2016/06/24
【連載ドラマ】妥協できない恋愛

【エッセイ:第1話】高学歴女子「妥協できない恋愛」

名前:優子 年齢:28歳
職業:外資系化粧品のマーケ
年収:750万 
出身大学:慶應義塾大学



三高男子より普通男子と言われるようになったのはいつからだろうか。
ただ、学歴よし、容姿端麗ブランド女子は普通男子を求めてはいない。

優子「そういえば真由、二人目生まれるんだって」
葉月「えー、もう!?なんか私より三歩先の人生歩んでるって感じ」

女子会イラスト

中目黒の夕月で、優子は大学時代の友人、葉月と雲丹ごはんを堪能しながら金曜の夜を楽しんでいた。

優子には大学時代の仲良し5人グループがある。真由も葉月もそのグループの友人で、その中でも特に葉月とは仲がよかった。
葉月から真由の近況を聞き、優子は真由が本当に人生の階段を着実にあがっていくなと感心していた。

真由の容姿は特段かわいいわけではないが、色白で人当たりがよく、誰からも可愛がられるタイプ。
俗にいう文学部女子で、大学卒業後は法律事務所の秘書として働いていた。

真由は大学時代、同じテニスサークルの同級生と付き合っていた。
付き合い始めこそよかったものの、彼は文化祭や合コンなど出会いの場へでかけては、ちゃっかり学生生活を謳歌していた。

時には彼女が二人なんて時期もあったのではなかろうか。

周囲は薄々気づいていたが、空気読んでだれも真由にはそのことを教えず。
遠回しに伝えても当の真由は何にも気づいておらず幸せなキャンパスライフを送っていた。

そんな彼氏からも大学卒業とともに卒業し、社会人になってからは文学部時代の人脈フル活用し合コンに勤しんでいた。


優子はそんな合コン全盛期時代の真由との会話が忘れられない。

真由「私A5ランクの人と結婚したいの」
優子「???」


はて、真由の言うA5ランクの男とは。

彼氏に浮気されて気づかないような彼女にもやっぱりしたたかさはあったのだ。
そしてやっぱり文学部女子はミーハーなのだ。

真由が言うA5ランクの男とは、まさに学齢、勤務先といったステータス。

偏差値と収入と勤務先のステータスが高い三高男子であろう。


例えば、

A5ランク:4台商社、大手弁護士事務所、外資系コンサル、大手監査法人、電通
A4ランク:博報堂、テレビ局
A3ランク:メガバンク
A2ランク:メーカー

といったように。

文学部女子が好む企業は必ずしも人気就職先とは一致しない。

言霊は効果があるらしい。

東大卒で大手商社に勤める元スポーツマン。

文字通りA5ランクの男。
真由の旦那さんだ。

葉月とのディナー終えて、帰宅した優子は一息ついた。

そして、FBでまた一人友人が妻になったことを知る。
人間というのはこうも自分の幸せをアピールしたいものか。

こんなこと思う自分は今もしかしたら不幸なのだろうか。

大手商社イラスト

私もそろそろA5ランクを探しに行こうかな。
28歳もう遅いかな、いやまだまだ。

そして1通の LINEを送った

 

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夕月(中目黒)

 

 

 

秋の味覚、大変美味しく頂きました。 #生雲丹土鍋御飯 #新政no6 #庭のうぐいす #鶴齢

SUGURU KAIBARAさん(@sugurukaibara)が投稿した写真 –

 

 

TEL
03-3791-5671
Addresses
 東京都目黒区上目黒2-44-3
Transportation
 中目黒駅から徒歩10分程度
 中目黒駅から323m
Open
 18:00~24:00
 

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