「私を恵比寿に連れてって Ebisu330BAR」に潜入取材!
エビ横がいっぱいで中に入れん!!!そんな華金の夜…。
いや、待て。希望の光が。隣に、恵比寿の有名出会いスポット「私を恵比寿に連れてって Ebisu330BAR」があるだと。
ナンパ大好き若き男2人(23歳)が恵比寿のお姉さんたちにチヤホヤされる為、出会いを求め「私を恵比寿に連れてって Ebisu330BAR」突撃してきたレポートを大公開。
『私を恵比寿に連れてって Ebisu330BAR』とは
東京有数の出会いスポットのエビ横(恵比寿横丁)の隣に位置しているのがこちら「私を恵比寿に連れてって Ebisu330BAR」!簡単に言うと、スタンディングバーである。
店名は通称「わたえび」!!!よくわかんないけど、美味しそう。
新店舗かと思いきや、2017年にすでにできていたらしい。今まで何度も近くで飲んでいたのに全く気づかなかった!僕としたことが…なんて失態。
2017年といえば、エビ横がナンパ横丁として広まったあたりの時期。その頃からエビ横はお客さんで溢れかえり、特に金・土曜の夜は席に座れないくらい!
そんなエビ横難民のおこぼれを救うべく、できたバーなのだろう。
とはいえ、ネーミングセンスには昭和の香りを感じる…。おそらく昔の映画「私をスキーに連れてって」のパロディらしい。
え?何?知らない?僕もジェネギャありすぎて分からないよ。
▼店舗詳細
住所:東京都渋谷区恵比寿1丁目7-9 2階
番号:03-6455-7363
営業時間:[平日]19:00~翌1:00 [金・土・祝前日]19:00~翌3:00
参照HP:公式HP
実際に『私を恵比寿に連れてってEbisu330BAR』へ
ちょうどこの日は、金曜の夜21時。1週間の仕事を終え、解放感に満ちたリーマンやOLがうじゃうじゃ。
まさにエビ横は、ナンパしたい・されたい人で溢れかえっていた。
お店に席はもう余ってないってくらい。
お姉さんに誘導され「私を恵比寿に連れてって Ebisu330BAR」へ
僕と相方は23歳のナンパ好き。こんなんでクヨクヨしてられん。と思っていたところ、横を見るとお姉さんが必死に僕らを読んでいる。「私を恵比寿に連れてって Ebisu330BAR」か。知らんな。
行くぞ相方。
初の「私を恵比寿に連れてって Ebisu330BAR」は期待できるぞ〜!と思いながら少し不安も。僕らは若い鼻垂れ小僧のペーペーなので、恵比寿で行くのは居酒屋ばかり。
「BARって高そうだな」
「女性も男性も年齢層高そうだな」
「おしゃれな人多そうだな」
などなど、大人な恵比寿♡なイメージが膨らむ。だが、逆にチャンス!大人のお姉様方とお近づきになれる機会ではあ〜りませんか!
行くぞ相棒!大人の階段を登りに!
この階段の先に待つ素敵な出会いへの期待に胸を膨らませる。階段はアングラな雰囲気。
2階着き、お店の扉の目の前へ。商業ビルというよりは少し古いアパートという感じ。すんごく入りづらいしドアが派手やな、おい。
シャンパンボトルめっちゃ並んでるし!!バブっている風?そんなシャンパンとかがバンバン開くお店なのか。
店内に入ってみると…
お店は、真ん中がスタンディングスペース。カウンター席や、座れる席も用意されている。全て1フロアにまとまっていた。
ちなみに、入り口付近には広いソファー席も。(VIP席なのかな?誰も座ろうとしていないけど)
お、ダーツでも遊べるのか。
お洒落で落ち着いた空間。年齢層も20代後半から30代前半が客層。何だか場違いな気がする笑 焦る僕ら。
とりあえず飲み物を購入することに。
『私を恵比寿に連れてって』の料金システム
入り口から店内に入ると、すぐにエントランスでお金を払います。
女性:500円 2ドリンク
男性:1,000円 3ドリンク
男性がだいたい1杯330円。
だから330円バーなんだ。納得!!
ドリンクチケットを渡されたけど、ぴゅーっと吹き飛ばされてしまいそうなくらい、ちっさいペラペラの紙。
マジで失くさないようにしなきゃ。できればラミネートしてほしい。または一回り大きくしてほしい。もうちょっと紙にお金かけてほしい。
▼ドリンクメニューはこんな感じ
ビール、サワー、ショットなど、とりあえず一通り揃っている。レッドブルウォッカとかは、やっぱり1チケットに+500円みたいだ。そして、なんと言っても、ドリンク係のお姉さんが可愛え!!
思わず「かわいい」と心の声が漏れる!w お姉さんに届くw 僕照れるw
『私を恵比寿に連れてってEbisu330BAR』でお姉さん探し
ドリンクを持ってお店を見渡す。店内にいるのは、
・20代後半の男3人女1人のグループ
・20代後半の「本日の主役」のタスキをかけているいかつい2人組
・そして1人でしっぽり飲んでいるスーツの30歳前後の男性
ええええ目的である大人のお姉さんがいないじゃん!!!(泣)
そんな事を思いながら相方とバーの雰囲気に浸りながらちびちび飲む。
とりあえず友達作っとこう
いやいや、せっかくBARにきて、いつもの相方と飲んでてもな〜
そこで、全く女性がいない中一緒に呑みたいと思ってしまったのが、「本日の主役」のお兄さん方!!
お兄さん方がいるソファーへいざ出陣!
(おお〜関西弁、、、、いかつさ2倍や)
せっかくなので一緒に兄さんの誕生日を一緒に祝うことに。一緒に飲む許可を貰って、「誕生日に野郎2人ですみません(笑)」と言いつつ乾杯。
そこから、2人の兄さん達に大人の男なるものを御教授頂く。
婚期と結婚前の同棲についての議題である。
(コレが大人の恋愛かフムフム。なんか胡散臭そうではある。)
続いては何の風俗が一番良いかについての議題である。
結論 メンエス
本日の主役兄さんはメンエスに行く為にお仕事しているらしい。人生楽しそうやな。
強者か。
ちなみに、若くて可愛い子がメンエスに多いとのこと。行きたい!今すぐ行きたい!で、でも今日はお姉さんと飲むんだから…。
あれ、そういえば…(2人は地元の先輩と後輩の関係、何故主役のお兄さんだけが関西弁?)
エセかい!!!!!!
オチまで仕込んでた優秀なお兄さん達に別れを告げる。
周りを見渡すと、人が増えてきたな。
お酒のおかわりを取りに行ったら…
ついに出会いが訪れる。
そこで、バーカウンターで順番を待っている女性1人を見つける。僕らはドリンクを取りに行くつもりが、自然と体がそちらに向かっていました。本能って怖い!!
これををきっかけに、話し出す。
友達のいる方向を見ると、手を振ってくる人が。
え?可愛くない?
期待値以上!あざまあす!!
ちなみに、最初に話しかけたお姉さんも悪くないです。上品な感じ漂ってるし、決してチャラくない感じが尚更良い。友達と合流し一緒に乾杯!
二人の仕事を聞くと、最初に話したお姉さんがコンサルで、もう一人のお姉さんが不動産。年齢は27歳。(お姉さん!!)
我ながら当たりを引いた。この出会いは上出来なんじゃないか?!
お姉さん達も出会いを求めているらしく、「好きなタイプは?」と聞いてくれてる。これはいい感じだぞ。
そして4人で酔いが回りに回ってきた頃。何の流れか忘れたが、相方が
「最近いつセックスしたの?」とぶっちゃけクエスチョン!
ですよね〜ん!!!!
そろそろチケットを使い果たしてお酒もなくなってきた頃。
あ、行くんだ。そしてワインバルに移動!
相方が必死にお店を探してくれ、なにげに雰囲気の良いお店をチョイスしてくれた。そこで連絡先を交換。
鉄パン女たち、ちゃんと終電でバイバイ。
悲しいけれども、簡単に持ち帰られるオナゴよりも、なかなか手に入らないオナゴの方が燃える!!
次のデートに繋げるぞ。こっからが勝負。思いがけない出会いをありがとう。僕を恵比寿に連れてってくれて。
『私を恵比寿に連れてって Ebisu330BAR』総評
【行くべき時間帯】
早い時間に行くと人がいないので、21時以降が良いかと。22時になると座れる場所は埋まってしまうので、座りたい人は21時がベスト。
曜日は断然金曜がおすすめ!または土曜日。
【注意点】
フードはないのでご飯は食べてから来た方がいい。空きっ腹で酒はなかなか効いた。あとチケットの紛失に注意。
【客層】
エビ横から溢れたお姉さんに会えるかも。女性は少し年齢層が高め!30オーバーのお姉さんも。でも、学生くらいの子はいなかった。恵比寿のリッチに起因?
あと、混んでる時間帯は外国人率が異常だったので、外国人と出会いたい人にもおすすめ!
以上、23歳小僧からの『私を恵比寿に連れてって Ebisu330BAR』のレポートでした。
もし恵比寿横丁に入れなかった時にはここで決まり。お酒が安くコスパが良いので、恵比寿ボーイのようなリッチさは必要ないようだ。
ふらっと立ち寄った今回だけでも良い出会いがあったので、皆さんも気が向いたらどうぞ。
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