
「コアガズムが凄く気持ち良いって聞いた事があるけど実際どうなの?」「コアガズムを体感するためにはどうすればいいの?」など、こんな疑問を持ちながらこの記事を見ているのではないでしょうか?
ヨガやエクササイズが流行している今「コアガズム」という言葉は、だいぶポピュラーになってきています。
しかしコアガズムという言葉を聞いたことはあっても、具体的な意味やコアガズムを迎える方法を知っている人は少ないでしょう。
コアガズムを迎える事ができるようになると、性的な興奮がなくてもオーガズムを感じることができるようになります。
正しい知識を身につければ、気持ちの良いコアガズムを体験できるようになります。
コアガズム体験の方法を学んで、さらに強い快感を味わえるようになりましょう。
コアガズムとは?
そもそも「コアガズムって何なの?」と疑問に思う人も少なくないでしょう。
コアガズムとはヨガやエクササイズなどのコアエクササイズを行なっている際、性的な愛撫がなくても、オーガズムを感じる現象の事を言います。
コアエクササイズとは、体幹トレーニングなどで身体の中心を鍛えるなどといった体幹を意識したエクササイズの事です。
エクササイズによって足や腹筋などの筋肉の緊張した時に、膀胱や子宮などの骨盤底筋が刺激されます。それによってオーガズムを感じやすくなります。
またエクササイズによる気分の高揚や脳からの分泌物や筋肉の収縮など様々な現象が同時に起こる事で絶頂を迎えられるのです。
つまり、エクササイズとオーガズムを両方味わう事ができるのです。
そんな女性にとって魅力的なコアガズムについて、更に詳しくお伝えします。
エクササイズ中に起こることもある
コアガズムは体幹トレーニングなどのコアエクササイズ中に起こる事が多いです。
コアエクササイズを行うことで、骨盤底筋が鍛えられ足の筋肉が緊張します。
よって子宮や筋肉が収縮しオーガズムに達しやすくなるのです。
子宮の収縮や筋肉の緊張を意識しながらコアエクササイズをするので、エクササイズをしながらオーガズムを味わえるようになるでしょう。
コアガズムを感じる事ができる4つの方法
「コアガズムのやり方は?」と疑問に思う人も少なくないでしょう。
愛撫などの刺激を加えずにオーガズムに達するコアガズムは、どのようにしたら体感できるのでしょうか?
コアガズムを感じる事ができる4つの方法をお伝えします。
コアガズムを感じる事ができるタイミングは、人によってそれぞれであり、コアガズムをなかなか感じることができない人もいます。
すぐに諦めるのではなく、自分に合ったコアガズムの方法を模索してみましょう。
一度コアガズムを体験する事ができれば、未知なる快感に病み付きになることでしょう。
コアガズムを感じる方法1.体幹トレーニングで極限まで追い込む
コアガズムを感じることのできる1つ目の方法は、体幹トレーニングで身体を極限まで追い込む事です。
一見すると、極限まで追い込むことで疲れた体は、オーガズムを感じるどころではなくなってしまうようにみえます。
実は、筋肉を極限まで使った時にコアガズムを感じる事が多いです。
体幹トレーニングでは、体幹を鍛えるために辛く厳しい体制を長時間キープする筋肉をフルで使います。
すると筋肉が極限まで使われているときに、筋肉が震えるような現象が起きます。このときに、はじめてコアガズムのきっかけがみえてくるでしょう。
このようにしっかりと筋肉を刺激したときに、コアガズムを感じやすいので中途半端な体幹トレーニングではコアガズムを感じるのは難しいです。
また体幹トレーニングでコアガズムを感じそうなときは「どの筋肉を刺激しているときなのか」「どんな体勢をしているのか」を覚えておくと、次にコアガズムを感じるための近道になります。
コアガズムを感じる方法2.体内にある隠れた性感帯を刺激する
乳首やクリトリスなどの性感帯を理解している女性は多いですが、体内の性感帯を理解している女性は意外と少ないです。
体内の有名な性感帯である膣内のGスポットですら、よくわかっていない女性も珍しくないでしょう。
自分でオーガズムを迎えたい場合は、体内の隠れた性感帯を刺激する必要があります。そのため自分の体内にある性感帯を見つけることが必要になるのです。
体内にある性感帯は体幹トレーニングで下半身を鍛えると開発することができます。
下半身の筋肉を鍛えると足や骨盤底筋が鍛えられ、骨盤底筋付近の筋肉は女性の性感帯が多いので刺激が伝わりやすいです。
体内にある隠れた性感帯を開発すると、コアガズムを感じやすくなれるでしょう。
コアガズムを感じる方法3.オナニーで性器を刺激してみる
本来のコアガズムは、愛撫を受けずに自力でトレーニングしてオーガズムを感じるようにします。
しかしエクササイズによるコアガズムを感じにくい人は、性器を刺激してみると良いでしょう。
コアガズムを体験した事がない人は、いきなりコアガズムを感じようとしてもうまくいかない場合が多いです。
コアガズムを感じやすくなるためにはエクササイズ中オナニーで性器を刺激することが重要です。そうするとオーガズムを起こすことができるでしょう。
しかし、このときオナニーの刺激だけでイってしまっては、コアガズムを体感するのは難しくなります。
オナニーだけで絶頂してしまわないよう、適度な快感に留めておきましょう。
オナニーで刺激を得られない場合は?
オナニーをする時にクリトリスでイくことは出来ても、膣でイくことができない女性は少なくないでしょう。
自分の指で膣内を刺激する事に恐怖感や違和感を持つ女性は、自分の膣内の気持ちいいポイントを探ることが難しいのです。
ではオナニーで刺激を得られない場合、どのようにすれば良いのでしょうか? その方法についてお伝えします。
コアガズムを感じる方法4.身体の相性が良いパートナーとセックスする
コアガズムは筋肉や子宮の収縮など体内の刺激でオーガズムを迎えます。
従ってオナニーやセックスをするときに、膣で感じることが出来ないとコアガズムを感じることは難しくなります。
しかし、自分の手で体内の性感帯を上手く見つけられない女性も少なくありません。
オナニーで感じることの出来ない女性は、体の相性が良いパートナーとセックスをしましょう。
相性の良いパートナーであればあなたの膣内の気持ちいいポイントを見つけてくれるはずです。
自分の膣内の気持ちいいポイントを見つけると、オナニーの際にイきやすい場所を刺激することができるでしょう。
セックスで刺激を得られない場合は?
相性が良い人とのセックスでも刺激を得られない女性もいるでしょう。
膣で感じれない女性は、挿入時に痛みを伴ったり、挿入をただの作業として扱ってしまうことも。
セックスは相手がいるので、自分の気持ちのいい場所やタイミングなどがぴったりと一致するのは難しくなります。
イきそうなタイミングで彼が動きをやめてしまったり「もうちょっとでイけそうだったのに」と不満を抱えた経験も多いでしょう。
また女性自身がイきづらい体質である場合、男性とのセックスでイくことは難しいものです。
「オナニーの方が楽だ」と思える人も多いはず。
いずれにしても「オーガズムに達する」というのが大切なので、自分がイきやすい方法を見つけてみてくださいね。
コアガズムではオナニーやセックスで感じる事が出来ない女性でも、オーガズムを経験することが可能です。
オーガズムを味わってみたい人はコアエクササイズで、コアガズムを体験してみてはいかがでしょうか。
コアガズム体感に近づける5つのトレーニング方法
コアガズムは筋肉を極限まで追い込んで、はじめて感じるのです。
「筋肉を追い込むってどんなことをすればいいの?」と疑問に思う人も多いでしょう。
適切じゃない適当なトレーニングをしていては、なかなかコアガズムを味わえません。
ではコアガズムを迎えるためにはどのようなトレーニングをするのがいいのでしょうか?
コアガズムを感じるためにするべきトレーニングの方法についてお伝えします。
トレーニング方法1.ベッドの上でもできる腹筋
筋肉を鍛えると聞くと腹筋を想像する人が多いのではないでしょうか。
なんの準備も必要なくベッドの上で簡単にできる腹筋は、コアガズムを感じるために効果的な筋肉の鍛え方だと言えます。
腹筋などのインナーマッスルを鍛える事でコアガズムを迎えやすくなる他に、膣の締まりもよくなるという効果もあります。
女性は腹筋が少なく「辛い」と感じる人が多いですが、だんだん慣れてきます。
無理をしない範囲で続け、慣れてきたら数を増やしてやってみましょう。
トレーニング方法2.下半身全体を鍛えるスクワット
コアガズムは下半身を鍛える事で快感を得やすくなります。
下半身の筋肉トレーニングのためにスクワットをしたり、ホットヨガで筋肉を伸ばしましょう。
そうすると、コアガズムを感じやすくなります。
さらに、スクワットをすることで足全体が引き締まるというダイエット効果もあり、女性にとって嬉しい効果がたくさん期待できます。
スクワットのやり方は簡単で、足を肩幅に開いて背筋を伸ばしたまま腰を落とすだけです。
腹筋より簡単で気軽にできるので、スクワットの比率を多くして腹筋とセットでトレーニングするのが良いでしょう。
トレーニング方法3.コアガズムを得やすい体質を作るヨガ
ヨガを行うとコアガズムを感じやすい体質を作ることが可能です。
ゆっくりとリラックスし、筋肉の動きを意識しながら集中してトレーニングを行うとコアガズムを感じやくなります。
脚を閉じたり開いたりすることで、膣に近い筋肉である内ももを鍛えることができます。
腹筋やスクワットなど、激しく筋肉を鍛えることが苦手な人は、ヨガを取り入れるのがおすすめです。
トレーニング方法4.生活に簡単に取り入れられるバランスボール
バランスボールに座ると、バランスを取るために筋肉を使おうとするので、体幹トレーニングと同じような効果が期待できます。
バランスボールに乗るだけで、意識しなくても腹部や足の筋肉が鍛えられます。
ヨガや筋肉トレーニングにより、簡単に筋トレができます。
コアガズムを感じるためのトレーニングをしたい人は、バランスボールを使ってみましょう。
トレーニング方法5.器具や指を使って膣トレで骨盤底筋を鍛える
さらに本格的なコアガズムのトレーニングをしたい人は、器具や指を使って膣トレーニングをして骨盤底筋を鍛えましょう。
膣トレで骨盤底筋を鍛えるのは、コアガズムを感じるための方法として最も効果的な方法です。
膣トレで骨盤底筋を鍛えるとコアガズムを感じやすくなる他に、中イキがしやすい感じやすい身体になり、女性に嬉しい効果が期待できます。
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器具を使って膣トレをする方法
指を膣へ挿入することに抵抗がある人は器具を使って膣トレを行いましょう。
一度凝ってしまった骨盤底筋は筋トレや膣トレをしてもほぐしきれない可能性があります。
バイブ機能が付いている器具を使用して、膣内へ挿入すると内側からマッサージをすることが出来ます。
また膣を締めるために使う器具など、膣トレをするための器具はたくさんあるので、自分に合った器具を見つけて試してみましょう。
指を使って膣トレをする方法
指を使って膣トレをする場合は、指を2本膣内へ挿入して膣が締まる感覚を覚えましょう。自分の膣が緩いかどうかを確かめるには、自分の指で確認するのがベストです。指を使う膣トレをする場合、まず初めに指を2本膣内に挿入し膣内で指を開きます。
このときに指が入りやすい体勢を見つけて、力まないように深呼吸をしながら無理なく挿入するように心がけましょう。
体がリラックスしているお風呂で行うのも良いです。
2本の指を膣内へ挿入し開いた後は膣や肛門に力を入れ、ゆっくりと膣を締め指を閉じて膣外へ出します。
文字にすると難しく感じるかもしれませんが実際に行ってみると簡単です。自分の膣の様子を直接確かめることができますよ。
トレーニングで得られる副次的な効果
トレーニングを行うとコアガズムを感じることができるようになるだけでなく、女性に嬉しい様々な副次効果を期待できます。
副次効果のなかには、美容効果も。快楽を得るだけでなく、美しくなることも可能です。
そんなトレーニングで得られる様々な副次効果をご紹介します。
副次的な効果1.排泄機能が向上して便秘が解消する
女性のなかには便秘に悩んでいる人も多く存在しているのではないでしょうか?
トレーニングを行う事で排泄機能が向上して便秘を解消するという効果が期待できます。
トレーニングで筋肉がつく事で、内臓が元の位置に戻り、正しい働きをしてくれるようにります。
トレーニングをすると、血流が良くなって体温が上がります。健康的な身体を手にすることできるのです。
逆に便秘で悩んでいる人は、トレーニングを行うことで便秘を解消できるので一度試してみてください。
副次的な効果2.体幹が鍛えられて姿勢が改善する
コアエクササイズを行うことで体幹が鍛えられインナーマッスルがつき、姿勢が良くなります。
姿勢が良いだけで、人の印象はガラッと変わり素敵な女性に見えるようになります。
普段よく足を組んでしまったり、頬杖をする人などは体幹が歪み姿勢が悪くなっている場合が多いです。
自分の姿勢の現状を知るために一度全身鏡などを使って自分の姿勢を確認してみましょう。
耳からくるぶしまで、まっすぐ線を描く事が出来れば良い姿勢だと言われ、ずれているようであれば体幹が衰えているかもしれません。
体幹トレーニングを行うと、体幹が鍛えられて背筋がスッと伸びた姿勢を保つことが可能になります。
体幹が鍛えられて姿勢が良くなると、いまよりさらに美しい女性になれるでしょう。
副次的な効果3.血流がスムーズになり冷え性が良くなる
女性に多い悩みの1つである冷え性も、トレーニングを行うと改善することがあります。
あまり運動をしなかったり、歳による筋肉量の低下などの理由が女性に冷え性の人が多い原因として大きいです。
また社会人の女性は、デスクワークなどで同じ姿勢を長時間取るので筋肉が弱まり発熱量が下がり身体が冷えます。
トレーニングを行い骨盤底筋を鍛えると、筋力がアップし血流がスムーズに流れるようになります。
冷えの原因である血液の流れを良くする事で、冷え性を改善する事が出来るでしょう。
冷え性を改善して体温を上げる事で、手足が温かくなり肩こりや頭痛の改善にも繋がります。
男性もコアガズムを感じる事ができる?
実は女性だけでなく、男性もコアガズムを感じる事が可能です。
コアガズムは筋肉を鍛える事で感じることのできる快感です。
そのため、腹筋や骨盤底筋を鍛え筋肉を刺激すると男性でもオーガズムを感じれます。
手を使わずに内側の刺激でオーガズムを感じたい男性は積極的に男性器付近の筋肉を鍛えましょう。
コアガズムの快感は、セックスやオナニーの快感とは違うものです。
一度コアガズムによる快感を覚えると癖になってしまう男性も少なくありません。
男性がコアガズムを感じるのはスクワットやトレーニングで筋肉を極限まで追い込み、自分の限界を超えたときです。
筋トレをして体を鍛えながらオーガズムを感じることができるコアガズムは、男性にとっても魅力的なものと言えるでしょう。
コアガズムを体感するリスクと注意点
コアガズムを起こすためのトレーニングでは快感を覚えられるだけでなく、女性に嬉しい沢山の副次効果が期待できる素晴らしいトレーニングです。
しかしコアガズムを体感する際良いことばかりではなく、リスクや注意点が存在します。
リスクや注意点を理解せずにコアガズムを感じてしまうと、快感が癖になったり元に戻れない身体になってしまうケースもあります。
リスクと注意点をしっかり理解して正しいコアガズムを体感しましょう。
運動しただけで感じてしまう体になる
一度トレーニングによるコアガズムを感じてしまうと筋肉を動かしただけで感じてしまう身体になる場合があります。
運動をするたびにオーガズムを感じてしまっては周りから変な目で見られたり下着が濡れてしまう可能性も。
コアガズムは強烈な快感を得ることができるので、常に感じやすくなってしまうというデメリットもあります。
普通の人として生きていくためにも、トレーニングによるコアガズムが癖にならないように気をつけながら楽しみましょう。
快感の制御をする事ができなくなる
コアガズムを極めすぎると、快感に溺れて制御ができなくなってしまいます。
例えば普段のオナニーやセックスだけでは、快感がコアガズムと比べると弱いので気持ち良いと思えなくなってしまいます。
パートナーに「コアガズムの方が気持ち良い」と打ち明ける事も当然できず、相手を不安にさせてしまいます。
そして快楽の制御ができなくなってしまうと、いつでも絶頂を迎えてしまいます。
理性を失ってしまわないためにも、コアガズムを感じる練習はほどほどにしておきましょう。
まとめ
コアガズムはセックスやオナニーをしなくても絶頂を迎えられ、その快感はとても強いものです。
そして正しいトレーニングをすると、コアガズムを得ることができます。
コアガズムをするための膣トレや筋トレを行うことで、便秘改善や冷え性改善など女性に嬉しい副次効果も期待できるでしょう。
しかし、あまりにもコアガズムが癖になってしまうのは問題です。
普段のセックスを楽しめなかったり、少し筋肉を動かしただけで絶頂してしまうこともあるでしょう。
運動によるコアガズムが癖になってしまわないように、適度にコアガズムを楽しめるといいですね。
















