喘ぎ声の出し方9選!恥ずかしさに打ち勝て!喘ぐ際の注意点や演技だと彼に思われない方法も徹底解説
喘ぎ声を大きく出すのは「恥ずかしい…」と思っていませんか?
セックスの喘ぎ声は思う存分出すべきものですが、女性の中には恥ずかしいという理由で喘ぎ声を控えている人も多くいます。そこで今回は、喘ぎ声に関する心理や喘ぎ声の出し方を紹介していきます。
喘ぎ声に関する男性の本音
セックスにおいて、喘ぎ声は男性の興奮をそそる大事な要素です。
そんな男性陣に、女性の喘ぎ声についてどのように思っているのか、カミングアウト東京が100人の男性を対象にしたアンケートを取ってみました。
喘ぎ声を出して欲しい
アンケート結果では、80%の男性が「喘ぎ声を出してほしい」と回答しました!
男性のほとんどは女性の反応を楽しんでいると言いましたが、反応と言うよりかは実際に喘ぎ声を出して欲しいと望んでいます。
それは、自分のパートナーが気持ち良くて声を抑えられずに喘ぎ声が出てしまっている、と考えている男性が、喘ぎ声を聞けることで自分の自信にも繋がり、気持ちが更に高ぶるためです。
もちろん演技ではないのかと疑う男性もいますが、喘ぎ声を聞けないとどちらにせよ男性は気持ちが下がってしまい、自分への自信もなくなってしまいます。
喘ぎ声は大きくても問題ない
大きな喘ぎ声を出してしまうと相手に嫌がられないかと考えている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、まず喘ぎ声がうるさくて女性を嫌う男性なんてほとんど存在しないので気にしてしまうという女性は安心して声を出していいでしょう。
先述のアンケート調査でも、女性の大きな喘ぎ声に「少し引く」と答えた男性は僅か18%でした。
演技でも喘ぎ声を出してほしい
カミング編集部が行ったアンケートによると、半数以上の男性が「演技でも喘ぎ声を出してほしい」と回答しています。
演技でも喘ぎ声を出すことで、声を聞く男性はもちろんですが、声を出している女性自身も気持ちを高めることができます。
男性の多くは喘ぎ声を発する女性の反応を見て楽しんでいます。もう少し詳しく言うと、自分のテクニックがうまいから声は抑えられないだろうと過信の反面、期待しているからです。
そのため多くの男性にとって、女性の喘ぎ声は興奮材料になるといえますね。
男を喜ばせる喘ぎ声の出し方9選
男性を喜ばせるためにも、女性は数種類の喘ぎ声を使い分けましょう。
可愛い声喘ぎ声を出すことで、男のS心をくすぐられてあなたを今よりも可愛がってくれるようになります。どんな種類の喘ぎ声が喜んでもらえるのか紹介します。
幼い口調を意識し高い声を出す
幼い口調で出すコツとしては、口を小さく開くイメージで喘ぎ声を出してください。
この方法で出すと幼い子供のような高い声になり、男性から今よりも可愛いと思ってもらえるようになります。
高い声の方が感情も伝わり安く、小さい子供と重なって可愛く思えるようになってくれますよ。
あえぎ声が大きな声で出てしまう人は、口をあまり大きく開かないよう意識すると出来るようになります。
大きく出てしまいそうな喘ぎ声を抑えるのがポイントで、我慢してるのに漏れてしまった声を聞くと男性は可愛いと思うだけでなく、より興奮してくれます。
これは人間の本能なので当たり前のことですが、その本能を利用して男性から可愛く思ってもらうという方法です。
普段の声と声色を変える
高い声を出せば可愛いと思ってもらえると言いましたが、常日頃の声が高い場合は変えなければなりません。
普段の声と声色を変えることで男性からギャップ萌えを狙えるからです。
この時に注意が必要なのが、普段高い声なのにいきなり低い声で喘ぎ声を聞かされたらギャップ以前に男性から驚かれてしまいます。
よほど声の高い人なら少し低くても問題ありませんが、基本的に声色を変えるなら高い方向に変えるようにしましょう。
マンネリしてるカップルにおすすめな喘ぎ方かもしれませんね。
小出しの喘ぎ声を続ける
「アッ」や「ヤッ」などの小出し声が漏れる感じで続くと男性はいやらしく感じてくれます。
いきなり早いペースで続けてもその瞬間の効果は得られるかもしれませんが、継続的な効果は得られません。
なので、最初は少し遅いペースで小出しの声を漏らして徐々にペースを早めて行くと男性はよりいやらしさを感じて興奮までしてくれるようになります。
声量はもちろん大事ですがそれよりも「アッ」と連続で続けるスピード間隔が重要になってきますので注意してみてくださいね。
吐息と同じように喘ぎ声を出す
実は、吐息自体がいやらしい雰囲気を作ることができます。
吐息に合わせて喘ぎ声も出したら効果は倍増以上になってくれますね。
自分から出ている吐息のタイミングを掴み、そのタイミングに合わせて喘ぎ声が出るようにすれば誰でも簡単にいやらしい喘ぎ声を出すことができますよ。
吐息だけでもいやらしい雰囲気を作れるようになり、この方法で喘ぎごえを聞いてしまったら男性はいやらしく感じてしまうこと間違いありません。
間を開けて喘ぐ
喘ぎ声は長い時間声を発声させ続けてもあまり長い効果は得られません。
むしろ逆で、続いた喘ぎ声を聞いていると男性はすぐに冷めてしまいます。
ただでさえ男性は色々と試行錯誤してあなたから喘ぎ声を出させるようにしてくるので、それを我慢しながらタイミングを測って喘ぐのは至難の技ということですね。
強弱を意識して声を出す
同じ調子で喘いでいても、長く続けば続くだけ棒読みのようになって男性からしたらすぐに冷めてしまいます。
大きな声で喘いだり、声を押し殺しながら喘いだりと強弱をつけると男性はただ喘ぎ声を聞くよりも興奮してくれるようになります。
恥ずかしそうに喘ぐ
男はいつでもか弱い女の子を守ってあげたい、と思っている生き物です。
声を出すのを我慢して恥ずかしそうに喘ぐことで男性から可愛いと思ってもらえるだけでなく、S心をくすぐり、もっと興奮させることができます。また、自身でオナニーをしながら声が漏れるオナニー声も最高に男性には有効です。
男性の動きに合わせて声を出す
ほとんどの男性は女性の反応を楽しんでいるので、男性が声を出して欲しいタイミングがあることを女性は理解しておきましょう。
その上で男性の期待に応えてあげるように喘ぎ声を出すと、男性は一層興奮してくれるようになります。
そのため少し面倒と思うかもしれませんが、男性の期待に応えてあげる優しさも大切です。
演技だと思われやすい!喘ぎ声の出し方
次は演技だと思われやすい喘ぎ声の出し方をご紹介します。
男性は「女性はセックス中にある程度演技をするもの」と思っているケースが多く、あからさまな喘ぎ声の種類だとすぐに勘づかれます。
喘ぎ声が大きすぎる
喘ぎ声が大きすぎると、男性は「演技されているのかな?そんな俺ってヘタかな?」と思うケースがあります。
本気で喘いでいるなら問題ありませんが、「喘いでおこうかな」と思いながら大きな声を出すと男性は意外と感づくでしょう。
今までご紹介してきた可愛い喘ぎ声は、総じて声量は小さめですよね。喘ぎ声を出すなら、せっかくなら可愛いと思われる小さめの声を出しましょう。ある程度コントロールできるようになれば、彼も今以上に興奮してくれるでしょう。大きな声を出すときは、ここぞと言うときにしてくださいね。
パターンが一緒
いやらしい喘ぎ声をマスターすることでセックスの興奮度が上がることは間違いありません。
しかし単調に繰り返してしまうと男性から飽きられてしまいます。
- 自分がくすぐったいと感じるくらいなら小さめ
- 気持ち良かったら少し声量上げる
- 「う~」とこらえられないように喘いでみる
- 「あっあっ」と断続的に喘いでみる
様々な喘ぎ声を織り交ぜつつ行為に及んでいくことが大切になりますので、意識して取り入れてみることが必要です。
会話が多い
せっかく喘いでいても会話が多いと、「感じてくれてないのかな?」「喘ぎ声は嘘なのかな?」と男性が不安になります。
そのため会話はなるべくせず、男性が話しかけてきても言葉にはならない声で反応するのがおすすめ。
気持ちよさそうに喘いでいるのに会話には正常に反応したり、論理的な思考を持っていたりすると不安になります。
反応が大げさ
AVなどを見てセックスの知識をつけたという方にありがちなのが大げさな反応をしてしまうという行為です。
感じやすい体質で本当に気持ち良い場合であれば良いのですが、演技で大げさな反応をしているときは男性に伝わってしまうことも少なくはありません。
そのため前戯などの段階ではなるべく大きな反応をせず、ナチュラルに反応していくようにしてみてください。
喘ぎ声と一緒に使うと興奮するセリフ
喘ぎ声を上げている最中に会話をしたり長い文章をいったりするのはおすすめできませんが、ちょっとした単語や感情であれば良いスパイスになります!
喘ぎ声と一緒に使うと盛り上がるセリフをまとめました。
「もっと」「そこ」
男性が気持ちいいところを刺激してくれたときは、「もっと」「そこ」と興奮したように言ってみましょう。
かすれた声でもかまいません。喘ぐときと同じように、幼く高い声で話すのがコツ。
「気持ちいい」「イッちゃう」
気持ちいい感覚をずっと感じているなら、「気持ちいい」「イっちゃう」という言葉を積極的に使うのがおすすめです。
「イク」ことにプレッシャーを感じている場合は、「気持ちいい」だけ言ったり「イっちゃいそう」「イキそうかも」に変換するのが良し。
「自分が気持ち良くしているんだ」といった気持ちが強くなり、よりセックスが盛り上がるでしょう。
「だめ」「いや」
「だめ」「いや」はとても有効です。
「気持ち良すぎてダメ」「これ以上気持ち良くなりたくないから嫌」といったニュアンスを含ませるのがコツで、「気持ちいい」といった後に「ダメ」というのも良し。
「すごい」「硬い」「大きい」
挿入プレイをしているときは、男性器について褒めてあげるのが良し。
挿入したときに「硬い」「大きい」「すごい」と言いながら喘ぎ声を上げれば、男性の興奮は頂点に達すること間違いなし。
男性器がビクッとなったり大きくなったりしたのが分かったら、喘ぎ声を上げたり、「また大きくなった……」などと言ったりしましょう。
もっと詳しく知りたい方へ!男性が言われたいエッチの台詞はこちら!
喘ぎ声の練習方法
色々な種類のある喘ぎ声ですが、練習することだってできるんです!
AVを参考にする
喘ぎ声をわざと出しているといえばAV!AV女優は男性が興奮する声色を知っており、演技でそれを出しています。
そのため、かわいい女声やセクシーで色っぽい声など、シチュエーションによって使い分けており、実際のセックスで喘ぎ声を出す際の参考になります。まずはAV女優の真似から始めてみましょう。
声色を変える
声色を変えると言っても想像しにくいかもしれませんが、喘ぎ声と言えば鼻声です。AV女優もこの鼻声を使って声色を変えています。
ため息をエロくする
喘ぎ声の種類の一つに、ため息が混じったものがありますよね。これ、男性が興奮する喘ぎ声の種類の一つなんです。
まずはため息を「はあ…」と出してみて、そこに「あ」という声を少しだけ混ぜてみましょう。彼の動きに合わせてこの喘ぎ声を出すことで、感じていると思ってもらえます!
実際に相手の反応を確かめる
いくら自分1人で喘ぎを声を練習しても、妄想だけでは相手の興奮する喘ぎ声は習得できません。
相手が心の底から喜んだり、興奮したりする喘ぎ声ができるようになりたいのであれば、実践あるのみ!
喘ぎ声はセックスにおいても超重要な表現方法。だからこそ、喘ぎ声に自信を持ちたい人、心配な気持ちがある人はどんどん実践してコツを掴みましょう!
最近では、自身のテクニックアップのためにマッチングアプリが多く使われています。
こちらのマッチングアプリは、登録者数が1,000万人いる大人のマッチングアプリ。
掲示板機能があるので、どのような目的で、どんなことをしたいのか事前に詳しく書き込むことができます。
そのため、長くチャットをする必要も一切なし!
また、お互いアダルト目的でのマッチングなので、1回限りの関係でしっかり終わることができます。
女性は完全無料で使うことができるので、利用者が実際にどのような内容を投稿しているのか覗いてみてくださいね♪
あなたの喘ぎ声を聞きたい男性はきっと多いはず!
彼を興奮させよう!上手なイッたふりをする方法
ここまで、喘ぎ声について解説してきました。ここからは、さらに男性を喜ばせるために有効なイッたふりについて説明していきます。
さらに高度な技術が求められますが、これを覚えられれば彼をもっと興奮させることができるでしょう。
膣の締め方
女性はイくとき、膣が締まりますよね?
リアルにイッたふりをするなら、まずは膣を締める方法が重要です。
しかし「膣を締める」と言っても、どこにどう力をかけていいか分かりにくいもの。
お尻の穴に力を入れる
まずは、お尻の穴に力を入れてみてください。腹筋を使って、お尻の穴を締めるような気持ちで力を入れるのです。膣とお尻は近くにあるので、お尻の穴に力を入れると連動して膣に力が入り締まります。
内ももで締め付ける
次は、内ももを使ってみましょう。内ももで、男性の下半身をがっちりホールドし力を込めます。このとき男性器を自分の下半身全体を使って包み込むようにすれば、しっかりと膣が締まって相手を気持ち良くさせる事ができます。
全身の使い方
イッた時に反応するのは、膣だけではありません。
膣を締めてイッた感を演出できたら、次は全身を使って演技してみましょう。
彼の腕や背中を抱きしめてキュッと力を入れる
まずは上半身を使います。彼の腕や背中に手を回し、抱きしめてからキュッと力を入れましょう。このとき、相手の動きに合わせて力加減を変えてみるのがポイント。本当にイッたかのような感覚を、相手に与えられます。
身体を反らせる
気持ちが良くなると体が反って硬直してしまう、という女性もいるでしょう。ですから、身体を反らせるのも効果的な演技になります。足をピンと伸ばし、身体を反らせてみるのです。気持ちが良くなって思わず体が硬直したかのように見せられれば、「気持ちよくなってくれた」と彼を安心させる事ができます。
仕草
最後に細かい仕草をプラスすれば、完璧です。逆にイッた後のような仕草がないと、演技した感が出て台無しになってしまいます。
息遣いを荒くする
息遣いを荒くするのもいいです。彼の耳元で、「ハァハァ」と荒い息を吹きかけてみましょう。何秒間か自分で息を止めてみて、自然に息が荒くなるようにするとより効果的。「息が止まるほど気持ちいいのか」と思わせられるだけでなく、イッた後の苦しげな印象を相手に与える事ができます。
身体をビクビクさせる
本当にイッた時のように、身体をビクビクさせてみましょう。相手に分かりやすく、イッた感をアピールできます。
急に痙攣しても、不自然なってしまいがち。徐々に喘ぎ声を大きくしたり息遣いを早くしてからタイミングを合わせてビクビクッと身体を動かしましょう。
まとめ
喘ぎ声に関して皆さんは詳しくなることができましたでしょうか?
所詮演技と思っているかもしれませんが、その一つの演技によってお二人のセックスがとても気持ちよく、満足度の高いものに変わることは間違い無いでしょう。
そしてしっかりと注意点を守り、相手のことも尊重して理解し合うことで本当のセックスを楽しむことができますよ。





