「締め小股って聞いた事があるけど、どんな体位なの?」
「それって実際気持ちいいの?」
言葉だけが先行してしまっていますが、実際に行えばどうなるのかが気になるところですよね。
締め小股は正常位やバックのようにメジャーな体位ではありません。しかし、男性にとっても女性にとっても気持ちよくなれる素晴らしい体位です。
締め小股は膣と太ももの両方で圧力を感じることができます。そのため男性器への締め付けが非常に強く、今までにない快感を味わうことが出来るでしょう。
普通の体位に飽きてしまったカップルや、今以上に締め付けを感じたいカップルは一度試してみてはいかがでしょうか。この記事を読む事で締め小股について理解する事が出来るようになり、大切な人とのセックスが今より盛り上がる事間違い無しです。
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締め小股ってそもそも何のこと?
あまりメジャーでない体位である締め小股は多くの人が「そもそも締め小股って何なの?」と疑問に思うのではないでしょうか。
締め小股とは伸長位の1つとされていて膣だけでなく太ももを使って男性器に圧力をかける体位です。
他の体位に比べて男性器への締め付けが強いため、その分強烈な快感を得る事ができます。自慰行為の際に男性器への刺激を与えすぎて、膣の圧力だけではイけなくなってしまった方にはおすすめです。是非締め小股を試してください。
強い締め付けを感じる事ができる締め小股は、遅漏の人や強い圧力を求める人にも適した体位だと言えるでしょう。
男性にとっても女性にとっても魅力的な締め小股について、さらに詳しくお伝えしていきます。
締め小股とは1.締め小股は普段の体位から変化を付ける時に使う
「締め小股っていつ使えばいいの?」と締め小股を使うタイミングがわからない人も少なくないでしょう。
締め小股は体位の1つなので男性器を女性器に挿入するタイミングで使います。しかし女性が足を閉じている体位なので、最初の挿入の時に締め小股を取り入れようとするとうまく入らない事も。
場合によっては女性が痛みを感じてしまいます。初めは正常位などの慣れている体位で挿入をしてから、締め小股へと変えていく事をおすすめします。
慣らしながら体位を変える事で、お互いに負担なく楽しむことができるでしょう。締め小股はあまり深く挿入できないため、抜けやすかったり動きにくかったりなど慣れないうちは苦戦する場合もあります。
しかし、コツを掴めばお互いに気持ちの良くなれる体位です。うまく締め小股を楽しむ事がで出来なくても一度で諦めないでください。何度かチャレンジしてみる事で未知なる快感を見つけることができるはずです。
締め小股とは2.締め小股は48手の中の体位名
48手とはセックスをする時の挿入体位の種類を示したもので、締め小股もその48手の中の1つだとされています。
「締め小股」と文字だけで見ると難しそうなイメージを持つ人も少なくないでしょう。文字にして「締め小股」と表記されているのを見ると何だか硬く、難しい印象を受けてしまいますよね。
48手は江戸時代から伝えられてきた物で、その歴史はとても古く昔からあると考えられています。もちろん名称もその時に作られたので、当時の名残で硬い印象の名前になっているのでしょう。
48手の名前だけ見ると「なんじゃこりゃ」と思うかもしれまれん。しかし、そのプレイ内容を紐解くと普段のセックスでよく使う体位だったりプレイである事が多いです。
例えば48手の中の「時雨茶臼」という名称の内容はただの騎乗位で、「雁が首」という名称はフェラチオの事など名称が難しいだけでプレイ内容自体は単純です。
48手を調べた際、難しい名称だからと毛嫌いせずその内容まで確認する事が重要です。それだけで、より多くの種類のプレイを楽しむ事ができるでしょう。
締め小股とは3.締め小股の基本の体位は正常位
締め小股のやり方を知っている人はご存知かもしれませんが、締め小股の体位は基本的に正常位とあまり変わりはありません。
締め小股と正常の違いは女性が足を開いているか閉じているかだけで、ぱっと見は挿入していない素股のように見える姿勢です。
客観的に見ると少し変わった体位です。しかし、セックスをしているシーンを他の人の見られるという事はあまりないはずなので、心配せずに行為を楽しみましょう。
締め小股とは4.締め小股は別名を伸長位と呼ぶ
締め小股は別名「伸長位」とも呼ばれ文字通り足を伸ばして行う体位です。
「伸長位」という言葉はあまり耳にする事がないので知らない人も多いのではないでしょうか。しかし、締め小股の別名は知っている人の方が少なく、知らない事で恥をかいたり困るということはないので安心してください。
あなたの性知識を豊かにする1つの材料として締め小股の別名は伸長位だということを覚えておくと良いかもしれませんね。
締め小股のメリットとは?
締め小股を初めて知った人は「早速パートナーとのセックスで試してみよう!」と考える人が多いでしょう。
セックスをする時に締め小股についてのメリットを知っておく事で、より気持ちのいいセックスができるようになります。
ではセックスの際、締め小股を取り入れる事でどのような良い事があるのでしょうか?締め小股を取り入れた際のメリットについて詳しくお伝えします。
メリット1.女性が足を伸ばすので中イキしやすい
あまりオープンには話されませんが女性にも性欲は存在し、日常的にオナニーをする女性は少なくないです。
女性は足に力を入れる事でイキやすくなる人が多くオナニーの際も足に力を入れて行うケースが多いでしょう。
いわゆる「足ピン」で絶頂する癖がついた女性は足を延ばした状態の方がイキやすいです。また締め小股を行う事でクリトリスも同時に刺激され中でイッたことのない女性もイきやすくなると言われています。
足を伸ばして絶頂する事が癖になっている女性やまだ中イキを経験したことのない女性は一度試してみると良いでしょう。
中イキとは膣への刺激で快感を覚え絶頂に達する事で、実は中イキが出来る女性は少ないです。色々な体位をしてみたり自分の気持ちいいポイントを見つけて刺激する事で、中イキを経験出来るようになります。
セックスで中イキ出来るようになると今までのセックスとは比べ物にならないほど気持ちの良いものになるでしょう。
メリット2.挿入が浅くなるので男性の持ちが良くなる
締め小股は女性が足を閉じている体勢のせいで肉が邪魔をし、通常の正常位より挿入が浅くなります。締め付けは強くても挿入が浅い分、射精までの男性の持ちが良くなるので早漏の男性におすすめの体位です。
女性が満足する前に射制してしまってはセックスに不満を持たれたり、彼氏のプライドが傷ついてしまう恐れがあります。
せっかくセックスをするのであれば女性を存分に満足させてお互いに心も身体も満たされるようなセックスをしたいですよね。
射精を遅らせる事で女性が満足するまで挿入を続けられるでしょう。彼女に「イくのがはやいよ」と言われている男性は一度締め小股を試して見てはいかがでしょうか?
しかし本物の早漏の人は挿入が浅くても、締め付けの強さで射精してしまう可能性があります。そのため、彼女が太ももで挟まないようにするなど創意工夫が必要です。
パートナー同士意見を伝え合えながらセックスをする事で、お互いが気持ちよく満足できるセックスをする事が出来るでしょう。
メリット3.快感が大きくなりやすい
オナニーでは味わう事ができない膣への挿入はセックスならではの快感ですよね。そんなセックスのピークとも言える挿入です。
しかし、男性は気持ちよくなれても女性が気持ちよくなれないということも少なくありません。
中で感じることの出来ない女性は、挿入をしても気持ちいいと思えずに挿入は男性のための物として考えている場合があります。せっかくセックスをするのであればお互いに気持ちよくなって楽しみたいですよね。
締め小股は中で感じることの出来ない女性でも挿入の際男性器がGスポットに当たりやすいです。また、他に摩擦によるクリトリスの刺激でも快感を味わう事ができます。
女性への負担も少なく、力を入れやすいので中でイった事のない女性もイきやすい体位でハマってしまう女性も多いです。
締め小股で中への快感を一度でも感じる事ができればその快感が倍増します。絶頂を迎えやすくなり締め小股の虜になってしまうでしょう。
メリット4.強い締め付け感を得られる
締め小股の一番の魅力はその締め付け感。締め小股は女性が太ももに力を入れやすくなる体位です。
女性が太ももを締めると、膣内も連動して締まるので男性は強い締め付け感を堪能することができるでしょう。
特別なテクニックが必要という訳でもないのに、見返りは大きいのでやらないのは損です!
「最近、彼女のあそこが緩く感じる」「彼にもっと締めてと言われた…」…そんな方は是非試してみてください。きっと、昔のような締め付け感を取り戻すことができるはずです。
メリット5.女性が痛みを感じにくくなる
正常位やバックなどの体位で男性器を深く挿入されると痛みを感じる女性も少なくないです。また女性の体調やその日の子宮の位置によって挿入時に痛みを感じる事ケースもあるでしょう。
しかし女性は男性へ気を使ってしまう事もしばしば。「痛い」と思っても挿入時の盛り上がっている状態では言い出しにくく我慢して行為を続けている可能性もあります。
締め小股の場合は体位の特性上男性器が深く挿入される事がありません。そのため女性が痛みを感じにくく、気持ちの良いセックスをする事ができます。
この時に注意しなくてはならないのが、女性の膣の向きがどのようになっているかを確認する事です。女性の膣の形や付き方は人それぞれで、女性自身自分の膣の形を把握できていない事が多いです。
膣が上付きだったり通常の女性であれば締め小股は気持ちの良い体位です。しかし膣が下付きの女性は圧迫感や痛みを感じてしまうこともあります。
締め小股を行い際は女性の反応を見ながら試してみてくださいね。
締め小股のやり方とは?
締め小股をする事で女性が感じやすくなったり、射精を遅らせる事ができたり男女ともに気持ちよくなる事ができます。
そんな女性にも男性にも嬉しい効果が期待できる締め小股はどのように行うのが良いのでしょうか?締め小股のやり方について詳しくお伝えしていきます。
正しいやり方を覚える事で今より充実したセックスライフを送る事ができるようになるはずです。
締め小股は男性が女性の上に覆いかぶさり、女性が身動きが取れない体勢なので男性は支配感を味わう事ができ女性は拘束感を味わう事も可能です。
体位そのものでソフトなSM効果を体験する事もでき、お互いにドキドキした新鮮で濃厚なセックスをする事が出来る事でしょう。
正常位の形で女性が下になる
実際のセックスで「締め小股をしよう」と思ってもどのような体勢をとって挿入すれば良いのかわからなくなってしまう事もあります。
挿入時、体位を変える際にモタモタしたりオドオドしてしまってはお互いの気分が下がってしまいますよね。モタモタしている間に男性器が萎えてきてしまっては挿入どころではなくなってしまいます。
締め小股を行う際は初めに正常位の形を作り女性を下にして、男性が女性の上に覆いかぶさるようにしましょう。
バックや対面座位など違い、女性は寝ているだけで良いので身体への負担が少なく無理をせずに男性を受け入れる事が可能です。
また男性側も挿入をする際に難しいテクニックを使う必要がなく挿れるだけで良いので締め小股はコツのいらない簡単な体位だと言えるでしょう。
女性の足を閉じたまま男性が股を開いて挿入
男性が女性の上になる体勢が取れたらいよいよ挿入です。正常位であれば女性が足を広げて男性器を挿入しますが、締め小股の場合は女性が足を開くことはせず足を閉じたまま挿入します。
この際、男性も足を閉じて挿入する事も可能ですが男性は股を開き女性の足を囲うように挟むと上手に挿入する事が出来るでしょう。
締め小股より支配感を出したい場合は伸ばした女性の足を男性が上から抑えつけるように挟むと良いです。
中々挿入する事ができずに苦戦する場合は普通に正常位で挿入しましょう。あとは挿入したまま女性が足を閉じる事で、スムーズに締め小股の体勢を作る事ができます。
女性は太ももで締めあげる
女性は挿入をしている間、男性器を太ももで締め上げることによってより男性を喜ばせる事が出来ます。
通常の体位では膣だけの締め付けで男性を射精まで導きます。しかし締め小股の場合、膣だけでなく太ももを使って男性器を締める事が可能です。
膣の締まりに自信がない女性や更に圧迫感を与えたい女性は意識して太ももを使い男性器を締め上げてみましょう。普段とは比べ物にならない締め上げの効果のおかげで男性はいつもより多くの快感を味わう事が出来るはずです。
男性に対していつもとは違う快感を与える事でマンネリ化したセックスを脱却する事が出来るでしょう。
こっそりとパートナーを締め小股の体位へと導いて、キュッと男性器を締め上げれば突然の快感に驚き激しいセックスを楽しめるはずです。
気持ち良さを上げるための3つのポイント
セックスの際に締め小股を行う事で男女ともに大きな快感を味わう事ができ、更に締合わせ技を加える事によってより強い快感を覚える事も可能です。
締め小股に加えてどんな事をすれば気持ち良さを上げる事ができるのでしょうか?セックスをする際の気持ち良さを上げるためのポイントについて詳しくお伝えします。
色々な情報を知る事でセックステクニックが上がり、男性も女性も未知なる快感へ導いてくれる事でしょう。
正常位なのでキスしながらする
締め小股はお互いの顔を見ながら挿入する事が可能で、挿入しながらキスをする事ができます。
挿入しながらキスをする事によって、相手の息遣いを直接感じる事ができたりキスそのもので興奮したり更なる快感を覚える事ができるでしょう。
キスという行為自体、愛を伝え合う最高の手段だと言えます。締め小股で身体的に快感を覚えキスで精神的な快感を覚えられ相乗効果を抜群に発揮させる事が可能になります。
締め小股で挿入しながらキスをする事ができればラブラブで濃厚なセックスができる事間違いなし。パートナーとの愛を確かめ合ったりトキメキを覚えたいカップルにおすすめの合わせ技です。
男性は女性の気持ちいいポイントを触る
締め小股の体勢をとっている場合、女性の身動きは取れなくなりますが男性は自由に手を使う事が可能です。
身動きの取れない女性に対して耳や首筋に愛撫したり、胸を触ったりなど女性の性感帯を刺激をしましょう。そうする事で支配感とともに更なる快感を与える事ができるようになります。
M気質の女性であれば身動きが取れないシチュエーションに対している可能性が高いので追い討ちをかけるように興奮させるのがおすすめです。
この時、強く刺激してしまうと逆に興奮を冷ましてしまう可能性があるのであくまでも膣への刺激のおまけとして刺激を加えるように心がけましょう。
広くて柔らかい場所で行う
締め小股は女性が足をまっすぐに伸ばす体位です。お互いが快適に行うためにも、広いスペースを用意することは必須となります。
また、女性は足を上げるのでどうしても腰に負担がかかってしまいがち。柔らかいベッドの上や、クッションなどを用意して行うことをオススメします。
締め小股に限らず、クッションは1つあるだけでも重宝します。もし1つも家にないのであれば、新しく購入してみるのも良いでしょう。
締め小股を行う上での3つの注意点
締め小股のメリットについてお伝えしてきましたがその反面、デメリットも存在します。
締め小股を行う際に気をつけなければいけない事とは一体なんなのでしょうか?セックスで締め小股を行う際の注意点についてお伝えします。
デメリットを理解しておく事で何か起こった際に冷静に対処できたり対策を取る事ができるようになります。焦らずスマートな対応が出来るように締め小股をする際のデメリットをしっかりと頭に入れておきましょう。
女性に体重をかけすぎないようにする
締め小股は男性は上から押し込むような形での挿入になります。この時に気をつけたいのが、女性に体重をかけすぎないようにすることです。
自分ではそこまで体重を預けていないと思っていても、女性からすればかなりの圧力がかかっていることも。相手が小柄であればあるほどに、負担は大きくなるので細心の注意を払いましょう。
セックスの最中、女性は苦しくてもなかなか言葉に出せないものです。「大丈夫?」「重くない?」など男性から声をかけることができれば良いですね。
挿入が浅いため抜けやすい
女性にとっては締め小股は挿入が浅いため挿入時の痛みを感じにくいというメリットがあります。その反面、男性にとってはその分男性器が抜けやすいというデメリットがあります。
気持ちいい時に抜けてしまっては、萎えてしまったり集中が切れてしまう男性も少なくないでしょう。締め小股を行う際は抜けやすいという事を頭に入れて、激しく動き過ぎないように注意しましょう。
挿入が浅い事をうまく利用して、普段はできないような男性器の先端で膣の感触をじっくり味わうなどのプレイを試しましょう。
激しいピストン運動だけない新しい挿入の快感を覚える事が出来るかもしれません。
締め小股のままで男性がイクことは難しい
締め小股を行う事で膣だけでなく太ももからの締め付けも加わります。そのため、通常の締め付けとは比べ物にならない圧迫感を感じる事ができます。
一見締め付けの強い締め小股をする事ですぐに男性はイってしまうと思っている方も少なくありません。しかし意外にも締め小股のまま絶頂を迎えるのは難しいようです。
締め小股は挿入が浅いので男性器全体への刺激はあまりありません。普通の体位での男性器全体を包みながらのピストン運動に比べると、少し物足りない印象を受ける男性が多いです。
従って締め付けが強くても先端の刺激しか感じられず「イけそうだけどイけない」という状況を作り出してしまう事も。
締め小股を行う際は、激しいピストンによる射精をしようとは思わずに膣の入り口の感触を味わいながらゆっくり動くようにしましょう。
締め小股に体位を切り替える際のおすすめの流れ
セックスをする時に初めから締め小股の体位をしようとすると、挿入しずらい事があります。それだけでなく、女性に対して負担が大きく掛かってしまう事も。
締め小股をセックスに取り入れたい場合は、いきなりではなく他の体位と組み合わせて使うことでお互いにより気持ち良くなれます。
締め小股をする際、併用すべき体位と体位を変える順番を気をつける事で、今までにない快感を味わう事ができるでしょう。締め小股を使う際の他の体位との順番のおすすめについてお伝えします。
正常位からスタートして慣れる
まずはお互いに挿入の感覚に慣れるために、いつもと同じように正常位から挿入をスタートしましょう。慣れる前に締め小股を使って挿入しようとするのはおすすめできません。
いつもとは違う感覚を覚えて気持ちよくなる前に痛みや圧迫感などの違和感を感じてしまう可能性があるからです。
正常位でお互いに慣れたところで、締め小股へと移行をしていきましょう。そうする事で違和感なくスムーズに挿入の感覚を楽しむ事ができるようになります。
また、一度女性器に男性器を挿入しておく事で愛液で膣が潤い、足を閉じていてもスムーズに挿入する事が可能です。
焦って挿入に慣れる前に締め小股の体勢を取るのは禁物です。ゆっくりとセックスを楽しみながら体位を変える事が気持ちのいいセックスをするコツと言えます。
盛り上がってきたところで締め小股をする
初めから締め小股を行うのではなく、盛り上がってきたタイミングで締め小股へと体位を変えましょう。
挿入に慣れ、女性の感情が高まっている時がチャンスです。そこで締め小股へと体位を変える事で女性が力を入れやすくなり絶頂を迎えやすくなるでしょう。
イく直前の女性は愛液の分泌量が多いため滑りやすくなっています。ピストン運動で抜けてしまわないように慎重に動く事をおすすめします。
セックス中盤の盛り上がった頃に締め小股に切り替え女性を満足させた後なら射精するために自分勝手に動いてもOK。相手に不快感を覚えさせる事は無くなるでしょう。
最後は正常位に戻して一緒にフィニッシュ
男性は締め付けの強い締め小股でも、挿入が浅い分中々イく事ができない場合もあります。最後まで締め小股の体勢を維持しようとせずに、イきたい時は正常位に戻してフィニッシュしましょう。
締め小股は女性が感じやすい体位ではありますが長い時間挿入を続けているとお互いに疲れてしまいます。締め小股によって得られる快感のピークを超えてお互いに疲れてきたら正常位に戻してセックスを終わらせましょう。
相手の様子を見ながら体位を変える事で飽きのこない、刺激的で気持ちいいセックスをする事が出来ます。
締め小股以外のオススメ体位
ここまで締め小股について詳しく説明をしてきましたが、他にももっと気持ちよくなれる体位というのは存在します。
ここでは、四十八手の中でも挑戦しやすく、かつ快感度の高い2つの体位をご紹介します!締め小股の体勢からもやりやすいので、ぜひ試してみてくださいね!
深い挿入感が魅力!深山
まず1つ目にご紹介するのは深山という体位です。深山とは正常位の一種で、大股を開かせた状態で足を抱えて挿入するような体位です。
簡単なやり方を説明します。まずは女性は膝を曲げた状態で仰向けに寝ます。そして、男性は女性の脚を抱え込むようにお尻ごと持ち上げ、そのまま挿入をします。
この深山の体位は、深い挿入感を味わえて男女ともに気持ちよくなれる体位です。締め小股をしている流れからなら、女性の脚を持ち上げて支えるだけでできてしまうので、ぜひ試してみてください。
とことん締め付けを堪能!千鳥
こちらは締め小股同様に挿入は浅くなってしまうものの、強い締め付け感を味わうことができる正常位の一種です。
やり方を説明します。
まず、女性はいわゆる「女の子座り」をします。足を折り曲げて、ぺたんこに座るあの体勢ですね。座れたら、そのまま後ろに倒れて仰向けになります。そして、男性はその状態の女性の上に覆いかぶさり挿入をするだけです!
女性の柔軟性も必要となり、締め小股に比べるとやや難易度の高い体位ですが得られる締め付け感は抜群です。締め小股の後に、余裕があればこちらも試してみると良いでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
あまり知られていない締め小股は女性にとってイきやすい体勢です。そして男性にとっても、気持ち良さを感じながら射精を遅らせる事ができる素晴らしい体位と言えます。
いつものセックスに慣れてしまい膣の圧力じゃイけなくなった男性は締め小股がおすすめです。
太ももからの締め付けも受ける事ができるため、早速セックスに取り入れてみてはいかがでしょうか?
しかし、身体への負担が少なく女性に喜ばれる締め小股は挿入が浅くなり、抜けやすくなるのがデメリットです。盛り上がったところで抜けてしまわないように気をつけましょう。
締め小股ではイくために激しく動くというよりは女性を気持ちよくさせるためにゆっくりと焦らしながら動くのが良いです。
締め小股を行いながらキスをしたり彼女の性感帯を刺激する事ができればいつもとは違う濃厚なセックスが出来るようになるでしょう。
いつものセックスに飽きてしまった人や新しい刺激が欲しい人はセックスに締め小股を取り入れてみる事をおすすめします。






