セカンドパートナーという言葉を聞いたことがありますか?直訳すると、2番目のパートナー。2番目というと、セフレや不倫のイメージが強いかもしれません。
- 実際にどんな恋愛をしているのか?
- 既婚者同士なのか独身の人だけなのか?
- 体の関係はあるのか?
そもそも、なぜセカンドパートナーという関係を持とうとする人たちがいるのでしょう。この記事ではセカンドパートナーの実態について徹底的にご紹介します!
セカンドパートナーをお探しのあなたに!既婚者マッチングアプリ「cuddle」がおすすめです。
cuddleは、リリースから2か月で会員数1,000人突破した既婚者専用のマッチングアプリ。
cuddleは、子供が有無や会える時間など、他のマッチングアプリにはない機能がたくさん。
他のマッチングアプリに比べて、圧倒的に出会いやすいんです。
しかも、高性能なAIが自分に合った相手を紹介してくれるため、より出会いがスムーズ。
あっと言う間に相性の良い相手を見つけられます。
セカンドパートナーとは?
セパ、セカパとも略されるセカンドパートナー。一体どういう関係なのでしょうか?
セカンドパートナーとは、プラトニック(体の関係のない)な配偶者以外の恋愛感情を持つパートナーのこと。
友達以上不倫未満の関係とも言います。
長い結婚生活でときめきがなくなり配偶者(ファーストパートナー)と同居人のようになってしまい、恋愛的な感情を呼び戻したい時のための相手、パートナーのことです。
詳しく見ていきましょう。
セカンドパートナーって何をするの?
セカンドパートナーとの行為で代表的なものは、普通の恋人と同じようにデートをすることです。ただし、肉体関係はもちません。
体の繋がりよりも心の繋がりを大切にするのがセカンドパートナー。セカンドパートナーとの関係で大事なのは、理性を保って付き合うこと。あまりにセカンドパートナーに入れ込みすぎてしまうと、それこそ一線を超えてしまうかもしれません。
不倫とどう違うの?体の関係は?
セカンドパートナーという関係は、友達よりも深く踏み込んだ精神的な繋がりをもちます。先ほどもお伝えした通り、体の関係を結ぶことはありません。
体の関係の有無が不倫との大きな違いです。そして、「あくまでも家庭や配偶者との関係は壊さない!」という意思があるかないか。相手に依存せず、理性をもって付き合っているという点で不倫とは違います。
そうなると、不倫の事実はなくても、離婚の原因となる可能性は十分にありますので、気をつけましょう。
↓プラトニック不倫と少し似ている部分もあります。
キスはOK?
キスは肉体関係に繋がっていく行為なのでキスはNGです。
添い寝や密室に2人きりになるということもNG。
ただし、手を繋ぐことはいいとされています。粘膜が接触しなければOKと認識してもいいかもしれません。ただ周りの人に見られた時に、2人の関係をどう思われるかはまた別問題。
パートナーに言う必要はあるの?
その2人の信頼関係次第。
そもそもセカンドパートナーという時点で、配偶者(ファーストパートナー)との関係を壊したいわけではありませんよね?
定期的にセカンドパートナーと会う場合は夫や家族には事前に知らせておきましょう。夫や家族には、セカンドパートナーとしてではなく「友人、もしくは古い知人と会う」という形で知らせましょう。
なぜなら、セカンドパートナーの関係を全員が祝福し理解するというのはなかなか難しいからです。
ただ妻や旦那のどちらか一方だけではなく、”お互いがセカンドパートナーをもつ”、ということであれば、事前にお互いがセカンドパートナーを紹介しあってもいいかもしれません。
ここで、セカンドパートナー探しに人気な「cuddle」もご紹介。
既婚者向けのマッチングサイト「cuddle」なら、簡単に相手を見つけられます。
なぜなら、子供が有無や会える時間など、他のマッチングアプリにはない機能がたくさんあるから。
本気で、セカンドパートナーを探すなら「cuddle」を使ってみましょう。きっと素敵な出会いがありますよ。
どんな人同士がセカンドパートナー ?
セカンドパートナーというと既婚者どうしのイメージが強いですが、そういうわけではありません。今回はどんな人同士がセカンドパートナー の関係を築いているのかご紹介します。
既婚者同士
セカンドパートナーで一番多いのが、既婚者同士。既婚者同士は、既婚者にしか分からない悩みや愚痴を話すことができます。片方だけが未婚者の場合、どれだけ独立した関係といえど一方の愛が重くなり、離婚を求められることもあります。
そうしたリスクがないという点からも、既婚者同士が一番お互いに都合よくいい距離感で、セカンドパートナーとなれるのでしょう。
また既婚者は、結婚すると「新しく友人を作ることが難しくなった」「昔の友人とは疎遠になった」なども多いものです。
次に多いのは女性既婚×男性独身
こちらも納得の結果。
女性既婚者と男性独身者のセカンドパートナーです。女性が独身の場合、不倫関係に陥ってしまうことが多いためです。ただ男性独身者でも相手の家庭を壊そうとする人や嫉妬深い人は、セカンドパートナーに向きません。
セカンドパートナーに向いているのは、穏やかな性格で相手の話に耳を傾けることのできる男性や相手の家庭を壊さない男性でしょう。
そして結婚を視野に入れた関係はまだ早いと思っている若い男性がいます。彼らにとっては、年上既婚女性はもってこいでしょう。なので、この組み合わせは多いのです。
独身者同士もいることにはいる
独身者にも関わらず、セカンドパートナーがいるという人もいます。この場合は、付き合っている彼氏、彼女などのいわゆる本命はいて、セカンドパートナーもいるということです。
特に女性は心の安定剤としてセカンドパートナー が必要な人も。付き合っている彼氏と会えない寂しい時間を埋めているのでしょう。
ただこの独身同士の場合、その後恋人関係に発展することもあるそうです。
独身者同士のセカンドパートナーというのは、慎重に相手を見定める期間という意味合いが強いのかもしれません。
セカンドパートナーを作る心理は?
配偶者や恋人が居るにも関わらず、セカンドパートナーを求めてしまう心理とは一体どのようなものなのでしょうか?単なる不倫ではなく、セカンドパートナーという形を選んでいる点にも注目してみていきましょう。
寂しいから
セカンドパートナーとの精神的な繋がりを持とうとしている人は多くの場合、寂しさを感じています。かつてはラブラブだった配偶者も、生活を共にしている間に会話も満足に聞いてもらえない関係に…。
そんな時にこそ、人と精神的に深く繋がりたいという気持ちが大きくなり、セカンドパートナーを作りたくなるようです。
異性として見られていたいから
結婚や出産を経ると、パートナーを異性として見れなくなるというのは、よく起こりうる現象です。特に、女性はやはり異性から女扱いされると嬉しい生き物。
しかしパートナーから異性扱いされなくなった相手は、自らの性的魅力が無くなったかのように感じてしまいます。セカンドパートナーという存在と精神的恋愛を楽しむ事で、人はまた輝きを取り戻す事が出来るのです。
ちょっとした刺激が欲しい
ちょっとした刺激が欲しくてセカンドパートナーを求める人もいます。肉体関係を含む不倫ならば法的にも明らかにアウトですが、あくまでプラトニックであるセカンドパートナーならば話は別。
非常にグレーなラインではありますが、不倫よりも安全に恋愛のドキドキを楽しむ事が出来ます。
好きな人という感情を思い出したい
トキメキを求めてセカンドパートナーを選択する人もいます。
結婚当初はラブラブだった2人も、生活を共にし、だらしない姿なども目にしてきていた今となっては、配偶者に対してはもう一切トキメキが湧かない…。
そんな時に、人に恋する気持ちを思い出したくてセカンドパートナーと恋愛を楽しもうとする人もいるようです。
セカンドパートナーを作るメリットは?
不倫とは違うセカンドパートナーですが、リスクが全くないとは言いきれないことがわかりました。では、なぜセカンドパートナーを作るのでしょう?
心に余裕が生まれる
本来のパートナー以外に、相手ができれば日々のため込んでしまっている思いや感情を吐き出すことができます。
また、心がウキウキしたり軽くなったり、変わり映えのなかった毎日が、色付くようにパッと明るくなり心の余裕が生まれるのです。
本来のパートナーに優しくなれる
ため込んでしまいがちだった感情がリフレッシュされることにより、パートナーに対してすぐにイライラしたり、ちょっとしたことで鼻についてしまっていた言動が、心が浄化されたように気に障らなくなることも。
喧嘩が絶えなかった冷めた関係が穏やかに変化します。
自分磨きを心がける
本来のパートナー以外の異性の目に触れることで、身なりに気を遣う機会が増え、周りからどう見られのるかを気にするようになります。プラトニックの関係といっても、女性はいつまでも綺麗でいたいもの。
セカンドパートナーを作るデメリットは?
メリットがある一方で、もちろんデメリットがあることも忘れてはいけません。
ひとつひとつ見ていきましょう。
理解されづらい
セカンドパートナーという言葉がありつつも、頭がおかしい、言い方の問題で不倫と同じだ、と世間や周りでの理解は未だ少ない状態です。
いくらプラトニックな関係だと伝えても、信じてくれる人は決して多くはないことを頭に入れておきましょう。
離婚に至ってしまう可能性も
セカンドパートナーは、不貞行為には当たらない関係のため法律で裁かれることはありません。しかし相手パートナーの捉え方によっては、プラトニックな関係でも理解されず離婚を突き付けられてしまうことも。
不倫関係と紙一重
男女が2人で会う以上、会えば会うほど線引きが曖昧になってしまい一線を越えてしまうことがあるのも事実です。そうなればセカンドパートナーとは呼べません。
結婚しているのであれば立派な不倫、本来のパートナーに知られた場合、法的な裁きを受けることになります。セカンドパートナーの関係を続けていきたいのであれば、相手とよく話し合い、区別をしっかりと付けましょう。
実際にセカンドパートナーがいる人って?ブログをご紹介!
セカンドパートナーという関係は新しいものですが、その関係を築いている人というのが実際にいます。赤裸々にセパの関係について綴っているブログがあるので、ご紹介します!
ひとつひとつご紹介します。
既婚者に惚れセカンドパートナーに byとうもろこしき
とうもろこしきさんのセカンドパートナー体験談です。
最初はセカンドパートナーという言葉さえ知らなかったとうもろこしきさんですが、周囲から「仲いいよね」と言われてセカパの存在を知ったのだとか。
「既婚者なんて絶対に好きにならない!」と思っていても、現実で何が起こるかはわかりません。切ない甘い体験談を見たい方は、ぜひこちらのnoteをご覧ください。
セカンドパートナー研究家のエッセイ by花咲亜弥さん
花咲亜弥さんはストレスのない不倫関係について、noteでエッセイやフィクションを書いている方です。
不倫について新しい視点から切り込んでおり、「こういった恋愛関係の考え方もあるのか」と気づかせてくれます。セカンドパートナーに関してもっと知りたい、実体験を見てみたいと思う方はぜひ一度記事をご覧ください。
1~3カ月に1記事程度執筆しています。
マッチングアプリにおいてのセカンドパートナーの存在 by keinaさん
keinaさんはマッチングカウンセラーで、主に婚外恋愛について詳しい方です。
noteでは既婚者マッチングや不倫についての記事について書いており、セカンドパートナーについても触れています。結婚という視点からセカンドパートナーはどう見えるのか、いろいろな視点から現実的に考えている方ですよ。
さまざまな事例を見てきたからこその意見もあるので、もう少し現実的な側面から見たい人はご覧ください。
セカンドパートナーの作り方や裏技を知りたい方へ
セカンドパートナーの作り方や、裏技を紹介している既婚者の出会いの場主催者の方です。
「セカンドパートナーの実態をもっと詳しく知りたい!」「作る側はどんな気持ちで作るんだろう」と疑問に思う方は、ぜひ一度覗いてみてください。既婚者サークルに参加するかどうか迷っている方は、参加する勇気が持てること間違いなし。
セカンドパートナー ってどこで募集できるの?作り方・探し方をご紹介!
わたしたちはどこで素敵なセカンドパートナーを見つけたらいいのでしょうか?セカンドパートナーを探す方法は、趣味やSNS、過去の恋人からの連絡、そして自らの募集など、たくさんあります。
ひとつずつご紹介します。
セカンドパートナー募集サイトを利用する
なんとセカンドパートナー募集のためのサイトがあるんです。プライバシーなどの保護も徹底しており、安心と安全に利用できます。
プロフィールを見て条件に合う既婚者や、セカンドパートナーが欲しい独身者へとマッチングできます。出会い系などとは違い、お互いの目的が一緒なためトラブルもおきにくいです。
ただこうしたサイトを利用して、ヤリモクなどの人がいないというわけではないので、実際に会う際には注意してください。
SNSで探す
Facebook、ツイッター、LINE、instagramなどでもセカンドパートナー を見つけることができます。
特にtwitterは匿名でできるので、セカンドパートナー を探すのには向いているかもしれません。また実名登録が基本のFacebookは、過去の友人や知人と再会するためにうってつけ。
再会したあとに、セカンドパートナーとなるパターンも考えられます。
SNSのメリットは、無料で気軽に始められること。デメリットは、twitterなどは匿名登録のため、本当に怪しい人ではないか見分けるのが難しい点があります。
掲示板で探す
セカンドパートナー専用掲示板というものがあります。そちらへ投稿すると同じ目的の方と出会うことができます。
掲示板のメリットは、マッチングをしなくてもあなたの投稿を不特定多数の人に見てもらえること。ただ、デメリットは本人確認がない点。
そして直接会う前に、必ずメッセージなどのやりとりをしましょう!やりとりをしてあなたが、相手が安全だと自信を持てるようになったら会いましょう。
趣味の場などリアルで探す
2人の会話も弾み関係性を築きやすいため、趣味などの場でセカンドパートナー を探す人もいます。
社会人サークルなどに入ったり、習い事を始めたりするのがおすすめです。個人でやるものより、一緒にやるものの方が、出会ってからすぐ2人の関係を縮めやすいです。
出会い系アプリやサイトで探す
現代、多くの出会い系アプリやサイトがあります。
いわゆるマッチングアプリなどは既婚者の入会が制限されているものもあるので注意してください。
出会い系サイトなどならば既婚者でもOKなものが多いので、出会い系サイトがおすすめです。出会い系サイトは条例で身分証などを利用して、年齢確認などがあるため、ただの掲示板などよりも安全性が高いです。
多くの出会い系サイトやアプリには、掲示板の機能がついており、そこで条件を書き込み、条件とあった人を見つけることができます。
プロフィールを確認することができるので、「会ってもいいのかどうか」を判定する基準も多いです。
露骨にメッセージなどで下ネタを連発してくることが多いため、見抜くのは難しくないでしょう。
冒頭で紹介したcuddle以外のおすすめの出会い系は、ハッピーメール。
出会い系の老舗で登録者数は2,000万人以上!
ユーザー層が幅広いため、セカンドパートナーが欲しい人とも出会えます!
会員登録は無料!セカンドパートナーが欲しいなら、とりあえず登録してみて損はありません♡
まとめ
セカンドパートナーはドライな関係にも見えますが、今現在のパートナーが死別した際、その時は一緒になろうという約束を交わしているセカンドパートナー達もいます。
夫婦関係だけでは充実していないし今の関係は壊すつもりはない…だけど日々の生活に潤いも欲しい!
そう思っている人におすすめなのが、セカンドパートナーです!
不倫とは違う関係なので、セカンドパートナーを探してみてはいかがでしょうか?






