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栃木あるあるネタまとめ50個!学校の給食にレモン牛乳が出るって本当?

最終更新日 2023.07.07

餃子…以外に何かあったっけ??
なんて言わないでください。

栃木には「カクテルの街」という新たな称号も加わり、今ノリに乗っている場所なんです、多分。
(宇都宮にバーがたくさんあることが由来なんだとか…)

電車が1時間に1本しか来ないなんて関係ない!栃木にはあるある不動産という不動産やがあるようですが!

給食のあるあるから、方言までご紹介します!栃木のあるあるまとめ50選!

日常編

餃子の像

1. やはり餃子が自慢

栃木の餃子はマジで美味いし、餃子の名店だって数多くあります。
それに餃子の像だってある…のだが、さすがにこれはやりすぎじゃないかと、栃木人は密かに思っています。

餃子が自慢だからって銅像まで作らなくても…ねえ。

2. いちご生産量日本一

断っておきますが、栃木といえば餃子だけではありません!
いちごだって有名だし生産量は日本一なんです。しかし…一時期「とよのか」にその地位を脅かされ、栃木の「とちおとめ」は恐れていました。
「とよのか」の脅威が去った今、再び「とちおとめ」の地位が向上しています。(キットカットとコラボあり)

3. しもつかれ

 

郷土料理である「しもつかれ」。
塩鮭の頭、煎った大豆、おろした大根と人参を酒粕などの調味料で混ぜ合わせた料理です。

2月の初めに食べる風習が、ありスーパーでも販売されています。
実は苦手な人も多く、好き嫌いの分かれる一品。

4. 消費者金融が多い

 

なぜか市内にめちゃめちゃ消費者金融が多いんです。

しかも「土日・祝日でも即日融資」とか、「ブラックでも即日融資可能な企業一覧」など…。
ネット検索しても怪しげな言葉がガンガン出てきます。

5. レモン牛乳

 

レモン牛乳とは言っていますが、正式名称は「関東・栃木レモン」です。
さらにはレモン果汁は入っていません。

結構甘くて、県内のセブンイレブンなどで購入できます。栃木人は運動会などでレモン牛乳を口にした経験あり。
パッケージが可愛いので、一時期レモン牛乳パッケージのポーチなどが一部のギャルの中では流行しました。

特別な日には給食でもレモン牛乳が出たりすることもあるんだとか…。

6. 「橋」と「箸」と「端」の発音が同じ

 

しゃらくせーイントネーションの使いわけはしません。
全部発音は「はし」です。

同じように「雨」と「飴」もイントネーションは同じ。
ニュアンスで聞き取りましょう。

7. カワチ

 

ドラッグストアといえば?
マツモト・キヨシを思い浮かべたあなたは、まだまだ栃木を甘く見ています。

ドラッグストアといえば断然「カワチ」!
栃木に行ってみると国道沿いはカワチまみれです。

8. 山口智子の実家

 

栃木出身ということになっている女優の山口智子は、実家が老舗旅館の「鯉保」というところです。
ただし、現在では閉館してしまっています。

今から20年以上前、山口智子の人気が絶頂だった頃。
「鯉保」を訪れた栃木人は多かったのは懐かしい話…。

9. こわいは栃木弁で…。

 

「いや~こわいこわい」
こんなセリフを栃木人から聞いても、霊現象や殺人鬼が周りにいると思ってはいけません。

彼らは単に疲れていることをアピールしています。
今日もお仕事ご苦労様、こわいねって感じです。

10. 今でも江川卓が自慢

 

野球好きのおじさま方限定の話になります。
今でも高校野球初の春夏連覇に貢献した江川卓を誇りに思っています。

江川の通っていた作新学院は栃木ですが、実は本人は栃木出身ではなく福島出身です。
とりあえず細かいことは気にしないのが栃木の人のいいところです。

11. レモンガス

 

栃木の家庭で広く利用されている「レモンガス」

都市ガス・プロパンガスの販売や水の販売を行うガス会社でありながら、最近では電力事業にも力を入れています。
当然ながら、レモンガスのガスはレモンの香りとかいうサービスはありません。

12. 真岡鐵道

 

栃木ではSLに乗ることができます!

その名も真岡鐵道。
普段はもちろん、普通の電車も走っていますが、4月・7月・10月・12月にSLが走ります。

ちなみに真岡鐵道では切符のことを「整理券」と呼びます。

13. いじやける

 

イライラした時に飛び出す言葉「いじやける」。

しかし、「いじやける」と口走ったのはいいものの、「いじやける」の意味が通じない人の前ではまず、「いじやける」の意味を説明しなければいけません。

その状況でさらに「いじやける」。

14. 東野交通のバスの悲哀

 

宇都宮市民の生活を支える東野交通のバス。
市民にとっては非常に便利な乗り物ですが、ある秘密が隠されています。

それは…東京や他の関東圏で10年以上走った「おさがりバス」であること。
宇都宮市民もこの事実を知っています。

15. 回転ずしが多い

 

栃木と回転ずしは切っても切れない関係だ!
そう言っても過言ではないぐらい、市内には回転ずしが溢れています。

でもちょっと待ってください…。栃木に海はありません。
しかし宇都宮市は餃子ではなく、寿司の消費金額が全国で1位です。

16. 標準語

 

栃木人は自分が喋っている言葉を、純粋な標準語だと思っていて、さほど訛りがあるとは思っていません。

だってほら、「はし」にもイントネーションないし、「あめ」にもイントネーションないから…。

17. ワンツースリーとワンツーツー

 

別にボクシングのコンビネーションではありませんよ。
栃木では国道123号線を「ワンツースリー」国道122号線「ワンツーツー」と呼びます。

茨城が頭に浮かんだ人は、かなりの北関東通か、茨城人のどちらかです。

18. 雷が多い

 

宇都宮市は雷発生率が全国でもトップ10に入ります。
大げさではなく、雷で家が火事になることもあり、それを目撃したという栃木人は多数。

ちなみに雷のことは「らいさま」と呼びます。

19. 正直「NOVA」には嫌悪感を抱いていた

 

一昔前に「いっぱい聞けていっぱい喋れる」というフレーズで、駅前留学NOVAという英会話教室が流行っていました。

このNOVAという単語には栃木弁で「仲間はずれ」という意味があり、NOVAのCMが流れるたびに栃木人は嫌な思いをしていましたが、CMがなくなった今ではその存在を忘れかけています。

20. 裏の方

 

「前の方へ行こう」
これは全国どこでも通じます。

それでは「裏の方へ行こう」はどうでしょうか?
栃木人にとって、前の反対語は「裏」です。

21. カクテルのまち

 

餃子のまちに続き、「カクテルのまち」なる称号を手に入れようとしている宇都宮市。

実は全国で行なわれているカクテル技能大会で、何人もの優勝者を排出していて、その腕前は銀座のバーテンダーとも引けを取らないんだとか。

しかし、餃子とカクテルはギャップがありすぎるのか、いまいち「カクテルのまち」は浸透していません。

22. 耳うどん

 

「おいしい魔除け」とされる耳うどん。
耳うどんは、佐野の名物。佐野うどんだけではなく、佐野は意外とたくさん名物があるんです。

ギリギリリアルなのか、リアルじゃないのか?そんな耳の形をした麺が入った。開運の食べ物です。
耳を食べてしまえば悪口が聞こえないから、ご近所と円満にお付き合いができるという言い伝えもあります。

普通に美味しいです。

23. でれすけ

 

「でれすけ」と言い合っている輩がいたら警戒してください。
その二人は喧嘩をしています。

でれすけは「アホ・バカ」といった意味であり、栃木人が喧嘩の際に使う必殺の言葉です。
ちなみに「怠け者」といった意味もあり、仕事を怠けていると言われる可能性大。

24. 茨城よりは都会

 

正直言って茨城よりは都会だと思っています。
餃子もあるし、カクテルだってあるし。

はたから見たら、正直北関東3県はいい勝負なのですがw

しかし…千葉と埼玉には勝てないことを薄々感づいています。
だけど、隣の福島に対しては圧倒的な優越感を持っています。

25. ポテト入りやきそば

 

栃木のB級グルメ「ポテト入り焼きそば」(じゃがいも入り焼きそばと呼ばれている地域もあり)。
昔から子供のオヤツ?として食べられていたらしく、肉の代わりにポテトを入れたのが始まり。

最近ではポテト入り焼きそばを広める会も発足し、スーパーでも販売されるようになりました。
お値段300円~400円とお手頃。

26. フライング・ガーデン

 

「爆弾ハンバーグ」と呼ばれる名物料理が自慢のファミレス。
静岡の「さわやか」みたいなもの。

栃木に本社があり、北関東以外ではお目にかかれないお店ですが、栃木人は全国チェーンだと思い込んでいます。
たまに東京でも田舎の方に行くとあったりします…。

27. おもちゃのまち

栃木県壬生町にある「おもちゃのまち」そのネーミングに引き寄せられ、どんなテーマパークがあるのだろう?おもちゃ屋さんに溢れているのかな?と期待に胸を膨らませて行くと…普通の街でがっかりします。
一応バンダイミュージアムはありますが、それ以外はおもちゃ要素はないです。

28. 天気予報はあてにならない

 

風の影響なのか、栃木の天気予報は結構外れが多いため、天気予報を信用している人があまりいません。

中には天気予報なんか全く見ない!という人もおり、風向きや湿気など、自分の感覚で今日の天気を占う人が多数います。

29. 烏山線

 

電車に1本遅れても、次の電車に乗ればいい!というのは都会的な傲慢な発想。
だって、栃木の烏山線は1時間に1本しか来ないんだもの。

乗り遅れたら最悪です。

30. U字工事は大げさ

栃木訛り全開で漫才をするU字工事ですが、栃木人はあんなに訛っていません。
本人たちも当初は「ちょっと訛っているかな」程度だったそうです。しかし浅草キッドに「ガンガン訛りを出したほうがいい」とアドバイスを受けてから、今のスタイルになりました。
最近は茨城出身のカミナリに訛り芸人の座を完全に奪われつつありますが、栃木ローカルでは未だ活躍している模様。頑張れ、U字工事!

31. スパゲッティは運転できません

 

壬生町にあるカフェ「アップル」にはスパゲッティは運転できませんという謎の看板があります。

今や栃木人は見慣れているので、誰もツッコミませんが「うちのパスタは配達できないので店に食べにきていただきたい」という店主の願いが込められているそうです。

そんなん、わかるか!w

32. 手ばたきを標準語だと思っている

 

コンサートやスポーツで感動した時、あなたはどう表現しますか?
おそらく拍手をしますよね?

これを栃木人は「手ばたき」と言います。手を叩くんだから、手ばたき。
しかも標準語だと思っています。

33. 出身地を言ってもリアクションが薄い

 

栃木人は他県民に不満があります。
どうして出身地を答えるとそんなにリアクションが薄いんでしょうか?

絞り出して「餃子は有名だよね?」と聞いた時、宇都宮の人以外が傷ついていることを理解してください。
水戸黄門?とか言う人、それは茨城です!

34. 徒歩5分のコンビニでも車を使う

 

栃木人は極端に歩くことを嫌います。

そのため近所のコンビニへ行く時でも車を使用。

健康的な生活が望まれます。

35. 福田屋=FDK

 

福田屋は栃木の百貨店です。

地元の人間が略称としてFDKと名付けたのではなく、福田屋自ら「FDK」であることを名乗り、看板や至る所にFDK表記を行っています。

そして、ちょっぴり恥ずかしいと思っている栃木人です。

36. けんぽく

 

県北のことを「けんぽく」と呼び、南と北でお互いのことをあまり知りません。

そして南の人が北へ行く際に、おばあちゃんが「上着を羽織っていけ」というアドバイスを必ずくれます。

37. レインボーアイス

 

正式名称は「レインボージェラート」です。
基本は苺みるく・メロンミルク・マスカット・梨ミルク・ブルーベリーミルクの5つの味からなります。

栃木が生み出した美味しいアイスだってことを、知らない栃木人は結構います。

38. ウィンカーを出すのは曲がる直前

 

自動車教習所では、曲がる何m前からウィンカーを出しましょう!と習ったはずですが、栃木人は曲がる直前にしかウィンカーを出しません。

それって意味あるのかと疑問に思いますが、栃木人にとっては合図になるようです。
なので他県からくると「栃木の人って運転マナーがない!」と思われがち。

学校生活編

自転車

1. ジャージ+ヘルメット+自転車

中学生時代は、ジャージを着て、ヘルメットを着用し、チャリを運転する!というのが栃木人スタイル。

ちなみに大人たちは「英国式サイクリング」とかいうイベントを始めています。
どれだけ英国とつけても、結局栃木なのは変わりません。

2. 目があうと喧嘩

血気盛んな学生時代、部活の練習試合には喧嘩がつきものです。
目があっただけで喧嘩は始まります。つまり、そこかしこで「でれすけ」が飛び交うんですね。

3. 私立高校は県南に集中

 

私立高校が県南に偏っているため、どうしても「けんぽく」の人は困っています。

なぜだか理由はわかっていませんが、県北よりも県南の方が便利なんでしょうね。

4. クラスに1人は暴走族がいる

 

未だに愛読書が「チャンプロード」という人も少なくありません。

男女問わず改造車に憧れ、チャンプロードには度々伝説の総長が登場するため、学生たちは彼らに尊敬の念を抱いているのです。

5. 座席の列=川

 

教室の座席の列の数え方は「川」です。

右端から一の川、中央が二の川、そして左端が三の川になります。

先生の呼びかけは「一の川の人、先に外出て~」って感じです。

6. 小学校の座席はアイウエオ順

 

小学校の座席は右端から「あ行」が始まり、左端の「わ行」で終わります。

年度始めはこの順番で固定されており、席順に飽きてくるとくじ引きで席が変わります。

7. 運動会に屋台

 

栃木では運動会に屋台が発生します。

販売されるのは焼きそば、カキ氷、チョコバナナなど…。

午前の部が終了すると子供たちは両親の元へ駆け寄り、小遣いをもらって屋台に並びます。

恋愛編

うさぎや

1. デートの締めは「うさぎや」

あのラブホテルとかじゃないので、安心してください。

「うさぎや」はTSUTAYAのことであり、デートした栃木人カップルが最終的に行くだけの話です。

2. ぶりっ子が嫌い

 

女性VS女性の話です。
雷に慣れているはずの栃木人ですが、雷に乗じて男性に近づく女性がいます。

雷の音とともに「こわ~い」とか言ってる女の子を見て、たいていの女の子は「なんだこのでれすけは?」と思っています。

3. 割り勘派が多い

 

デートの際には男性が多めに出すか、割り勘派が多数を占めます。
女性は内心、男性に多めに負担をしてほしいと考えていますが、現実には割り勘派になる傾向にあります。

少数ながら女性の負担が多め、全額負担もあり。

4. 一途で尽くす男性

 

シャイなので口に出して「好き」などということは苦手。
しかし、暴走族が多い割には穏やかな性格の男性が多く、浮気もしない傾向にあります。

記念日や誕生日はきちんと祝ってくれるので、口下手でも行動で愛情を示してくれます。

5. 慎重派な女性

 

積極的でありながら慎重派な人が多い栃木の女性。
そのため恋愛に発展させるまでには相応の時間が必要です。

こちらも浮気をせずに一途なタイプですが、平等意識が強いため「俺についてこい系」や「亭主関白」な人は避けられます。


いかがでしたでしょうか?

餃子だけじゃない栃木の魅力を分かっていただけたでしょうか?

とりあえず、栃木に行って車に乗る時に「裏に乗れ」と言われても、この記事を読んでいれば戸惑わないですね。

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