソコンの容量が一杯になっていることが多い

オナニストはオナニーを行うため「オカズ」が必要です。

また日常的にオナニーを行うためオカズのレパートリーがとても多く、より良いオナニーにしようとする追求心が高いです。

そのため自分の好きなオカズの動画などのデータのせいで、パソコンの容量が一杯になっている場合が多いでしょう。

気になる人がオナニストかどうかを見定めたい場合は、一度パソコンの容量をチェックしてみましょう。

パソコンの容量が多い人はオナニストである可能性が高いです。

特徴8. 下ネタになると知識があるので饒舌になる

オナニストは日常的にオナニーをするために沢山のオカズを探すので、自然と性知識が増えて性に対して詳しくなっていきます。

普通は知らないような内容でも知っている場合が多いため、下ネタになると知識を見せようとして饒舌になります。

下ネタの話題でやけに饒舌になる人や、異常に会話に食いついてくる人はオナニストである可能性が高いでしょう。

実は多い！女性のオナニストの特徴

オナニストと聞くと性欲の強い男性と想像する人が多いでしょう。

しかし一般的に性欲が少ないように見える女性でもオナニストになる可能性は十分にあります。

女性のオナニストがの特徴を詳しくお伝えします。

特徴1.  ストレス発散のため

性欲を解消するためにオナニーをするのでは無く、ストレス発散のためにオナニーをする女性も少なくないです。

イく瞬間は頭が真っ白になり何も考えなくてよくなります。

そのため考え事が多い女性や、ストレスを溜め込みやすい女性はオナニーをして頭をスッキリさせようとします。

何も考えたくない時やストレスを発散させるために、日常的にオナニーする女性はオナニストになりやすいでしょう。

特徴2. ぐっすり眠るためにオナニーをする

オナニストの女性はぐっすり眠りにつくための軽い運動感覚でオナニーをする場合もあります。

オナニーでのオーガズムで適度な疲労感を得る事ができるので、寝る前にオナニーをする事でぐっすり眠る事ができるようになります。

あまり知られていませんが「オナニーをしてスッキリしないと寝れない！」という女性も存在します。

オーガズムを迎えてから寝るという事を一度でもしてしまうと癖がついて、オナニーでイかないと寝る事ができない身体になってしまうようです。

癖がついてしまった女性は、寝る前にオナニーをしてから寝るので必然的にオナニストになってしまうでしょう。

特徴3. 大人しくて人付き合いが苦手

大人しい女性や、人付き合いが苦手な女性は性欲はあるのに男性に対して積極的になれません。そのため、なかなかセックスする相手ができずにオナニーにハマってしまう女性が多いです。

一見エッチには興味がなさそうなのに、家にはエッチな本やアダルトグッズがあることも。

特徴4. セックスが苦手

セックスそのものに苦手意識が強い女性も、オナニストになりやすいです。

初体験ですごく痛かったとか、セックスに関していい思い出がないとか、理由は様々。セックスが苦手だとしても性欲はあるので、セックスよりもオナニーのほうが気持ちいいし安心してできるからとオナニストになります。

オナニストがオナニーにハマってしまう理由はなに？

では、オナニストがオナニーにハマってしまう理由とは一体何なのでしょうか？また何をきっかけにオナニーをするようになったのでしょうか？

オナニストがオナニーにハマってしまう理由やきっかけついて詳しくお伝えします。

ハマってしまう理由1. 最初のきっかけは偶然触れたことや好奇心が多い

オナニストになるきっかけはふとした時に気持ちいいところに触れたり、好奇心から実際にオナニーするのが多いです。

女性は特に小さいころにたまたま発見したという人もいるでしょう。

例えばシャワーを浴びている時にたまたま気持ちの良いところにあたって快感に目覚める事があります。他にも寝ている時にたまたま触ったら気持ちよかったなどそのきっかけは様々です。

また「オナニーってどんなものなんだろう？」という好奇心からオナニーしてハマってしまったというパターンも。

自分で気持ちよくなれる方法を知ってしまったが最後。その快感から抜け出せずオナニストとなる人が多いでしょう。

ハマってしまう理由2. 相手との行為だけじゃ満足ができない

恋人とのセックスに満足出来ないという人も少なくないでしょう。

しかし、恋人とのセックスで満足できないからといって別れたり喧嘩をしたくない場合、自分で性欲を満たそうとしてオナニストになる可能性が高いです。

当然ながら恋人とのセックスで満足できないと、性欲を満たす事が出来ません。行き場のない性欲を満たすめに1人でオナニーをして性欲処理をしようとするでしょう。

自分で性欲処理をしたくないけど、性欲処理をせざるを得ない状況になっている場合は開き直りましょう。オナニーに対して罪悪感を覚えずに心から楽しんでみてください。

相手がいるのにオナニーをする事に罪悪感を覚えている時は、相手に正直に伝えたりセックスの中でオナニーを取り入れたりしてみましょう。これでセックスで満足できないという事を解決する事が可能です。

ハマってしまう理由3. セックスよりもオナニーが気持ちいい

セックスも慣れていかないと、なかなか気持ちいいところというのは見つけられません。

特に女性の性感帯は、相手のいるセックスで気持ちよく刺激してもらうのは難しいこと。相手を気にしながらしなければいけないセックスよりも、自分で自分の快感をコントロールするオナニーのほうが気持ちいいと感じてオナニストになっていきます。

ハマってしまう理由4. 特定のセックスする相手がいない

仕事に忙しすぎる人や恋愛に興味がない人に多いのですが、特定の相手がいないけど性欲を処理したい時にオナニストになります。

恋愛に興味はないけどセフレとかは嫌だし、でも性欲はあるし…とオナニーをしてその快感にハマっていきます。

仕事が忙しい人も相手に時間を合わせる必要がないので、オナニーでいいやとなる人が多いです。

オナニストはいいことたくさん！

いかがでしたか？

オナニストと聞くと一見性欲が爆発している節操のない人間のように思う人も多いですが、それは間違っています。

「恋人の事はすごく好きだけどセックスがイマイチで満足できない」そう感じている女性は上手くオナニーを行う事で、お互いの関係を悪くせずに付き合う事が可能です。

そしてオナニーをする事で自分の性欲のコントロールや、ストレス発散をする事ができるなど様々な良い点があります。

オナニーをする事を悪い事ではなく、むしろ自分自信をうまくコントロールする事ができていると言えます。

不適切な方法でストレス発散や制欲を処理しようとせず、積極的にオナニーをして身体も心もスッキリさせましょう。