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普通の地味女子大生がバニーガールをやってみた!初めての夜職について、カミングアウト!

こんにちは、ライターのバニ美です。

私は学生時代、変わったアルバイトをいくつかしていたのですが、その一つはバニーガールです。
バニーガールって皆さん会ったことありますか?

魅惑の網タイツ、凶器じみた高さのヒール、時代錯誤な角度のハイレグ……

バニーガール

そんなイメージ通りの「きんちゃんの仮装大賞」のバニーガールのような格好で私は半年間バニーガールズバーにてお勤めしていました。

早速その実態をぶっちゃけたいと思います!

酒も飲まない私が水商売に飛び込んだきっかけ

本

まず当時の私のスペックは
・22歳大学四年生、就活終わりたて、彼氏もち
・高身長貧乳
・地味顔陰キャ
・水商売歴ナシ
・酒飲まない
・ウェイ系、ギャル、イケメン、おじさん、総じて苦手

と、まぁこんな感じ。

まずは簡単に志望動機を書こうと思います。

「可愛い子しかできないバイトをしてみたい」

これにつきます。

当時の私は50社受けて内定が2社しか出ないポンコツ就活生でした。

その地方では1番いい国立大学にいたので正直なめてかかっていましたが、にっちもさっちもいかず、人事に意地悪な質問をされてはエーンと心の中で泣きました。

 

自己肯定感は消しゴムのカスぐらいしか残っていませんでした。

そして、激安夜行バスで背中を痛めながら思いました。

 

「女子大生というブランドが通用するうちに、若いという理由だけでも構わないからちやほやされたい…!!!」

 

 

そう思い、内定をもぎ取った日の夜にガールズバーへ。

 

 

そしてその夜から働くことになりました。

バー

当然、当時の彼氏には止められましたが、

「もう出勤してるから無理ぽよ」という、世にも無慈悲な返事を送りました。

 

そもそもガールズバーとは何?

初めての水商売、ドキドキワクワクナイトアドベンチャー!というわけですが、水商売には種類があります。

キャバクラ、ガールズバー、スナックが一番わかりやすい分け方です。

 

バニーガールズバーでのお仕事はとっても簡単。

飲み物をつくってお客さんとお話、できるだけたくさんドリンクをおごってもらう。これにつきます。

キャバクラ

他のガールズバーは立ってカウンター越しに接客するスタイルの店舗が多いですが、バニーガールのお店はカウンターがスケルトン。

なので、バニーガールも座り、お客さんはテーブル越しにバニーの網タイツに包まれた脚を視姦しながらおしゃべり。

時給は衣装代などを差し引いて2200円ほどで、1200円~1500円が主流(都内のお店ではなく、地方の場合)のガールズバーのなかではかなり破格でした。

 

バニーガールは○○な子が多かった!

私はそれまで、そこそこ真面目な国立大学で文学を研究していたガリ勉女。

がり勉

そんな私がある日突然、バニーガールになったのです。

当然、他のキャストたちはちょっとだけ戸惑っていました。

 

午後9時に開店するので8時には

「おはよーございますぅ」

と夜職ではおなじみの挨拶をしながらバニーたちが続々と出勤。

 

私の働いていたお店では、12人ほどが在籍し、週末は5、6人が出勤。

私以外全員、ギャルでした。

サビシンボナイト

何を持ってギャルというのかはわかりませんが

「あ、この空間で1番身分が低いのは自分に決定してる」

という空気をひしひしと感じ、初日にして私は縮こまっていました。

 

私以外全員バリバリギャルメイク、天然か人工かさだかではないぱっちり二重にカラコン、マツエク(あるいはつけまつげ)。

そして栄養吸収率が良さそうな、巨乳。

居乳

 

私は身長こそあれど露出度の高い「バニーガール衣装」に似つかわしくない慎ましい、2Dのような胸。

「このままでは念願のバニーちゃんになれない!!」

と危機感を覚え、ヌーブラのつけ方をEカップの巨乳の先輩キャストに教わりました。

 

「あれ?盛れない」「ここからはみ出てる肉を……あ……肉、ないね……これ以上は……」「はい……」という悲しい会話を交わし、とりあえず身体のどっちが表か裏かわかる程度にはなり、なんとかバニーガールデビューを果たしたのです。

バニーガール

バニーの衣装は網タイツ以外にヌーブラ、みんな大好きティーバックが必須です。

その店舗では22歳の女の子が1番多く、1番若い子が19歳、お姉さんは26歳まで。学生やOL、バニーガールを本職としている子、様々でした。

 

 

地味な陰キャが水商売デビューするとどうなるのか?

アメ女

バニーガールズバーで働くまで、箱入り娘で勉強しかしてこず、比較的真面目に学生生活を送っていました。

同級生が夏にあげる、バーベキュー♡海♡大好きな仲間との旅行♡などの画像を見ると心が粉々にぶっ潰れるので女子大生御用達のインスタグラムもせず、うぇーいと飲み屋街で騒いでいるイケメンは劣等感が刺激されるのでだいっきらい。

そんな慎ましく生活していた地味なスペックの女子が突然、男性客に半分以上裸の格好で接待する場にやって来たら…。

 

 

実は結構、人気が出ました。

返事

 

乳もない、尻もぺたんこ、薄い顔でメイクも最低限、就活していたので当然黒髪のなんの変哲もないショートへア。

巨乳のギャルしかいないバニーガールのなかでかなり異質な存在でしたが、「何で国立の大学行ってんのに尻だして働いてるの?」とよくお客さんに聞かれました。

 

そのたびに私は「卑屈な性格で、学歴しかしがみつくものがなく、可愛い子しかできないバイトをやって自分に自信を持ちたかった」

と長々語ったら「こじらせてるなー!」とばかうけ。

 

どうやら他のギャルたちは「お兄さんたち今日何してたのー?飲もー!キャハー!」みたいな明るく軽い接客をしているので、わたしのように屁理屈を並び立てるキャストは一部のお客さんからは物珍しがられ、支持されたようです。

こじらせ女子よ!ちやほやされたければちょっと脱げ!

私は承認欲求が暴満たされました!

 

しかし、

「しめしめ。みんなと違うキャラクターであることを示せば、一位にはなれなくてもニッチな需要を独占できるのね!」

と味を占めた私は、水着イベントの時にほかのギャルが着用していたビキニではなく貧乳を生かすためにスクール水着で働いていたら「うち、そういう店じゃないから」と黒服に後で軽く怒られました。

空気を読むって大切ですね!

スクール水着

 

水商売はやっぱり危険?初めての夜職あるあるエピソード

バニーガールのトイレのしかたは、一回衣装を下から脱いで足さなければなりません(網タイツがひっかかるため)。

なので、鏡ではだかにヌーブラをつけた、まるではにわのような間抜けな己の姿と向き合い(私はいったいいま何を……)と突然賢者モードに襲われがちです。

はにわ

それはともかく、やはり気になるのが「ガールズバーとはいえ、やっぱり夜の仕事は危険なのか?」ということ。

ガールズバーはキャバクラよりは素人っぽい、とはいえ肩だの足だの尻だの、露出しまくり、店内は鏡張りなので客の視線は常に際どいところをさまよっています。

私は一度「あれ、タンポンのひもが出てるよ!」とお客さんに指摘され、「いっけね☆」と素早くしまいこみ、内心明太子のように赤面しました。結構年の近い、若いイケメンのお客さんだったので余計残念でした。

そう、結構お客さんと恋愛することはあるんです。

水戸の占い師理想の男性

私が在籍していた店では、彼氏の取り合いで揉めたり(元々お客さん)狙っていたお客さんを他の子に取られて、激怒した女の子がそのキャストをはぶるようにみんなに言い含める、というような女子の闇が全開でした。

・「付き合おうよお」と言ってくる人
・枕狙いでアフターにしつこく誘ってくる人(しかし同伴はしてくれない)
・アフターを断ったのに店の外で勝手に待っている人
・「10万出すからやらせてくれ」と堂々援助交際を申し込む人

など元々男の人からモテたことも「可愛い」と言われたこともほとんどなかった私は、水商売経験を通して「男って本当に……」という気持ちになりました。

 

そんな私が体験した一番怖かったエピソードは、「ねえ、店終わったら飲もうよ!」と泥酔したお客さんに出待ちされていたことです。

紹介

とはいえ、疲れていたので無視して自転車で帰ろうとしたら、自転車を奪われ、「俺んちに帰ろう」「俺んちのテレビでプリキュア見よう(その日は土曜日だった)」と無理やり2人乗りして自分の家とは真逆の方向に爆走されたことです。

みなさん、一時間以上荷台に座ったことはありますか?尻が死んでしまうので絶対やめた方がいいです。
本当に怖いのは、私がその気の狂った客とのちに付き合ったことかも知れませんが……。

 

おわりに

バニーガール

大学の友達には「大丈夫?危なくない?」「男好きだったっけ?意外~」などとやいのやいのつつかれましたが、私はやってみて良かったと思っています。

私はそれまでルックスに全く自信がなく、卑屈なネクラ女子大生でした。

 

しかし、半裸になって働くだけで「可愛い!セクシー!美人!ヒューヒュー!」というノリでちやほやされ、

「もしかして……思ってたほど自分、ブスじゃないのかも」
「貧乳の方が好きな人もこの世にたくさんいるんだ」
「背が高いことが思春期の頃からコンプレックスだったけど、この衣装なら存分に生かせる!」

と前向きな気持ちになり、就活で粉砕した自信を取り戻すことができました。

 

もちろん、セクハラをされたり死ぬほどつまらない下ネタにも笑って対応しなければならないなど、大変なことや危険も伴うので、後輩に勧めたいか?と言われたらそうでもありません。

 

ただ、もし自分のルックスや女性としての魅力に自信がなく、コンプレックスに苦しんでいる女の子がいたら、こういう経験をするのもあり!

もうバニーガールはしていませんが、いまでも使っていたヌーブラや網タイツは所持しているので、そういう趣味の恋人ができたらそのとき役立てようと思います!

 

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